続編です。
時間が無くてキリの良いところまで作りました。
入れ替わりっぽいダークな展開になっていそうな感じです(^^;

※画像の下にセリフのテキストを追加しました。

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「さてと…。落ち着いたところで続きを楽しもうぜ」
「ああ」
「今度は俺がどちらかの身体を乗っ取りたいんだ」
「分裂したお前らだけ女の快感を楽しんでいるんだからな。選手交代って訳だ」
「それはそうなんだけどさっ。ちょっと面白い事をしてみないか? まだ一度も試した事が無いんだけど」

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「試した事が無い? まさかこれ以上、魂を分けるって話じゃないよな?」
「違う違う。この優の身体はお前に譲るよ」
「それじゃあいつもと変わらないだろ」
「そうじゃなくてさ…。俺が抜け出る時に優の魂も一緒に引きずり出すんだ。そして俺の身体に押し込める…。どうだ?」

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「…って事は…。俺の身体を優が乗っ取る訳か。俺自身が他人に身体を奪われるなんてなぁ…」
「いや…そうじゃない。俺も一緒に身体に戻るんだ…。俺が主導権を握って優を表に出したり裏で操ったりするんだ」
「我ながらえげつない事を考えるよなっ。それじゃあ優の魂は俺の身体に閉じ込められてるだけじゃねぇか。自分じゃ何も出来ずに…見知らぬ男の身体で姉妹の痴態を無理やり見せられるって事か…」

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「ま…お詫びに俺の身体で男の快感を味合わせてやるよ」
「異性の快感…初体験ってか!」
「面白そうだけど優の魂を引きずり出せるのか?」
「多分な! とりあえず俺の身体から完全に抜け出てくれよ。俺も優の魂を連れてこの身体から出るから」
「へへ…じゃあ俺は見物させてもらうか」

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「上手く身体が入れ替わった後は…分かるよな?」
「当り前だろ…お前は俺なんだから」

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すぅぅ〜
「出た出たっ。うわ…優の魂が俺の魂に乗っ取られてるっ」

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ドサッ!

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「上手く入ったみたいだな。それじゃあ優に見せてやるか。目の前で自分が姉とアブノーマルな行為をしている姿を!」
<<私はいつから眠っていたんだろう…。確か駅前の店で服を見ようと思っていたのに…>>
≪天井? 部屋?>>

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「……えっ? え? えっ? な…何?」
「な…何なのっ! 私の身体っ。どうしてっ!」

「ごめんね優…。急に呼び出しちゃって」
「ううん。大した用事は無かったから大丈夫よ」

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「有里子姉ちゃんは秋吉さんと上手くいってるの?」
「なっ! わ…私っ? それに有里子姉ちゃんっ?」
「ど…どうなってるの? どうして私が目の前に…。それじゃあ…今の私は…」

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「これ…まるで男性の…。有り得ない…有り得ないわっ。な…何がどうなってるの? 私…男になってしまったの?」
「ちょっとあの人とはマンネリ状態でね…」
「秋吉さんとのセックスに満足してないの?」
「まあ…そんなところね。毎日同じ夫とのセックスだし」
「それで私を呼び出したの?」
「優はまだ彼氏がいないんでしょ? この胸…誰にも触らせてないのね」
「うん…それじゃあ今日は有里子姉ちゃんが私の彼氏に?」

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「そうよ…優に女同士の気持ちよさを教えてあげる」
「実は私もちょっと興味があったの。有里子姉ちゃんが初めてなら嬉しいわ」
「ちょっ…ちょっと待ってよ! 何を勝手に…」
「ん…」
「んっ…んふっ。んっ…んん…」

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「舌を出して」
「うん…」
「そうよ優…。上手よ」
「あふ…。んふぅ」
「優っ!」
「あんっ! 有里子姉ちゃんっ。大好きっ!」
「これは夢なの? でも…夢だなんて思えない…。この声に匂い…そして体の感覚はあまりにもリアルすぎる」
「やっぱり原因は分からないけど私が男の身体になって…目の前にいる私は、私の容姿を持った別人…。もしかして…まさか…互いの身体が入れ替わっているの?」
「待って有里子姉ちゃん。服が皺になるから裸になろうよ」
「そうねっ。久しぶりに優の身体を見せてもらおうかしら」

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「ちょっと待って…。私の身体で勝手な事をしな…」
<<うっ! こ…声が出ないっ!>>
<<それに下半身のこれが勝手に興奮して…>>
「良いスタイルしてるわね。しっかり管理しているんだ」
「そうよっ。彼氏が出来た時のためにね!」
「でも優…。まだ処女なんでしょ?」
「うん…。でも自分で処女膜を破ったの。彼氏に処女だって思われたくないから…。今じゃバイブを使えば膣でイケるのよ」
<<嘘っ! ど…どして…どうしてその事まで…>>
「プライドの高い優らしいわね…。自分で身体を開発しちゃうなんて…」
「あはぁ! 当り前じゃない。私の身体なんだから」
<<誰にも話したことが無いのに…。これじゃあ…>>

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<<私そのものじゃない…>>
「ふああ…。有里子姉ちゃんっ」
「優は首筋が弱いのよね」
「ああ…。下半身が疼いちゃう」
「こんなに硬く勃起させちゃって」
<<見てる?>>
「どうしたの?」
「ううん…」
「フフッ。何でもないの。有里子姉ちゃん!」
<<私を見てるっ。あなたは一体…>>

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<<誰なのっ! この男の身体の持ち主なの?>>
「あふっ。イイ…」
「脇の下…少し臭うわよ」
「だってさっきバイブでオナニーしてたから」
「そうだったわね! 何度もバイブを入れていたからココもすっかり蕩けてるわ。それよりも視線が気になるの?」
「んふっ…。だって姉妹でレズるところを知らない男が見てるのよ…。気にならない訳が無いじゃない」

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「喋らせてあげたら? 別に喋ったところで何も変わらないんだから」
「返してっ! 私の身体っ! この身体はあなたのものでしょ!」
「ねえ優…。あんな事を言ってるわよ」
「あんっ!」
「有里子姉ちゃんも本人じゃないわっ。誰なのっ! あなた達は一体…。私と有里子姉ちゃんの身体を返してっ!」
「あら? 私が 西新 有里子じゃ無いって言うの? 知らない男に言われたくないわ」
「ふあぁ〜。何だか面倒くさくなってきたな。もういいんじゃね?」

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「飽きたのか?」
「…って言うか早くセックスしたいだけさ。そのために優の身体に入ってんだから」
「や…やっぱり私の身体にこの男の人が入っているのね。どうしてこんな事を…。返してよ…。私の身体を返してよっ」
「ま…いっか! じゃあ…先にセックスしてもいいわよ。私は十分に突かれたからまた後で構わない」
「悪ぃな有里子姉ちゃん。じゃあ先にさせてもらうわ」

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「な…何言ってるのよっ。突かれたとか…。さっきもバイブでって…。も…もしかして私の知らない間に…」
「うっ!」
「あ…足がっ!」
「どうなってるの? 身体が勝手に動いてっ」
「い…嫌っ! 止まって!」
「大丈夫よ。楽しい事するだけだから」
「それじゃあその大きな大きなオチ○チンを使って…」

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「私のトロトロオ○ンコをグチャグチャに突きまくってくれるかしら?」
「うふふ! 姉の私が全部見ててあげるから!」
「自分の身体なんだから挿れたら男がどんな風に感じるのか…。プライドの高い私なら知っておくべきでしょ!」

つづく…