入れかえ魂がアクセス不可となっているため、掲載頂いていた「二人の女子高生」を掲載します。
文章は当時のままなので、今よりももっとへたくそです(^^;
14年前の作品です。

「はぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・ふぅ〜・・・間に合った」

俺が息を切らせながら座席に座ると、プシューという音と共にゆっくりとドアが閉まった。
ガクンと大きな揺れの後、ゆっくりと電車が動き出す。

「あの部長を怒らせると今回のプロジェクトはキャンセルされるかもしれないからな」

俺はハンカチで額の汗を拭きながら、もう片方の手で紺色のスーツのボタンを外してワイシャツをパタパタと泳がせた。
車内の冷気が胸元に入り込み、とても気持ちがいい。

俺が今向かっているのは、今回のプロジェクトを共同で推進している会社だ。
ちょっとしたミスがあったのでこの資料を手渡し、相手方の部長に説明しなければならない。
その役目を受けたのだが俺なんだが、別件の仕事を片付けるのに手間取り、こうやって時間との戦いをしなければならなくなってしまったのだ。
紺色のスーツの袖を巻くって時計の針を確認する。

「3時半か・・・何とか間に合いそうだな・・」

とりあえずこの電車に乗れたので到着が遅れることはまずないだろう。
車で行かなくてよかった。外の景色を見ると、車がかなりの列を作っているのが見える。

俺はホッとした表情で辺りを見渡した。
さすがにこの時間帯なので、それほど人数も多くない。
目立つのは学校帰りの学生達くらいか。
偉そうで生意気なしゃべり方で話している男子生徒や、スズメのようにピーチクパーチクしゃべっている女子高生達。
少し離れたところで座っているおばさんが迷惑そうな顔つきで周りの高校生たちを見ていた。

「まったく・・・俺が学生の時はもう少しマシたっだよなぁ・・」

今年28歳になる俺は、ひと回りも前の学生時代を思い出していた。
俺の高校生時代は携帯電話なんか持ってなかったし、ああやってドアの前にしゃがみ込んでダベッてる奴らなんていなかったんだが・・・

そう思いながら目の前にいる二人の女子高生に視線を移した。

スーツ姿の俺がジロジロ見ていたら変態に思われるだろうか?
彼女達にとっては、俺なんてもう「オヤジ」なんだから・・・

赤いリボンが可愛らしいセーラー服姿の二人は、携帯を片手になにやら楽しそうに話をしている。
きっと最近流行の携帯電話で写真が見れるというやつだ。
携帯の液晶画面を指差しながら、 「この顔って超うざいよね」 とか、「こいつ、すっごい間抜け面だよね〜。ばっかじゃないの」 など、彼女達の口から出てくる言葉は液晶画面に映っているであろう人物を酷く馬鹿にするような内容で、俺はそれを聞いているだけでもムシャクシャしてしまった。

可愛い顔してあの生意気なしゃべり方・・・
マジでこいつらがこれからの日本を背負って行くのかよ・・・

俺も未熟だが、更に未熟なあいつらにこの日本を任せてもいいのだろうか?

いつもならこんな真面目な事は考えもしないのだが、こうやって目の前で情けない光景を見せつけられると、こんな俺でも考えてしまう。

「はぁ・・・資料でも確認しておくか・・・」

俺はこいつらの話を無視して自分を世界に篭(こも)ろうと、カバンに入れていた資料を取り出すとゆっくりと目を通し始めた。

しかしほんの30秒ほど・・・

俺が1ページ目の半分まで読んだところで、前に座っていた女子高生の一人が「あっ!」 という驚いたような声をあげた。
携帯でも落としたのか・・・
ふと顔を上げてみると、そうではなかったようだ。

彼女は前を向いたまま目を大きく見開き、身体も硬直しているように見える。

「どうしたの?紀果」

もう一人の彼女が心配している様子。
俺も硬直したまま、口をパクパクさせている彼女のことが気になった。
しかし、更におかしなことが起こったのだ。

「やっ!」

今度はもう一人の女子高生まで同じような状況になってしまった。
二人とも口をパクパクさせながら、ある一点を見つめている。
携帯を持つ手に力が入っているように思えた。

