Ts・TS

主にTSFを取り扱った創作物と、
個人的な日記を掲載しています。
創作物は
フィクションです。

双子

テーマパークの女の子2(最終話)

「はぁ、はぁ。どう優衣?初めて膣を犯された気分は?」
「んっ。すごいね咲希姉ちゃん。膣に入れられるってこんな感じなんだ。でも私の体は初めてじゃないみたいだけど」
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テーマパークの女の子2(その9)

(あっ……。ゆ、優衣っ!こ、声が出ないっ。体が動かないっ)
(咲希姉ちゃんっ!ど、どうして?どうしてしゃべれないの)

咲希と優衣は、目の前にいるお互いの姿に話しかけようとした。
しかし、話そうと思った言葉が出ない。
目の前にいるにも関わらず、何も出来ないのだ。

「ねえ優衣。早くこれを入れたいでしょ」
(なっ。口が勝手に……)

「うん、咲希姉ちゃん。その双頭バイブで子宮の中までえぐられたいよ」
(やだっ……。私、何言ってるの!?)

自分の意思とは切り離れて動く口。
そして体。
優衣は、ロンググローブに染み込んでいるローションを双頭バイブに嬉しそうに塗りこんでいる咲希を見ていた――というよりは、見せられていたという表現が正しいかも知れない。両手でスカートの裾を持ち上げ、タイツに切れ目を入れた股間を咲希に見せると、クスッと笑った。

「ねえ咲希姉ちゃん。先に私の膣に入れてくれない?」
「だめよ優衣。私の膣に入れてからじっくりと苛めてあげるね」
「え〜。私、双頭バイブを見ているだけですごく感じているのになぁ」
「私だって同じよ。だから……」

咲希が椅子の上でM字に足を開き、割れ目を大きく広げた。
そして、一度優衣を見た後、ゆっくりと膣に入れ始めたのだ。

(い、いやっ!そんなの入れないでっ。優衣っ!優衣っ!私を止めてっ)

その叫びは優衣に届くことはなく、自らの手によって双頭バイブの頭を膣内に押し込み、そのまま胴体をめり込ませてゆく。

「んっ!ああ……すごい、膣壁が押し広げられてゆく」
(いやぁ。あっ……だ、だめっ。入れないでっ)

「気持ちいい?咲希姉ちゃん」
「うふっ。下腹部が満たされてゆくって感じよ。はぁ、こんなに奥まで入り込んで……んっ」

M字に開いた咲希の足がビクン、ビクンと震えた。

「咲希姉ちゃん、入れただけでイッちゃうんじゃない?」
「さすがにそれはないけどね。でも、このまま動かせばイケそうな気がする」
「じゃあ先にイッちゃう?」
「ううん。折角だから姉妹でしようよ。双子の姉妹なんだから」
「そうだね、咲希姉ちゃん!」

(咲希姉ちゃん!お願い。早く気づいて!)
(優衣っ。私じゃないの。今しゃべっているのは私じゃないのっ)

椅子から腰を上げた咲希は、優衣に床に仰向けになるよう促した。
ローションなどでヌルヌルと滑る床に寝転がった優衣は、体を横にすると左手で左足の太ももを持ち上げ、大きく開いた股間を咲希に見せた。

「この方が入れやすいでしょ?」
「さすが優衣ね。よく分かっているわ」
「まあね。だって私達、双子の姉妹なんだもん」
「でも、今日の優衣は少し変よ。私にこんな事されても嫌がらないんだから」
「そう言えば咲希姉ちゃんもおかしいよ。普段はこんな事しないのに」
「もしかして……優衣は優衣じゃないの?」
「咲希姉ちゃんは、咲希姉ちゃんじゃないの?」

(そうよっ!)
(そうだよ咲希姉ちゃん!)

「……ふふふ。そんな事無いよね。何処から見ても優衣にしか見えないんだから」
「私もそう思うよ。私の大切な咲希姉ちゃんにしか思えないよ」

(そんな……。どうして勝手に動くのよっ)
(いやっ!いやいやっ!)

