Ts・TS

主にTSFを取り扱った創作物と、
個人的な日記を掲載しています。
掲載している作品は
フィクションです。
実在の人物や団体などとは
関係ありません。

投稿頂いた作品

切っても切れないナイフ(第10章) 作:T.Jさん

イッたあと、私は快感の名残がまだ残っていてまともに動けなかった。
ボーッとしながら現在の時間が気になり、何気なく時計を見ようとした。
小さなパンダを模したお気に入りの目覚まし時計。
のろのろと首を上げて、焦点をパンダに合わせた。

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切っても切れないナイフ(第9章) 作:T.Jさん

先端をチロチロと舌先でくすぐる。
このリアルなバイブはそれだけでピクピクと反応を返す。

唇で軽く先端をはさみ、尿道口の周辺を丹念に舐めまわす。
そこからあふれているガマン汁(?)を舌で塗り広げるように。
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切っても切れないナイフ(第8章) 作:T.Jさん

雪那と別れて間もなく、ベルゼブブ兇らアラームが来た。
目標がポストにハガキを投函したとの知らせだ。
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切っても切れないナイフ(第7章) 作:T.Jさん

その日、家の郵便受けには封筒が届いていた。
「黒谷雪那様…、私に?」
白い封筒を裏返して見ると、差出人は『桜堂』とある。
「あ…」
私はちょっと赤面すると、それを持って自室に向かった。

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切っても切れないナイフ(第6章) 作:T.Jさん

「うわ…」
一瞬、起きたのかと思って慌てる俺。

彼女は仰向けの状態から、やや横向きになった。
身体を若干左に傾け、右足を伸ばして左足を少し曲げる。
俺にとっては絶好の体勢となった。
足が曲げられている分、股間に充分なスペースができたのだ。

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切っても切れないナイフ(第5章) 作T.Jさん

さあ、いよいよヤドカリ作戦開始だ。
俺は暗視ゴーグルを装着しながら、ポスターの止め具からの覗き穴を見た。
ここからならほぼ寝室全体を観察することができる。

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切っても切れないナイフ(第4章) 作:T.Jさん

俺は仕掛けに取りかかることにした。
まずは『覗き穴』の設置だ。
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切っても切れないナイフ(第3章) 作:T.Jさん

夜。
俺は隣のアパート306号室の河原洵子さんの部屋にいた。
彼女には絶対に起きないようぐっすりと眠ってもらっている。
最低でも4時間は起きることはないだろう。
姉さんの発明品の一つ、『熟睡スプレー』のおかげだ。
ガスマスクをしている相手には効果は無いが、人を傷つけず無力化するのに最適だ。
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切っても切れないナイフ(第2章) 作:T.Jさん

なぜ、このナイフの使用目的がエロいことなのか。
理由ははっきりとは分からないが、推測はできる。
おそらく人間というものは、自らの欲望を満たすときにこそ様々なアイディアやひらめきを生む。
いつだったか、姉さんも自分で口にしている。

『人類の科学は突き詰めていけば性欲で発展してきた』

ゆえに、俺が使用する過程を見て何がしかのヒントを得るつもりなのかもしれない。
あるいは、研究が行き詰まったときの気晴らしか。
何にしても俺は姉さんのためにできることをするつもりだ。
エロいことは俺も大歓迎だし。

「ベルゼブブ掘△い襪里?」
俺の声に反応して、どこからともなくハエが一匹飛んで来た。
パソコンの上にちょこんと止まる。
ベルゼブブ兇了代には俺の声にも反応は無かった。

高い機動性と隠密性を持つベルゼブブタイプ。
ほとんど羽音も聞こえない。
さらに、自ら判断して物陰に隠れたり人の視界に入らないように廻り込んだりする。
大きさは小指の爪ほどしかない。
最新型の靴蓮短時間だが光学迷彩機能まで付いている優れものだ。

しかし、見られていると分かっていても、姉さんしか見る人がいないと分かっていても。
どこにいるのか分からないというのはやはり気持ちの良いものではない。

そう俺が言うと、姉さんはすぐさま改造を施してくれた。
「俺が一人しかいない時は、俺の頭に止まっていてくれ」
その命令を認識したのか、すぐさま靴浪兇糧韻量咾涼罎棒り込んだ。
ハエ型と言っても本物ではないし、何より姉さんが近くにいるようで何だか安心する。
うむ、しかしなんて賢い奴だ。いったいどんな人工知能を持っているんだか。
これだけでも姉さんが狙われる理由としては充分過ぎる。

