「与一っ。もうやめてっ!私っ……あっ!」
何も答えない与一は足を開いて腰を折らせ、強引に上半身を前に倒して便座に両手を付かせた。
お尻を突き出した私の膣に、パンストから変化した与一のチンポがヌルンと入り込んでくる。
「うっ。ちょっ……こんなところでっ……ああっ!」
膣の中いっぱいに入り込んだチンポが、私の体をブルブルと震わせた。
「あっ、ダメっ、あっ……んっ、んんっ」
すでに出来上がった私の膣は、何の抵抗もせずにチンポを受け入れ、そのチンポがストロークを始めるとジワジワと快感を放ち始めた。
体が待ち望んでいたこの行為は、快感を増幅させてゆく。
ズンズンと突かれる度に、私の体は自然と前後に揺れた。
独りでに揺れる体は他人から見れば、見えない者に犯されているような感じだろう。
突かれながら、声が漏れないように右手で口を塞ぐ。
き、きもちいいっ!
すごくきもちいいっ!
朝から弄られていた私の体が、めいいっぱいイキたい言っている。
私も――もうこのままイッてしまいたい。
理性なんて関係ない。
本気でそう思った。
チンポで突かれ、クリトリスを弄られている。
パスタ屋のトイレでパンストに変身した与一とセックス。
テーブルでは浩子が待っているのに。
「んっ、んっ、んっ、んんっ……ぁっ」
もうダメ。どうなってもいい――
私は目を瞑って、全身の神経で快感を味わった。
与一のチンポが奥深くまで入り込んできて、子宮口をノックする。
滴り落ちた愛液が、与一の変身したパンストに染み込んでゆく。
「い、いいっ。すごく……あっ。んんっ……んっ、んんっ!」
足に力が入らないのに、与一に強制的に立たされている。
こんなのって――こんなのって――
「あっ、ああっ!」
ガチャッと扉が開く音がした。
私はその音と同時に昇りつめた――
「敬菜?」
トイレに入ってきたのは浩子だった。
心配して来てくれたのだろう。
今イッたばかりで頭が朦朧としている私は無言でトイレを流すと、さっと手で髪を梳いて個室から出た。
「敬菜」
「っ……浩子」
「……だ、大丈夫?顔がすごく赤いけど」
「あ……う、うん。も、もう大丈夫……」
体に快感の余韻が残っている。それどころか、与一のチンポはまだ固くなったまま私の膣内にめり込んだままだった。
「今日はもう会社、休んだら?」
「……大丈夫。もう……すっきりしたから」
「……そうなんだ。今日ってアノ日なの?」
「う、うん。ちょっと重くて」
私は与一の悪戯を生理のせいにした。
与一はチンポを抜く気はない様子。
下腹部には圧迫感、そしてしびれるような快感を感じる。
食事する余裕もない私は、浩子の後ろをゆっくりと歩いて会社に戻った――
目の前に見える画面は、いつから変わっていないだろう?