二人は誰かに体を操られていると思い始めたようだ。
それが催眠術なのか何かは分からない。
兎に角、自分の意思とは無関係に動く体になす術もなく、目の前にいる姉、そして妹にいやらしい行為を見せ付け、見せ付けられるだけだった。

「ドキドキする?」
「うん。咲希姉ちゃんに膣を突かれるって思うとね」
「それじゃ、その望みを姉の咲希が叶えてあげるね」
「うんっ!」

優衣は嬉しそうに笑った。
その優衣の右足の太ももに体重をかけない様、お尻を乗せた咲希は左足を持ち上げている優衣の陰唇に双頭バイブの頭を宛がった。
膣口が開き、そのまま膣中にめり込んでゆく。

「ああぁ」
「んっ」
(だ、だめぇっ!)
(咲希姉……ちゃん。ふああっ)

一瞬、顔をしかめた優衣だが、すぐに艶かしい女性の表情に変化した。

「す、すごい!体の中にめり込んでくるっ」
「そうよ。もっと奥までめり込むからね」
「ふっ……ああっ」

優衣が左足を支えていた手を離し、仰け反った。
代わりに咲希がその太ももを抱きしめる。

「ああっ!」
「ふあっ!」

すると、双頭バイブは二人の膣の中に完全に納まってしまったのだ。
咲希のスカートで見えない二人の股間からは、入れただけでもいやらしい愛液が溢れ出ていた。

テーマパークの女の子2(その8)

「んっ。ふぅっ……はっ!ふぅ〜。いやぁ、これは最高の体ですよ」
「あら?主任に戻ったの?」
「はい。村岡プロデューサーもなかなかの演技派ですね」
「そうかな?……ふふ。しゃべり方なんて造作もないことだろう」
「どうします?双頭バイブは用意していますが」
「そうだな。まだ膣でイッていないから使うとするか。ハサミを用意しろ」
「分かっていますよ」

どうやら咲希は本人ではなく、村岡プロデューサーが真似ていただけのようだ。
優衣だけ意識を表面に戻されていたが、体は主任が操っていたのだろう。
今は双子姉妹の意識は奥底に沈められ、村岡プロデューサーと主任が全てを操っている状態。
そんな優衣が嬉しそうに双頭バイブとハサミを持ってきた。
背中のファスナーも引き上げて元通り着なおしている。

「さて、どうしますか?」
「んん?」
「このまま彼女達の意識が無い状態で楽しむか、彼女達を表に出して楽しむかです」
「主任はどっちがいいんだ?」

咲希は受け取ったハサミで股間の生地を伸ばし、五センチほどの切れ目を入れた。
すると、ローションか愛液か分からないが、粘り気のある液体がトロリと椅子に流れ落ちた。

「この椅子、買いなおした方がいいぞ」
「はい。床も掃除しなければなりませんね。バイトの男達にやらせます」

優衣も立ったまま、咲希と同じようにスカートを捲りながら股間の黄色い生地に切れ目を入れた。

「意識を戻した状態で全ての痴態を見せてやるのもいいんだが」
「ああ。頭の中に彼女達の声が聞こえる状態にして、我々が体の全てを支配するパターンですね」
「そうだ。以前、ジンゴマンを担当した女と同じだ」
「中西智恵の事ですね。あの娘のマン……いや、アソコは最高でしたよ」
「頭の中で騒がれるのは五月蝿いが、その声を聞きながら体を弄ると言うのもなかなか面白いものだ」
「私はそれで結構ですよ。今までは完全に意識をシャットアウトしていたので、本人達もよく分からない状態ですからね」

濡れたロンググローブで髪を掻きあげた優衣は、咲希が手に持つ双頭バイブを見ながらニヤリと笑った。

「彼女達の声を無視するもよし。代弁してやるもよし。とりあえずは彼女達に成り切って始めてやるか」
「はい」
「二人がゴチョリンガーを演じるように、ワシらがこの双子姉妹を演じてやろうじゃないか」
「そうですね。では早速」
「ああ」

二人は目を瞑って軽く息を吸い込むと、ゆっくりと息を吐きながら目を開けた。
互いに見詰め合う表情はいつもの双子姉妹、咲希と優衣だった。

テーマパークの女の子2(その7)

「咲希姉ちゃん。私達の体……どうなっちゃったの?」
「はぁ、はぁ……ん。こんなのって……うっ」
「どうしたの?」
「あっ……。体が自由に動くようになったみたい」
「うそっ!私はまだ……」

