「……んふふ」
体の力が完全に抜け、ぐったりとしている俊子を、パーテーションにもたれ掛からせた夏子。
「風邪引くかもしれないわね。バスタオルを持ってきてあげるわ。ウフフ」
夏子はニヤニヤしながら、濡れたバスタオルで体を隠すことなく更衣室のロッカーから乾いたバスタオルを持ってくると、
それを気絶している俊子にかけた。
「その体、かなり気持ちよかったわよ。次はこの体で楽しませてもらうわね。そして機密資料を頂いて。うふっ……クククッ」
夏子は……いや、夏子に乗り移った男は、右手で胸を揉みながら更衣室へと戻った。
「さて、折角だから……」
体を綺麗に拭いた夏子は、先ほど俊子が穿いていたパンティとパンストを手に取った。
股間の部分を匂ってみると愛液と精子の混ざり合った、お世辞でも良とは言えない匂いが鼻をつく。
「くせぇな。でもこれがいいんだよなぁ」
そう言って、夏子の足にパンティを通し始めた。
そのパンティが股間を多い尽くすと、濡れた生地の冷たさを感じる。
「ヘヘヘ……」
更に俊子の穿いていたパンストを夏子の足に通した男は、パンストに包まれた夏子の下半身を見て嬉しそうに笑った。
先ほどまで俊子と話していた時とは全然違う下品な笑い方だ。
「パンティには痴漢野郎の精子が付いているんだよなぁ。このパンティをこうやって……あんっ」
足を蟹股に開き、精子の付いたパンティをパンストごと指で膣内に押し込む。
「んはぁ……ヒヒヒ。パンティが膣にめり込んで……いやらしい格好だ」
指でグイグイと押し込むと、今度は夏子の生暖かい愛液がパンティに染み込み始める。
「んん……こんな事しちゃ、岸本君に変な目で見られちゃうわ」
口から出た岸本という名前は、夏子の3つ後輩の男性社員だ。
夏子のちょっとしたお気に入りの男性で、彼は夏子の母性本能をくすぐるらしい。
もちろん、それらの内容は男が夏子の記憶から読み取ったものなのだが。
「うふふ、仕方がないわ。パンストだけ置いていこうかな」
夏子の声を使ってそう呟いた男は一度パンティとパンストを脱ぐと、パンストだけを足に通した。
パンストの生地越しに、夏子の黒い茂みが見える。
よく見ると、生地の隙間を塗って1本の縮れ毛が顔を出していた。
その縮れ毛を何度か引っ張った夏子は、
「ちゃんと戻しておいてあげるわね、私の大事な縮れ毛ちゃん!」
そう言って、パンストの生地を前に引っ張った。
すると、生地に挟まっていた縮れ毛がパンティの奥に引っ込み、見えなくなったのだ。
「ニヒッ!これでよしと。午前中に書類の整理か。岸本君にも手伝わそうかしら。ちゃんと手伝ってくれたら、ご褒美をあげなきゃね。ククク……」
いやらしい笑みを浮かべた夏子は、既に未練がなくなった俊子の体を置いて2階のオフィスへと上がっていった――
体の力が完全に抜け、ぐったりとしている俊子を、パーテーションにもたれ掛からせた夏子。
「風邪引くかもしれないわね。バスタオルを持ってきてあげるわ。ウフフ」
夏子はニヤニヤしながら、濡れたバスタオルで体を隠すことなく更衣室のロッカーから乾いたバスタオルを持ってくると、
それを気絶している俊子にかけた。
「その体、かなり気持ちよかったわよ。次はこの体で楽しませてもらうわね。そして機密資料を頂いて。うふっ……クククッ」
夏子は……いや、夏子に乗り移った男は、右手で胸を揉みながら更衣室へと戻った。
「さて、折角だから……」
体を綺麗に拭いた夏子は、先ほど俊子が穿いていたパンティとパンストを手に取った。
股間の部分を匂ってみると愛液と精子の混ざり合った、お世辞でも良とは言えない匂いが鼻をつく。
「くせぇな。でもこれがいいんだよなぁ」
そう言って、夏子の足にパンティを通し始めた。
そのパンティが股間を多い尽くすと、濡れた生地の冷たさを感じる。
「ヘヘヘ……」
更に俊子の穿いていたパンストを夏子の足に通した男は、パンストに包まれた夏子の下半身を見て嬉しそうに笑った。
先ほどまで俊子と話していた時とは全然違う下品な笑い方だ。
「パンティには痴漢野郎の精子が付いているんだよなぁ。このパンティをこうやって……あんっ」
足を蟹股に開き、精子の付いたパンティをパンストごと指で膣内に押し込む。
「んはぁ……ヒヒヒ。パンティが膣にめり込んで……いやらしい格好だ」
指でグイグイと押し込むと、今度は夏子の生暖かい愛液がパンティに染み込み始める。
「んん……こんな事しちゃ、岸本君に変な目で見られちゃうわ」
口から出た岸本という名前は、夏子の3つ後輩の男性社員だ。
夏子のちょっとしたお気に入りの男性で、彼は夏子の母性本能をくすぐるらしい。
もちろん、それらの内容は男が夏子の記憶から読み取ったものなのだが。
「うふふ、仕方がないわ。パンストだけ置いていこうかな」
夏子の声を使ってそう呟いた男は一度パンティとパンストを脱ぐと、パンストだけを足に通した。
パンストの生地越しに、夏子の黒い茂みが見える。
よく見ると、生地の隙間を塗って1本の縮れ毛が顔を出していた。
その縮れ毛を何度か引っ張った夏子は、
「ちゃんと戻しておいてあげるわね、私の大事な縮れ毛ちゃん!」
そう言って、パンストの生地を前に引っ張った。
すると、生地に挟まっていた縮れ毛がパンティの奥に引っ込み、見えなくなったのだ。
「ニヒッ!これでよしと。午前中に書類の整理か。岸本君にも手伝わそうかしら。ちゃんと手伝ってくれたら、ご褒美をあげなきゃね。ククク……」
いやらしい笑みを浮かべた夏子は、既に未練がなくなった俊子の体を置いて2階のオフィスへと上がっていった――