「あ・・・う・・・・」

苦しそうな声を出しているが、周りの学生達は己の事しか頭にないらしく、彼女達の異変はまったく気付いていない。
電車は彼女達の小さな声を掻き消すかのようにガタゴトと走りつづけている。

俺はどうするべきか悩んでいた。声をかけてやるべきか・・・
やはり様子がおかしいと思ったので、俺は座席から腰を上げようとした・・・が、それと同時に彼女達の顔に表情が戻った。
二人は顔を見合わせたあと、お互いの身体をじっと眺めあっている。

なんだ・・・

彼女達の体調が悪くなったのかと思った俺は、要らぬおせっかいをしなくて良かったと思い、また資料に目を通し始めた。
しかし、前で話している二人の会話を耳にした時、俺はまた彼女達に視線を向けずにはいられなかった。

「お前、やっぱり紀果の方がよかったんじゃないか?」
「構わねえよ、瞳美だって結構イケてるからな」
「そっか。まあ俺だってどっちでもよかったから構わなねえけどな」
「ああ。それよりさ、早速楽しまないかっ!」
「分かってるって」

まるでさっきの会話とは違う。
髪の毛の長い女子高生・・・二人の会話を聞いたところ、どうやら紀果と言う名前のようだ。
彼女は隣に座っている髪の短い瞳美という名前の女子高生と話しているのだが、二人の会話はまるで男同士のようにしか聞こえなかった。

携帯をカバンにしまいこんだ二人は、ニヤニヤしながらセーラー服の胸元をクイッと引っ張り、中の様子を調べている。

「おいっ、紀果ってこんなに胸でかかったっけ」
「ん〜、どれどれ」

瞳美という髪の短い女子高生が、胸元を広げた紀果という髪の長い女子高生のセーラー服の中を覗きこんでいる。

「でっけーよな。紀果ってそんなにでかいとは思わなかったぜ」
「だろ。こいつ、着やせするタイプなんじゃないか?胸の谷間がたまんねえよな」
「ああ。瞳美の方は、まあ普通って感じかな」
「へ〜、どれどれ」

今度は逆に、瞳美が胸元を広げ、紀果がセーラー服の中を覗きこむ。

「ふ〜ん、そうだな。でもそれでも十分じゃない?かわいいブラジャーしてるしさ」
「ああ。巨乳すぎるのもキモイし。このブラジャーって結構そそられるよな。」
「それよりさ、この匂いがたまんないよな」
「そうそう。こうやってセーラー服に鼻を突っ込むとなんていい匂いなんだろ」

二人とも俯き、自分のセーラー服の中に鼻を突っ込むようにして、中に匂いをかいでいるようだ。
俺は二人の行動にただ唖然とするしかなかった。
電車の中、二人の女子高生があんな事するか?
なんて大胆な女子高生だろう。

もう若いやつらに日本を背負わす事は出来ない。俺が何とか背負っていかなくては・・・
そう心に誓いながら、また資料に目線を落とした。

「じゃあさ、早速触ってみるか!」
「おお。せっかく瞳美の身体になったんだ。やるしかないでしょ!」

俺は彼女たちの言葉に、またしても目線を向けてしまった。

「うわっ、柔らかけーよ、この胸・・・・すっげー気持ちいいな」
「ほんとだ。こうやって直接触ってみると・・うっ・・・たまらん・・」

俺は急いで目線を落とした。なぜならば、彼女達は両手をセーラー服の裾から忍ばせ、気持ちよさそうに胸を揉んでいるのだから。

な、なにやってんだ・・・あいつら・・・・

俺はドキドキしながら二人の会話を聞いていた。

「すっげー。乳首が立ってきたぜ」
「あっ・・これって・・・お前も乳首を摘んでみろよ・・・ううっ」
「はうっ・・・す・・・すごい・・身体がしびれるみたいだ・・」

そっと顔を上げると、二人は目をトロンとさせながらその快感に酔いしれているように見えた。天井の広告をぼんやりと見ながら、

はぁ・・・ふぅ・・・

と、ため息をついている。

電車の中でオナニーすんのかよっ!