目の前で両手を動かし、自分の意識と体が同期したことを確認した咲希は、
嬉しそうに笑いながら主任の椅子に深く腰掛けた。

「おいで優衣。お姉ちゃんがその着ぐるみを脱がしてあげるから」
「えっ。だ、だって体が……あっ!」

また優衣の意思とは無関係に体が動き出した。

「さあ。お姉ちゃんの上に座りなさい」

足を閉じて座っている咲希に背を向け、その足を跨ぐようにして腰を下ろした優衣。
すると、咲希は優衣の背中に手を伸ばし、ファスナーを腰まで引き下ろした。
開いたタイツの中はローションが糸を引き、背中に垂れている。

「ほら、脱いでいいわよ」
「そんな事言っても体が自由に動かないのに」
「ふ〜ん、そうなんだ。じゃあ仕方ないね」
「きゃっ!さ、咲希姉ちゃん!?」

白いロンググローブの手がローションまみれになっている優衣の背中を優しく撫で始めた。

「すごくヌルヌルしているよ。気持ちいいでしょ」
「ちょ、ちょっと咲希姉ちゃん。何してるの!?」
「いいじゃない。さっきはお姉ちゃんの体に悪戯してたんだから。今度は私が優衣の体に悪戯してあげる」
「そんな。だってあれは私がしたんじゃ……あっ!」

背中を撫でていた咲希の手がタイツの中、優衣の腰を撫でお腹に回り込んできた。
ゴチョイエローのお腹の部分、ちょうどスカートの辺りが咲希の手で盛り上がり、蠢く様子が伺える。

「優衣のお腹、すごく柔らかいね」
「冗談はやめてよ。体が動くなら誰かを呼んできて」
「ふ〜ん。優衣はこんな状況を他人に見られてもいいんだ。私達、かなりヤバイと思うけど」
「そ、それは……」

お腹を優しく撫でながらいやらしい笑みを浮かべた咲希は、その手をゆっくりと上に移動させた。

「さ、咲希姉ちゃんっ。ちょ、ちょっと」
「まあまあ、そんなに嫌がらなくても。乳首、勃ってるじゃないの。言葉で否定しても体はしっかりと反応しているのね」
「ちょ……。や、やだ咲希姉ちゃん。やめてよっ……んっ」

胸の生地が咲希の手の形に盛り上がっている。
その手がタイツの中で優衣の胸を、乳首を弄っていた。
優衣は言葉と顔の表情で咲希の行動を拒否しているのだが、身は咲希に預けている状態で、何をされても抵抗しない。

「お姉ちゃんに弄られるのがそんなに気持ちいいんだ。優衣って結構変態だよね」
「ち、違うよ。私そんな変態じゃない。咲希姉ちゃんがそんな事を……やんっ」

スルスルとタイツの中を滑り落ちた咲希の右手が、スカートで隠れている下半身へと消えた。
その手を受け入れようと、優衣の足が無意識に開く。

「あっ……んっ。んっ、んんんっ」
「クリトリスがたまらないでしょ」
「さ、咲希姉ちゃん……ど、どうしてこんな事っ。い、嫌だよっ」
「だって優衣が可愛いんだもの。もっと弄りたくなっちゃう」
「あああ、あっ。んんっ。はあっ、はあっ……ああっ」

首が回らない優衣の後ろでニヤニヤと笑う咲希は、下着を着けていない陰唇に指をめり込ませると皮の剥けたクリトリスを何度も弄り続けた。

「あっ、んっんっんっ。さ、咲希姉ちゃんっ……やっ、やだよっ。こ、こんなのいやっ!」
「だってしっかり感じてるじゃない。本当はお姉ちゃんに弄ってもらいたかったんでしょ。いやらしい妹なんだから。フフフ」
「ふっんんっ。どうしてそんな事言うの?咲希姉ちゃん……お、おかしいよ」
「おかしくなんてないわよ。だって私、優衣の双子の姉なのよ」
「どうしちゃったの?もうっ……ああっ!そんなに……い、弄らない……でぇっ」
「あっ、もうイッちゃうんだ?ならばもっと弄ってあげるね」
「い、いやっ!だめぇ〜」

