Ts・TS

主にTSFを取り扱った創作物と、
個人的な日記を掲載しています。
掲載している作品は
フィクションです。
実在の人物や団体などとは
関係ありません。

白いジャージに憧れて

白いジャージに憧れて(最終話)

「さて。じゃあ後は唯人、お前がイって終わりにするか。そんなにチンポおっ勃ててちゃ苦しいだろ」
「ラーメン食べる前から入れるだけ入れて、全然イケなかったからな。でも折角なら信河先生と同時にイキたいよな」
「そりゃ唯人が我慢できるなら同時にイケるかも知れないけど。どうしたいんだ?」
「基本的にはセックスしたい」
「このタイルの床に寝転んでセックスするのはさすがに痛いぞ。立ったまま……バックで入れるくらいか」
「それか、四つん這いになってもらって、膝立ちしたままバックでってのもありかな」
「唯人が椅子に座って、その上に跨ってやってもいいけど。俺が動けばセックスできるぞ」
「おお、それってすげぇそそられるな。でも、それじゃ俺があっと言う間にイッちゃいそうな気がする」
「そうか。まあ、体を洗いながら考えるか」
「……そうだな」

 こうして二人はタオルにボディシャンプーを付けると、綺麗に体を洗い始めた。もちろん体を「洗い合って」いるのだが。互いに向き合い、立ったまま手を動かしている。


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白いジャージに憧れて(その8)

 互いに裸のままでカップラーメンを啜る様は、他人が見ると滑稽に思えるだろうか。
 余程空腹だったのか、瑠那は汁が飛び散る事に全く気を使わずに食べている。その姿を唯人はニヤニヤしながら見ていた。

「ん?何だよ」
「いや、信河先生がそんな風にラーメン食べる姿って想像できないからさ」
「仕方ないだろ。腹が減ってたんだから。信河先生だって、一人ならこんな風に食べてるかもしれないって」
「それは無いだろうなぁ」
「そうか?ま、俺はこうして先生の腹を満たしてやるだけさ」
「はは。そうだな」

 胸元に飛び散った汁を布巾で軽く拭き取り、また大雑把に食べている。春樹は学校で授業をする瑠那が思い出せなくなるくらい、瑠那の雰囲気を壊していた。とりあえず、その様子を持ってきた携帯に収める。

「げふっ。食った食った」
「頼むよ、これ以上、信河先生の雰囲気を壊さないでくれ」
「ならこれはどうだ」

 瑠那がお尻を片方浮き上げ、「プ〜っ」と屁を扱いた。この上ない程、瑠那を下品に扱う春樹は、大きく背伸びをした後、掌で口を拭いて唯人に話しかけた。

「さてと。腹も満たされた事だし、風呂に入ってさっぱりしようか」
「はぁ〜。何かさ、もう学校で信河先生の事をまともに見れない気がするよ」
「そういうなよ。折角、普段は見れない信河先生を演じてやっているのに」
「やりすぎだっての!」
「そうか。まあ、それよりも入るだろ?風呂に」
「……まあな」
「このしなやかな手で、唯人を綺麗に洗ってやるよ。いや、洗い合おうぜ」

 いやらしく笑いながら、瑠那は両手で胸を揺らした。

「なあ、また信河先生の真似をしてくれよ。もう一度、頭をリセットしたいんだ」
「いいじゃないか、このままで」
「いやぁ。何かさぁ、だんだん信河先生が気の毒になってきてさ」
「そんな事気にしなってもいいって。先生の記憶には残らないんだから。ほら、先にバスルームへ行ってるぜ」
「あ、ああ……」

 春樹は食べ終わったカップラーメンをそのままに、瑠那の胸を揺らしながらバスルームへと歩いていってしまった。魅力的な彼女の後姿が消えると、少しやるせない気持ちを抱えたままテーブルの上を片付け、瑠那と同じくバスルームへと向かった。
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白いジャージに憧れて(その7)

 幾ら自分の家と言っても、トランクスすら穿かずに歩き回るのは恥かしい。誰かが尋ねてきたらどうしよう――とまでは思わなかったが、やはり少しの抵抗があった。それに比べ瑠奈に乗り移っている春樹は堂々としたものだ。自分の体ではないという気持ちが現れているのであろう。

「お、Yシャツがある」
「ああ。母さんが仕事する時に着ているやつだよ。洗濯して置いているんだろ」
「ちょっと借りるぞ」
「いいけど。どうするんだ?」
「どうするって、こうするんだよ」

 瑠奈がYシャツを手に取り、嬉しそうに身に着けてゆく。それを見た唯人が「あっ」と声を上げたあと、ニヤリと笑った。
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白いジャージに憧れて(その6)

 頭を横に向けたまま少し開いた口で浅く呼吸し、肉棒の挿入を待つ表情が何ともそそられる。

「の、信河先生とセックスするんだ……」

 生まれて十七年目で女性と初体験。学校の男子生徒なら誰もが羨む信河瑠那先生とのセックスを、今――この瞬間行おうとしている。春樹が瑠那の体を操り、オナニーさせた事で湧き出た愛液。その愛液で滑った陰唇に亀頭を触れさせ、ゆっくりと腰を前に進めると割れ目に沿って膣口へと導かれた。

