Ts・TS

主にTSFを取り扱った創作物と、
個人的な日記を掲載しています。
掲載している作品は
フィクションです。
実在の人物や団体などとは
関係ありません。

【OD関係】雑談

OD漫画を作成中

気分転換にOD(女の子同士)のダークな漫画を作成中です。
タイトルを「つまみ食い」にしていますが、変更するかもしれません。
5〜60ページくらいのボリュームになりそうですが、最後まで完成させたら掲載します。

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もし、友達の彼氏としたくなったら…

友達が付き合っている彼氏に興味が出て、その彼氏とエッチな事がしたいと思ったら…。
その友達に変装? 変身?
他人に成りすましてみたいものです(^^続きを読む

ライブドア拍手の返信とOD雑記

2015.08.29 02:41 名無しさん 記事タイトル:続・義理の姉(最終話)
>また続編を読みたくなってきました
コメントありがとうございます。
まったく考えていないわけでもないのですが、制作についても掲載方法についても未定なんです。
すみません〜!


保健の先生という立場で、生徒の身体を目的以外に触るのは反則ですね(^^
それが、浮気の大嫌いな妻にバレてしまったら…という展開を少しだけ作ってみました。
ご愁傷さまです(^^

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ちょこちょこと作っています

穢される優等生達の続編をちょこちょこと作っています。
4ページほど出来たので掲載します。

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少しずつ作成中

今、「穢される優等生達」の続編を少しずつ作っています。
なかなか完結しそうにありません(^^
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たまにはこういうのも……

ショタ好きの萌は、何故か友達の優梨子の姿になり、彼女の家にいた。
意味が分からない萌だが、優梨子の弟を見て鼓動が熱くなった。
萌の大好きなショタっ子の弟に理性が崩れた萌は、優梨子の立場を利用して
カワイイ弟を食べちゃおうと思った……という感じです。
まだ食べてませんけどw
OD+ショタというジャンルはあまり無さそうなので、ちょっとだけかじってみました(^^
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ふと、OD物が作りたくなって…

頂いたでじたるメイトの素材を見ていたら、ふとOD物が作りたくなって(^^
姉と姉の女友達が入れ替わっています。
女友達は、弟君に興味があった様です。
「アタシに弟を取られるのは嫌でしょ? だから敦子(姉)の体でしちゃおうかなって。血は繋がってないんでしょ」
なんて言いながら、姉の体を使って弟のオチンチンをしごく漫画です。
作りたいところだけ作ったので、ちょこっとだけですけど興味のある方はどうぞ(^^

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昔、書いていた「我がまま彼女」の漫画版

ずいぶん前に、OD小説として「我がまま彼女」を執筆していました。
電車の中で女子高生と男子生徒が話をしているのですが、男子生徒の隣に座っていた女性が彼の方に凭れ掛かってきて、それに腹を立てた女子生徒が憑依能力で女性に乗り移り、フェラチオなんぞする内容です。
ダークな展開ですね。
原文とはちょっと違いますが、でじたるメイトで表現できる範囲で作ってみました。
台詞はありませんが、雰囲気は出ているでしょうか(^^
そのうち、きちんと作品として作りたいものです。



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乗っ取られた後輩の肉体を作成中

ちょこちょこと作っています。
折角だから三角関係でも作ろうかと思い、最初に出てきた女子高生の先輩に再度登場してもらいます。
彼は、後輩の肉体を操る女幽霊の誘惑に負けるのでしょうか(^^
ええ、男ならきっと負けますともw

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OD(女同士)の漫画が作りたくて

ダークなODが作りたいなぁと思って、ちょこちょこ創作しています。
図書室の自縛霊(女性)が、霊感を持った女子高生の体を乗っ取る感じなんですけどね。
そのシーンを含めた前後が作りたくなったのです(^^
上記シーンだけですけど、正式に漫画として作り上げたいと思います。続きを読む

