※日本語テキストを画像の下に追加しました。
悪魔乗っ取り_001
「レッドを返しなさいっ」
「レッドに酷い事をしたら全力で倒すっ」
「大魔王と大口を叩く癖に、姑息な事しか出来ないのっ」
悪魔乗っ取り_002
「ほざかしい奴らめっ。手に入れたこの肉体で、相手をしてやろうではないか」
「か…身体が勝手に―。み…みんな…に…逃げて―」
「レッドの身体を操るなて…」
「卑怯者! レッドの身体を解放しろっ!」
「ククク―。五月蠅い蠅どもよ。レッドよ―お前の意識事、奪ってやろう」
「ひうっ!」

悪魔乗っ取り_003
「レッド! しっかりしてっ。私達と一緒に戦うのよっ!」
「い…や…ぁ…」

悪魔乗っ取り_004
「レッド! 目を覚ましてっ!」

悪魔乗っ取り_005
ズン…
「レ…レッド…。な…何で…」
「ごめんねグリーン。間違えて刺しちゃった!」
「い…や…」

悪魔乗っ取り_006
「な〜んか弱すぎてつまんないなぁ〜。なんにも考えずに突っ込んでくるなんて、馬鹿すぎるよねっ」
「…おい貴様…。レッドを使って何やったか分かってんだろうな。まともな死に方が出来るなんて思うなよ…」

悪魔乗っ取り_007
「フッ! 小娘がほざくなっ。どのみち、この肉体が余の器である間は手出しできんだろう」

悪魔乗っ取り_008
「面白い余興をしてやろう…。ねえブルーとイエロー。私って大切な仲間だよねっ。でもグリーンと同じように殺してあげるよっ」