こういうお話も面白そうです。
男子生徒二人は負けず嫌いで、何かにつけて勝負をし、優劣をつけようとするのでした。
「女って男よりも気持ちがいいらしいな」
「俺も聞いたことあるぞ。どれくらい気持ちがいいんだろうな」
「さあな。お前が女になったら、すぐにイッちまうだろ」
「そんなのしらねぇよ。お前の方こそ女になったらすぐにイクだろうぜ。だって男の何倍も、何十倍も気持ちがいいんだから」
「……いや、俺なら我慢できるな。女の体になってもすぐにはイカないぜ。少なくてもお前よりは我慢できるはずだ」
「何言ってんだかねぇコイツは。俺のほうが我慢できるに決まってるだろうが」
「いや、俺のほうが我慢できる」
「違げぇよ。俺だっつ〜のっ!」
「俺だって!」
「……って、コレだけは勝負できねぇな」
「……まあな。世の中に女に変身できる薬でもあったら別だけどさ」
「変身かぁ。俺の体に胸が出来て、チンポがマンコになるのか」
「そうそう。それで【どっちがイクでしょう】の勝負をするんだ」
「なるほどな。でも、変身するのもいいけど、乗り移るってのもいいな」
「乗り移る?」
「ああ。女の体に入り込むんだよ。ほら、よく幽霊がとり憑くって話、あるじゃないか」
「ああ、あれか。要は本当の女の体に入り込むってやつだな」
「そうそう」
「それもいいよな。でも、女の体って個人差があるんじゃねぇかな」
「多分な。でも、出来るだけ個人差を無くす選択方法もあるぜ」
「なんだよそれ」

……という事で話は進むのです。
toshi9さんところのシェアワールドの「ゼリージュースの赤色」を使っても良いでしょう。
とにかく、憑依する方法を得たとします。


「どっちにする?」
「そうだな……じゃんけんするか」
「ああ。じゃんけんぽんっ!」
「よしっ!俺の勝ちか。じゃんけん勝負は俺が頂いたぜ」
「そんなの、これからの勝負に比べりゃなんてことねぇよ」
「勝ちは勝ちだぜ。それじゃ、俺は姉の惠子にするかな」
「じゃあ俺は妹の美穂か」
「まあ、姉妹と言ってもあいつらは一卵性の双子だからな」
「ああ。どっちを選んだとしても、ほとんど差はないだろ」
「よし、じゃあ早速乗り移る事にするか」
「よっしゃ!」

そして、男子生徒二人は、別のクラスにいる一卵性の双子の女子生徒の家に行き、部屋で揃って話をしているところで憑依するのです。
二人は、憑依した双子の体を確認しつつ、勝負を開始するのです。
「まずは1回戦だ。喘ぎ声を出したほうが負けだからな」
「ああ。分かった」
可愛い双子の声でそういった男子生徒が、パンティの中にリモコンのピンクローターを入れて、互いのリモコンを交換し合い、スイッチを入れます。
「はぁ、はぁ。じゃあ次は2回戦だ。先にイッた方が負けだからな」
「よ、よし」
という事で、今度は電動こけしを膣に、ピンクローターはクリトリスに当てた状態で勝負をします。
信じられない快感に身をよじらせる二人。
「ひ、ひぃ……よ、よし。勝負がついたところでちょっと休憩だ」
「ふぅ、ふぅ……あ、ああ」
最後の戦いは、双頭バイブを使って、お互いの股間を擦るあわせます。
子宮口まで届くバイブの頭。
二人はガクガクと腰を震わせながらも、その快感に耐えながら相手をイかすべく、必死に腰を振るのでした。
そして、どちらかの男子生徒が2勝以上して勝つのです。

双子の姉妹に乗り移ってエッチな事をするというお話は、それほどたくさんなかったような気がしますね(^^