これで完結となります。
ごめんねママッ!2_011
「いっぱい出たね! そんなにママが良かったの?
「その…やっぱり大人の女の人の身体ってすごいなって…」
「アタシも気持ちよかったよ。じゃあママに身体を返すから、服を着て先にリビングに行ってて。すぐ後で行くから」
「うん。でも大丈夫かな?
「大丈夫だよ。心配しないでいいから」
ごめんねママッ!2_012
「ふふっ! 幸喜君、ご馳走様!」
ごめんねママッ!2_013
ごめんねママッ!2_014
「酷いよママッ! アタシのマネして幸喜君とエッチするなんてっ!」
「だって弥生がママの身体で幸喜君とエッチしようとしたからよ」
「えっ! マ…ママ…。もしかしてアタシが合体している時に意識があったの?」
ごめんねママッ!2_015
「ずっとあったわよ。弥生が前に何度かママと合体した時も。何も言わずに弥生が何をするのか見ていたの」
「そ…そんな…。合体したらママの意識が無くなると思ってた―
「その緑のチョーカーはママの家系なら誰でも使えるのよ合体に慣れればママのように途中で身体の主導権を入れ替えられるの」
「引き出しにあったこのチョーカーを見つけた時、何故か自然と使い方が分かったの。だから合体できるのはアタシだけだと思ってた。じゃあママも他の人と合体した事があるの?」
「ええ、あるわ。でも弥生はまだ駄目よ」「どうして?」「危険だから。今みたいに合体した身体を好きに使われるかもしれないでしょ」
ごめんねママッ!2_016
「うん…分かった。でもママ、お口で咥えるなんてすごく恥ずかしかった」
「アタシ、幸喜君にあんな事出来ないもん」
「ふふっ。いいじゃない、やり方は分かったでしょ。幸喜君もすごく気持ちよさそうだったわ
「もうっ、ママの意地悪っ」
「それよりも幸喜君が待ってるわよ。今から図書館に行くんでしょ!」
ごめんねママッ!2_017
「あ〜あ…。幸喜君の顔がまともに見れないよ」
「何言ってるのよ。どっちみちママの身体でエッチするつもりだったんでしょ」
「ママみたいにあんないやらしい事しないもんっ! ママのエッチ!」
「仕方ないでしょ。パパが単身赴任でずっといないから、ママも寂しかったの」
ごめんねママッ!2_018
「そんなの知らないっ。ママなんてベ〜だ!」
「うふふ! また幸喜君を連れてきてね!
「ね…ねえ幸喜君。アタシの身体じゃあんな事しないからね」
「うんっ。でもすごかったよ」
ごめんねママッ!2_019
「弥生ちゃんってあんなに大胆でエッチだなんて、思ってなかったから! まだか口でしてくれるなんて、最高だったよ!」
「ん…うん…」(ママのバカァ!)
「弥生ちゃんって色々と勉強してるんだね。僕も弥生ちゃんみたいにたくさん勉強するよ」
「そ…そうだねっ」(やっぱり幸喜君の顔が見れないよ…)