女性同士の首挿げ替え……

コミPo!で漫画を作る場合、同姓同士なら服を変えるだけで、あたかも首が挿げ替ったように見えます。
この方法を利用した漫画をちょっとずつ作ってみたいと思っています。
「セクシーなアタシ」というタイトルをつけました。
ご興味のある方は、ぜひご覧くださいませ〜。続きを読む

女性同士の入れ替わり

女性同士、それも年齢が離れている状態ってなかなかそそられるものがあります。
そんな状態の1シーンを漫画にしてみました。
女性同士(OD)に興味がある方はぜひ見てくださいね〜。続きを読む

ウルトラSS(その9)

何だか無性にODを書きたくなってしまいましたので、少しだけ書いてしまいました(^^;
教え子の女子生徒に妻の体を乗っ取られてしまったら……。
そんな感じですね。

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お姉ちゃんの体に乗り移らないで下さい

お姉ちゃんの体を勝手に使わないで!
「足川先輩っ。足川先輩なんでしょ」
「あら、吉山さんの妹じゃない」
「お姉ちゃんの体を乗っ取らないでください!」
「いいじゃない。吉山さんの容姿じゃないと角田君は相手をしてくれないから。仕方なく借りているのよ」
「そんなの身勝手ですっ。お姉ちゃんは角田先輩と付き合いたいなんて思っていないんです。だから足川先輩、お姉ちゃんの体から離れてくださいっ」
「だ〜め。私は角田君が好きなの。吉山さんに成りすましていれば、角田君は私をとても可愛がってくれるの。容姿でこんなに変わるんだから、不思議よねぇ」
「ひどいですよ。お姉ちゃんが可哀想……」
「そうでも無いかもよ。だってこの体、角田君に抱かれるとすごく感じるのよ」
「えっ……。そ、そんな。お、お姉ちゃんの体でそんな事まで……」
「だって角田君が求めてくるんだもの。私が拒むわけ無いでしょ」
「ひどいっ!そんなのひどすぎますっ。お姉ちゃんには他に好きな人がいるのにっ」
「大丈夫。吉山さんの体で角田君と付き合っている事は誰もいないから。でも、あなたが邪魔ばかりするようなら皆に話そうかな。吉山さんのフリをしてね」
「そんな……」
「じゃあね!また後で返してあげるから」


……同じ部活の女子の先輩に姉の体を使われ、好きでもない男子とセックスさせられているという感じです。
こういうのも好きですねえ。

息抜き2

同じ顔を持つ人間がもう一人現れたら……。
勝手に変な事をされると困りますね(^^
でも、彼女はそうなってしまいそうな感じです。
続きを読む

女の子同士(憑依ですけど)ネタで思うのは

やはり個人的には入れ替わりよりも憑依が好きなので、女の子(女性)同士でも憑依ネタを思い浮かべてしまいます。
高校生カップルの男女がいるのですが、不慮の事故で女の子が死んでしまいます。
しかし、まだエッチもしていない彼女(千里)は彼(高志)との未練を断ち切れず、幽霊となって彼の元に現れるのでした。
彼にだけ見える幽霊の彼女。
千里は高志と結ばれたいと思い、彼を触ろうとするのですが所詮は幽霊。
肉体を持たない彼女が触れるはずがありません。
「おはよう、高志君」
「お、おはようございます」
「少しは元気になった?」
「あ……はい」
高志の隣に住んでいるのは新婚夫婦。
つい最近引っ越してきたばかりだ。
新妻の優衣はまだ22歳という若さ。
高志が気にしている女性だった。
(ねえ高志、あの女性が好きなんだ)
「好きだったらお前と付き合ったりしてないよ」
(ふ〜ん。それにしては緊張してるし、顔も赤いね)
「そりゃ、大人の女性に話しかけられたら緊張するに決まってるだろ」
(そうかなぁ。私、高志があの女性の事を好きだって、何となく分かるんだ)
「は?」
(幽霊になってるからかな。気持ちが伝わってくるっていうの?そんな感じ)
「お、おいおい。勝手にそんな事、感じないでくれよ」
(ねえ高志)
「何だよ」
(あの女性の体、乗っ取っちゃおうかな)
「は、はぁ?」
(私が肉体を手に入れたら高志とエッチできるし)
「な、何訳の分からないことを言ってるんだよ」
(高志と結ばれたら成仏できそうな気がするんだ)
「……そんな勝手なことを。それに出来るわけ無いだろ」
(それができるのよねぇ。実は高志の体に乗り移ったことがあったりして!)
「う、嘘だろ!?」
(ほんとっ。高志が寝ている間にね)
「し、知らなかった……」
(別に悪いことしてないよ)
「そりゃ、されたら困るけどさ」
(もし私があの女性に乗り移って、高志にエッチしようって言ったら?)
「そ、そんな事考えられないよ」
(そうなんだ。じゃあ高志が学校に行っている間に乗っ取っちゃう!)
「や、止めろよ。優衣さんには関係ないだろ」
(ふ〜ん。優衣さんだなんて、下の名前で呼ぶんだ。ますます乗っ取りたくなっちゃった)
「ちょ……」
(あの人、清楚な感じがするけど、乗っ取って思い切り乱れちゃおっかな)
「冗談ばっか言うなって」
(冗談かどうかは学校から帰ってきたら分かるよ。じゃあね!)
「お、おいっ!千里っ!」

