ゆっくりと目を開けた俊子。
体の上に乗って気を失っている佐緒里を見てニヤリと笑うと、佐緒里を起こさないようにして起き上がり、乱れた下着やパジャマを整えた。
「可愛い寝顔しちゃって」
気を失っている体を揺すり、佐緒里を起こす。
「ねえ、佐緒里。起きなさい。私の部屋で寝ないでしょ」
「う……ううん……」
すると、手がピクピクと動いて佐緒里が目覚めた。
「あ……姉ちゃん。あれ?私、どうして姉ちゃんの部屋に?」
「それはこっちが聞きたいわよ。何か話でもあったの?」
「え……ううん……あれ?あれ?私、一体……」
佐緒里は気が動転しているようだ。
男が乗り移っていた間の記憶がすっぽりと抜けているのだから仕方が無い。
「とにかく自分の部屋に戻りなさい。分かった?」
「あ……う、うん」
「おやすみ」
「……お、おやすみ姉ちゃん……」
首をかしげながら部屋を出て行った佐緒里。
扉が閉まると俊子はベッドに横たわり、ゆっくりと目を閉じた。
「ふ〜ん、なるほどねぇ」
時折ニヤニヤしながらうなずいている。
どうやら俊子の記憶を勝手に覗いているようだ。
「へぇ〜。あそこでバイトしているのか。俺が一度忍び込んだ事のある会社だな」
いきなりパジャマのズボンに右手を滑り込ませた俊子。
足を開いて指を動かしやすくする。
「んっ、ふぅ〜。あの会社は確か色々な会社の特許を調べていたよなぁ」
パンティの中に入り込んだ右手の指が、毛の生えていない割れ目の中にある小豆を弄り始めた。
「ああっ。すごく敏感……佐緒里の小豆よりも感じるっ」
記憶の中から、俊子はオナニーを2週間に1回くらいしかしない事や、今まで付き合った彼氏は一人で、セックスもその彼氏としていないという情報を得ている男。
あまり使われていない俊子のアソコは、先ほど佐緒里の体でイカした余韻が残っていて、まだ疼いているようだった。
「やっぱりたまにしかオナニーしないと、こんなに敏感なものなのか。とりあえずこのままイッちまうか」
痛いほど敏感な小豆。
一旦口の中で指を濡らしたあと、また小豆を弄る。
そして、左手はいつの間にかパジャマのボタンを外し、ブラジャーを上にずらして乳首を摘んでいた。
「んっ、あっ……乳首が気持ちいいよぉ。硬くしこっていて体がビクビク震えちゃう!」
わざとらしく俊子の真似をしながら悶える男。
敏感な小豆もいい感じになり、イク準備は出来たようだ。
「はぁ、はぁ、んっ、いいっ、イクッ、イクッ……イッちゃうっ」
体をねじり、その快感を全身で受け止める。
すると、子宮がギュッと収縮するような感じがして、俊子の体が絶頂を迎えたのだった。
「はぁ〜。ああん……うっ、うふぅん……」
足をギュッと閉じて、小豆を弄っていた右手を挟み込む。
額ににじんでいる汗。
足の指を丸めて気持ちよさを表現しているようだ。
「はぁ、はぁ、この体……いい……」
男はこの後、小豆と乳首が痛くなってオナニー出来なくなるくらい弄りまわした――
体の上に乗って気を失っている佐緒里を見てニヤリと笑うと、佐緒里を起こさないようにして起き上がり、乱れた下着やパジャマを整えた。
「可愛い寝顔しちゃって」
気を失っている体を揺すり、佐緒里を起こす。
「ねえ、佐緒里。起きなさい。私の部屋で寝ないでしょ」
「う……ううん……」
すると、手がピクピクと動いて佐緒里が目覚めた。
「あ……姉ちゃん。あれ?私、どうして姉ちゃんの部屋に?」
「それはこっちが聞きたいわよ。何か話でもあったの?」
「え……ううん……あれ?あれ?私、一体……」
佐緒里は気が動転しているようだ。
男が乗り移っていた間の記憶がすっぽりと抜けているのだから仕方が無い。
「とにかく自分の部屋に戻りなさい。分かった?」
「あ……う、うん」
「おやすみ」
「……お、おやすみ姉ちゃん……」
首をかしげながら部屋を出て行った佐緒里。
扉が閉まると俊子はベッドに横たわり、ゆっくりと目を閉じた。
「ふ〜ん、なるほどねぇ」
時折ニヤニヤしながらうなずいている。
どうやら俊子の記憶を勝手に覗いているようだ。
「へぇ〜。あそこでバイトしているのか。俺が一度忍び込んだ事のある会社だな」
いきなりパジャマのズボンに右手を滑り込ませた俊子。
足を開いて指を動かしやすくする。
「んっ、ふぅ〜。あの会社は確か色々な会社の特許を調べていたよなぁ」
パンティの中に入り込んだ右手の指が、毛の生えていない割れ目の中にある小豆を弄り始めた。
「ああっ。すごく敏感……佐緒里の小豆よりも感じるっ」
記憶の中から、俊子はオナニーを2週間に1回くらいしかしない事や、今まで付き合った彼氏は一人で、セックスもその彼氏としていないという情報を得ている男。
あまり使われていない俊子のアソコは、先ほど佐緒里の体でイカした余韻が残っていて、まだ疼いているようだった。
「やっぱりたまにしかオナニーしないと、こんなに敏感なものなのか。とりあえずこのままイッちまうか」
痛いほど敏感な小豆。
一旦口の中で指を濡らしたあと、また小豆を弄る。
そして、左手はいつの間にかパジャマのボタンを外し、ブラジャーを上にずらして乳首を摘んでいた。
「んっ、あっ……乳首が気持ちいいよぉ。硬くしこっていて体がビクビク震えちゃう!」
わざとらしく俊子の真似をしながら悶える男。
敏感な小豆もいい感じになり、イク準備は出来たようだ。
「はぁ、はぁ、んっ、いいっ、イクッ、イクッ……イッちゃうっ」
体をねじり、その快感を全身で受け止める。
すると、子宮がギュッと収縮するような感じがして、俊子の体が絶頂を迎えたのだった。
「はぁ〜。ああん……うっ、うふぅん……」
足をギュッと閉じて、小豆を弄っていた右手を挟み込む。
額ににじんでいる汗。
足の指を丸めて気持ちよさを表現しているようだ。
「はぁ、はぁ、この体……いい……」
男はこの後、小豆と乳首が痛くなってオナニー出来なくなるくらい弄りまわした――