オフィスに戻った私の膣は、いまだに与一に悪戯されていた。
手の動きは、浩子の20%以下のような気がする。
浩子も気になっているようだが気遣っているのか、わざと私へ接触しようとしなかった。
「ぅっ……んっ」
先ほどトイレに行ってパンストを脱ごうとしたとき、与一はまた別の物に変身した。
それは私の膣内を十分に満たすことの出来るチンポ型のバイブレーター。
たまったもんじゃないと私が引き出そうとすると、奥に入り込んでしまう。
その動きに、私は「あんっ!」と甘い声をだしてしまうのだ。
バイブに変身されたことで、私はタイトスカートの下には何も穿いていない状態。
下腹部を押さえる様にして更衣室に向かい、ロッカーから濡れて冷たくなっているピンクのパンティとパンストを穿いた。
これ以上愛液が滲み出ると、タイトスカートの表生地にまでシミが出てきそうだったのでナプキンを装着。さらにポケットティッシュを袋から取り出し、束のまま股間にあてがっていた。
いつまでこんな事を続けるのか。
バイブが自ら動き、膣の中をゆっくりと上下に移動する。
しかも回転しながら。
きっと、女性として最高の快感なんだろう。
私はそんなことを思いながら、コンスタントにイッてしまう体で必死に仕事をこなした。
いつもの半分くらいしか出来ていない。
今日中に仕上げなければならない仕事を優先に行い、2時間の残業を終えて退社した。
ずっと堪えて堪えて。
1時間ほど掛けてワンルームマンションにたどり着いた私は、ローヒールを脱ぐと部屋の中心に寝転がった。
そして――
「あああっ!あっ、あっ、あんっ。い、いいよぉ!いいっ、イッちゃうっ!イッちゃうぅぅっ!」
と、我慢していた喘ぎ声を思い切り叫んだ。
与一も私の喘ぎ声に反応して、思い切り膣の中で動き回っている。
私は仰向けになって足をM字に開くと、スーツの上から胸を揉みしだいた。
今までのストレスを発散するように喘ぎ続け、そしてイキ続けた。
「またぁ……あっ、いやっ、そ、そこ……す、すごいっ……ああっ、あっ。与一っ、与一っ……ダメぇっ……あっ、イクぅっ!」
束にして股間につけていたポケットティッシュも、もう役に立っていないかもしれない。
私はそう思うくらいイキまくり、そして愛液を出しまくった。
背中を反らせて頭を左右にふり、イッた事を表現する。
何回――いや、何十回イッただろうか?
失神寸前の私から与一が出てきた。
バイブのまま下着を押しのけて現れると、元の姿に戻ってゆく。
裸の与一は頭からつま先までずぶ濡れだ。
「はぁ、はぁ。すげぇな」
「あっ……はぁ、はぁ……んんぅ〜」
「今日は最高だっただろ」
「はぁ、はぁ……ん……んん」
「半日以上ずっと変身することが出来たな。これって最高記録だよ」
顔を拭いながら笑いかける与一に、私は怒る気力をなくした。
これだけ酷い目に会わされながらも――私は与一と別れることは出来ないだろう。
今日分かった。
もう与一の変身能力なしではいられない自分がいることが。
そして、自分がもうまともなセックスで満足できなくなっていることが――
おわり
何も答えない与一は足を開いて腰を折らせ、強引に上半身を前に倒して便座に両手を付かせた。
お尻を突き出した私の膣に、パンストから変化した与一のチンポがヌルンと入り込んでくる。
「うっ。ちょっ……こんなところでっ……ああっ!」
膣の中いっぱいに入り込んだチンポが、私の体をブルブルと震わせた。
「あっ、ダメっ、あっ……んっ、んんっ」
すでに出来上がった私の膣は、何の抵抗もせずにチンポを受け入れ、そのチンポがストロークを始めるとジワジワと快感を放ち始めた。
体が待ち望んでいたこの行為は、快感を増幅させてゆく。
ズンズンと突かれる度に、私の体は自然と前後に揺れた。
独りでに揺れる体は他人から見れば、見えない者に犯されているような感じだろう。
突かれながら、声が漏れないように右手で口を塞ぐ。
き、きもちいいっ!
すごくきもちいいっ!
朝から弄られていた私の体が、めいいっぱいイキたい言っている。
私も――もうこのままイッてしまいたい。
理性なんて関係ない。
本気でそう思った。
チンポで突かれ、クリトリスを弄られている。
パスタ屋のトイレでパンストに変身した与一とセックス。
テーブルでは浩子が待っているのに。
「んっ、んっ、んっ、んんっ……ぁっ」
もうダメ。どうなってもいい――
私は目を瞑って、全身の神経で快感を味わった。
与一のチンポが奥深くまで入り込んできて、子宮口をノックする。
滴り落ちた愛液が、与一の変身したパンストに染み込んでゆく。
「い、いいっ。すごく……あっ。んんっ……んっ、んんっ!」
足に力が入らないのに、与一に強制的に立たされている。
こんなのって――こんなのって――
「あっ、ああっ!」
ガチャッと扉が開く音がした。
私はその音と同時に昇りつめた――
「敬菜?」
トイレに入ってきたのは浩子だった。
心配して来てくれたのだろう。
今イッたばかりで頭が朦朧としている私は無言でトイレを流すと、さっと手で髪を梳いて個室から出た。
「敬菜」
「っ……浩子」
「……だ、大丈夫?顔がすごく赤いけど」
「あ……う、うん。も、もう大丈夫……」
体に快感の余韻が残っている。それどころか、与一のチンポはまだ固くなったまま私の膣内にめり込んだままだった。
「今日はもう会社、休んだら?」
「……大丈夫。もう……すっきりしたから」
「……そうなんだ。今日ってアノ日なの?」
「う、うん。ちょっと重くて」
私は与一の悪戯を生理のせいにした。
与一はチンポを抜く気はない様子。
下腹部には圧迫感、そしてしびれるような快感を感じる。
食事する余裕もない私は、浩子の後ろをゆっくりと歩いて会社に戻った――
目の前に見える画面は、いつから変わっていないだろう?