俺は不覚にも大きくなってしまったムスコを資料で隠すようにしながら、二人の行動を見て見ぬフリをした。

「なあ。胸でこれだけ気持ちいいんなら下の方はどうなるよ」
「俺、触るの怖いよ」
「お前って弱気だなあ。なんなら俺が触ってやろうか?」
「ええっ、いいって。瞳美のコレは俺が触るんだ」
「へっ。好きにしろって。俺は俺で楽しむから」

そう言うと、紀果は初めて周りの目を気にしながら足を開き、チェック柄のブリーツスカートの中に手を差しのべた。
俺には彼女が穿いている白いパンティがとてもよく見える。

おいおい、まさかそこまでするのか?

彼女の手が白いパンティに触れたとたん、中指がパンティをグイグイ押し始める。

「うっ・・・あっ・・」
「ど、どんな感じだ?」
「あ・・・はぁっ・・・・んんっ」

パンティが指で押し込まれ、ワレメがくっきりと浮き出ているのが俺のところからも確認できた。
背中を丸めて眉毛を歪め、ただ切ない声を漏らしつづける紀果という女子高生。

「お、俺もっ!」

その何とも艶かしい表情を見ていた瞳美が、紀果と同じようにブリーツスカートの中に手を差しのべる。

「へへっ・・・あっ!・・・あうっ・・・す・・すごいっ・・・」

瞳美も紀果と同じような表情でパンティの上から股間をグイグイと押している。

目の前で二人の女子高生がオナニーしている・・・

俺は足を組んで眠ったフリをしながら目を少しだけあけて、二人の様子をじっと見ていた。
足を組まないとズボンの盛り上がりがバレてしまうから・・・
資料を持つ手に汗が滲んでいる。

「うっ・・・よし、直接触ってみるか」
「あ、ああ・・・」

二人はパンティの横からすっと指を入れると、直接ヌルヌルしたワレメを触り始めた。
いや、ヌルヌルしているのかは分からないがあの会話を聞いていると、どう考えてもそうなっているように思えてならない。

「んっ!?」

瞳美が背筋を伸ばし、かかとを浮かせた。

「うおっ!・・・あ・・・マ・・・マジかよ・・・これ・・」

紀果も空いている手で緑の座席を掴みながら、まるで初めて触ったかのような言葉を口走った。

「あっ・・・マ・・マジだっ・・・マジで気持ちいいっ!」

紀果はパンティの中で中指をグリグリ動かしながら眉毛を歪め、何とも気持ちよさそうな表情をしている。
きっと女性のプクッと膨れたツボを刺激しているのだ。

「・・・・・」

俺は言葉を失った。
こんな事、人前で堂々と出来るものなのか?
こいつらの感覚はそこまでおかしくなっているのか?
それに馬鹿みたいに男の様な話し方しやがって・・・

どうやら近くにいる数人の学生も気付き初めたようだ。
鼻の下を伸ばしてニヤニヤしながら眺めている男子生徒。
なにやらひそひそ話をしている女子高生。
そしてそんな周りの目をまったく気にしていない二人・・・

「うっ・・・ダメだ・・・これ以上触ってたら気が狂いそうになるぜ」

紀果は身体をビクンと震わせたあと、パンティの中から指を抜いた。
そのヌルヌルと濡れた中指を目の前へ持って来て、親指につけたり離したりする。
俺のところからでも親指と中指の間にねばねばした糸が光っいる事が分かる。

「うわっ、こりゃスゲー。見てみろよ、紀果のココからこんなのが出てきたぜ」

紀果が瞳美の前に指を持っていくと、

「うっ・・・ああ・・・んおっ・・・・な・・何だよ、今イイとこなんだ・・・あうっ!」

眉間にシワを寄せながら、瞑っていた目を少しだけあける瞳美。
瞳美の中指はすでに暖かい彼女の中に入り込み、そこをグチョグチョとかき回しているようだ。

「あ、お前そんなことまでしてんのか。早い奴だな」
「あっ・・あんまり時間がないだろ。ううっ・・手っ取り早くやっちまいたいじゃないか」
「そうか。それもそうだな」

瞳美の話に紀果も納得している。

電車がゆっくりと速度を落とし、まばらな人たちが待っているホームへ滑り込む。

プシュー

ドアが開くと殆どの人たちが車内から降り、ホームからは2〜3人しか乗ってこなかった。
俺の周りの学生達もいなくなり、車両内が広い空間となる。
しかし、前に座っている二人はこの駅では降りないらしい。