ってな訳で、新妻の体を乗っ取った千里が頑張ってしまうのです。
いつの日か作品にしたいものですね。

女の子同士の小説がお好きな方に朗報です

先日、OD(女の子同士)の小説を書かれていたしんごさんが復活されました。
早速新作が読めたので嬉しかったですよ。
リンクを追加しましたので、是非遊びに行って見て下さいね!

すわっぷ

まぐりょの日記(別館)更新

久しぶりにまぐりょ時代の作品をPDF化して「まぐりょの日記(別館)」に置きました。
今回はOD物で「妻は憑依能力者」という題名です。
ブログにあるものをPDF化しただけですが、何度もブログ画面を見ていくより読みやすいと思います。

小話(OD)21−4

柔らかい真理奈の手に握られたチ○ポ。

「脈打ってるよ。そんなに興奮しているの?」
「そ、そりゃ……そうだろ」
「先生と生徒って……禁断のエッチだね」
「まあ……うっ、うっ」
「んっ……んんっ」

唯子はゆっくりと目を瞑り、真理奈の口を使ってフェラチオを始めた。
生暖かい真理奈の口の中。舌でカリを刺激されると、思わず身震いしてしまう。
左手で根元を押さえ、チ○ポの皮を伸ばしながらのバキュームフェラは、唯子がある男性に乗り移った時に、その男性

と付き合っていた女性がしていた行為だ。
男性として始めて味わったフェラチオは、クリ○リスをクンニされる気持ちよさに似た感じだった。
だから、唯子はいつもその女性がしていた事を真似して将冶を喜ばせている。

「す、すごくいい……」
「んふっ……んんっ、んっ。んっ」

真理奈の鼻に掛かった声。
そして、競泳水着を着た女子生徒にフェラチオしてもらうというシチュエーションが将冶を大いに興奮させた。

「はぁっ。んっ、んん〜っ」

チ○ポを咥えたままベルトのボタンを外し、ズボンを脱がせる。
そして、一旦フェラチオをやめてトランクスを脱がせたあと、すぐにフェラチオを再開。
頭を動かすたびに、将冶の太ももに柔らかい真理奈の胸が触れては離れた。

「はぁ、はぁ……うっ……」
「あはっ……んっ。んぐっ……んぐっ」
「ううっ……。そ、そんなに奥まで……は、はぁ」

唯子は真理奈の腕で将冶の下半身を抱きしめると、そのまま喉元までチ○ポを飲み込んだ。
チ○ポが完全に口の中に入り込んで、喉の奥に飲み込まれているのが分かる。
その状態で何度か頭を動かすと、あっという間に将冶の限界を超えてしまった。

