漫画【横取り】のテキストです。
P1
「んっ」
「んふっ」
「ねえ愛花。学校が終わったら家に行っていい?」
「うん、いいよ乃梨子。今日もパパとママ…帰りが遅いから」
「新しいおもちゃ買ったんだ。一緒に試そうよ」
「また買ったの?これで何本目かな…」
「良いでしょ別に! 愛花だって期待しているくせに」
「そんな事無いよ」
「……」
P2
篠道 愛花さんは俺と同じクラスの女子高生だ。
いつも明るくて女子達の中でも人気者―。
そんな彼女に恋心を抱いていたのは、この高校に入ってすぐ…正直なところ一目惚れだった。
勉強もスポーツも出来て俺なんかとは全然釣り合わないけど…。
彼女に告白して自分の気持ちを伝えたい―
そう心に決めた矢先…彼女の秘密を知ってしまった―
篠道さんには付き合っている人がいたんだ。
P3
「何よっ」
七伏 乃梨子…
彼女も同じクラスで篠道さんと一番仲がいい女子。
「男子たちはうざいからあっちに行っててよ!」
そう…七伏さんが篠道さんの「彼女」なんだ。
そして七伏さんが篠道さんと身体を重ねる付き合いをしているなんて
想像もしなかった―
P4
七伏さんがいる限り―
俺が篠道さんと付き合うなんて無理かもしれない。
でも―俺はどうしても篠道さんと付き合いたいんだ。
彼女と一緒に歩いたり食事をしたり…
そして結ばれたい―
「近原君っ! あんっ」
そんな気持ちが最高潮に達した時―
P5
俺は七伏さんがいる前で堂々と篠道さんに告白した。
「篠道さん…俺と付き合ってくれないか?」
「何言ってるの? 愛花が近原と付き合うはず無いじゃない」
篠道さんは無言でじっと俺を見つめた後―
「悪いけど近原君には全く興味がないの。気持ち悪いから教室でも近寄らないでね」
断られるだけでなく、気持ち悪いから近づかないで…とまで言われた。
頭の中が真っ白になって何も言い返せなかったけど…
これでもう一つ考えていた行動に決心がついた。
P6
ネットの怪しいサイトで購入していたアイテム。
こんな卑怯な手は使いたくなかったけど―
放課後に話がしたいと、七伏さんを体育館倉庫に呼び出した。
話しさえ聞いてくれたら他の男子から聞いた篠道さんの秘密を教えてあげるからと。
「何よっ。こんなところに呼び出して。何を言っても愛花は私のモノよっ。それで愛花の秘密って?」
「うん…。俺も驚いたんだけど…」
「何を勿体ぶってるの。早く話してよ。正門に愛花を待たせてるんだから。言わないなら行くわよっ」
「わ…分かってるよ。俺は七伏さんには敵わないから、篠道さんは諦めるよ。諦めるから、その…話す前にお願いがあるのだ。彼女に渡して欲しいものがあって。後ろの鞄だけど―」
P7
「何よ。学校の鞄じゃない。アンタの? 愛花が受け取ると思う? その発想があり得ないんだけど」
「きゃあっ」
P8
「あっ…あっ…あっ…あっ…。いや…ぁ。ああっ、あ…あ…」
「すごい…半信半疑だったけど、本物だったんだ」
P9
まるで骨が溶けて中身が空っぽになったみたいだ。こんな事が実際に出来るなんて―
七伏さん…篠道さんは君のことがほんとに好きなんだね。
でもさっ。俺だってどうしても彼女と付き合いたいんだ。
七伏さんはこれから篠道さんの家に行くんだろ。
俺も一緒に連れて行ってくれよ―
P10
(乃梨子…遅いな。いつもならとっくに来てるのに)
「だ〜れだっ!」
「きゃっ! 乃利子っ! もうっ、ビックリしたじゃない」
P11
「帰ろうとしたら先生に呼び止められて。ちょっとだけ図書室に本を運ぶの手伝ってほしいって。思ったより時間が掛かっちゃった。ごめんねぇ〜、愛花ぁ〜」
「あ…うん。い…いいけど…。変な笑い方だね」
P12
「じゃあ愛花の家に行きましょ! 私ねっ、今でも心臓がドキドキ
してるんだ」
「どうしてよっ。もしかしてアレの事? それってそんなにいいの?」
「今日試すってタイミングが私にとってすごくラッキーなのっ。ああ…タイミングってのは愛花のパパとママがいないって事なんだけどね〜」
「もう…。まだ学校なのに変な事、言わないでよ」
P13
「乃梨子がそんな事言うから変な気分になっちゃうじゃない」
「愛花が聞いて来たくせにっ。早く愛花の家で楽しもうね!」
P14
「どうしたの乃梨子? そんなところにずっと立ったままで。早く来てっ」
「うん…。篠道さ…じゃなくて愛花…。すごく綺麗だ…」
P15
「も…もう…。何よそれっ。いつも見てるじゃない。早くこっちに!」
「うんっ。あ…愛花…」
「ギュってして!」
P16
(うわ…めちゃ可愛い。七伏さんの前じゃこんなに甘えん坊になるんだ)