さて、俺がパソコンの中をのぞくと、使用説明書と思われるものがあった。
…『思われるもの』としか言えない。
難解な化学式やら、異様に次数が多い方程式やら、正直わかるワケがない。
だがそんな泣き言は言ってられない。

姉さんが言うからには、このナイフには相当な能力が付加されているはず。
しかもエロいことに使えるような。
何より姉さんの役に立たねば。

読める部分をどうにか拾うと次のような単語が書いてあった。
『次元断層』『小型ワームホール』『空間連結』『特異引力場の発生』
これらのことから推察すると、どうやらこのナイフは次のようなモノらしい。

1.どのような物体でもその空間ごと切断できる
2.切断された空間は、実は別の次元を経由してつながっている
3.切断された空間はわずかに引き合う性質があり、接合すれば数秒で元に戻る

「またとんでもないモノを発明してくれるよな、姉さん…」
人類よ、喜べ。この理論が実用化されれば宇宙船がワープできるぞ。

と、なるとだ。
「まずは基礎的な実験だな」
俺は台所に移動した。

例えば、このナイフで大根を切ってみようか。
葉っぱの方の切断面をA、その逆をBとする。
まずAとBをくっつける。すると数秒で切れる前の大根に戻る。
「おお! これはすげぇ!」

次に切った大根を両手に持ち、それぞれの切断面を覗き込んでみる。
するとAの切断面にもBの切断面にも自分の顔が見える。
これはAの切断面からの景色が別空間を経由してBにつながっているために起こる現象だ。
「一見すると鏡みたいだが、左右が逆にはなってないな」
台所に掛けられているカレンダーの字は正常なままだ。

その状態で、テーブルの上に切った大根を置く。
置いたら切断面に腕を突っ込んで、向こうに見える自分の鼻を指で押してみる。
Aに腕を突っ込んだ瞬間、Bから指が出てきて自分の鼻を押すことができた。
空間がつながってると、こんな面白いことができるんだな。

「む、もしかして……」
自分の腕を切ってみようか?
このナイフの力ならば空間的には切断されるが、神経や血管などは繋がっていることになる。
「つまり、切られた腕を自由に動かせるはず」
はずなんだけど、さすがにビビるなこれは。
だが、仕方ない。姉さんのためだ。

「とりゃ!」
気合一発。テーブルの上に置いた左腕は、見事に切断された。
しかし全然痛くないし、血も出ない。それどころかちゃんと指を動かすこともできる。
「おお、姉さん! さすがだぜ姉さん! ひゃっほう!!」
「良かった」
「おお! ……って、え?」
いつの間にか後ろには風呂から上がったパジャマ姿の姉さんが立っていた。
パジャマが大きすぎて、袖やら裾やらがかなり余っているが。
普段掛けているメガネも今は外している。
うむ、とてもキュートだぜ姉さん。
「その調子で頼む、私は寝る」
「お、おお。おやすみ姉さん」
「靴留覗は睡眠中の私の脳に送られる」
そう言って少し首を傾げる姉さん。

正確に言うと、ベルゼブブ靴馬寝茲気譴娠覗は、姉さんのレム睡眠時に夢という形で見ることができる仕掛けだ。
もちろん専用の機材を接続しないといけないが。
睡眠中も時間を無駄にしないあたりはさすがである。

わざわざ俺が知ってることを断ってくるということは、靴留覗を見る許可を俺に求めていることになる。
つまり、この実験に本当に付き合ってくれるの?
という最終的な確認を訊かれていることになる。
これまでの実験で、姉さんにはいろいろと恥ずかしい所を見られているし、今更どうということもない。
「知ってる。がんばるよ」
だから、俺は笑ってこう返事を返した。
姉さんは小さく頷くと、
「ん、シルバーの充電は終わってる。外出するなら起こすといい」
それだけ言うとトテトテと寝室に向かって行った。
裸足の足音までキュートだぜ姉さん。

切っても切れないナイフ(第1章) 作:T.Jさん

姉は偉大なる科学者にして発明家である。
数年前に両親を事故で亡くして以来、姉が発明品による特許料で生計を立て、俺が掃除・洗濯・食事の用意など家事一般を引き受けるという分担になった。

ある日曜の朝、俺は姉さんの部屋に向かって歩いていた。
何でも新しい発明品のモニターをして欲しいとのこと。
部屋の前に立ってノックをする。
《コンコン》
「姉さん? 入るよ」
しかし、予想通り返事はない。
おそらく研究に没頭しているのだろう。
あるいは俺を呼び出したことすら忘れているのかもしれない。
うん、おおいにあり得る。