「すごっ……あっ……で、でるっ!」
「んん……んっ!ふぐっ!ゴクッ……んぐっ!ゴクッ……んんんっ」

将冶は身震いしながら真理奈の口の中へ射精した。
唯子が喉元まで飲み込んでいるので、それは直接食道へと落ちてゆく。
2回、3回と射精し、大きく深呼吸した。

「んんん……んふっ」

チ○ポに吸い付き、中にある精子を全て搾り取るような感じでフェラチオをやめた唯子は、もう一度ゴクンと真理奈の

喉に精子を飲み込んだ。

「はぁ……気持ちよかった?」
「ああ。気持ちよかったよ。唯子のフェラチオは最高だな」
「そう、良かったね。じゃあ今度は……」
「そこのベンチに仰向けになってくれよ」
「うん」

唯子は真理奈の体でごろんと仰向けに寝転がった。
大きな胸が競泳水着の中で左右に垂れている感じだ。
その胸を両手で揉みながら、先ほどまでフェラチオしていた真理奈の唇にキスをする。

「んっ。んっ……んふ……ん」
「んん……ふぅ。はぁ、はぁ」

目の前にある真理奈の顔。
みずみずしい肌に潤んだ瞳が将冶の欲望を掻き立てる。


ビリッ!


「あっ!ダ、ダメじゃない。水着を破っちゃ!」
「いいからっ!」
「ああっ!はああっ」
「俺っ、すごく興奮してるんだっ」
「やだっ……そんなに乱暴にしちゃ……んああっ!」

右手で真理奈の両腕を縛り、左手で股間の水着をずらした将冶は、そのまま膣にチ○ポを押し込んだ。
強引なやり方に嫌がる唯子であったが、真理奈の膣内はチ○ポをあっさりと受け入れた。
そして、唯子に自分の体とはまた少し違った快感を与えた。

「はあっ、あっ、あっ、あっ」
「はぁ、はぁ、はぁ……うっくっ」
「あっ、ああっ。し、将冶っ……すご……いぃ……んんっ」

将冶が突くたびに、真理奈の大きな胸が円を描くように揺れる。
その胸に貪りつきながら、更に腰を振る。
ニチャニチャといやらしい音が真理奈の膣から聞こえ、愛液がベンチへと伝い落ちていった。
これまで大人の女性に乗り移らせてセックスしていた将冶は、生徒を犯すという初めての行為に異常な興奮を覚えた。
若い肉体に、まだ殆ど使われていないであろう性器。
病み付きになりそうなくらいだ。

「あっ、あっ。ダメッ!そんなに激しくしちゃ……んああっ。はあっ!」
「だって……と、止まらないんだっ。はあ、はぁっ……な、膣(なか)に出したいっ」
「えっ!あっ……ダメッ!それだけ……あっ……は……ダ、ダメ……なんだか……らっ」
「はぁっ、はぁっ……ダメだっ……で、でるっ!」
「ダメッ!いやっ……あっ、あああっ……膣(中)はっ!」
「はぁっ、はあっ……ぐあっ!」
「ああああっ!」

ビュッ!ビュッ!

将冶は2回目の射精をした。
真理奈のお腹の上に。

「はあっ、はぁっ、はぁっ……はぁっ」
「んんぅっ……はぁ、ぁぁ……はぁ……」

二人とも、お互いの顔を見ながら何度も呼吸をした。


「はぁ、はぁ……な、膣(なか)に?」
「はぁ、はぁ。いや……結局全部外に出したよ」
「そ、そう……良かった……」
「はぁ〜。膣(なか)に出したかったな……」
「この子、今日は危険日だから……」
「そうだったのか……」
「危険日じゃなくても、生徒に中出しなんてしないで」
「……わ、分かったよ」


こうして将冶は、唯子が乗り移った鮫白真理奈と――先生と生徒という立場で初めてセックスをした。
少し薄暗くなり始めた空。
破いてしまった水着をどうしようかと迷いながらも、とりあえず将冶は人目に付かないように更衣室を出た。
唯子も水着を脱ぎ、綺麗に体を拭いた後、真理奈の制服を着て更衣室を後に。

