お礼26として作っていたものです。
お礼26
昼休み。楽しそうに話している三人ですが、緑色の髪をした彼女の様子が不自然に思えました。
会話に相槌を打っているのですが、顔を赤らめて恥ずかしそうな表情です。
制服の胸元を見てみると、微妙に歪んでいるように思えます。
しばらく眺めていると、その歪みがモゾモゾと移動していることがわかりました。
どうやら彼女は胸を悪戯されているようです。
正確に言えば、彼女が身に着けている下着――ブラジャーに胸を揉まれているのです。
今朝、家でシャワーを浴びている間にブラジャーが入れ替わっていたことに彼女は気付きませんでした。
実は、彼女が今、身につけているのは非常勤講師の男性が変身したブラジャーだったのです。
男性は特殊な能力を持っていて、いろいろなものに変身できるのでした。
小さな虫に変身して家に忍び込んだ男性は、バスルームに入ると彼女が身に着けていたブラジャーそっくりに変身しました。
そして、何も知らずに男性が変身したブラジャーを身に着けてしまった彼女。
「んっ……んっ……ぁぁ」
会話の合間に、喘ぎ声が漏れています。
二人は彼女が胸を揉まれている事に気付いていません。
乳首を弄られると、勃起してしまいます。
その勃起した乳首をブラジャーのカップの中でいやらしく引っ張られると、体がビクンと震えます。
(な……ど、どうして。む、胸が勝手に動いて……いやんっ)
心の中で呟く彼女のショーツがじんわりと濡れ始めています。
教室の中、友達と会話をしている最中に胸を弄られているというシチュエーションに興奮してしまっているのかもしれません。
彼女はしばらく話をしていましたが、下半身の火照りが最高潮に達した時、我慢できずにトイレに駆け込みました。
「あっ!やだっ。ブ、ブラジャーが動いてっ……んあっ!」
トイレの個室では、彼女の喘ぎ声が響いたのでした。


……こそっと悪戯されるのってそそられますよ。ええ。
という事で、拍手していただきありがとうございました!