乳首を執拗に弄っていた咲希の左手が、右手と同じように下半身へ滑り落ちていった。
その代わりに、優衣自身の両手がタイツ越しに自らの乳首を摘んで捻る。
オナニーしているのではなく、まるで他人の手で乳首を弄られている感覚。
優衣は股間のタイツの中で激しく蠢く咲希の両手と自らの両手で急所を弄られ、ほんの一分も経たないうちにオーガズムに達してしまった。

「あっ、あっ。やっんっ……んっ、あっ、ああっ、ああっ……あっ……あああああ!」

咲希のロンググローブが生暖かい液体を感じた。
それと同時に、ゴチョイエローの股間から滴り落ちてゆく。
どうやらあまりの快感に失禁してしまったようだ。

「ああ……あっ……あああぁ〜」
「すごいね優衣。まさか失禁するなんて思わなかったわ」
「いやぁ〜」

生暖かい液体が咲希の太ももに、そして主任の椅子の生地へと染み込んでゆく。
優衣は呆然と天井を見ていたが、乳首を刺激していた両手の指は今もなお動き続けていた――。

テーマパークの女の子2(その6)

閉じている足の付け根。
股間の生地が微妙に震えている。
まだバイブのスイッチは入ったままだ。

咲希と優衣は、オーガズムに達した後、しばらく床に横たわっていた。

「んん……。んううぅ」
「はぁ、は……んっ。どうだった?女の絶頂は」
「す、すごいの一言です。まだ快感が収まりませんよ」
「だろうな。この体も疼いて仕方がない」
「勝負はどうなったんでしょう?」
「先に主任がイッただろ」
「そ、そうですか。私はもう無我夢中で何も考えられなかったので」
「まあいい。契約の事は考えておいてやる」
「ありがとうございます……んっ」

床にローションが広がり、タイツとの間に糸を引いている。
二人はリモコンでバイブを止めると、背中のファスナーを下ろしてタイツの中からバイブを抜き取った。

「こんな物であんなに気持ちよくなれるなんて……」
「女の体の神秘だな」
「全くです」

またファスナーを引き上げると、咲希は主任の椅子に座り、優衣は床に胡坐をかいて座った。

「さてと。ではそろそろ二人に登場してもらうとするか」
「そうですね。我々は影から……」
「ああ」

ニヤリと笑った姉妹は、フッと意識をなくしたように目を閉じた。
しかしすぐに目を開き、不思議そうな表情で辺りを見渡したのだ。

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テーマパークの女の子2(その5)

「あうっ!」
「うおっ!」

それが二人の第一声。
そして、互いに腰を引いて股間に宛がわれていた手から逃げた。
割れ目に食い込んで振動するバイブに、思わずリモコンを手放してしまう。

「こ、これは……」
「刺激が強すぎます。ああっ、すごいっ」
「主任は初めてだからな。それにしても……んっ。久しぶりに味わう女の快感だ」

内股になって太ももの上に手を置く優衣は、目を細めて咲希を見つめた。
咲希も内股にはなっているものの、表情からして優衣よりも余裕がある感じだ。

「はぁ、はぁ。このまま続けても勝負がつくだろうが、手っ取り早く決めよう」
「む、村岡プロデューサー。私はこの刺激が人のものとは思えませんよ。男では絶対に体験できない強烈な快感ですね」
「だろう。イクとまたすごいぞ」

咲希は優衣に近づき、肩幅ほどに足を広げさせた。
自分も同じように足を開くと、互いの股間に手を当てあう。

「んふぅ。どうだ?こうやって……押さえつけると更にクリトリスに刺激が伝わって……ああっ」
「うっ……ああっ」

優衣は言葉にならないようで、震える足は崩れてしまいそうだ。
ゴチョブルーとゴチョイエローの衣装を身に纏い、互いの股間に仕込まれたバイブを押さえつけあう姉妹。
興奮している様子は二人の裏返った喘ぎ声と、生地から薄っすらと浮き出た乳首が物語っていた。

「ああっ。すごっ……」
「あっ、ああっ。はぁ、はぁっああ」

二人は股間を擦りあいながら自然と抱き合い、足を崩した。
膝立ちしながら白いロンググローブでバイブを股間に擦り付けあう。

「む、村岡プロデューサーっ。そんなに刺激をっ……ああっ!」
「お前こそっ。ち、力を入れすぎだぞ。んううっ」
「す、すいません。あっ。か、勝手に力が入ってしまって……はあっ、はっ。あっ」

