今回はカツラを被って「変装」するというお話です。
同じ制服を着て、顔の輪郭がある程度似ていたら、カツラを被ることでそっくりに変装することが出来るかもしれませんね。
新しい素材を使わせていただき、ちょっとだけ書いてみました〜。

「聞いてよ春香。また健二ったら後輩の女の子に手を出したんだよ。信じられない」
「健二って相変わらずだね」
「私の事、一番好きだって言いながら他の女の子に手を出すんだもん。絶対におかしいよね」
「そうだね。でも……」
「……でも?」
「一度健二の本心を聞いてみたら?もしかしたら……ね」
「それって私の事が嫌いになったって事?」
「そうじゃなくて、二人はまだなんでしょ」
「……そ、それは……そうだけど。でも、まだ付き合って一ヶ月だよ。そんな簡単に体を許すことなんて出来ないよ」
「だったら本心だけでも聞いてみればいいじゃない」
「それは……そうなんだけど。もし私よりも他の子の事が好きだって言われたら……」
「要するに、保奈美には聞く勇気がないんだ」
「春香には私の気持ち、分からないと思う」
「じゃあ、私が代わりに聞いてあげようか?」
「えっ?でも、春香に聞いてもらったら健二が怒るかもしれない。そういう事をどうして自分で聞かないんだって」
「そういうと思ったよ。だから、実は秘密兵器を持ってきたんだ」
「秘密兵器?」
「そう。ジャジャ〜ン。これ、な〜んだ?」
「……カ、カツラ?」
「そうだよ。保奈美の髪型と同じカツラ」
「……もしかして、それを被って私の代わりに聞くとか」
「ご名答〜!」
「そんなのバレるに決まってるよ」
「そうかなぁ。一度被ってみるね」
「……そんなの被ったって……え?」
「どう?」

「う、うそ……。わ、私?」
「似合うでしょ?」
「し、信じられない。カツラを被っただけなのに私そっくりだ」
「前から思ってたんだよね。保奈美と私、顔の輪郭が似てるって」
「すごい……。ほんとに私みたいだよ」
「ちょっと声はおかしいかもしれないけど、風邪気味なんだって言えば健二も信じるんじゃない?」
「何か、もう一人自分がいるみたいで変な感じ」

「これならバレないでしょ!」
「うん。絶対バレないよ」
「ねえ健二。私の事、どう思ってるの?健二の本心が知りたいの。私の事、嫌いになった?」
「や、やだ。私の真似しないでよ」
「だって、真似しないとバレちゃうじゃない」
「そ、そっか。そうだよね」
「保奈美の代わりに聞いてきてあげるから、家に帰って待っててよ」
「……春香、大丈夫?」
「大丈夫大丈夫。ほら。私、演劇部でしょ」
「……だよね。それじゃ……お願いね」
「任しといてよ。じゃあまた後で」
「うんっ!」

「ふふふ。すっかり信じ込んじゃって。健二はね、私がもらうの。だから保奈美に成りすまして嫌われてあげるわ。そして私と健二が付き合うの。悪く思わないでね。私達、いつまでも親友だから!」
こうして保奈美に成りすました春香は、健二の本心を聞きだすどころか、自分から別れてくれと言って強引に別れさせた。
わざと腹を立てる事をいい、彼に未練を無くさせた後、自分の姿で優しく接して――。
そして保奈美には、健二にその気がないと嘘をいい、二度と会いたくない気分にさせたのだ。
う〜ん、酷いお話です(^^
同じ制服を着て、顔の輪郭がある程度似ていたら、カツラを被ることでそっくりに変装することが出来るかもしれませんね。
新しい素材を使わせていただき、ちょっとだけ書いてみました〜。