「うふっ! 乃利子だ〜いすき♡」
(篠道さんの身体っ、すごく柔らかい〜)
「私も…大好きだよ」
「うんっ! キスして!」
「うんっ」
P17
「はんっ、んん! んっ、んっ」
「んっ、んっ、はぁ…」
「あはぁ〜」
「乃梨子…。何か今日はすごくエッチな舌使い―」
「愛花の身体、いっぱい舐めていい?」
「うん―。でも私、今のキスでもう濡れてるよ。玩具、使わないの?」
P18
(こんなに綺麗な身体が目の前にあるのに。何もせずに玩具を使うなんてあり得ないよ)
「ん?」
「じゃあ遠慮なく好きにさせてもらうよ」
「うふっ。まるで男みたいな言い方ね!」
「あっ…ん。うそっ! やっ…ぁ」
「綺麗な耳ね」
「耳っ…。ダメッ!」
「ここはどう?」
「んああっ!」
P19
「あっ、ああっ、あっ、あっ、あっ。あああっ!」
「あはぁ〜ん♡」
P20
「今イッた? 乳首吸っただけなのに!」
「な…何で? 激しいよ乃梨子。こんなに気持ちいいの初めて」
「良かったじゃない! ねえ愛花、玩具を使う前に、私も愛花に気持ちよくしてほしいな! お互いに舐め会おうよ」
「…うん。いいよっ」
「んっ、んっ、んっ、んっ」
P21
(はぁ〜。篠道さんのマンコ美味ぇ〜。それに篠道さんが七伏さんのマンコを舐めて…めちゃくちゃ気持ちいい!)
「はんっ、んっ」
「くっ! イクッ!」
「うああっ!」
P22
「きゃっ!」
「す…すげぇ―」
(これが女のイクッて感覚なんだ)
「今日の乃梨子は感じ過ぎだよ。こんな風になるのって初めてだよね」
「そうなんだ…。気持ちよかったぁ〜」
P23
「そうなんだって…。ねえ乃梨子、大丈夫? 何か今日の乃梨子っていつもと雰囲気違うよね…」
「そんな事無いよ。ちょっと興奮してるだけだから」
(篠道さんとこんな事して…これだけでも満足なんだけど。一番したい事はこれから…なんだ)
「じゃあそろそろ玩具で遊ばない?」
「…うん。ねえ乃梨子っ。こんな風に言ったら怒るかもしれないけど…」
P24
「今日の乃梨子。今までで一番好き…かな…。私の身体、こんなにいっぱい慰めてくれるんだもの」
「ふ〜ん…そんなに今日の私が好きなんだ。じゃあ最新の玩具でもっと愛花を愛してあげるねっ。準備するから後ろ向いててね。絶対に見ないでね!」
「うん。分かった〜♡」
P25
(さて、上手く出せるかな? 七伏さんのマンコから!)
P26
(……! す…すごい…。七伏さんのマンコからチンポを出したら、マンコの快感とチンポでセックスしてる感覚が同時に襲って来る)
P27
(これで特製バイブの出来上がり! 篠道さんはどんな反応するかな?)
P28
「いいよ愛花。こっちを見て!」
「うんっ。何かドキドキするっ。えっ! 何これ―。玩具…なの?」
「そうだよっ。すごくリアルでしょ。質感も良くてヒータが付いてるから生温かいの。それに一定の刺激を与えたら先から擬似精液が出るんだって!」
P29
「匂いだって再現してるらしいよっ。愛花も触ってみて!」
「うん…。何かすごくグロテスク…。何これ―柔らかいのに芯がある。
それに温かいんだ。プラスチックやゴムじゃないよね?」
「うはぁ!」
「えっ! 何っ。バイブ触っただけでそんな声出すの?」
P30
「あっ…いや…そ…それはねっ。そ…そうっ! これって双頭バイブだから動かすと私の中に入ってる部分が動くの」
「そ、そうなんだ」
「うっ…。ね、ねえ愛花。試しにさっ、これを私のオチンチンだと思ってフェラしてよ。私もまだ擬似精液が出るところを見た事ないの。どれくらい刺激したら擬似精液が出るのかな?」
「バイブなんて咥えるよりエッチしちゃえば分かるじゃない。…って言うか手でしごいたら?」
「そ…それでもいいんだけど…。私…愛花がフェラしてる姿を見たいの。今日の愛花、何かすごく可愛いから!」
P31
「そんな風に言われたら嬉しいけど恥ずかしいな! でも乃梨子。私…バイブ咥えるのっていつも入れる前に痛くない様に濡らすだけだから、フェラが出来るか分からないよ。本当の男のオチンチンもこんな感じなのかな? 何かエッチな匂いがしてる気がする…」
「ん…。んん〜」
P32
「〜〜〜〜っ!」
「んふっ…んっ」
「グッ…うっ…うっ」
(俺の初フェラが篠道さんだなんて…。と…蕩けるっ! 気持ちよすぎて声が出そうだ)
P33
(喉の奥まで飲み込んでっ。舌がヌルヌルしてチンポに絡んでくるっ)
「うぐっ!」
「ん、んふっ。んっ、んっ、んんっ」
(ダメだっ! まだ1分も経ってないのに…イ…イクッ!)