このままここで座っていると、俺の理性までおかしくなりそうだ・・・

そう思った俺は資料をカバンに戻し、そのカバンで前を押えながら車両の一番奥の長い座席へと移動した。腰を少し屈めて歩かなければならないのが情けない。
周りの席には誰もいない。あと一駅乗っていれば目的の駅につく。
ほんの10分あまりの時間・・・

俺はカバンを床に置くと、腕を組んでゆっくりと目を閉じた。
大きく深呼吸して気持ちを落ち着かせる。
ムスコも落ち着いてきたようなので、いつもどおり男らしく蟹股に足を開いて椅子に浅く腰掛ける。背もたれに体重をかける体勢が一番楽なのだ。

こんな調子で資料の説明、上手くできるかな・・・


ドアが閉まると、またゆっくり電車が走り出す。

目を閉じた瞼の裏では、先ほどの女子高生がしていた行為を映し出されている。
資料の説明を考えていたはずなのに、どうしてもあの光景が瞼の裏に映るのだ。

「ダメだダメだ」

俺は首を左右に振って瞼の裏に映る映像をかき消した。

ふぅ・・・
とにかく資料の事を考えろ・・・

自分で自分に言い聞かす。
でも、そんな俺の苦労を無情にもかき消してくれる女子高生達。
いつの間にか離れた座席に座っている俺の所までやってきた彼女達は、勝手に俺のズボンのジッパーを開け始めたのだ。

「えっ!」

俺は股間を触られた感じがしたので驚いて足に力を入れながら目をあけた。
すると、目の前には先ほど向こうに座っていたあの紀果と瞳美という女子高生がいたのだ。
紀果が俺の前にしゃがんでジッパーを開けている。

「お、おいっ!何してるんだよっ」

俺は慌ててジッパーを開けようとしている腕を掴んだ。

「うっさいなあ。ゴチャゴチャいうなよ」

紀果はそう言うと、手に力を入れて強引にジッパーを下ろしてしまった。

「こらっ、や、やめろよっ」

俺は突然の彼女の行動に戸惑いながらも、その汚い言葉づかいに腹を立てながら彼女の手をズボンから引き離した。
それを見ていた瞳美が、しゃがみ込んでなにやら紀果に耳打ちする。

「あのさ、ごにょごにょごにょ・・・」
「ニヒッ!なるほど」

紀果が瞳美の話を聞いて含み笑いをしている。
俺はその間に下がっていたジッパーを上げようとした。
すると、

「あ、待って、お兄さん。ねっ!お願いっ。誰も見ていないから」

急に女の子らしい言葉づかいを始めた紀果。
俺は目をきょとんとして彼女と目線を合わせた。
あの携帯電話を見ながら馬鹿にしていた汚らしい言葉や、そのあと話していた男の様なしゃべり方はまったく感じられない。

「ちょっとだけ、ねっ!ちょっとだけ協力してほしいの。全然痛くないから」

な、なんなんだ・・こいつ・・・急に態度が変わりやがった・・・

彼女は本来持つべきであろう可愛らしい笑顔で俺に話し掛ける。
瞳美も俺の横に座ると、俺の腕に彼女の腕を絡ませてきた。
俺の二の腕に彼女の胸が押し付けられる。
その柔らかさはスーツ越しにでもとてもよく分かった。

「ねえ、私達を少しだけ喜ばせてよ」

瞳美はそう言うと、俺の頬に軽くキスをした。

「な・・・何だよ急に」

俺にキスした!?

