「ほら、おばさんのマ○コと繋がったよ。気持ちいいでしょ?」
「ううっ……。や、やめてくれよ岡原」
「嫌だって。おばさんの体、すごく気持ちいいんだ。こうしてマ○コの中にチ○ポを入れられるのがこんなに気持ちがいいなんて」
 那津子は彼の上でゆっくりと腰を動かし始めた。膣を満たす肉棒に愛液が絡まり、何とも言えない快感を芳郎に与える。早く母親を引き離さないと、膣の中に射精してしまう――芳郎は思った。生温かい膣壁が肉棒を歓迎し、締め付けながら撫でてくれる極上の気持ちよさに、彼は身震いした。
「うっ、あっ」
 芳郎は、うっとりとした瞳でローリングさせる母の腰に両手を沿え、体を横に向けて一気に引き抜こうとした。しかし那津子は、彼がそうする事を察知していたのか、両手を腰に添えられた時点で上半身を倒し、芳郎の体を抱きしめたのだ。
「くっ……」
「ふふふ。そんな抵抗をしても駄目だって。罰として、もっと激しく動いてあげるよ」
「頼むからこれ以上は……うっ、は、あうっ」
「んっ、んっ、あっ、あっ。イイッ! 芳郎のオチ○チンが私の膣を掻き回しているわっ。あっ、あっ、あんっ。すごいわ芳郎っ。私、芳郎に激しく乱されてるっ」
「はぁ、はぁ、あっ」
 母は両腕で芳郎を抱きしめながら、足を蛙の様に開いて腰を動かしていた。滑らかに出入りする肉棒に血管が浮かび、硬さを維持するために絶えず血液を送り続けている。抵抗しようにも、母親を貫く肉棒の快感に、腰の力が抜けてしまう。女性とのセックスはこれほど気持ちが良いものなのか。手でしごくよりも、遥に勝っていた。
 円を描いていた腰が、上下にピストン運動する。芳郎の内腿に愛液が滴り、一定の間隔で軋むベッドの敷布団を汚した。
「はぁ、はぁ。あんっ、あっ、あっ、あんっ。んっ、んふっ、あっ、イイッ、イイッ。お父さんのオチ○チンよりも気持ちいいわ。私、息子のオチ○チンを咥えて悶えてるっ。息子が出ていた穴を息子に突かれているのっ」
「うっ、はあ、やめてくれっ! 頼むからそれ以上、母さんの真似をして言わないでくれっ」
「芳郎も気持ちいいんでしょ。お母さんをイカせて頂戴。そして芳郎もお母さんの膣に精液を思い切りぶちまけてっ」
「うあっ! はぁ、はぁ、やめっ……」
「あんっ、あんっ、あんっ。イイよっ! もっと奥まで入ってきてっ。お母さんの中に入ってきてっ」
「お、岡原っ……。か、母さんっ……ごめんっ。俺、もう駄目だっ」
「いいのっ! 早くイッて。あんっ、早くイキなさい。お母さんが膣で全て受け取ってあげる。あっ、あっ、あっ、あんんっ。イイッ、イイッ……すごいのっ。お母さんもイッちゃうっ」
 芳郎を抱きしめる両腕に相当な力が入った。まるで彼の体を布団に埋め込むように、激しく腰を打ち付けている。肉の付いた大きな尻が震えつつも、その内側にある筋肉は肉棒から精液を搾り出そうと常に緊張し、硬くなっていた。
「はぁ、はぁ。ううっ」
 肉棒の根元から白い精液が噴出そうとしているのが分かる。今、まさに母親の膣内へ噴出そうとしているのだ。芳郎は最後の理性と力を振り絞って両足に力を入れ、母の体を引き離そうとした。しかし、すでに始まっていた射精は、彼の理性を蕩けるような快感で包み込んだ。大の字に開いた両手で敷布団を強く握り締め、両足を真っ直ぐに突っ張る。
「ああっ! あっ……は、はぁ。あうっ……」
「あっ、あっ、あっ、イクッ、イクッ。私もイクゥ〜っ!」
 芳郎が射精した後、十秒ほど腰を振っていた那津子もオーガズムを迎えた。激しく息を乱しながら、全身の力を抜いて芳郎に覆いかぶさる。そんな母の重みを、彼は顔を横に向け上半身に感じていた。
 母の膣に射精するなんて――。その事実に、芳郎は放心状態になったようだ。
「はぁ、はぁ、ふぅ〜。おばさんの体、すごく気持ちよかったよ。病み付きになりそうだ」
 ゆっくりと体を起こして腰を上げると、愛液と精液が混じった白い液体が膣から流れ落ちた。
「ほら、精液が落ちてくる。加賀原クンも見てよ、自分の母親に射精した証拠を」
 芳郎を跨いだまま那津子を膝立ちさせた岡原は、横を向いたままの彼を見るとニヤリと笑った。
「相当ショックみたいだね。でも、僕が今まで受けてきた苛めに比べたら大した事無いよ。加賀原クンは僕の苦しみや憎しみを全く理解出来ずに、酷い事をしてきたんだよ。ねえ、おばさんと加賀原クンの子供は出来るかな? 生理の周期からすると、今日はハズレみたいだけど。それでも確率はゼロじゃないから」
 ベッドから降り、汚れた股をティッシュで拭いた那津子は、「おばさんの下半身がまだ疼いているから、もうちょっとオナニーを楽しんでから帰るよ。ああ、おじさんが帰って来たらセックスしてもらおうかな。今度は身を任せて、激しく突いてもらってもいいよね」と言い残し、部屋を出て行った。
 芳郎は無言のまま、ずっと壁を見つめた。岡原への煮えくり返るような怒りは消え、代わりに悲愴感が溢れていた――。

 次の日から、芳郎は岡原を苛める事は無かった。彼とすれ違うたびに囁かれる「近親相姦、楽しかったでしょ」という言葉。
 何も覚えていない母の膣には、確かに芳郎の精液が入ったのだ。しかもあの日、那津子は岡原に乗り移られたまま、帰ってきた父親とも激しいセックスをしていた。壁の向こうから聞える母の裏返った喘ぎ声。
「あっ、あっ。いいっ、いいわあなたっ。すごいのっ、子宮口まで届いているわっ」
「那津子っ! はぁ、はぁ。すごいよ。こんなに感じてくれるなんて」
「ああんっ。もっとして欲しいの。膣で出してっ、膣の中に思い切り出して頂戴っ。それに、こっちの穴にも入れて欲しいのっ」
「なっ……。ほ、本気で言っているのか?」
「もちろんよ。綺麗に処理してあるから、膣の後は……ねっ!」
「な、那津子っ!」
「ああっ、あなたっ」
 那津子に成りすまし、那津子よりもセクシーな雰囲気を作り出す岡原に、父親は興奮した。偽りの妻だと気付かず、腰が痛くなるほど振り続けた挙句、那津子なら一生拒むであろうアナルセックスにまで付き合う始末――。
「すごかったよ那津子。今日は最高にセクシーだったよ」
「あなた……。わ、私。どうしたのかしら。何も覚えていないの」
「何言っているんだ。あんなに激しく喘いでおいて。もう一回しよう。もう一回っ!」
「あっ、あなたっ。あんっ」
 そして、数ヵ月後に発覚した母親の妊娠。それは芳郎の子供なのか、父親の子供なのか?
 芳郎は何も言えないまま、新しく宿った命に喜ぶ両親の姿を見るしかなかった――。


という事で、終始ダークな展開で終了しました。
最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました。
Tiraでした。