オフィスに戻った私の膣は、いまだに与一に悪戯されていた。
手の動きは、浩子の20%以下のような気がする。
浩子も気になっているようだが気遣っているのか、わざと私へ接触しようとしなかった。
「ぅっ……んっ」
先ほどトイレに行ってパンストを脱ごうとしたとき、与一はまた別の物に変身した。
それは私の膣内を十分に満たすことの出来るチンポ型のバイブレーター。
たまったもんじゃないと私が引き出そうとすると、奥に入り込んでしまう。
その動きに、私は「あんっ!」と甘い声をだしてしまうのだ。
バイブに変身されたことで、私はタイトスカートの下には何も穿いていない状態。
下腹部を押さえる様にして更衣室に向かい、ロッカーから濡れて冷たくなっているピンクのパンティとパンストを穿いた。
これ以上愛液が滲み出ると、タイトスカートの表生地にまでシミが出てきそうだったのでナプキンを装着。さらにポケットティッシュを袋から取り出し、束のまま股間にあてがっていた。
いつまでこんな事を続けるのか。
バイブが自ら動き、膣の中をゆっくりと上下に移動する。
しかも回転しながら。
きっと、女性として最高の快感なんだろう。
私はそんなことを思いながら、コンスタントにイッてしまう体で必死に仕事をこなした。
いつもの半分くらいしか出来ていない。
今日中に仕上げなければならない仕事を優先に行い、2時間の残業を終えて退社した。
ずっと堪えて堪えて。
1時間ほど掛けてワンルームマンションにたどり着いた私は、ローヒールを脱ぐと部屋の中心に寝転がった。
そして――
「あああっ!あっ、あっ、あんっ。い、いいよぉ!いいっ、イッちゃうっ!イッちゃうぅぅっ!」
と、我慢していた喘ぎ声を思い切り叫んだ。
与一も私の喘ぎ声に反応して、思い切り膣の中で動き回っている。
私は仰向けになって足をM字に開くと、スーツの上から胸を揉みしだいた。
今までのストレスを発散するように喘ぎ続け、そしてイキ続けた。
「またぁ……あっ、いやっ、そ、そこ……す、すごいっ……ああっ、あっ。与一っ、与一っ……ダメぇっ……あっ、イクぅっ!」
束にして股間につけていたポケットティッシュも、もう役に立っていないかもしれない。
私はそう思うくらいイキまくり、そして愛液を出しまくった。
背中を反らせて頭を左右にふり、イッた事を表現する。
何回――いや、何十回イッただろうか?
失神寸前の私から与一が出てきた。
バイブのまま下着を押しのけて現れると、元の姿に戻ってゆく。
裸の与一は頭からつま先までずぶ濡れだ。
「はぁ、はぁ。すげぇな」
「あっ……はぁ、はぁ……んんぅ〜」
「今日は最高だっただろ」
「はぁ、はぁ……ん……んん」
「半日以上ずっと変身することが出来たな。これって最高記録だよ」
顔を拭いながら笑いかける与一に、私は怒る気力をなくした。
これだけ酷い目に会わされながらも――私は与一と別れることは出来ないだろう。
今日分かった。
もう与一の変身能力なしではいられない自分がいることが。
そして、自分がもうまともなセックスで満足できなくなっていることが――
おわり