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白いジャージに憧れて(その5)

 女性が服を脱ぐシーンはテレビや漫画で何度も見た事があるが、自分の部屋で、しかも信河先生が脱ぎ始めた事に唯人はときめき、萎え始めた肉棒にも自然と力が入った。
 瑠那が彼を意識しながらゆっくりとTシャツの裾を捲り、体の前でクロスした腕を引き上げてゆく。

「は、早く脱いでくれよっ」
「いいだろ。今は俺が楽しむ番なんだから」

 瑠那は焦らすように裾を捲ったり、戻したりしている。その様子に痺れを切らした唯人は、何度も声を強くして催促した。

「頼むからさっ!そんなに焦らすなよ」
「お前が取り乱している様子が面白くてさ。やっぱり脱ぐの、止めよっかな」
「何だよそれ。こんな気持ちにさせておいてそれは無いだろっ」
「冗談だよ。ほんとは俺も早く脱ぎたいんだ」

 Tシャツがスッと捲れ、彼女の顔を隠すと同時に紫色のブラジャーに包まれた胸が現れた。そして髪が引っかからないように丁寧に頭から抜いた後、絨毯の上に落とす。

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白いジャージに憧れて(その4)

 どんな感じで着替えをしているのだろうか。瑠那の着替える様子を想像しながら扉に耳を当てる。かすかに聞える生地が擦れる音。もうズボンを脱いだのか?先に白いTシャツを着たのか?

「よっと………」

 扉の向こうから、瑠那の小さな声が聞えた。もしかしたらジャージのズボンを引き上げた時に漏れたのかもしれない。

「まだか?」
「ああ、もう一分」
「一分も?」
「服がポニーテールの髪に引っかかっちゃってさ」
「俺が外してやるよ。入るぞ」
「いや、もう外れたからいいや」
「もうTシャツを着たのか?」
「え〜。それはどうかなぁ」
「焦らすなよ。ズボンは?ジャージのズボンは?」
「ズボン〜?穿いたと思うか?」
「だから……早く着替えてくれっ!」
「はは。よっぽど待ち遠しいみたいだな。いいぜ、入ってきても」

 返事をする前に勢いよく扉を開けた唯人は、目の前でニヤリと笑う瑠那に視線が釘付けになった。
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白いジャージに憧れて(その3)

 ちょうど閉まろうとしていた扉に手を掛けて開くと、瑠那が部屋を見て驚いていた。
信河先生3
「おおっ!さっきよりも随分と綺麗になってるな。掃除したのか?」
「そ、そりゃ……信河先生が来るんだからさ」

 唯人は少し恥ずかしそうに返事をした。自分の部屋に女性を入れたのは初めて。しかも、相手は憧れの信河先生なのだ。扉を閉め、凭れ掛かりながら部屋を歩き回る瑠那の様子を眺めていた。
 部屋の中に瑠那の髪から漂ういい香りが広がってゆく。

「俺が学校に着いた時には、もう部活は終わっていたんだ」
「そ、そうなんだ」
「タイミングのいい事に、更衣室で私服に着替え終えたところでさ。先生一人だったからあっさりと乗っ取る事が出来たよ」
「そっか……」
「信河先生の背中に幽体をめり込ませたら、先生の体がビクッて震えて……あっ、ああって少し苦しそうな声を出してさ。でも、完全に体の中に入ったらすぐに操れるようになったよ。先生の目を通して先生の体を見るんだ。何か、自分の体の感覚と違うから不思議だったな」
「ふ〜ん」
「唯人。さっきから何、無口になっているんだよ」
「えっ……。い、いや。別に無口になってる訳じゃないけどさ。信河先生と俺の部屋で話をしているっていうのが何かこう……春樹だと思っていても緊張するんだ」
「へえ〜。お前の口から緊張するなんて言葉を聞いたのは、高校受験の時くらいだな。そんなに緊張してるのか?」
「ま、まあな。興奮もしてるけど」
「じゃあお前の緊張を解いてやるよ」
「え?どうやって」
「緊張しているなら、スキンシップが一番だからな!」
「は?……わっ」

 扉に凭れ掛かっていた唯人の体が硬直した。部屋を眺めていた瑠那が真っ直ぐ彼の元に歩き、その体を抱きしめたからだ。唯人の方が十センチほど背が高いため、彼女の前髪が彼の鼻をくすぐった。瑠那が彼の脇から手を回し、扉に凭れ掛かっていた体を引き寄せる。程よい大きさの胸が彼の胸に密着し、服越しに女性の柔らかさを感じた。
 自分の腕をどうすればよいのか分からず、真っ直ぐに下ろしていた唯人に瑠那が「お前も先生の体を抱きしめてみろよ」と呟いた。

