この作品は若妻が寝取られるなど、ダークな内容が含まれる予定ですので、そのような内容に興味のある方のみ、閲覧いただきますようよろしくお願いします。
(と、敏恵? 敏恵なの?)
一坪も無い小さな給湯室の壁に凭れ掛かった優紀子は、眼鏡の向こうに見える敏恵の潤んだ瞳を見た後、視線を落とした。親友の両手が紺色のスーツごと胸を揉んでいる。同姓に胸を揉まれる感覚に、優紀子は鳥肌が立ちそうになった。しかし、彼女の身体は敏恵の手を拒むことなく、むしろ積極的に胸を強調し、触らせていた。スーツとブラウスが擦れる生地の音が耳にこびり付く。
「大きいね、優紀子の胸。スーツ越しにも分かるよ。私も大きさだけなら負けてないけど」
「じゃあ、親友の敏恵にだけ直に触らせてあげるわ。私の胸、触りたいんでしょ?」
「うん、触りたいよ」
(ち、違う。敏恵じゃない。やめて敏恵っ! お願いだから正気に戻って)
肉体に閉じ込められたまま必死に叫ぶ優紀子だが、彼女の手はスーツと白いブラウスのボタンを手際よく外し、そのまま左右に広げた。白いブラジャーが晒されると、少しひんやりとした感覚を胸元に抱く。その後、優紀子は嬉しそうに「ブラジャーのホック、敏恵が外してもいいよ」と微笑んだ。
(うそっ。ダメよ敏恵。そんな事しないで)
「私が外していいんだ。じゃあ外すね」
(ダメっ! 私の声を聞いてっ)
その叫びも空しく、ブラジャーが作り出す胸の谷間をニヤニヤと笑いながら眺めた敏恵は、開いたブラウスとセクシーな脇の間に両手を忍ばせ、彼女を抱きしめるようにしながら背中にあるホックを外した。目を背けたい優紀子だが、身体を乗っ取った人物によって強制的に見せられてしまう。
「あ〜あ。簡単に外されちゃった。胸が見えちゃいそう」
「そのために外したんでしょ。おかしな優紀子」
胸が締め付けられていた窮屈な感じが無くなると、敏恵の両手が前に戻ってくる。そして、そのままブラジャーのカップを競り上げ、綺麗な御椀型の乳房を曝け出した。
「綺麗よね、優紀子の胸」
「好きに触っていいわよ。給湯室でこんな事するなんて、私達って変よね」
「仕方ないじゃない。二人とも自分の意思でやっているわけじゃないんだから」
「それもそうね。あっ……ん」
(い、いやっ。敏恵っ)
左の乳房が下から持ち上げる様に掴まれ、右の乳首が敏恵の口に含まれた。生温かい口内で舌を使って転がされると、無条件に身体が震える。
「んふふ。気持ちよさそうね」
「親友の敏恵に愛撫されるなんて信じられない。ああ……上手よ」
(やめてやめてっ! そんな事しないで。お願い敏恵っ)
優紀子が乳首を吸う敏恵の頭を両手で愛しそうに抱きしめると、彼女は左右の乳首を交互に吸い、指で摘んだり引っ張ったりした。嫌なのに、身体はその刺激に対して正直に感じ始める。乳首が勃起し、パンストに包まれた下半身が疼き始めたのだ。
「優紀子の乳首、コリコリしてるよ。そんなに気持ちがいいんだ」
「うん。アソコも疼いてきちゃった」
「そうなんだ。どうなっているか、私が確認してあげるよ」
乳首を口に含んだままタイトスカートを捲った敏恵は、腹部からパンストの中に手を忍ばせると、生地を広げるようにしながら熱気に包まれたパンティの中にまで指を侵入させた。そして、縮れた陰毛を感じつつ、その向こうにある陰唇の中へ中指をめり込ませた。
「うふっ……ん」
「わぁ。すごいよ優紀子。私に愛撫されて、そんなに感じてるの?」
「ねえ敏恵。どうなっているのか口で言ってくれない?」
「優紀子のオマンコ、ぐちょぐちょに濡れてるよ。パンティの生地に愛液が溢れていやらしく滑ってる」
「へぇ〜、そうなんだ」
(やめて……。それ以上言わないでっ。あうっ! と、敏恵っ)
「指が入っちゃった。旦那さんのオチンチンも、毎夜こんな風に入っているの?」
「そうね。んふっ……あっ。毎夜じゃないけど、それなりに。だって私達、新婚だから」
「ふ〜ん。セックスを覚えた猿みたいになっているんだ」
「そんなところかな。でもね、順二のセックスはあまり気持ちよくないの」
(そ、そんな事言わないで。私は順二と……満足しているわっ)
「そっか。じゃあ私がこのまま指でイかせてあげようか?」
「うん。この身体って、乳首とマンコを同時に弄られたら気持ちいいみたい。クリトリスも擦ってよ」
「分かってるわよ。私に任せておいて!」
(い、嫌っ! それ以上は……あっ、ダメよ敏恵っ! ダメっ……ああっ)
パンストに包まれた足が自然と蟹股に開くと、その中で蠢く女の手によっていやらしい水音が聞こえ始める。同時に、優紀子の口から雌の喘ぎ声が漏れ始めた。
「あっ、あっ、はぁ、はぁ。敏恵ぇ〜。すごく気持ちいいよぉ。私、会社で敏恵に弄られてるのに感じまくってるっ」
「はぁ、はぁ。ほら、もっと激しく擦ってあげるわ。私の手と口でイッちゃいなさいよ。旦那の順二サンより感じるんでしょ!」
(あっ、ああっ。もうやめてっ。お、おかしくなっちゃうっ)
身体の自由を奪われ、どうすることも出来ない優紀子は敏恵の激しい愛撫に身悶えるしかなかった。羞恥心を感じると共に、愛する順二に対する罪悪感を抱いた。しかし、給湯室という場違いなスペースで親友に乳首とクリトリスを執拗に弄られるシチュエーションに、なぜか不思議と興奮も沸きあがってくるのであった。
蟹股に開いた足がビクビクと震え、内腿を包むパンストの生地にシミが広がってゆく。
(お願い敏恵っ。そんなに弄らないでっ!)