俺には何がどうなっているのか分からない。
その間に紀果がジッパーの中に手を突っ込み、トランクスの中から俺のムスコを引っ張り出している。

「あっ!こらっ、何するんだっ!」

周りに乗客がいないとはいえ、公衆の面前でお粗末なものを見られるというのはとても恥ずかしい。
瞳美は俺の右腕をしっかりと抱え込むように掴んでいる。
左手でムスコをズボンの中へしまいこもうとしたが、紀果の手によって遮られてしまった。

「ダメよ、しまっちゃ」

そう言うと、紀果は何のためらいもなく俺のムスコを口の中に含んだのだ。

「あっ・・・ううっ・・・・・」

俺はその生暖かい口の中に飲み込まれたムスコから伝わる気持ちよさに
言葉を詰まらせた。

彼女のは上目遣いで俺を見ながら頭を上下に動かしている。
それと同時に俺のムスコは彼女の口から出たり入ったりするのだ。

「んふっ・・・んんっ・・・・んん・・・」

彼女はまるで男の・・・いや、ムスコのツボを心得ているかのようなテクニックで俺の理性を突き崩していく。
彼女の舌は俺のムスコがしてほしいように動き、俺を快楽の呪縛に縛り付ける。その舌はムスコに絡みつき、強く擦りつけてムスコを喜ばせる。

