Ts・TS

主にTSFを取り扱った創作物と、
個人的な日記を掲載しています。
創作物は
フィクションです。

渡さない

【憑依小説】渡さない(最終話)

「んんっ……はぁ〜」

 甘い溜息が漏れる。それは例え様のない気持ちよさだった。男では到底感じる事が出来ない強烈なオーガズムを体験した鷹又は、ほんの少しの間、倉庫の天井を眺めていた。軽く頭を上げると、胸の谷間から仲嶋が見える。彼は愛液塗れになった顔をマットで拭いていた。
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【憑依小説】渡さない(その4)

「ほら、今度はこの押崎の体を慰めてくれ。お前に悪戯していると下半身が疼くんだ。その舌で舐めてくれよ」
「馬鹿なっ。そんな事出来るはずないだろ」
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【憑依小説】渡さない(その3)

 こんなところを見られたら二人とも退学になるかもしれない。親にどうやって言い訳しよう。押崎さんも操られているだけだから、何をされているか分からないのではないだろうか。
 そう思いながら少し時間を掛け、身を包んでいた全ての衣服を脱いだ。

「こっちを向けよ」
「……ああ」

 股間を隠しながらゆっくりと体を彼女に向けると、沙世は相変わらずニヤニヤと笑っていた。続きを読む

【憑依小説】渡さない(その2)

 仲嶋が教室に戻ってから十五分程経った頃、一人の女子生徒が現れた。

「仲嶋さんですよね」
「ああ、そうだけど」
「押崎さんが体育館の倉庫に来て欲しいって言ってましたけど」
「押崎さんが? どうして」
「そんなの、私に聞かれたって分からないんですけど。とにかく伝えたんで」
「あっ……ああ。ありがと」

 沙世の友達だろうか。いつもなら教室まで迎えに来てくれる彼女が体育館の倉庫で待っているなんて――。
 不思議に思いながらも、彼は教室を出ると彼女が待つ体育館倉庫へと向かった。
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【憑依小説】渡さない(その1)

 まだ太陽の照りつけが激しい9月の晴れた日。
 放課後の図書室には数人の生徒が本を借りに来ていた。

「もうすぐ五時だな。帰る準備をしようか」
「あ、はい。仲嶋部長」
「一緒に帰ろうか。駅まで送るよ」
「ありがとうございます。今日は……少しくらい遅くなっても大丈夫ですよ」
「えっ……そうなんだ。両親は心配しないの?」
「はい。両親は同じ会社に勤めているんですけど、飲み会があるらしくて」
「へぇ〜。じゃあ帰っても一人なんだ」
「そうなんですよ」
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