続きです。

ごめんねママッ!1_005
「ウソばっかり! いつもママがいる時は胸やお尻を見てるでしょっ」
「そ…そんな事無いよ。僕はただ…弥生ちゃんのお母さんってすごく綺麗だなって思ってるだけで―」
「ママに比べたら胸なんて全然ないし、お尻だってちっちゃいよ。でも大人になったらママみたいになるもんっ!」
「や…弥生ちゃん。だから僕は…」
ごめんねママッ!1_006
「ご…ごめんね弥生ちゃん。別に弥生ちゃんの胸やお尻が小さいとか思ってなくて…。僕は今の弥生ちゃんが大好きだよ。その…ほんとにそう思ってるんだ。だ、だからこの前―は…初めて…エッチしたんだ…」
「ほんとにママよりアタシの方が好き? ママみたいにおっきな胸やお尻じゃないのに」
「…う…うん。ほんとだよ」
「じゃあほんとかどうか試してもいいよねっ」
ごめんねママッ!1_007
「た…試すって?」
「アタシの事をほんとに好きって思ってくれてるなら…。ちょっと待ってて。すぐ戻って来るから」
「えっ? 弥生ちゃん?」
ごめんねママッ!1_008
「ねっ、ねえっ! ちょ…。困ったな。弥生ちゃんに悪い事しちゃった…」
(弥生ちゃんのお母さんに話した方がいいかな…。でも…理由を言うのが恥ずかしいし―)
ごめんねママッ!1_009
(もしかしたら弥生ちゃん、お母さんに話に行ったのかも。やっぱりエッチな子だって思われるかなー)
「はぁ…。今日は帰ろっかな…」
「幸喜君…」
ごめんねママッ!1_010
「ねえ幸喜君。こっちを見て…」
「や…弥生ちゃん。僕、今日はも……えっ!」
「ビックリしたでしょ。ママだって知らないんだよ。アタシだけの秘密―」
ごめんねママッ!1_011
「ママの身体―借りたの」