「はぁ、はぁ、はぁ……あぁぁ〜」
「どうだ?他人にイカされた気持ちは」
「はぁ、はぁ……ちょ、ちょっと待ってくれ。腰が浮いた感じで……」

ハーフパンツの中から亜季の両腕をゆっくりと抜いた志郎は、その指をヌルリと湿らせている愛液をクンクンと臭ってみた。
女性独特の香りが漂うその指。

「両手ともグチョグチョだ」
「ふぅ……。友里ちゃんが淫乱な身体なんだよ」
「っていうか、博和が感じすぎてこうなったんじゃないのか?」
「俺が感じても友里ちゃんが感じても、結果的には同じ身体を使っているんだから変わらないだろ?」
「実際どうなんだろうな。比べよう無いし」
「まあ、そんな事はいいじゃないか。次は志郎の番だ」
「ああ。今度は俺を気持ちよくさせてくれよ」
「どうして欲しい?」
「そうだなぁ……」

少し考える表情。
亜季の身体で近くの机の上に座ると、落ち着いた博和が近づいてきた。

「志郎にやられたのと同じ事をしてやろうか?他人に指でイカされるのも、すごく良かったぞ」
「う〜ん、それもいいけどな」

志郎は亜季の身体を眺めると、両手で胸を鷲掴みにして揉んでみる。
女子高生の手で揉む、女子高生の胸。その感覚は、大学時代によく女性の憑依していたときの事を思い出させた。

「他に何かして欲しいことがあるのか?」
「ああ、そうだな。やっぱりちょっと待っててくれよ」
「待っててくれって、しないのか?」
「いや、すぐに戻ってくるから」
「……もしかして、トイレでオナニーとか」
「じゃなくてさ」
「そっか。すぐに戻ってきてくれよ。その間にオナニーでもしておくからな」
「ああ」

話しながら教室を出た志郎は、亜季の体を小走りで走らせた。


それから10分ほど。

教室では友里のオナニーが続いていた。
椅子に座って足を開き、ハーフパンツの中に両手を突っ込んでクチュクチュといやらしい音を立てている。

「ああ、あっ。気持ちいいっ……友里ちゃんの身体って底なしみたいだ」

すでにハーフパンツの股間は愛液が染みて濃い赤色に変化している。
女性の快感は男性のそれとは違い、レベルと継続性が違うようだ。
実は妻の有紗でオナニーした時も、博和は同じ事を言っていた。

「女の身体って底なしみたいだ」と。

オナニーに夢中になっているところ、教室の扉が開いた。

「はぁ、はぁ。遅かったな、志……郎?」

亜季の登場を予想していた博和は、その姿みた瞬間、言葉を失った。