「水着は明日、購買で買って返すわ」
「そうだな、それまでは気づかれないようにしないと。いつものように」
「……そうね。鮫白さんには申し訳ないけど、少し記憶を触らせてもらうわ」
「ああ。ついでに進路についても記憶を操作しておけばいいんじゃないか?」
「それはダメよ。鮫白さんが自分で決める事だから」
「……そうだな。その方がいいか」
「私たち、本当に都合がいいわね」
「これまで唯子は、その特異体質で色々と大変な思いをしてきたんだ。ちょっとくらい構わないだろ」
「……そうかな。そう思っていると罰が当たりそうな気がするけど」
「罰が当たるとすれば、きっと俺だと思うけど」
「うふふ。学校を辞めさせられても知らないから」
「その時は唯子に頼むよ。色々な人に乗り移って俺を辞めさせないようにさ」
「調子いいんだから」
「調子いいついでに、また別の生徒とセックスしたいんだけど」
「……しばらくはダメよ。私を愛してくれなきゃ」
「分かってるって。なあ唯子、ちょっとこっちへ」
「えっ」
「ここなら誰にも見つからない。頼むよ、もう一回だけその口でしてくれないか」
「もうっ……全然分かってないんだから」

そう言いながらも唯子はしゃがみこむと、制服姿をした真理奈の口でフェラチオをしてやったのだった――。

おわり

小話(OD)21―3

着替えを済ませた生徒達が部室から出てくる。
もちろん男女別々の更衣室から出てくるのだが、更衣室の前で一緒になって帰る生徒もいた。
将冶は目立たないように、更衣室から少し離れたところでその様子を伺っていた。
最初の生徒が更衣室から出てきて10分ほど。
二人組みの女子生徒が制服姿で現れた後、急に静かになった。
周りに人の姿は無く、あれほど賑やかだったのが嘘のようだ。

その後、3分ほど経っただろうか?
女子更衣室の扉が半分ほど開くと、一人の女子生徒がそっと顔を覗かせた。

「…………」

将冶が無言でその女子生徒を見つめる。
すると、その女子生徒は周りを見た後、将冶に向って手招きした。
ゴクンと唾を飲み込んだ将冶は女子生徒の手招きに従い、まるで泥棒のようにそそくさと女子更衣室に忍び込んだ。


カチャッ


更衣室の中から鍵をかけ、初めて入った男子禁制の部屋を眺める。
壁際にはロッカーが並んでいて、更衣室の中央には木製の背もたれの無いベンチが置いてあった。

「もう誰も入って来ないよな」
「うん、大丈夫」
「そっか」
「でも、友達と一緒に帰る約束をしていたから断るのが大変だったのよ」
「他の生徒はグループになって帰ってたもんな」
「一人だけ残るのもちょっと不思議に思われたわ」
「だろうな。まあ、バレなきゃ大丈夫だろ」
「そうだけど……」

二人は、少し間をあけて立っていた。
将冶の前には、青い競泳水着を着ている女子生徒、鮫白真理奈がいる。
話すのは初めてだが、将冶は普段から話をしているような感じで会話をしていた。
鮫白真理奈も同じく、殆ど面識の無い将冶と親しげな雰囲気で話している。

「どうしたいの?」
「ちょっと待ってくれよ。そうやって立ったままで」
「……うん」

将冶は遠目で真理奈の体を上から下まで舐めるように見た後、ゆっくりと真理奈に近づいた。
そして、真理奈の目の前に立つと、その競泳水着に抵抗するように大きく膨れた胸をじっと眺めた。

「いやらしい目つき」
「男は皆、同じさ」

まだ体を拭いていないらしく、髪の毛からつま先までポタポタと雫が垂れている。
その濡れ具合が、先ほどまで練習していた事を想像させ、将冶の男心をくすぐった。
穴が開くほど見つめながら、真理奈の周りを一周する。
背中の部分が大きく開いた水着。
むっちりと張りのあるお尻がとても魅力的だ。
しみの無い足を雫が伝って落ちている様子が、何故か艶かしい。