「あっ♡」
「んぶっ!」
P34
「あはぁっ!」
「きゃあっ」
P35
「あはぁ〜。イ、イッたぁ〜」
「けほっ、けほっ。おえっ…。生臭くて苦いっ。何なのこれっ。何で出来てるの? 腐ってるんじゃない?」
「大丈夫だよ。説明書には、片栗粉を水で溶いて苦い味と精液に近い
匂いを付けているって書いてあったから…」
P36
「このバイブって擬似精液が出る時にブルッて震えたの。だからバイブが震えたら膣から抜けば擬似精液が中に入らないよ」
「バイブ震えた? 全然気づかなかったな…。それって双頭バイブでしょ? それなら反対側の先から乃梨子の中にも出たんじゃないの?」
「そんな事どうでもいいからさっ、今度はこのバイブを愛花の中に入れさせてっ!」
「う…うん。いいよっ。双頭バイブを使ってエッチするのって初めてだよねっ。今までは交代でしてたけど、今日は同時に入れるんだ…。一緒にイこっ!」
P37
「そうだねっ! 二人でいっぱいイケたらいいねっ」
(いよいよ篠道さんとのセックスだ。初めての人が篠道さんだなんて幸せ過ぎるぞ!)
P38
「うはぁ〜」
「んああっ」
(入った…。俺のチンポが篠道さんのマンコに―)
「ふっ…すごっ!」
(私…イッた…の? な…何このバイブ…。私の中にピッタリフィットして―。今までの硬いバイブと全然違う…)
「んんっ♡」
P39
「どう愛花? このバイブ…気持ちいい?」
「うんっ。信じられないくらい気持ちいい! 何なのこのバイブ…。まるで私の中に合わせて作ってるみたいに馴染んでる―。入れられただけなのにイッちゃったのっ」
「何で先にイッたの? 自分から一緒にって言ったのに。酷くない?」
「えっ…あ…。ご…ごめんね。わ…私…こんなの初めてで…」
(うわぁ…。困ってる顔も可愛すぎるっ)
「いいよ別に…。じゃあ動くねっ」
「うんっ」
P40
「んっ…ふっ!」
「んっ、んっ、んっ、んっ」
(だめっ…また乃梨子より先にイッちゃう! どうしてこんなに気持ちいいのっ!)
「んんっ! んっ、んっ。まっ…待って乃梨子っ! それ以上されたら
私またっ」
P41
「んあああああああっ。あ…あ…あぁ…」
(うわぁ〜。俺が篠道さんをイカせるなんて…すごい優越感と満足感だ! フェラで1回イッてるからまだ我慢出来そうだ)
「またイケて良かったねっ。今度はバックで入れてあげる」
P42
「じゃあ入れるねっ!」
「待って乃梨子っ。今そのバイブを入れられたら、またすぐにイッちゃう…。乃梨子は全然平気な…」
「行くよっ!」
「かはっ」
P43
「う…あぁ…。い…今は…動かない…で…」
「大丈夫? また入れただけでイッちゃったんだね。愛花が愛おしすぎるからもっと虐めたくなっちゃう。もっと喘いでいる姿を見たくなっちゃうの」
「きゃあっ!」
P44
「やっ! あっ♡、んっ! あんっ♡」
「あひっ、あひっ。無理っ。いっぱい! イってるのにっ。これ以上っ…だめ…ぇ!」
「うああっ。イクッ!」
「ヒッ!」
P45
「うあっ、ああっ!」
「ヒグッ!!」
P46
「うはぁ〜。き…気持ちよかった…。大丈夫? 篠道さ…じゃなくて愛花。気絶しちゃったのか…ま…いっか! 最高だったな! 篠道さんとのセックス。七伏さんが相手ならこんなに可愛いんだ」
七伏さんの中身が俺だって分かったらどう思うだろうな?