「う・・・・うあ・・・・」

俺はあまりの気持ちよさに、ブルッと身体を震わせてしまった。

「あ、まだ出しちゃだめっ」

どうしようもなく大きくなったムスコを咥えながら、紀果が可愛い声で言った。

「もういいんじゃないか?」

俺の右腕をしっかりと掴んでいた瞳美が話し掛けると、紀果はコクンと肯き、俺のムスコをその麻薬とも思える口から解き放った。

「うう・・・」

解放されたムスコが外気にさらされ、少し冷たさを感じている。

「もうあまり時間がないぞ」

と瞳美が言うと、

「そうだな。兄ちゃん、ちょっとこれ貸してくれよな」

また男の様なしゃべり方をした紀果は俺のムスコを指で軽くはじくと、椅子に上って俺の上に乗りかかってきた。
瞳美が俺の腕を解放し、少し離れて座る。

「なっ・・・何するんだっ」

紀果は椅子の上で俺を跨ぐようにしてしゃがみ込むと、スカートの中に左手を入れてパンティを横にずらした。

「俺達がイクまで我慢してくれよ」

彼女はニヤニヤしながらそう言うと、揺れる電車でバランスを取りながらムスコを右手で持ち、彼女の中へと導き始めた。

「おいっ・・・・あっ!」

俺は目の前で腰を静めた彼女の顔を見つめた。
彼女はうっとりとした表情で俺を見つめ返す。

「ああ・・・・ほら・・・紀果は処女じゃなかったんだ・・・こんなの入れても・・・う・・全然痛くない・・」

俺のムスコが彼女の中に飲み込まれている・・・
彼女の内壁が俺のムスコを優しく包み込んでいる・・・

「だから俺の言ったとおりだろ。紀果はとっくにやっちゃってたんだよ」

瞳美がヘラヘラした表情で紀果に話し掛けている。

「ほんとだったな。でもいいや、その方が気持ちいいし。あっ・・・うう・・・ん・・」

話し終わった紀果が俺の上で腰を動かす。

俺は「やめろっ!」と怒鳴るつもりだ。今すぐにでも声を上げよう・・・
でも・・・その言葉はいつまで経っても喉の奥から出てこようとはしなかった。

「あっ・・・す・・・すげえっ・・・はあっ・・・こ・・これは・・・あっ・・・あっ・・」

紀果が俺の首に両手を巻きつけてギュッと抱きしめる。
俺の顔の横に彼女の顔が押さえつけられている。
彼女の髪から香るシャンプーのいい匂い。

今時の女子高生はこんなに積極的なのか・・・

そうではないと思っても、これは現実なのだ。
こうやって俺の上で腰を動かしつづける女子高生。

耳元で聞こえる息遣い。そして淡く切ない喘ぎ声・・・

「はぁ・・・はぁ・・・あっ・・・んぐっ・・うっ・・すげえよっ・・・も・・もうだめだっ・・・」

紀果は相変わらずの汚い言葉で喘ぎながら背筋をピンと伸ばし、俺の上で激しく腰を上下に動かした。
俺のムスコが生暖かくてヌルヌルした内壁に締め付けられる。

「うっ・・・」

俺は彼女の締め付けに爆発しそうになった。
しかし、その前に彼女の腰の動きが止まってしまったのだ。

「あああっ・・・はぁ〜・・・あうう・・・・」

精一杯を俺を抱きしめる。
どうやら彼女が先にイってしまったようだ。
彼女の内壁がヒクヒクしているのがムスコから伝わってくる。

「よかったなあ。俺にも代わってくれよ。もうすぐ駅に着くじゃないか」

瞳美がうらやましそうな表情で俺たちを見ている。
しかし、紀果はまだ余韻を楽しみたい雰囲気で俺にしがみついている。

「おいっ!」

瞳美は強い口調で言いながら紀果の肩に手を当てた。

「う・・・わ、分かったよ・・・」

紀果は仕方なしに・・・だろうか。
彼女は俺のムスコを解放すると、そのまま後ろ向きで座席から降りた。
彼女のうち太ももを透明な液体が伝って落ちていくのが見える。

「次は俺だ。ちゃんと楽しませてくれよな」

今度は瞳美が座席に上がると、俺を跨いでしゃがみ込んだ。
俺はどうする事も出来ず、ただ彼女たちの成すがままになっていた。
抵抗しようとしても・・・なぜか俺の理性は何かに飲み込まれたように反応しなかったのだ。

「指より気持ちいだろうなぁ〜」

瞳美は嬉しそうに紀果の液体がまとわりつく俺のムスコを掴むと、もう片方の手でパンティをずらし、紀果と同じように俺の上に座り込んだ。

「ううっ・・・」

俺は紀果とはまた違った気持ちよさを覚えた。

「ああっ・・・なんだよ・・・これ・・・すごい・・」

瞳美はスカートで見えなくなった結合部を見ながらそう言った。

「た・・・たまんねえよ・・・」

瞳美がゆっくりを腰を動かし始める。
紀果とは違い、俺のムスコを飲み込んだまま円を描くようにお尻を動かしている。
俺のムスコが瞳美の内壁の周囲をヌルヌルと擦りつけている。

「はぁ・・・これが瞳美の身体かよ・・・マジで気持ちいいっ・・」

瞳美はそう言いながら俺の両肩を掴むと、今度は腰を前後に動かし始めた。
俺のムスコがグリグリと瞳美の中を刺激する。
ムスコが彼女の一番奥の壁に当っているようだ。

「んあっ!・・・ああ・・・すげえっ・・・こんなにすげえのか・・あはっ・・・」

首をかしげながら目を瞑り、その快感に集中している彼女。
短い髪の毛が彼女の頬を前後に撫でている。

その顔を見ながらずっと手の置き場所に困っている俺。
彼女の表情を見ていると、思わず腰に手を当てたくなってしまう。
先ほどから座席の上で握りこぶしを作っている両手は、もう汗でグチョグチョになっていた。

「あふっ・・・そ・・そうだ・・へへっ・・おっさんに瞳美の喘ぎ声を聞かせてやるよ」

瞳美はそう言うと、俺の肩に手を置いたまま腰を上下に動かし始めた。

「あっ・・あっ・・・あっ・・・お‥お兄ちゃんっ・・・すごいよ・・お兄ちゃんのこれ・・・すごくおっきい・・・」

彼女はこれまでの男の言葉とは違い、女性らしい言葉をしゃべり始めた。
うっすらと目をあけて俺を切ない表情で見ている。

「んっ・・あんっ・・お兄ちゃんっ・・奥の壁に当ってる・・ああっ・・・い・・いいよ・・・もっと・・もっとちょうだいっ・・」

激しく腰を動かす彼女。
横では俺と瞳美の行動を見ながら紀果がオナニーをしている。

「うっ・・・まるで瞳美がしゃべってるみたいだな・・・お前上手いよ・・・ああっ・・」
「あっ・・・あっ・・・あっ・・・いいっ・・・瞳美・・イッちゃいそうっ!・・」

彼女の手が俺の肩を強く掴む。
どうしようもなくなった俺は、とうとう彼女の腰を掴んだ。
俺の理性は、もやは意味を成さなくなっている。
その細い腰はとても温かくて柔らかい。

「んっ・・・いいよぉ・・ここも触ってぇ・・」

瞳美が俺の肩から手を離すと、腰を支えている俺の両手首を掴み、 セーラー服の中へと導いた。
ブラジャーが強引に上へ押し上げられると、俺の手のひらに彼女のとてつもなく柔らかな胸が飛び込んでくる。