「い、いいのか……な」
「いいんじゃない?俺が乗り移ってる間は」
「あ、ああ……」

 その言葉に、唯人の両腕がゆっくりと動いた。そして、壊れ物を大事そうに抱きしめる感じで瑠那の背中にそっと手を置いた。掌に瑠那の温もりを感じる。
 運動しているとはいえ、男性とは違う華奢な体。服の生地に出来た盛り上がりはブラジャーだろうか。両手を優しく上下に動かし、その感覚を確かめる。

「その撫で方、結構いやらしいな」
「あっ。ごめん……」
「別に謝らなくてもいいって。お前、俺が乗り移っている事がまだ認識出来てないな」
「そんな事は無いけど……。春樹が乗り移っていても先生本人の体だし、そうやってしゃべる口調はお前でも、先生の声なんだ」
「じゃあ、こうして抱きしめたら逆効果って事か?」
「何ていうかすげぇ嬉しいけど、これが興奮してドキドキしているのか緊張してドキドキしているのか分からないな」
「ふ〜ん、そうか。もし俺が先生の真似をしてしゃべったら余計に緊張するよな」
「ま、まあな」
「へへ。それじゃ、後で先生に成り切ってからかってやるよ。先にお前の願望を叶えてやるか」
「俺の願望?」
「お前、言ってたじゃないか。先生のジャージ姿が見たいってさ」
「持ってきてくれたのか!」
「もちろん!着替えてやるから廊下に出て待っててくれよ」
「えっ、廊下に出てって?」
「着替えは後でじっくりと見せてやるからさ。まあ、着替えというよりはストリップって感じだけど」
「ス、ストリップ……」

 唯人から離れた瑠那は持ってきた紙袋に手を入れると、白いジャージのズボンを取り出した。

「これ、今日信河先生が穿いていたズボンなんだ。そそられるだろ?」
「ああっ。すげぇそそられるよっ」
「こっちが上に来ていた白いTシャツ。少し湿っていたから汗を掻いていたみたいだな。匂ってみるか?」
「い、いいのか!」
「だから遠慮しなくていいんだって。ほら」
「ああ」

 瑠那の手で白いジャージのズボンとTシャツを手渡された唯人は頗る興奮した。信河先生が今日、部活の顧問で来ていたTシャツとズボン。本当なら絶対に触る事が出来ない代物だ。

「これが信河先生のTシャツとズボンか!たまんねぇよっ」

 それぞれを両手に持ち、一度に鼻に当てる。そして思い切り息を吸い込み、口から吐いた。
 洗剤らしき匂いと、汗臭い匂いが混ざり合っている。これが信河先生の香りなんだと、鼻に当てたまま何度も呼吸をした。

「まるで変態だな」
「お前にはこの興奮が分からないのか?」
「いや、実はすげぇ分かる。だって、先生の体を乗っ取った後、ロッカーの中に掛かっていたそれを手にして、お前と全く同じ事をしたからな」
「まさか、もう先生の体に変な事をしたんじゃないだろうな?」
「してないって。ずっと我慢してんだから。俺だってまだ先生の体、見てないんだぜ」
「そっか」
「お前だったら、絶対に何かしてると思うけどさ」
「……そ、そんな事無いって。俺だって春樹と一緒に楽しみたいって思ってるんだから」
「ま、そういう事にしといてやるよ。着替えるから返してくれ」
「ああ」
「下着姿は先に拝ませてもらうからな。ここまで我慢してきた特権って事で」
「まあ、そのくらいなら構わないよ。それ以上は一緒に見るから抜け駆けするなよ」
「分かってるって」

 最後にもう一度、思い切り匂いを嗅いだ唯人は瑠那に手渡すと、彼女に見つめられながら廊下に出た。

「早く着替えてくれよ」

 扉に向かって話しかけた唯人に、「うわ、紫色のブラジャーだ」と答えた瑠那。その言葉にときめく唯人からは、「緊張」という二文字が抜けていた。

白いジャージに憧れて(その2)

「早く薬を飲んでくれよっ!」
「そう慌てるなって。幽体になれば自由に空を飛べるから、信河先生のところなんてあっという間だって」
「でも、先生に乗り移ったら、急いでも三十分以上かかるじゃないか」
「それは仕方ないだろ。電車に乗らなきゃならないんだから」
「だから早く幽体離脱してくれって頼んでるんじゃないか」

 唯人は一刻も早く瑠那に会いたいと思っているようだ。せかされた春樹は、制服のポケットから白い錠剤と紙で出来た赤いお札を取り出すと、唯人に見せた。
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白いジャージに憧れて(その1)

 唯人と春樹が通う高校には、男子生徒に絶大なる人気を誇る女性教師がいる。
 信河瑠菜、二十三歳。教師になりたての彼女は高校生の彼等と歳が近い事もあって、とても親しみやすい雰囲気を持っていた。先生というよりは、少し年上のお姉さんと言った感じだろうか。服装も教師らしくないといえばそうかもしれない。今時の女性が着ている様な服装は、教卓に立つ教師として少し違和感があった。
 担当の授業は国語。そして小さい頃から運動が好きで、学生の頃に陸上部に所属していた経験を生かし、女子体育の授業を兼任している。もちろん、女子陸上部の顧問としても精を出していた。
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