「義理の姉」「続・義理の姉」を編集し終えました。
15万字程度あったため、かなりの時間を費やしました。誤字や言葉の変更、辻褄を合わせたり、バッサリと削除したところもあります。結果、7千字ほど短くなりましたが、それなりにまとめる事が出来たかなぁと思っています。また読み返すと変更したい部分が出て来そうですが、全部読むのに何時間も掛かるんですよね(^^
最初は由香利の肉体が持つ女性の快感を堪能したり、彼女の容姿を弄ぶために近づいた春斗ですが、徐々に彼女自身に惹かれ、由香利もまた夫の茂にはない、彼のやさしさに惹かれていくような、どちらかと言えば人間関係に重点を置いた作品に仕上げたいと思っています。
そういう意味では、続編となる(その3)は、春斗が由香利に乗り移って楽しむという内容は少なくなりそうです。
最終的に、春斗と由香利が結ばれるのか、結ばれないのか、頭の中では考えていますが、上手くまとめる事が出来たらと感じています。
全てを書き終えたら、「義理の姉」としてまとめ、個人誌でネット販売する予定ですが、もう一つ書いていた「理想の妻」も合わせて一つの商品として販売出来たらとおもっていますので、先は長いです(^^

なお、義理の姉については、ネット上の内容と異なるため、それぞれの掲載先から回収しています。