続きです。

ツレの姉貴1_040
(何ていやらしい言葉なんだ。そんな事言われると余計にイッちゃいそうだ)
(べ…別の事を考えて)
「ぐっ…」
「うっ!」
「んああっ!」
ツレの姉貴1_041
「あっ、あっ、あっ、あんっ。す…すご…ぃ」
ツレの姉貴1_042
(ま…まだ2分くらいしか経ってないのに…。このペースじゃ、も…もう…)
「ちょ…ちょっと待って」
「んっ…。どうしたの? もうすぐイケそうだから頑張って突いてっ。私…もっと気持ちよくなりたいの」
「これ以上、早くするとすぐにイッちゃうぞ」
「じゃあ…。頼むよ加藤っ。姉貴の体でイカせてくれよ。もうちょっとでイケそうなんだ」
ツレの姉貴1_043
「なっ……吉沢」
「相手が俺だって認識したら、もっと頑張れるだろ?」
「今頃そんな風に言われても遅いって」
「とりあえず突いてくれよ。じゃなきゃ不完全燃焼なんだ」
「……わ、分かったよ。どうなっても知らないぞ」
「ああ。出そうになったら抜いていいから、思い切り突いてくれ」
「じゃ……」