今と同じように気を失うかもしれないな―
P47
「七伏さんのおかげで篠道さんと最高のセックスが出来たよ。そろそろ身体を返そうかと思うけど…」
返すのも何だか惜しいんだよなぁ。どうせならこのまま…。
「ねえ愛花―。近原が私達の関係を壊そうとしているよっ。私達…どんな事があってもずっと一緒だよねっ」
P48
でも一つ残念なのは―
私ね…近原に皮にされてから記憶が少しずつ盗み見られているの。
そのうち全ての記憶を奪われたら…
誰にも分からなっちゃうんだ。
産んでくれた両親にも―
【それから一週間後】
「じゃあ私達は先に帰るねっ」
「あんまり考え込まない方がいいよ。じゃあね!」
「じゃあまたねっ」
「バイバイ!」
P49
「はぁ〜」
「またため息ついた」
「だって気になって仕方ないもん」
「乃梨子は何も悪くないよ」
「そうは言っても、最後に会ったのは私だし…」
「警察にもちゃんと話したじゃない」
P50
「近原君と最後に会ったのは体育館の倉庫…。そこで急に意識が無くなったんでしょ!」
「…うん」
「それ以上の事は覚えてないって、警察の人も信じてくれたじゃない。
彼が何処に行ったか分からないけど…そのうちきっと見つかるよ!」
「そうかもしれないけど…それにいつの間にか愛花の家であんな事してたなんて―」
「あんな事って言わないでよ。私達…愛し合ってたんだから」
P51
「それも全然覚えてないし…。私…どうなっちゃったの?」
「もう…。お願いだからそんなに悲しい顔しないで。私まで悲しくなるよ…」
「んっ…」
「不安なら私が慰めてあげる」
P52
「愛花…」
「元気出してっ。私が一緒にいるから」
「…ありがと。すごく安心するよ」
「今日、家に来る? 乃利子の全部を慰めてあげる」
「…うん。愛花が私の大切な人で良かった…」
「じゃあ乃梨子っ。先に着替えて待ってて! 麻美から放課後に生徒会の資料作成を手伝ってほしいって言われてたんだけど、断って来るよ」
P53
「えっ! そうだったの? それじゃ麻美に悪いよ…」
「大丈夫! 急ぎじゃないからまた明日手伝うよっ。また後でね!」
「うん…」
「……」
「ほんと、愛花ったらどれだけ私の事が好きなの?」
P54
「こうして私が被害者の様に振舞っていれば、愛花はずっと私のそばにいてくれる。これも近原が行方不明になったおかげね。愛花を横取りされるかもって思ったけど…結果としては良かったわ! フフッ! 愛花は誰にも渡さないから!」
P55
P1
「んっ」
「んふっ」
「ねえ愛花。学校が終わったら家に行っていい?」
「うん、いいよ乃梨子。今日もパパとママ…帰りが遅いから」
「新しいおもちゃ買ったんだ。一緒に試そうよ」
「また買ったの?これで何本目かな…」
「良いでしょ別に! 愛花だって期待しているくせに」
「そんな事無いよ」
「……」
P2
篠道 愛花さんは俺と同じクラスの女子高生だ。
いつも明るくて女子達の中でも人気者―。
そんな彼女に恋心を抱いていたのは、この高校に入ってすぐ…正直なところ一目惚れだった。
勉強もスポーツも出来て俺なんかとは全然釣り合わないけど…。
彼女に告白して自分の気持ちを伝えたい―
そう心に決めた矢先…彼女の秘密を知ってしまった―
篠道さんには付き合っている人がいたんだ。
P3
「何よっ」
七伏 乃梨子…
彼女も同じクラスで篠道さんと一番仲がいい女子。
「男子たちはうざいからあっちに行っててよ!」
そう…七伏さんが篠道さんの「彼女」なんだ。
そして七伏さんが篠道さんと身体を重ねる付き合いをしているなんて
想像もしなかった―
P4
七伏さんがいる限り―
俺が篠道さんと付き合うなんて無理かもしれない。
でも―俺はどうしても篠道さんと付き合いたいんだ。
彼女と一緒に歩いたり食事をしたり…
そして結ばれたい―
「近原君っ! あんっ」
そんな気持ちが最高潮に達した時―
P5
俺は七伏さんがいる前で堂々と篠道さんに告白した。
「篠道さん…俺と付き合ってくれないか?」
「何言ってるの? 愛花が近原と付き合うはず無いじゃない」
篠道さんは無言でじっと俺を見つめた後―
「悪いけど近原君には全く興味がないの。気持ち悪いから教室でも近寄らないでね」
