補習授業3_006
「面白そうじゃん! 俺…こんな補習授業なら毎日受けたいわ」
「ナイスアイデアでしょ。じゃ…岡柴さん。また楽しい演劇を始めるわよ」
「分かったよ木井センセー。今度は私らしく…センセーに虐められるから」
「…うっ。う…。……」
補習授業3_007
(…天井? 私…何してたっけ? ええと…確かあの二人の補習授業をするために…)
「わ…私…あの後―。えっ!?」
「んんっ! んううっ!」
補習授業3_008
「わ…私っ? な…何でっ? 手…手が縛られて…。えっ…。な…何…? は…裸? な…何で…わ…私―」
補習授業3_009
「こ…こんなものが付いてるの…? お…男の…男の…」
「はぁっ…。い…嫌っ!」
「いいから黙って舌を出しなさいっ」
「んはあ…」
「んふっ、んっ、はんっ」
補習授業3_010
「はぁっ…」
「ほら…先生の唾液を飲みなさい」
「んん…」
「美味しいでしょ、岡柴さん!」
「の…信孝ぁ〜」
「山磯君、どうだった? 先生と岡柴さんのディープキスは」
「や…山磯君? ま…待ってよ…。何言ってるの?」