艶のある姉妹。
そして、タイツの中で振動するバイブのかすかな音。
熱気に包まれた二人は抱き合いながら、クリトリスが発する極上の快感に耐えようとした。
しかし、その快感は休むことなく上り続け、オーガズムに達しようとする。
膝立ちしている太ももに力が入り、抱きしめる腕も硬くなった。

「うっ、ふっ。あああっ!イ、イキそうだっ。イッてしまいそうだっ」
「わ、私もっ……こ、この体がっ。はあっ、あっ、ああっ」

股間を擦る手の動きが早くなった。
勝っても負けても構わない。
勝負の事なんて頭の中から消え去るくらいの快感が、二人を襲った。

「あああっ!ああっ。あっ、あっ……はああっ」
「うあああ〜っ。あうっ、あうっ……あっ、くぅ〜っ」

互いの手が、喘ぎ声と同時に止まった。
そして、ガクンと膝を崩した二人は、床に体を横たわらせたのだった。

テーマパークの女の子2(その4)

「鍵は閉めておけよ」
「はい」

咲希は優衣に指示した後、主任の椅子に腰掛けた。

「生き返るな。これだけエアコンを効かせていれば」
「そうですね。マスクを外してもいいですか?」
「ああ。マスクだけ外しても構わん」

優衣がマスクに手をかけて外そうとしている様子を見ながら、咲希もマスクを外した。

「ふぅ〜」

汗で髪の毛が濡れている。
また、顎にも汗の雫が滴り落ちていくところだ。

「体中、気持ち悪いくらい汗を掻いていますね」
「そうだな。しかし、全身タイツは脱ぐなよ」
「分かっていますよ。村岡プロデューサー」

額の汗を腕で拭き取った優衣は、目の前にいる咲希に向って村岡プロデューサーと返した。
話し方からしても、どうやら咲希と優衣の体は乗っ取られているようだ。

「それにしても、このタイツ越しにでも分かる柔らかい胸は最高だな」
「それでは私も」

咲希は、主任の椅子に座ったままゴチョブルーの衣装の上から胸を揉みしだいた。
その様子を見て、優衣もゴチョイエローの衣装の上から胸を揉む。

「これでローションを塗ったら、さぞかし気持ちいいだろう。おい主任、持ってこい」
「はい」

首元を引っ張り、少し汗臭くなっているタイツの中を覗き込むと、暗いタイツの中に胸の谷間が忍んでいるのが見える。
両脇を閉めると、乳房が中央に押されて谷間の線が更に長くなった。

「村岡プロデューサー。どうぞ」
「ああ、では流し込んでくれ」
「はい」

優衣はローションが入ったビンを持ってくると、咲希が引っ張っている首もとの隙間から流し込み始めた。

「うっ……」
「大丈夫ですか?」
「ああ。もっと流し込め」
「はい」

水あめのように粘りがあるローションが、タイツの中に流れ込んでゆく。
胸元からお腹、そして下腹部へ落ちてゆく様子が、タイツに染み込んでゆくローションの跡で分かった。

「よし。主任にも入れてやろう」
「ありがとうございます」

タイツの下腹部にローションがたまって、生地が少し膨れている感じがする。
その状態で立ち上がった咲希が優衣の首元からローションを入れ始めた。

「おおっ」
「どうだ?」
「確かにこの感触には驚きますね。一瞬体が震えましたよ」

ゴチョイエローの黄色いタイツにローションが染み込んで濃い黄色に変化してゆく。
二人は一通りローションを流し終えると、タイツの上から全身に塗りこみ始めた。

「このヌルヌル感がたまらんな」

タイツから染み出るローションが、ほっそりとした白いロンググローブの指にも纏わり付いてくる。
それを嬉しそうに眺める咲希は、下腹部から太ももに垂れてゆくローションを足全体に塗りこんでいった。

「腰を曲げても全然痛くないな。最近は腰痛が酷くて辛いんだ」
「そうなんですか。私は水虫なのでこんなブーツを穿いていたら痒くてたまりませんが、この足ならば何ともありませんね」

