
「足川先輩っ。足川先輩なんでしょ」
「あら、吉山さんの妹じゃない」
「お姉ちゃんの体を乗っ取らないでください!」
「いいじゃない。吉山さんの容姿じゃないと角田君は相手をしてくれないから。仕方なく借りているのよ」
「そんなの身勝手ですっ。お姉ちゃんは角田先輩と付き合いたいなんて思っていないんです。だから足川先輩、お姉ちゃんの体から離れてくださいっ」
「だ〜め。私は角田君が好きなの。吉山さんに成りすましていれば、角田君は私をとても可愛がってくれるの。容姿でこんなに変わるんだから、不思議よねぇ」
「ひどいですよ。お姉ちゃんが可哀想……」
「そうでも無いかもよ。だってこの体、角田君に抱かれるとすごく感じるのよ」
「えっ……。そ、そんな。お、お姉ちゃんの体でそんな事まで……」
「だって角田君が求めてくるんだもの。私が拒むわけ無いでしょ」
「ひどいっ!そんなのひどすぎますっ。お姉ちゃんには他に好きな人がいるのにっ」
「大丈夫。吉山さんの体で角田君と付き合っている事は誰もいないから。でも、あなたが邪魔ばかりするようなら皆に話そうかな。吉山さんのフリをしてね」
「そんな……」
「じゃあね!また後で返してあげるから」
……同じ部活の女子の先輩に姉の体を使われ、好きでもない男子とセックスさせられているという感じです。
こういうのも好きですねえ。
今回は女子の先輩に姉の身体を乗っ取られ、好きでもない男子とHされているという話なんですが、その先輩は何で自分の身体でセックスしないのかなと。
やはり乗っ取っている女子の方が感度がいいからなのかな?
たくさんコメントを頂きありがとうございます。
説明不足で申し訳ありません(^^;
足川先輩が好きな角田という男子は、吉山さんの事が好きなんです。
足川先輩は角田が自分の容姿では付き合ってくれないので、吉山さんの体に憑依し、彼女のフリをして角田と付き合っているのです。
それを知った妹が、姉(吉山さん)に乗り移っている足川先輩に乗り移らないでくれとお願いしている……そんな感じです〜。
もしかしたら感度も自分の体より良いのかもしれませんねぇ(^^
可愛らしい制服に身を包んだこの女の子達! イイですねぇ(><)b
特にミニスカート履いてる妹さんからスラリと伸びた美脚がたまりません(笑)
オマケに先輩の名前が『足川』さんですか!
素敵すぎマス(^3^)♪
やっぱり短いスカートって魅力的ですね(^^
足川さん、意図的につけたわけではないのですが、足が足だけによろしかったかとw
最近はあまりネットサーフィンしていなくてコメントできていないですが、またカキコませていただきます〜。
なるほど、そういうことだったわけですか。
つまり身体を乗っ取った足川先輩という人は角田という少年が好きだと。しかし自分の本来の姿では好意を寄せてもらえないからああいう形になったわけだということですね、納得しました〜♪
それにしてもなんかドロドロしていて怖いくらいです(^_^;)
そうですそうです!
納得していただけてよかった〜。
この手の展開って、結構ドロドロすると思うので、最終的にはバッドエンドの感じがしますね。
今回はかる〜く、この程度で(^^