クリスマスの夜に突然現れた隣家の若き人妻。
フリー素材を使わせていただき、ちょいと作ってみました。
私もこんな体験がしてみたいものです(^^
いきなり部屋に入ってきた隣家の人妻
「恭助君。この姿ならいいよねっ」
「ちょ、ちょっと新川さん。急に家に上がりこんできて……どうしたんですか!?」
「恭助君と……クリスマスの夜に結ばれたかったから。私、決心したの」
「け、決心って……」
「他人の体でもいい。恭助君とエッチがしたいの。もうこれ以上待てないよ」
「な、何言ってるんですか。新川さんには旦那さんがいるじゃないですか」
「違うの。体は新川さんでも、私は新川さんじゃないの」
「ど、どういうことですか。僕にはさっぱり……」
「じゃあ、見せてあげる」

 クリスマスの夜。
 俺が部屋で休んでいると、隣家に住んでいる新川さんが入ってきた。可愛らしい雰囲気の女性だけど、実は二十五歳で結婚している。俺としては、新川さんの様な可愛らしい女性と結婚したいと思っていたんだけど、今、目の前にいる彼女は様子がおかしかった。

「恭助君はこの女性が好きなんだよね。だから……」

 目がおかしくなったのか?
 新川さんの体がぼやけて見えた――と思うと、信じられないことに俺がよく知っている女の子が薄っすらと現れた。
実はクラスメイトの藤堂が乗り移っていた!
「なっ!?と、藤堂?」
「そう、私よ」
「ど、どうなっているんだ。どうして藤堂が新川さんの中からっ」
「憑依しているの」
「ひょ、憑依?」
「うん。ある薬を使って、この女性……新川さんに乗り移っているの。だからこの体は私の思い通りに動くのよ」
「そ、そんな……。嘘だろ?」
「信じられないと思うけど、本当の事なの。この新川さんとならエッチしたいでしょ?」
「ちょ、ちょっと待ってくれよ。急にそんな事を言われても……。それに新川さんに怒られるよ」
「大丈夫。私が体を支配している間、新川さんの意識や記憶は無いから」
「で、でも……」
「私がお願いしても、恭助君はなかなか返事をしてくれないじゃない。だからこうして新川さんの体を借りたの。ここまでしているのよ。嫌なんて言わせないから」
「い、嫌とかそういう問題じゃなくてさ。やっぱりマズいんじゃないか」
「それは終わってから考えて。私の決心は変わらないから」

 まさかこんな事をするなんて。
 新川さんの体から現れたのは、クラスメイトの藤堂だった。彼女は俺の事を一方的に好いてくれているんだけど、その気持ちが大きすぎて、俺には抵抗感があった。眼鏡を掛け、真面目な雰囲気の容姿も俺としてはマイナス要因だ。そんな藤堂が、俺の好みである新川さんに乗り移って現れるなんて――。
そして藤堂が乗り移った新川さんと……
「んふ。これで私の姿は見えなくなったでしょ。恭助君には新川さんにしか見えないはずよ」
「それはそうだけどさ。何ていうか、やっぱり……。お、おいっ」
「恭助君のオチンチンは私だけのモノだよ。だから私が食べてあげる」
「待てよ藤堂っ!や、やばいって。そんな事したら新川さんが……はうっ!」
「んんっ!んっ、んっ、んん」

 なんて大胆な事をするんだろう。藤堂は俺の短パンとトランクスを引き下げると、いきなり新川さんの口でフェラチオを始めた。人妻である新川さんが美味しそうに肉棒を舐め、飲み込んでいる。その姿を見るだけでイッてしまいそうになった。

「と、藤堂。そんな風にしたら……」
「んっ、んふっ。気持ちいい?新川さんの口でフェラチオされるの」
「あ、ああ。でもさ……」
「フェラだけじゃないよ。この体で楽しませてあげる。新川さんとエッチさせてあげるのが私からのプレゼント。そして、新川さんの体になった私とエッチしてくれるのが、恭助君から私へのプレゼントだよ」
「俺たちの事に、勝手に新川さんを巻き込んだら。それに旦那さんが……ううっ」
「んんっ、いいじゃない。どっちみち新川さんは今日、一人なんだから」
「えっ?そうなのか?」
「旦那さん、出張で帰って来れないみたいよ。だからその間、私が利用させてもらっているだけ」
「うっ、はぁ、はぁ……ううっ」
「んっ、んっ。この口で飲み込んであげる。だから一杯出してね」
「ううっ。そ、そんなに吸ったら……で、出るっ!」
「んっ、んっ、んんっ、んんっ!」
「う、うあっ!ああっ……」


 あっけなかった。
 俺は藤堂が乗り移った新川さんの口に思い切り射精してしまったんだ。こんな風にされたら俺じゃ無くったってすぐにイってしまうに違いない。
 そしてベッドに倒された俺の顔に、新川さんのスカートの中が見える。

「今度はシックスナインしよっ!舐めてあげるから、恭助君も新川さんの股間を舐めて」

 だ、だめだ。こんな事をされたら理性なんて持たないよ。
 ごめんなさい、新川さん。そして旦那さん。
 我慢の限界です。俺は目の前にある新川さんのお尻を引き寄せ、スカートの中に頭を埋めた。

「あっ!あんっ。そんなに舌で……あはんっ!」

 甘酸っぱい味が、ショーツの上からでも感じられた。
 こうして俺は藤堂が乗り移った新川さんとシックスナインを行い、そのままセックスを楽しんでしまった――。


 いやあ、羨ましい限りです(テヘッ
 私もこんなクリスマスを迎えてみたい〜。