「あはっ。あっ……すごいっ。も、もう……イクッ!」
「じゃあ私の顔を見ながらイッてくれる?」
乳首を咥えていた敏恵が優紀子を見つめると、優紀子も涙目になりながら敏恵を見つめた。目の前に敏恵のニヤニヤといやらしく微笑む顔がある。その、普段とは全く違う親友の表情を見ながら、優紀子の身体はオーガズムを迎えた。
「ああっ、イクッ! あっ、あっ、ああぁ〜っ」
「うふふ。イッた瞬間の優紀子の表情、すごくセクシーでたまらないわ。キスしてあげる」
「はぁ〜ん。はぁ、はぁ、はぁ」
片手をパンストの中に入れたまま、開いた腕で優紀子を抱きしめた敏恵は、大きく呼吸する彼女の唇に自らの唇を合わせると、舌を伸ばして口内を犯した。その刺激に、優紀子も舌を伸ばし、互いの口内を舐め回す。
「んふっ。ふっんんっ。んっ……んっ」
「んん、んっ、んんっ。んくっ」
顔を斜めに倒しながら鼻息を荒くする二人は、しばらくの間ディープキスを続けた。
(酷いよ……。私と敏恵がキスするなんて。誰なの? お願いだからもう離れて。お願い。お願いよ)
身体を操る何者かに嘆願したが、その言葉も空しく、自らの舌は敏恵の口内でいやらしく蠢くのであった。
一坪も無い小さな給湯室の壁に凭れ掛かった優紀子は、眼鏡の向こうに見える敏恵の潤んだ瞳を見た後、視線を落とした。親友の両手が紺色のスーツごと胸を揉んでいる。同姓に胸を揉まれる感覚に、優紀子は鳥肌が立ちそうになった。しかし、彼女の身体は敏恵の手を拒むことなく、むしろ積極的に胸を強調し、触らせていた。スーツとブラウスが擦れる生地の音が耳にこびり付く。
「大きいね、優紀子の胸。スーツ越しにも分かるよ。私も大きさだけなら負けてないけど」
「じゃあ、親友の敏恵にだけ直に触らせてあげるわ。私の胸、触りたいんでしょ?」
「うん、触りたいよ」
(ち、違う。敏恵じゃない。やめて敏恵っ! お願いだから正気に戻って)
肉体に閉じ込められたまま必死に叫ぶ優紀子だが、彼女の手はスーツと白いブラウスのボタンを手際よく外し、そのまま左右に広げた。白いブラジャーが晒されると、少しひんやりとした感覚を胸元に抱く。その後、優紀子は嬉しそうに「ブラジャーのホック、敏恵が外してもいいよ」と微笑んだ。
(うそっ。ダメよ敏恵。そんな事しないで)
「私が外していいんだ。じゃあ外すね」
(ダメっ! 私の声を聞いてっ)
その叫びも空しく、ブラジャーが作り出す胸の谷間をニヤニヤと笑いながら眺めた敏恵は、開いたブラウスとセクシーな脇の間に両手を忍ばせ、彼女を抱きしめるようにしながら背中にあるホックを外した。目を背けたい優紀子だが、身体を乗っ取った人物によって強制的に見せられてしまう。
「あ〜あ。簡単に外されちゃった。胸が見えちゃいそう」
「そのために外したんでしょ。おかしな優紀子」
胸が締め付けられていた窮屈な感じが無くなると、敏恵の両手が前に戻ってくる。そして、そのままブラジャーのカップを競り上げ、綺麗な御椀型の乳房を曝け出した。
「綺麗よね、優紀子の胸」
「好きに触っていいわよ。給湯室でこんな事するなんて、私達って変よね」
「仕方ないじゃない。二人とも自分の意思でやっているわけじゃないんだから」
「それもそうね。あっ……ん」
(い、いやっ。敏恵っ)
左の乳房が下から持ち上げる様に掴まれ、右の乳首が敏恵の口に含まれた。生温かい口内で舌を使って転がされると、無条件に身体が震える。
「んふふ。気持ちよさそうね」
「親友の敏恵に愛撫されるなんて信じられない。ああ……上手よ」
(やめてやめてっ! そんな事しないで。お願い敏恵っ)
優紀子が乳首を吸う敏恵の頭を両手で愛しそうに抱きしめると、彼女は左右の乳首を交互に吸い、指で摘んだり引っ張ったりした。嫌なのに、身体はその刺激に対して正直に感じ始める。乳首が勃起し、パンストに包まれた下半身が疼き始めたのだ。
「優紀子の乳首、コリコリしてるよ。そんなに気持ちがいいんだ」