断られるだけでなく、気持ち悪いから近づかないで…とまで言われた。
頭の中が真っ白になって何も言い返せなかったけど…
これでもう一つ考えていた行動に決心がついた。
P6
ネットの怪しいサイトで購入していたアイテム。
こんな卑怯な手は使いたくなかったけど―
放課後に話がしたいと、七伏さんを体育館倉庫に呼び出した。
話しさえ聞いてくれたら他の男子から聞いた篠道さんの秘密を教えてあげるからと。
「何よっ。こんなところに呼び出して。何を言っても愛花は私のモノよっ。それで愛花の秘密って?」
「うん…。俺も驚いたんだけど…」
「何を勿体ぶってるの。早く話してよ。正門に愛花を待たせてるんだから。言わないなら行くわよっ」
「わ…分かってるよ。俺は七伏さんには敵わないから、篠道さんは諦めるよ。諦めるから、その…話す前にお願いがあるのだ。彼女に渡して欲しいものがあって。後ろの鞄だけど―」
P7
「何よ。学校の鞄じゃない。アンタの? 愛花が受け取ると思う? その発想があり得ないんだけど」
「きゃあっ」
P8
「あっ…あっ…あっ…あっ…。いや…ぁ。ああっ、あ…あ…」
「すごい…半信半疑だったけど、本物だったんだ」
P9
まるで骨が溶けて中身が空っぽになったみたいだ。こんな事が実際に出来るなんて―
七伏さん…篠道さんは君のことがほんとに好きなんだね。
でもさっ。俺だってどうしても彼女と付き合いたいんだ。
七伏さんはこれから篠道さんの家に行くんだろ。
俺も一緒に連れて行ってくれよ―
P10
(乃梨子…遅いな。いつもならとっくに来てるのに)
「だ〜れだっ!」
「きゃっ! 乃利子っ! もうっ、ビックリしたじゃない」
P11
「帰ろうとしたら先生に呼び止められて。ちょっとだけ図書室に本を運ぶの手伝ってほしいって。思ったより時間が掛かっちゃった。ごめんねぇ〜、愛花ぁ〜」
「あ…うん。い…いいけど…。変な笑い方だね」
P12
「じゃあ愛花の家に行きましょ! 私ねっ、今でも心臓がドキドキ
してるんだ」
「どうしてよっ。もしかしてアレの事? それってそんなにいいの?」
「今日試すってタイミングが私にとってすごくラッキーなのっ。ああ…タイミングってのは愛花のパパとママがいないって事なんだけどね〜」
「もう…。まだ学校なのに変な事、言わないでよ」
P13
「乃梨子がそんな事言うから変な気分になっちゃうじゃない」
「愛花が聞いて来たくせにっ。早く愛花の家で楽しもうね!」
P14
「どうしたの乃梨子? そんなところにずっと立ったままで。早く来てっ」
「うん…。篠道さ…じゃなくて愛花…。すごく綺麗だ…」
P15
「も…もう…。何よそれっ。いつも見てるじゃない。早くこっちに!」
「うんっ。あ…愛花…」
「ギュってして!」
P16
(うわ…めちゃ可愛い。七伏さんの前じゃこんなに甘えん坊になるんだ)
「うふっ! 乃利子だ〜いすき♡」
(篠道さんの身体っ、すごく柔らかい〜)
「私も…大好きだよ」
「うんっ! キスして!」
「うんっ」
P17
「はんっ、んん! んっ、んっ」
「んっ、んっ、はぁ…」
「あはぁ〜」
「乃梨子…。何か今日はすごくエッチな舌使い―」
「愛花の身体、いっぱい舐めていい?」
「うん―。でも私、今のキスでもう濡れてるよ。玩具、使わないの?」
P18
(こんなに綺麗な身体が目の前にあるのに。何もせずに玩具を使うなんてあり得ないよ)
「ん?」
「じゃあ遠慮なく好きにさせてもらうよ」
「うふっ。まるで男みたいな言い方ね!」
「あっ…ん。うそっ! やっ…ぁ」
「綺麗な耳ね」
「耳っ…。ダメッ!」
「ここはどう?」
「んああっ!」
P19
「あっ、ああっ、あっ、あっ、あっ。あああっ!」
「あはぁ〜ん♡」
P20
「今イッた? 乳首吸っただけなのに!」
「な…何で? 激しいよ乃梨子。こんなに気持ちいいの初めて」
「良かったじゃない! ねえ愛花、玩具を使う前に、私も愛花に気持ちよくしてほしいな! お互いに舐め会おうよ」
「…うん。いいよっ」
「んっ、んっ、んっ、んっ」
P21
(はぁ〜。篠道さんのマンコ美味ぇ〜。それに篠道さんが七伏さんのマンコを舐めて…めちゃくちゃ気持ちいい!)
