久しぶりの日記を。
忙しいやらスランプやらで、全然更新していなかったです(^^

途中で1週間ほど研修があって、山篭りしておりました。
まだセミが鳴いていましたが、結構涼しくてよかったですよ。
10月末にも、もう一度あるのですが、そのときは少し寒くなっているかもしれませんね。

先日からtoshi9さんの「TS解体新書」で変身モノ祭りが開催されています。
昔に私が書いた作品も掲載して頂き、懐かしいなぁと思いながら見ていました。
他の作家さんが過去の書かれた作品、また新作もあるので変身好きな方は是非遊びに行ってくださいね。

日記だけというのもあれですから、小ネタを一つ。

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「隊長! 隊長の指示通り、ロングヘアーの女子生徒の身体を乗っ取って参りました!」
「ははは……確かにな」
「どういたしましょう? ここでセックスするでありますか?」
「その前に下着、見えてるんだけどさ」
「はい。その方が望ましいかと」
「まあ、普通ならな」
「普通なら……とおっしゃいますと?」
「それ、俺の妹だし」
「は?」
「さすがに妹の身体をどうこうって訳にはいかないだろ」
「何と、そうでありましたか……っていうか、何だ。妹がロングヘアーなら見慣れているからいいじゃん」
「だから妹の身体に手は出せないだろ? 雄治、お前なら自分の妹に手を出せるのか?」
「さあなぁ。俺、妹いないからさ。でもお前、こんなに可愛い妹がいるんだな。思わず手を出しちゃいそうだよ」
「手を出したんじゃないのか?」
「まぁ……はは。ちょっと胸は触らせてもらったけど」
「おいおい、雄治に妹の身体を弄らせようと思って憑依薬を渡したんじゃないぞ」
「分かってるって。じゃ、別の身体を捜してくるよ。ねっ、お兄ちゃん! でもアタシ、お兄ちゃんだったら抱かれてもいいよ。お兄ちゃん、大好きだもん!」
「あのなぁ……」
「あ〜、股間が大きくなってるよ。アタシのパンティ見て興奮したんだ。ねえお兄ちゃん、アタシが穿いているパンティが欲しい? それとも、この手を使ってしごいてあげよっか」
「いい加減にしろって!」
「へへ、冗談冗談。じゃあこの身体、返してくるから」
「……ったく。ああ、今度は頼むぞ」
「任せてください隊長! アタシよりも可愛い女子生徒の身体を奪って来るであります!」


「……はぁ〜。あんな風に妹の真似されたらたまんないな。マジで芽衣が喋ってる様に思えるよ。お兄ちゃんに抱かれてもいい……か。危ない危ない、思わず抱きしめそうになった」

……なんて事を校舎の屋上で話してみたいものです(^^