「聞いてよ春香。また健二ったら後輩の女の子に手を出したんだよ。信じられない」
「健二って相変わらずだね」
「私の事、一番好きだって言いながら他の女の子に手を出すんだもん。絶対におかしいよね」
「そうだね。でも……」
「……でも?」
「一度健二の本心を聞いてみたら?もしかしたら……ね」
「それって私の事が嫌いになったって事?」
「そうじゃなくて、二人はまだなんでしょ」
「……そ、それは……そうだけど。でも、まだ付き合って一ヶ月だよ。そんな簡単に体を許すことなんて出来ないよ」
「だったら本心だけでも聞いてみればいいじゃない」
「それは……そうなんだけど。もし私よりも他の子の事が好きだって言われたら……」
「要するに、保奈美には聞く勇気がないんだ」
「春香には私の気持ち、分からないと思う」
「じゃあ、私が代わりに聞いてあげようか?」
「えっ?でも、春香に聞いてもらったら健二が怒るかもしれない。そういう事をどうして自分で聞かないんだって」
「そういうと思ったよ。だから、実は秘密兵器を持ってきたんだ」
「秘密兵器?」
「そう。ジャジャ〜ン。これ、な〜んだ?」
「……カ、カツラ?」
「そうだよ。保奈美の髪型と同じカツラ」
「……もしかして、それを被って私の代わりに聞くとか」
「ご名答〜!」
「そんなのバレるに決まってるよ」
「そうかなぁ。一度被ってみるね」
「……そんなの被ったって……え?」
「どう?」

「う、うそ……。わ、私?」
「似合うでしょ?」
「し、信じられない。カツラを被っただけなのに私そっくりだ」
「前から思ってたんだよね。保奈美と私、顔の輪郭が似てるって」
「すごい……。ほんとに私みたいだよ」
「ちょっと声はおかしいかもしれないけど、風邪気味なんだって言えば健二も信じるんじゃない?」
「何か、もう一人自分がいるみたいで変な感じ」

「これならバレないでしょ!」
「うん。絶対バレないよ」
「ねえ健二。私の事、どう思ってるの?健二の本心が知りたいの。私の事、嫌いになった?」
「や、やだ。私の真似しないでよ」
「だって、真似しないとバレちゃうじゃない」
「そ、そっか。そうだよね」
「保奈美の代わりに聞いてきてあげるから、家に帰って待っててよ」
「……春香、大丈夫?」
「大丈夫大丈夫。ほら。私、演劇部でしょ」
「……だよね。それじゃ……お願いね」
「任しといてよ。じゃあまた後で」
「うんっ!」

「ふふふ。すっかり信じ込んじゃって。健二はね、私がもらうの。だから保奈美に成りすまして嫌われてあげるわ。そして私と健二が付き合うの。悪く思わないでね。私達、いつまでも親友だから!」
こうして保奈美に成りすました春香は、健二の本心を聞きだすどころか、自分から別れてくれと言って強引に別れさせた。
わざと腹を立てる事をいい、彼に未練を無くさせた後、自分の姿で優しく接して――。
そして保奈美には、健二にその気がないと嘘をいい、二度と会いたくない気分にさせたのだ。
う〜ん、酷いお話です(^^
コメント
コメント一覧 (4)
本当に酷い話ですね、親友面してやっていることは掠奪愛なんですかね(−_−#) 本当にえげつないです。
真相を知った少女がどのような報復をしてくるか気になりますね(-_-)
最近はこういうお話ばかりが出てきますねw
やはり私自身がそういう展開を好んでいるからなのでしょう。
もう少し明るいネタも書きたいものです(^^;
真相を知った彼女はどうするんでしょう。
これは私にも分かりませんね(^^
変装ってのもなかなかおつですね(笑)
最後のにやり顔からのダークさがなかなかグットですw
腹グロなのもたまにはいいですね。。
変装も面白いと思います。
ルパン三世のように、完全に相手に成りすますことが出来るのなら、「変身」にとても近いですから。ただし、変装では性転換することは出来ないですけど(^^
今回の様に、同姓ならばあまり気にならないでしょうか。
意図的に憑依(入れ替わりや変身も)した時のニヤリ顔ってそそられます。
「してやったり」という感じがとてもよく現れますから。
私も女性に乗り移って、ニヤリ顔をしてみたいです〜。