双子の姉妹はまたローションを手に取ると互いの背中に流し込み、もれなく全身に塗りこんでいった。
ブーツの中にまでローションが垂れ、足の指がヌルヌルしている。

「これだけ塗り込めばいいだろう。さて、火照った体も冷めてきたことだし、姉妹の体で楽しむとするか」
「はい。また別の意味で火照りますがね」
「そうだな」

ブルーとイエローの全身タイツにローションが染み込み、濃い色になっている。
そして股間からは、十分に染み込んだローションがタイツの生地から滴り落ちていた。

「村岡プロデューサー。あれを持ってきましょうか」
「ああ。まずはこの体で一度イッてみるか」
「はい」

そう言って優衣が持ってきたのは、リモコンバイブだった。

「どうぞ」
「ああ、お前も付けろよ。どちらがイクのを我慢できるか勝負だ」
「私は女性の快感に慣れていませんからねぇ」
「双子の体だ。感じ方は殆ど変わらないだろう。いいから付けろ」
「はい」

二人は背中のファスナーを開くと、手に持った四センチほどのバイブを順番にファスナーの間から差し入れはじめた。
滑るタイツの中、股間の割れ目にめり込ませる。

「ふっ……ん」
「大丈夫ですか?」
「ああ。ちょうどクリトリスに当たっている」
「はい」

バイブについている小さなボックスを太ももの辺りに置き去りにし、手を抜いた優衣。
同じように、咲希も優衣の股間にバイブをセットし、ファスナーを引き上げた。
股間に少しの盛り上がりが、そして太ももには電池と無線器が入った小さなボックスの型が盛り上がっている。

「よし。後はリモコンのスイッチを入れるだけだな」
「ドキドキしますね、村岡プロデューサー。私、とても興奮しています」
「その顔を見れば分かるさ。若い女がそんないやらしい顔するもんじゃない」
「それは村岡プロデューサーも同じですよ。咲希ちゃんのそんないやらしい笑みは見たことがありませんから」
「ふふ〜ん。さあ、勝負だ」
「はい」
「主任が勝てば無条件で一年間のスポンサー契約を約束してやるぞ」
「ほ、本当ですか!それでは頑張らないと」

二人は左手にリモコンを持って向かい合った。
反則できないように咲希は優衣の、そして優衣は咲希のリモコンを持っている。
そして、咲希の右手はバイブの仕込まれた優衣の股間に、優衣の右手は咲希の股間に宛がわれた。

「いくぞ。三、二、一、オン」

その咲希の合図で、二人の股間にセットされたバイブが同時に震え始めたのだった。

テーマパークの女の子2(その3)

「やっぱり恥ずかしいね」
「うん。乳首、見えないかな」
「分からないよ。一度着てみないと」
「そうだよね」

更衣室の入った後、優衣はパンストとパンティを脱いで全身タイツを穿き始めた。
少し厚い生地で伸縮性のある全身タイツが優衣の脹脛を、そして太ももを隠し下半身を覆いつくす。

「どう?咲希姉ちゃん」
「見た目は多分、分からないけど……」

膝よりも少し短い丈のスカートを脱いで、タイツに覆われた下半身を咲希に見せと、Tシャツやブラジャーを脱いでタイツを引き上げ、首まで着込んだ。
そして、背中についているファスナーを引き上げると咲希に意見を求めた。

「どう?見える?」
「ううん。見えないみたい」
「胸が垂れて見るかな?」
「そんな事ないんじゃない」
「そっか。じゃあ咲希姉ちゃんも着替えなよ」
「そうね。思っていたよりも変わらないからよかったよ」

こうして二人は裸体の上から着ぐるみを身に纏った。
飾りのついた全身タイツにブーツ、ロンググローブやマスクを被ると、彼女達の皮膚は全て見えなくなる。

「胸が変な感じだね」
「そうね。水着よりも頼りない感じ」
「これらな誰も気づかないから大丈夫だよ」
「うん。あまり動くと食い込みそうで嫌だけど」
「そんな事ないよ。だってパンティがあっても無くても変わらないと思うよ」
「まあ……そうね」

マスクを被っているので、二人の声が篭って聞こえる。
しばらくして二人は、ゴチョブルー、ゴチョイエローとして男性三人と共にゴチョリンガーショーで力一杯の演技を行った。


