「んっ。ふぅっ……はっ!ふぅ〜。いやぁ、これは最高の体ですよ」
「あら?主任に戻ったの?」
「はい。村岡プロデューサーもなかなかの演技派ですね」
「そうかな?……ふふ。しゃべり方なんて造作もないことだろう」
「どうします?双頭バイブは用意していますが」
「そうだな。まだ膣でイッていないから使うとするか。ハサミを用意しろ」
「分かっていますよ」

どうやら咲希は本人ではなく、村岡プロデューサーが真似ていただけのようだ。
優衣だけ意識を表面に戻されていたが、体は主任が操っていたのだろう。
今は双子姉妹の意識は奥底に沈められ、村岡プロデューサーと主任が全てを操っている状態。
そんな優衣が嬉しそうに双頭バイブとハサミを持ってきた。
背中のファスナーも引き上げて元通り着なおしている。

「さて、どうしますか?」
「んん?」
「このまま彼女達の意識が無い状態で楽しむか、彼女達を表に出して楽しむかです」
「主任はどっちがいいんだ?」

咲希は受け取ったハサミで股間の生地を伸ばし、五センチほどの切れ目を入れた。
すると、ローションか愛液か分からないが、粘り気のある液体がトロリと椅子に流れ落ちた。

「この椅子、買いなおした方がいいぞ」
「はい。床も掃除しなければなりませんね。バイトの男達にやらせます」

優衣も立ったまま、咲希と同じようにスカートを捲りながら股間の黄色い生地に切れ目を入れた。

「意識を戻した状態で全ての痴態を見せてやるのもいいんだが」
「ああ。頭の中に彼女達の声が聞こえる状態にして、我々が体の全てを支配するパターンですね」
「そうだ。以前、ジンゴマンを担当した女と同じだ」
「中西智恵の事ですね。あの娘のマン……いや、アソコは最高でしたよ」
「頭の中で騒がれるのは五月蝿いが、その声を聞きながら体を弄ると言うのもなかなか面白いものだ」
「私はそれで結構ですよ。今までは完全に意識をシャットアウトしていたので、本人達もよく分からない状態ですからね」

濡れたロンググローブで髪を掻きあげた優衣は、咲希が手に持つ双頭バイブを見ながらニヤリと笑った。

「彼女達の声を無視するもよし。代弁してやるもよし。とりあえずは彼女達に成り切って始めてやるか」
「はい」
「二人がゴチョリンガーを演じるように、ワシらがこの双子姉妹を演じてやろうじゃないか」
「そうですね。では早速」
「ああ」

二人は目を瞑って軽く息を吸い込むと、ゆっくりと息を吐きながら目を開けた。
互いに見詰め合う表情はいつもの双子姉妹、咲希と優衣だった。