仕方がないのでゆっくりと扉を開ける。
部屋はあいかわらず足の踏み場も無い有様だった。
床には様々な書類、妖しげな機械、ぬらぬらと光る触手(生きてます)、頭のないホムンクルス(死んでます)などが散乱している。
……天井の透明なケースにキノコが数本栽培されている。この前に来た時には無かったはずだが。
しかし、青い。
やたらと青い、すさまじく青い。毒々しいなどという生易しいものではない。
あれが最新の研究対象だろうか。

さすがにこの状態はよろしくないとは思うのだが、下手に片付けようとすれば命に関わる気がする。
だから、この部屋と地下研究施設の管理は姉さんにまかせっきりだ。
奥の方には異様なオーラをまといつつ、パソコンにカタカタカタカタ×10と神速のスピードで何か打ち込んでいる姉さんの姿がある。

俺が部屋に入って周囲の様子を観察していると、姉さんは突如として振り返って言った。
「このナイフを使ってエロいことをしてきなさい」
と、勢いよく右手を突き出したものだ。
それと同時に、なぜか姉さんが掛けていたメガネがキラリと光った。

姉さんの手には刃渡り15cm程のナイフが握られていた。
一見したところは普通に見える。
「……またずいぶんと唐突だね。姉さん」

姉さんはいわゆるマッドサイエンティストでもあった。
裏の世界でもその名を轟かせているようで、姉さんの頭脳を狙って様々な組織が俺達に襲い掛かってきた。
詳細は割愛するが、モ○ルスーツに乗り込んでビームサー○ルを振り回した時は楽しかったな。

姉さんの外見はとても小さい。
中学生くらいの身体しかないのではなかろうか。
しかし、よれよれの白衣をひっかけ、分厚いメガネを掛けている様は、『いかにも』といった風情である。
髪はショートカット、理由はもちろん手入れをするのが面倒だから。
顔は美人の部類に入るのに、今は髪の毛がボサボサで、所々ハネている。惜しいことだ。
また徹夜でもしたのだろう。
「それはいいけど…」
「私は忙しい、早く受け取る」
あいかわらず端的にしか物を言わない人だ。
おまけにめったなことでは表情も動かない。
俺はそのナイフを受け取った。
姉さんはその瞬間にくるりと向きを変えると、またキーを叩き始める。
「詳細な使用方法は修二のパソコンに送る、報告はベルゼブブ(スリー)から受け取る」
ベルゼブブ靴箸蓮▲魯┠燭猟蕎型監視カメラのことだ。
んで、ちなみに修二が俺の名前だ。
「朝食は台所に置いといて。洗濯物は出しておいた」
そう言うだろうと思って朝食はすでに保温器の中に入れてあるし、洗濯物は現在洗濯中だ。
「姉さん、これだけは言っとくよ。無理はしないでくれ」
俺の言葉に姉さんは小さく頷いてくれた。
「……ん、これが終わったら少し休む」
「良かった。じゃあ、風呂でも沸かしておくよ」

姉さんは何も言わないけれど、これだけ必死になって研究を進める理由は一つ。

俺や自分を守るためだ。

多分姉さん一人だったら、とっくにどこかの組織にでも所属していただろう。
だから厳しいし、それ以上に優しい。
いくら天才と言っても一人の人間には違いない。
姉さんのこんな姿を見て、何とかしてあげたいといつも思う。

さて、これ以上姉さんの邪魔をするわけにはいかない。
俺は風呂場に向かうことにした。

切っても切れないナイフ(紹介)

以前、T.Jさん(トゥーリスガリ・ジョウレンさん)がコメントで寄せてくださったアイデアが小説となって登場します。
切っても切れないナイフ。
このナイフを使用すると、
『次元断層』
『小型ワームホール』
『空間連結』
『特異引力場の発生』
という、言葉に表すと少々難しいような気がしますが、使ってみるとこれがまたエロい効果ですw
上記の効果を使い、主人公の修二がエッチな悪戯を楽しむストーリーになっています。
本編となるストーリーをT.Jさんが作成し、私はこのナイフを使った別作品を作ろうと目論んでいます。
T.Jさんと私の共同作品と言うことで、楽しんでいただければ幸いです。
まずはT.Jさんのストーリーが出来次第、掲載していきたいと思います。
完成が楽しみですっ!
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