「どうですか?村岡プロデューサー」
「ああ、いいじゃないか。久しぶりに楽しめそうだ」
「ありがとうございます」
「下着はつけていないな」
「仰せの通りです。全身タイツの中には何もつけていません。先ほど更衣室に入り、確認しました」
「よし。おい主任、今日はお前もだ。分かっているだろうな」
「はい。村岡プロデューサーはどちらに?」
「決まっているだろ」
「そうですね。では準備をしておきますが、もう実行されますか?」
「いや。ショーは成功させねば意味が無い。それまでは二人にやらせておけ」
「承知しました」

村岡プロデューサーと主任は、特設会場で激しく動く咲希と優衣をいやらしい目つきで眺めていた。

お昼を挟んで二回目のショーが終わる頃、村岡プロデューサーと主任は主任の部屋の奥にある小さなスペースに椅子とガラステーブルを置き、力なく座り込んでいた。
二人とも意識は無く、目の前にあるガラステーブルにはグラスとカプセル状の小さなプラスチックが置いてあった。何かの薬を飲んだのかもしれない。
眠るようにと言うよりは、仮死状態に見える二人からは生気が感じられなかった――。


「みんな〜、元気でね〜」

ちょうどショーが終わり、ゴチョリンガーが子供達に手を振っているところ。
屋根があるとはいえ、この夏の熱気が漂う中、演技をしていた五人は相当汗をかいて疲れているだろう。
マスクで見えないが、顔から汗が滴り落ちているだろう。
それでも五人は最後まで手を振り、特設会場の裏にある階段を降りていった。

「暑〜っ!早くエアコンの涼しい空気に当たりてぇよ」
「ああ、俺もっ!」
「ビール飲みてぇ。今日さ、帰りに居酒屋行かねぇか?」
「行く行くっ。咲希と優衣も行こうぜ」

事務所の建物に入った後、前を歩く男性三人が振り向きながら咲希達に話しかけてきた。

「……いや。私達は用事があるから」
「そんな事言わずにさ。たまにはいいじゃねぇか」
「主任に呼ばれているのよ。だから今日はダメなの」
「主任に?何かあったのか?」
「別に」
「さては……はは〜ん。あの主任に目を付けられているんだな。エロ親父って感じだもんな。はははははっ!」
「……ふ〜ん。そんな風に思ってたんだ」

優衣は高笑いしたゴチョブラック担当の男性に冷めた声で返事をした。

「エロ親父だと思うだろ?なあ咲希」
「……さあね」
「え!?もしかして二人とも主任の事……好き?」
「ははははっ!さすがにそれは無ぇな。親父臭が漂うオッサンなんか相手にしねぇっつ〜の」
「それもそうだな」
「そんな事ないよ。だって私、今から主任に抱かれに行くんだから」
「は?」
「この体で遊んでもらうのよ。主任の好きなようにね」
「…………」

優衣の言葉に、男性三人はしばらく沈黙した。
まだマスクをしているので、優衣が冗談で言っているのかどうかが分からないのだ。

「は、はは。つまんねぇジョークだな。そんな事言わなくても素直に行かないって断ればいいだけなのにさ。俺たちだけで行こうぜ」
「ああ」

小馬鹿にした言い回しで、男性達は更衣室に入っていった。

「だから最初から断っただろ。馬鹿な奴らだ」
「ふん、えらい言われようだな」
「また別のバイトを探します」
「好きにしろ」

咲希と優衣は怪しげな言葉を交わしながら更衣室の前を通り、主任の部屋に入っていった。

テーマパークの女の子2(その2)

「村岡プロデューサー。二人を連れてきました」
「ああ」
「あ、あの……。は、はじめまして。日浦咲希といいます」
「はじめまして。日浦優衣といいます」
「君達が双子の姉妹か。どちらが姉なんだ?」
「あ、はい。私です」

ふんぞり返って座っている村岡の威圧感に、咲希はオドオドしながら手を上げた。

「そうか。本当に見分けが付かないな」
「はい。大学でもよく間違われます。ねえ、咲希姉ちゃん」
「う、うん」

妹の優衣より、姉の咲希の方が緊張している様だ。
村岡はそのやり取りをニヤニヤしながら見つめていた。

「おい主任。今日は何時からあるんだ?」
「はい。一回目は十一時から十二時まで。二回目は十四時から十五時です」
「ふ〜ん。楽しみだな」
「はい。二人とも、しっかりと演技するんだぞ」
「いつもどおり頑張ります。ね、咲希姉ちゃん」
「うん」
「よし、もう行っていいぞ」
「失礼しました。二人とも、ほら」
「はい。失礼しました」