「はあっ!・・あんっ・・・もっと・・・あっ・・揉んでよ・・・んんっ」

彼女は頭を振りながら身悶えている。
俺はもうこの現実を受け入れるしかなかった。
彼女の吸い付くような肌に指をめり込ませる。
俺が電車の中でセックスしている・・・・

「んあっ・・・あっ・・あっ・・あっ・・」

上下に揺れる胸を揉みながら、俺自身も腰を動かす。

「はあっ・・はあっ・・はあっ・・・」

俺は息を荒くしながら彼女を必死に突き上げた。
彼女はガクガクと揺れながら俺のムスコに弄ばれている。

「あっ・・・あうっ・あうっ・あ・・あ・・な・・なんか・・・くるっ・・・」

はっ・・・はっ・・・はっ・・・と俺の腰の動きに合わせて息をしながら、その間に喘ぎ声を漏らす彼女。
そんな彼女に、俺は出来る限りの力で腰を動かした。


「くはぁっ・・・あ・・・ああ、あうっ、くはっ・・あぐっ・・」

彼女が思い切り俺の肩を掴んで後ろに仰け反る。
俺が胸を揉んでいた両手を彼女の背中に回し、後ろに倒れないように支えた時、彼女は俺のムスコを思いっきり締め付けた。

「うあああああっ!」

それは車両の向こうの方で本を読んでいた男性にまで聞こえるくらいの大きな喘ぎ声だった。

「うあっ・・・あっ・・・・くっ・・・」

たまらず俺は彼女の腰を浮かせると、その太ももやパンティに向かって大量の白い子供達をまき散らせた。

ドクドクと脈打つようにムスコがひとりでに動いている。

「はぁ・・・・・あああ・・・・あう・・・・」

瞳美が力なく俺にもたれかかってくる。

「あっ・・・あっ・・あああああ・・・イクっ!」

隣でオナニーしていた紀果も、パンティの中に手を突っ込んだまま身体を震わせた。
俺の周りで二人の女子高生が最高の時を向かえ、何ともいえない表情でうなだれている。もちろん俺も・・・

「はぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・」

瞳美が息を乱している。

「ふぅ・・・そ・・・そろそろ時間になるぞ」

俺の横で快感の余韻に浸っていた紀果が瞳美に話し掛けると、瞳美は

「はぁ・・・はぁ・・・・・・そ、そうだな。もう時間だよな」

そう答えた。

「な、何が時間なんだよ」

俺は両肩に手を乗せている瞳美に問い掛けた。

「はぁ・・・・・あっ・・・来たっ・・・時間だ・・・悪いなおっさん。このままだけどおっさんも楽しんだから構わねえよな」

「うあっ・・・俺の方も来たっ・・・・そろそろ出て行くか」

二人がそんな会話をしたのだ。

俺はもうすぐ駅に到着するという事が言いたいのだと思っていたのだが、実際は全く違っていた。
瞳美がブルッと身体を震わせると、突然身体を支える力が無くなったかの様に俺に倒れ掛かってきたのだ。
そして、紀果も同じように俺の腕に寄りかかってくる。
二人ともまるで眠っているか、気絶しているように見える。

「お、おい・・・・」

俺は瞳美の身体を前後に揺らした。
彼女は俯いたままだったが、数回身体を揺らすと「ん・・・んん・・・」と小さく声をあげ、ゆっくりと目を覚ました。

「ん・・・・あ・・・あれ・・・」

寝ぼけている様子。
彼女は顔を上げると俺と目線をあわせた。

「・・・ん?あんた誰?」

瞳美はそう言うと、目線を落として今の状況を把握しようとしている。
そのあと周りに目を移し、俺の横で寝ている紀果を見たあと、もう一度目線を落として俺の小さくなりかけているムスコをじっと眺めた。
そして・・・