「はんっ、んっ」
「くっ! イクッ!」
「うああっ!」
P22
「きゃっ!」
「す…すげぇ―」
(これが女のイクッて感覚なんだ)
「今日の乃梨子は感じ過ぎだよ。こんな風になるのって初めてだよね」
「そうなんだ…。気持ちよかったぁ〜」
P23
「そうなんだって…。ねえ乃梨子、大丈夫? 何か今日の乃梨子っていつもと雰囲気違うよね…」
「そんな事無いよ。ちょっと興奮してるだけだから」
(篠道さんとこんな事して…これだけでも満足なんだけど。一番したい事はこれから…なんだ)
「じゃあそろそろ玩具で遊ばない?」
「…うん。ねえ乃梨子っ。こんな風に言ったら怒るかもしれないけど…」
P24
「今日の乃梨子。今までで一番好き…かな…。私の身体、こんなにいっぱい慰めてくれるんだもの」
「ふ〜ん…そんなに今日の私が好きなんだ。じゃあ最新の玩具でもっと愛花を愛してあげるねっ。準備するから後ろ向いててね。絶対に見ないでね!」
「うん。分かった〜♡」
P25
(さて、上手く出せるかな? 七伏さんのマンコから!)
P26
(……! す…すごい…。七伏さんのマンコからチンポを出したら、マンコの快感とチンポでセックスしてる感覚が同時に襲って来る)
P27
(これで特製バイブの出来上がり! 篠道さんはどんな反応するかな?)
P28
「いいよ愛花。こっちを見て!」
「うんっ。何かドキドキするっ。えっ! 何これ―。玩具…なの?」
「そうだよっ。すごくリアルでしょ。質感も良くてヒータが付いてるから生温かいの。それに一定の刺激を与えたら先から擬似精液が出るんだって!」
P29
「匂いだって再現してるらしいよっ。愛花も触ってみて!」
「うん…。何かすごくグロテスク…。何これ―柔らかいのに芯がある。
それに温かいんだ。プラスチックやゴムじゃないよね?」
「うはぁ!」
「えっ! 何っ。バイブ触っただけでそんな声出すの?」
P30
「あっ…いや…そ…それはねっ。そ…そうっ! これって双頭バイブだから動かすと私の中に入ってる部分が動くの」
「そ、そうなんだ」
「うっ…。ね、ねえ愛花。試しにさっ、これを私のオチンチンだと思ってフェラしてよ。私もまだ擬似精液が出るところを見た事ないの。どれくらい刺激したら擬似精液が出るのかな?」
「バイブなんて咥えるよりエッチしちゃえば分かるじゃない。…って言うか手でしごいたら?」
「そ…それでもいいんだけど…。私…愛花がフェラしてる姿を見たいの。今日の愛花、何かすごく可愛いから!」
P31
「そんな風に言われたら嬉しいけど恥ずかしいな! でも乃梨子。私…バイブ咥えるのっていつも入れる前に痛くない様に濡らすだけだから、フェラが出来るか分からないよ。本当の男のオチンチンもこんな感じなのかな? 何かエッチな匂いがしてる気がする…」
「ん…。んん〜」
P32
「〜〜〜〜っ!」
「んふっ…んっ」
「グッ…うっ…うっ」
(俺の初フェラが篠道さんだなんて…。と…蕩けるっ! 気持ちよすぎて声が出そうだ)
P33
(喉の奥まで飲み込んでっ。舌がヌルヌルしてチンポに絡んでくるっ)
「うぐっ!」
「ん、んふっ。んっ、んっ、んんっ」
(ダメだっ! まだ1分も経ってないのに…イ…イクッ!)
「あっ♡」
「んぶっ!」
P34
「あはぁっ!」
「きゃあっ」
P35
「あはぁ〜。イ、イッたぁ〜」
「けほっ、けほっ。おえっ…。生臭くて苦いっ。何なのこれっ。何で出来てるの? 腐ってるんじゃない?」
「大丈夫だよ。説明書には、片栗粉を水で溶いて苦い味と精液に近い
匂いを付けているって書いてあったから…」
P36
「このバイブって擬似精液が出る時にブルッて震えたの。だからバイブが震えたら膣から抜けば擬似精液が中に入らないよ」
「バイブ震えた? 全然気づかなかったな…。それって双頭バイブでしょ? それなら反対側の先から乃梨子の中にも出たんじゃないの?」
「そんな事どうでもいいからさっ、今度はこのバイブを愛花の中に入れさせてっ!」
「う…うん。いいよっ。双頭バイブを使ってエッチするのって初めてだよねっ。今までは交代でしてたけど、今日は同時に入れるんだ…。一緒にイこっ!」
P37
「そうだねっ! 二人でいっぱいイケたらいいねっ」
(いよいよ篠道さんとのセックスだ。初めての人が篠道さんだなんて幸せ過ぎるぞ!)
P38
「うはぁ〜」
「んああっ」
(入った…。俺のチンポが篠道さんのマンコに―)
「ふっ…すごっ!」
(私…イッた…の? な…何このバイブ…。私の中にピッタリフィットして―。今までの硬いバイブと全然違う…)
「んんっ♡」
P39
「どう愛花? このバイブ…気持ちいい?」
「うんっ。信じられないくらい気持ちいい! 何なのこのバイブ…。まるで私の中に合わせて作ってるみたいに馴染んでる―。入れられただけなのにイッちゃったのっ」
「何で先にイッたの? 自分から一緒にって言ったのに。酷くない?」
「えっ…あ…。ご…ごめんね。わ…私…こんなの初めてで…」
(うわぁ…。困ってる顔も可愛すぎるっ)
「いいよ別に…。じゃあ動くねっ」
「うんっ」
P40
「んっ…ふっ!」
「んっ、んっ、んっ、んっ」
(だめっ…また乃梨子より先にイッちゃう! どうしてこんなに気持ちいいのっ!)