「うん。アソコも疼いてきちゃった」
「そうなんだ。どうなっているか、私が確認してあげるよ」
乳首を口に含んだままタイトスカートを捲った敏恵は、腹部からパンストの中に手を忍ばせると、生地を広げるようにしながら熱気に包まれたパンティの中にまで指を侵入させた。そして、縮れた陰毛を感じつつ、その向こうにある陰唇の中へ中指をめり込ませた。
「うふっ……ん」
「わぁ。すごいよ優紀子。私に愛撫されて、そんなに感じてるの?」
「ねえ敏恵。どうなっているのか口で言ってくれない?」
「優紀子のオマンコ、ぐちょぐちょに濡れてるよ。パンティの生地に愛液が溢れていやらしく滑ってる」
「へぇ〜、そうなんだ」
(やめて……。それ以上言わないでっ。あうっ! と、敏恵っ)
「指が入っちゃった。旦那さんのオチンチンも、毎夜こんな風に入っているの?」
「そうね。んふっ……あっ。毎夜じゃないけど、それなりに。だって私達、新婚だから」
「ふ〜ん。セックスを覚えた猿みたいになっているんだ」
「そんなところかな。でもね、順二のセックスはあまり気持ちよくないの」
(そ、そんな事言わないで。私は順二と……満足しているわっ)
「そっか。じゃあ私がこのまま指でイかせてあげようか?」
「うん。この身体って、乳首とマンコを同時に弄られたら気持ちいいみたい。クリトリスも擦ってよ」
「分かってるわよ。私に任せておいて!」
(い、嫌っ! それ以上は……あっ、ダメよ敏恵っ! ダメっ……ああっ)
パンストに包まれた足が自然と蟹股に開くと、その中で蠢く女の手によっていやらしい水音が聞こえ始める。同時に、優紀子の口から雌の喘ぎ声が漏れ始めた。
「あっ、あっ、はぁ、はぁ。敏恵ぇ〜。すごく気持ちいいよぉ。私、会社で敏恵に弄られてるのに感じまくってるっ」
「はぁ、はぁ。ほら、もっと激しく擦ってあげるわ。私の手と口でイッちゃいなさいよ。旦那の順二サンより感じるんでしょ!」
(あっ、ああっ。もうやめてっ。お、おかしくなっちゃうっ)
身体の自由を奪われ、どうすることも出来ない優紀子は敏恵の激しい愛撫に身悶えるしかなかった。羞恥心を感じると共に、愛する順二に対する罪悪感を抱いた。しかし、給湯室という場違いなスペースで親友に乳首とクリトリスを執拗に弄られるシチュエーションに、なぜか不思議と興奮も沸きあがってくるのであった。
蟹股に開いた足がビクビクと震え、内腿を包むパンストの生地にシミが広がってゆく。
(お願い敏恵っ。そんなに弄らないでっ!)
「あはっ。あっ……すごいっ。も、もう……イクッ!」
「じゃあ私の顔を見ながらイッてくれる?」
乳首を咥えていた敏恵が優紀子を見つめると、優紀子も涙目になりながら敏恵を見つめた。目の前に敏恵のニヤニヤといやらしく微笑む顔がある。その、普段とは全く違う親友の表情を見ながら、優紀子の身体はオーガズムを迎えた。
「ああっ、イクッ! あっ、あっ、ああぁ〜っ」
「うふふ。イッた瞬間の優紀子の表情、すごくセクシーでたまらないわ。キスしてあげる」
「はぁ〜ん。はぁ、はぁ、はぁ」
片手をパンストの中に入れたまま、開いた腕で優紀子を抱きしめた敏恵は、大きく呼吸する彼女の唇に自らの唇を合わせると、舌を伸ばして口内を犯した。その刺激に、優紀子も舌を伸ばし、互いの口内を舐め回す。
「んふっ。ふっんんっ。んっ……んっ」
「んん、んっ、んんっ。んくっ」
顔を斜めに倒しながら鼻息を荒くする二人は、しばらくの間ディープキスを続けた。
(酷いよ……。私と敏恵がキスするなんて。誰なの? お願いだからもう離れて。お願い。お願いよ)
身体を操る何者かに嘆願したが、その言葉も空しく、自らの舌は敏恵の口内でいやらしく蠢くのであった。
コメント
コメント一覧 (2)
そうですね(^^
こちら途中までは書けているのですが、掲載するまでには至っておりませぬ。
何とか来週くらいには掲載したいですね。