主任に背中を押された二人は、村岡に軽く会釈をして部屋を出た。

「咲希姉ちゃん、緊張しすぎだよ」
「そんな事ない。優衣が緊張しなさすぎだって」
「たかがプロデューサーでしょ」
「結構なバイト料をもらってるのよ。気に入られなかったらバイト辞めさせられるかも知れないのに」
「そんな事、気にしてたの?」
「当たり前じゃない。バイトしなければ服だって、彼氏の誕生日プレゼントだって買えないんだから」
「まあね。咲希姉ちゃんは彼氏がいるから必死だね」
「優衣も彼氏が出来たら同じ様に思うって」
「私はまだ彼氏を作る気がないの。でも、咲希姉ちゃんに成りすましてデートしてみようかな?」
「何バカな事を言ってるのよ」
「へへへ、冗談だよ。でも私と咲希姉ちゃんの区別、つかないだろうね」
「外見は同じでも中身が違うからすぐに分かるよ。私、優衣ほど大雑把な性格していないから」
「そんなの、猫被ってたら分からないし」
「何?優衣はやっぱり彼氏が欲しいの?」
「ぜ〜んぜん。前に付き合っていた奴と別れてからは彼氏欲しいなんて思わなくなったし」
「あっそう」

そんな会話をしながら更衣室に入ろうとした二人に、後から追いかけてきた主任が声を掛けた。

「二人とも、もう着替えるのか?」
「はい。少し早いですけど」
「ならば話しておくが……。今日は……その。言いにくいんだが、下着は付けずに演技をしてもらいたい」
「ええ!?」
「下着の線が見えるだろ。村岡プロデューサーは本物志向だから、そういうところを嫌うんだよ」
「下着を着けないなんて、そんなの無理です」
「無理と言われても困るんだよ。分かるだろ、俺の立場」
「そんなのセクハラじゃないですか」
「そう言うなって。今日だけなんだから」
「だって……恥ずかしいですよ。大勢の前で下着を付けずに演技するなんて。咲希姉ちゃんもそう思うでしょ」
「うん……。私はちょっと無理です」
「……困るんだ。村岡プロデューサーの機嫌を損ねるのは。二人もこのバイトを続けたいのなら聞き入れてくれよ」
「それって、バイトを辞めさせられるってことですか?」
「まあ……村岡プロデューサーを怒らせると、結果的にそうなるな」
「そんな……。おかしいですよ。下着を着けずに演技をしなかったからバイトを辞めさせられるなんて」
「俺に言われても困るんだよ。村岡プロデューサーの考えなんだから」
「どうする?咲希姉ちゃん。下着を着けずに演技するなんて無理だよね」
「……うん」
「ならば、今日は特別にバイト代を出すことにするよ」
「お金の問題じゃないです」
「直接裸を見られるわけじゃないだろ?全身タイツを着ているんだから。透けて見えることもないし」
「それでも……ねえ」
「主任さん。特別にバイト代貰えるって、幾らなんですか?」
「さ、咲希姉ちゃん?」
「プラス一万五千円だ」
「プラス一万五千円……」
「ふ〜ん。プラス一万五千円だなんて、主任も結構太っ腹ですね」
「俺だって必死なんだよ」
「咲希姉ちゃん、プラス一万五千円って言われてやる気になったんでしょ」
「……ちょっとね」
「もうすぐ彼氏の誕生日だもんねぇ」
「優衣っ」
「咲希姉ちゃんがいいっていうのなら私もいい事にする。水着なんかよりも露出度は断然低いし、部活のレオタードよりも生地が厚いから」
「とにかく頼むよ。なっ!」
「…………」

二人はしばらく考えた後、主任の話を受け入れたのだった。

テーマパークの女の子2(その1)

八月の太陽。肌がじりじりと焼けるのが分かるくらいの日差し。
それでもテーマパークはたくさんの家族連れやカップルで賑わっていた。
周囲に植えられた濃い緑の木々からは、賑やかを通り越した蝉の叫び声が聞こえており、聞いているだけで何倍にも暑さが増すような気がした。

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