購入している素材の中に、下記のようなものもあります。
原作がお世話になった方なので、変な風には使えませんから妹がコスプレしているという事でw

妹がコスプレしています
「ねえねえ、お兄ちゃん。こんな感じでどう?」
「あ、ああ……。いいんじゃない?」
「カツラも制服もバッチリでしょ。カチューシャだって作ったんだから」
「ははは。なかなか上手く出来てるじゃないか」
「でしょでしょ!これで文化祭のコスプレ大会はバッチリだよね」
「そうだな。ま、頑張れよ」
「うん。お兄ちゃんも絶対に私に投票してよね!」
「う〜ん、それは分からないけどな」
「え〜。だってお兄ちゃんが言ったんだよ。このアニメキャラにしろって!それ以外は認めんっ!なんて言うから頑張って真似たのに。折角お兄ちゃんが大好きなキャラにしてあげたんだから、他の人に投票したら承知しないからねっ」
「分かった分かった。真菜に投票するよ」
「へへ。もしお兄ちゃんが投票してくれたらねぇ……」
「ん、何だ?」
「この姿でデートしてあげよっか?」
「は、はぁ〜?」
「カチューシャは恥ずかしいから付けないけど、この格好って別におかしくないよね。折角だから、キャラのしゃべり方を真似して!」
「ば、馬鹿だな。俺は別にそんな事して欲しくないさ」
「ほんとに〜?」
「あ、当たり前じゃないか。どうして妹とデートしなきゃならないんだよ」
「私は別に嫌じゃないよ。お兄ちゃんとデートするの。だって私、お兄ちゃんの事……」
「…………」
「……何ちゃって〜!ま、お兄ちゃんに任せるよ。じゃ、着替えてくる」
「あ、ああ……」

 な、何だよ今の会話は――。ドキドキするじゃないか。
 しかも、俺が大好きなキャラの姿にコスプレしてさ。
 それにしても――あんなに似てるなんて思わなかったな。何となく顔立ちが似てると思ってやらせたんだけど、髪形も制服も揃えるとマジでそっくりだよ。あの姿で真菜とデートか。
 まあ……悪くないな。それに口調も真似してくれるなら。
 俺はコスプレした真菜と一緒に歩いているシーンを想像した。そして――。
 ああ!ダメだっ。俺は何を妄想してるんだっ。
 幾ら血が繋がっていないからって、真菜は大事な妹なんだぞ。
 良からぬシーンを頭に描いた俺は、両手で頬を叩いた。
 真菜は妹なんだ。
 そう、真菜は大事な妹なんだから。
 そうやって、何度も心の中で呟いた。


……ってな感じで、実は密かに両思いになったりして〜。