「き・・・・きゃあ〜〜〜〜っ!」

と鼓膜が痛いくらいの叫び声を上げたのだ。
もちろん同じ車両に乗っている他の乗客にも聞こえる声で。
その声で目を覚ました紀果。

「・・ん・・・・な・・・・何やってんのよっ、あんたっ!」

俺達を見た紀果が険しい表情でにらめつける。

「ちょ・・・ちょっと待てよ。お前らこそ何言ってんだよ、自分からやっといてっ!」

そう言い返したのだが、「この変態っ!痴漢オヤジッ!」 と、俺に罵声を浴びせた瞳美が、俺の顔を思いっきり平手打ちした。

「イッテェ〜ッ!」

思わず頬を押えた俺の周りに、数人の乗客たちが近づいてくる。

「おいおい何してんだよ、公衆の面前でよぉ」
「バッカじゃないの、このおっさん」
「警察に電話しろよ。もうすぐ駅に着くだろ」

みんな俺のことを言っている・・・

俺が・・・俺が悪いのか?

瞳美は俺の上から降りると、スカートの中にスッと手を入れて太ももを触った。
そして、俺の白い子供達がついた指を見ると、

「いつの間に・・・信じらんないっ。電車の中でこういうことする?」

目の前にその手を突き出す彼女。

「待てよ、お前が俺の上に乗ってきたんじゃないかよ。俺のせいにするのか」

俺が悪者にされようとしている。たまったもんじゃない。
電車の速度が落ち始め、ホームへ滑り込む。

「あっ、私もきっとやられてる」

自分の身体の状況がわかるのか、今度は紀果までがそう言いだした。

「なっ・・・」

俺は罠にはめられたと思った。
こいつらわざとしらばっくれてるのか・・

いっそう電車のスピードが落ちると、前のガラス窓に数人の警官が立っているのが見える。

「お、俺が掴まるのか?」

もう何が何やら分からない。
俺が一番悪いのか?
俺がこいつらを誘ったのか?違うだろ!

ガタンと車両が揺れたあと、扉が左右に開く。
すると、乗客の一人が手招きして警官達を俺のほうへ導いた。

「おいっ、早く降りろ。君達も一緒に来てくれるかな」

一人の警官が彼女達二人にも話し掛けている。

「はやくそれをしまえよ。汚いやつだな」

警官が俺の下半身を指差す。
俺はムスコをずっとさらけ出していたようだ。
半ば放心状態の俺は警官に腕を掴まれ、強引に電車の外へ連れ出されてしまった。


そして・・・


俺は女子高生二人と共に交番に連れて行かれ、ことごとく質問攻めにあった。
俺は必死に弁解した。

「俺が悪いんじゃない。こいつらが勝手に仕掛けてきたんだっ。こいつらが痴女なんだよっ!」

だが彼女達は自分達がやった事については知らぬ存ぜんで俺が言っている真実を全く認めなかった。
もちろん警察側も俺の話なんか聞いてくれず、結局二人の女子高生に負けてしまったのだ。
そりゃあ警官が現れたときに、俺は堂々とムスコをさらけ出していたのだから・・・

「何でだよ。俺は悪くないっ!俺は悪くないんだっ!こいつらが・・・こいつらが・・」



・・・俺は共同プロジェクト会社にも間に合わず、酷い汚名をきせられたまま辞職へと追いやられた。
どうしてあんなことになったのか、未だよく分からない。
あの女子高生達、俺のことを知っていたのか?
俺を陥れようとしてあんな芝居をしたのか?

俺には理解出来ない・・・

あの10分で・・ほんの10分の出来事で・・・俺の一生は・・・あんなやつらに・・・

公園のベンチで過ごしている俺は、いつまでもあの時の光景が瞼の裏に焼きついて離れなかった・・・





二人の女子高生・・・・終わり




あとがき
彼はほんの少しの快楽を得た事で人生のレールから脱線してしまったようです。
もちろん自分から望んだ事ではありませんが・・・

彼女たちの変貌振り、同級生の悪戯だったのでしょうか。
彼らには時間が限られていたようなので、近くにいた彼をターゲットにして
女性の快感を得ようとしたようですが、彼にとっては迷惑な話でしたね。
それを断る事が出来るだけの道徳と理性の持ち主だと思っていたのですが無理だったようです・・・

えらく不幸な結末を迎えてしまった彼ですが、
こんな事が現実に起こるとは、まず理解出来なかったでしょう。
でも私なら・・・・・(^^

それでは最後まで読んで下さった皆様、ありがとうございました。
Tiraでした。