「んんっ! んっ、んっ。まっ…待って乃梨子っ! それ以上されたら
私またっ」
P41
「んあああああああっ。あ…あ…あぁ…」
(うわぁ〜。俺が篠道さんをイカせるなんて…すごい優越感と満足感だ! フェラで1回イッてるからまだ我慢出来そうだ)
「またイケて良かったねっ。今度はバックで入れてあげる」
P42
「じゃあ入れるねっ!」
「待って乃梨子っ。今そのバイブを入れられたら、またすぐにイッちゃう…。乃梨子は全然平気な…」
「行くよっ!」
「かはっ」
P43
「う…あぁ…。い…今は…動かない…で…」
「大丈夫? また入れただけでイッちゃったんだね。愛花が愛おしすぎるからもっと虐めたくなっちゃう。もっと喘いでいる姿を見たくなっちゃうの」
「きゃあっ!」
P44
「やっ! あっ♡、んっ! あんっ♡」
「あひっ、あひっ。無理っ。いっぱい! イってるのにっ。これ以上っ…だめ…ぇ!」
「うああっ。イクッ!」
「ヒッ!」
P45
「うあっ、ああっ!」
「ヒグッ!!」
P46
「うはぁ〜。き…気持ちよかった…。大丈夫? 篠道さ…じゃなくて愛花。気絶しちゃったのか…ま…いっか! 最高だったな! 篠道さんとのセックス。七伏さんが相手ならこんなに可愛いんだ」
七伏さんの中身が俺だって分かったらどう思うだろうな?
今と同じように気を失うかもしれないな―
P47
「七伏さんのおかげで篠道さんと最高のセックスが出来たよ。そろそろ身体を返そうかと思うけど…」
返すのも何だか惜しいんだよなぁ。どうせならこのまま…。
「ねえ愛花―。近原が私達の関係を壊そうとしているよっ。私達…どんな事があってもずっと一緒だよねっ」
P48
でも一つ残念なのは―
私ね…近原に皮にされてから記憶が少しずつ盗み見られているの。
そのうち全ての記憶を奪われたら…
誰にも分からなっちゃうんだ。
産んでくれた両親にも―
【それから一週間後】
「じゃあ私達は先に帰るねっ」
「あんまり考え込まない方がいいよ。じゃあね!」
「じゃあまたねっ」
「バイバイ!」
P49
「はぁ〜」
「またため息ついた」
「だって気になって仕方ないもん」
「乃梨子は何も悪くないよ」
「そうは言っても、最後に会ったのは私だし…」
「警察にもちゃんと話したじゃない」
P50
「近原君と最後に会ったのは体育館の倉庫…。そこで急に意識が無くなったんでしょ!」
「…うん」
「それ以上の事は覚えてないって、警察の人も信じてくれたじゃない。
彼が何処に行ったか分からないけど…そのうちきっと見つかるよ!」
「そうかもしれないけど…それにいつの間にか愛花の家であんな事してたなんて―」
「あんな事って言わないでよ。私達…愛し合ってたんだから」
P51
「それも全然覚えてないし…。私…どうなっちゃったの?」
「もう…。お願いだからそんなに悲しい顔しないで。私まで悲しくなるよ…」
「んっ…」
「不安なら私が慰めてあげる」
P52
「愛花…」
「元気出してっ。私が一緒にいるから」
「…ありがと。すごく安心するよ」
「今日、家に来る? 乃利子の全部を慰めてあげる」
「…うん。愛花が私の大切な人で良かった…」
「じゃあ乃梨子っ。先に着替えて待ってて! 麻美から放課後に生徒会の資料作成を手伝ってほしいって言われてたんだけど、断って来るよ」
P53
「えっ! そうだったの? それじゃ麻美に悪いよ…」
「大丈夫! 急ぎじゃないからまた明日手伝うよっ。また後でね!」
「うん…」
「……」
「ほんと、愛花ったらどれだけ私の事が好きなの?」
P54
「こうして私が被害者の様に振舞っていれば、愛花はずっと私のそばにいてくれる。これも近原が行方不明になったおかげね。愛花を横取りされるかもって思ったけど…結果としては良かったわ! フフッ! 愛花は誰にも渡さないから!」
P55
P56
「うっ…ふ」
P57
「篠道さんの尿道からも出せるけど、やっぱり俺のチンコからションベンする方が出したって感じでスッキリするからな」
「後は振って戻せばいいだけだし。女だったらいちいち拭かなきゃならないからな。最近はかなり感覚が分かってきたから手を使わなくてもチンポが出せるようになったし…。俺と篠道さんの身体のいいとこ取りで
使えるんだよな」
P58
(あの時―七伏さんの身体から篠道さんの身体に移動して良かったよっ。今じゃ篠道さんの記憶は全て俺のモノだ―)
そう―あの時…
「やっぱり七伏さんの身体は返すとして―」
P59
「うっ…ふ」
P57
「篠道さんの尿道からも出せるけど、やっぱり俺のチンコからションベンする方が出したって感じでスッキリするからな」
「後は振って戻せばいいだけだし。女だったらいちいち拭かなきゃならないからな。最近はかなり感覚が分かってきたから手を使わなくてもチンポが出せるようになったし…。俺と篠道さんの身体のいいとこ取りで
使えるんだよな」
P58
(あの時―七伏さんの身体から篠道さんの身体に移動して良かったよっ。今じゃ篠道さんの記憶は全て俺のモノだ―)
そう―あの時…
「やっぱり七伏さんの身体は返すとして―」
P59
P60
P61
P62
P63
「あはぁ〜♡」
「篠道さんの胸が、俺の胸に付いてる。うわぁ…俺が篠道さんになるなんて…たまんないな!」
P64
七伏さんっ!
俺…七伏さんに成りすまして篠道さんをセックスして…
七伏さんから横取りしてやったと思ったけど―
この状況の方が本当の「横取り」だよなっ!
この肉体も記憶も…そして篠道さんに関係する全ての環境が俺のモノになるんだから!
あの後…目を覚ました七伏さんがすごく動揺したけど…
篠道さんに成りすまして構ってやったら完全に俺を篠道さんだと思い込みやがった―
「被害者ぶる七伏さんを慰めてやるだけで俺を求めてくるからレズプレイには困らない。…結構時間が経ったかな? あまり待たせるのも悪いか! 彼女…俺のディープな慰めがお気に入りだからさ!」
P65
俺はもう―
自分の人生を捨てて篠道 愛花として生きていく事に決めたんだ―
「ごめんね乃梨子! 遅くなっちゃって」
「ううん! 私こそ…何かごめんね…」
「実はねっ。私も最新の玩具を買っちゃったの! 乃梨子と試したかったからちょうど良かったよ」
「そ…そうなんだ。愛花が買うの、初めてだね。ママに見つかるかも
しれないから家には置かないって言ってたのに…」
P66
「んふっ! 実は今も膣に入れてるの。超リアルな双頭バイブ!」
「嘘っ! 冗談だよねっ」
「ほんとだよっ。電車の中でこっそり触らせてあげる」
「やだ…想像しただけで濡れて来ちゃう。何か信じられないよ…。愛花がそんな事までするなんて―」
「そうかな? 私…今までの自分を変えようと思うのっ。折角女として
生まれたんだから、もっと女を楽しまないとねっ!」
おしまい。
「あはぁ〜♡」
「篠道さんの胸が、俺の胸に付いてる。うわぁ…俺が篠道さんになるなんて…たまんないな!」
P64
七伏さんっ!
俺…七伏さんに成りすまして篠道さんをセックスして…
七伏さんから横取りしてやったと思ったけど―
この状況の方が本当の「横取り」だよなっ!
この肉体も記憶も…そして篠道さんに関係する全ての環境が俺のモノになるんだから!
あの後…目を覚ました七伏さんがすごく動揺したけど…
篠道さんに成りすまして構ってやったら完全に俺を篠道さんだと思い込みやがった―
「被害者ぶる七伏さんを慰めてやるだけで俺を求めてくるからレズプレイには困らない。…結構時間が経ったかな? あまり待たせるのも悪いか! 彼女…俺のディープな慰めがお気に入りだからさ!」
P65
俺はもう―
自分の人生を捨てて篠道 愛花として生きていく事に決めたんだ―
「ごめんね乃梨子! 遅くなっちゃって」
「ううん! 私こそ…何かごめんね…」
「実はねっ。私も最新の玩具を買っちゃったの! 乃梨子と試したかったからちょうど良かったよ」
「そ…そうなんだ。愛花が買うの、初めてだね。ママに見つかるかも
しれないから家には置かないって言ってたのに…」
P66
「んふっ! 実は今も膣に入れてるの。超リアルな双頭バイブ!」
「嘘っ! 冗談だよねっ」
「ほんとだよっ。電車の中でこっそり触らせてあげる」
「やだ…想像しただけで濡れて来ちゃう。何か信じられないよ…。愛花がそんな事までするなんて―」
「そうかな? 私…今までの自分を変えようと思うのっ。折角女として
生まれたんだから、もっと女を楽しまないとねっ!」
おしまい。
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