「すばらしいプロポーションだよな」
「うん。私も嫉妬しちゃうわ」
「いや、もちろん唯子もスタイルいいよ」
「将冶ったら。お世辞でもちょっと嬉しいかな」
「お世辞じゃないって」
「そう?」
「ああ」

将冶は真理奈に向って、唯子と言った。
真理奈も、先生に対して将冶と呼び捨てをする。
二人にとってはそれが当たり前。

「鮫白って処女なのか?」
「……処女っていうか……処女なんだけど、激しい水泳の練習で処女膜が破けちゃったみたいね」
「そうなんだ」
「よくある事よ。ちょっと可愛そうな気もするけど」
「ふ〜ん……その子の記憶を読んだのか?」
「ちょっとだけね。この子、処女だと思ったの?」
「さあ、何となく聞いてみただけなんだけど」
「本当にそれだけ?」
「え?」
「処女じゃなくてホッとしてるんじゃない?」
「な、何言ってるんだよ」
「将冶の考えることくらい分かるわよ」

真理奈は微妙に笑みを浮かべながら、巨乳を持ち上げるように腕組みをした。

「どうするの?」
「そうだな。じゃあ……オナニーしてみてくれよ」
「オ、オナニー……するの?」
「ああ」
「恥ずかしいよ。こんなところで」
「いいだろ。誰も来ないんだから」
「だって……」
「頼むよ唯子」
「……もう。私はそんな気分じゃないんだけど」
「そう言わずに。なっ」
「……分かったわ。仕方ないわね」

しぶしぶ――将冶の願いを聞くことにした真理奈――いや、唯子。
真理奈の体を操り、ゆっくりと床に腰を下ろすと恥ずかしげに足を広げた。
そして、右手を胸にあてがい、左手を股間に沿わせた。

「やっぱり恥ずかしいよ」
「大丈夫だって」
「……もう」

白い指が、ゆっくりと胸を揉み始めた。
そして、股間に沿わせていた左手の中指が上下に動き始める。

「感じるのか?」
「……う、うん」
「自分の体とどっちが気持ちいいんだ?」
「そんなの、まだ分からないわ」
「そうか。じゃあさ、直接胸を揉んでみてくれよ」
「…………」

唯子は何も言わずに、真理奈の手を水着の中に差し入れた。
そして、その手のひらいっぱいに広がる乳房を優しく揉んだ。

「どう、うれしい?鮫白さんのオナニーが見れて」
「そ、そりゃ……まあな」
「鮫白さんとエッチしたいんでしょ」
「えっ……べ、別に……」
「私がこうやって他の女性に乗り移ったときに、エッチしなかった事ってあった?」
「……な、無いけど」
「素直に言ったら?この体とエッチしたいって」
「で、でもさ……」
「私のこと、愛してくれているんでしょ。私が一番大事だって思ってくれているのなら、別に構わないよ」
「…………」
「この体も、こうやってオナニーしているとエッチしたい気分になるんだから……んっ」

水着の上からクリトリスをクニクニと弄っている。
時折、開いている足がビクン、ビクンと動いているのは、真理奈の体が感じているからだろう。
きっと唯子も真理奈の体を使ってセックスしたい気分になっている。
そう思った将冶。

「したいよ。唯子が乗り移っている鮫白と」
「……うん。いいよ」

唯子はオナニーをやめると、将冶の前で膝立ちした。
そして、目の前にあるズボンのジッパーを下ろし、真理奈の手を使って中から勃起したチ○ポを取り出した。

つづく

小話(OD)21―2

唯子には小さな頃から不思議な能力があった。
眠っている間に自分の体から魂が抜け出てしまう「幽体離脱」という能力が。
最初は怖かった。
幽体離脱するたびに死んでしまうのではないかと思った。
しかし、日常的に起きる出来事は、次第に恐怖感を後退させていった。
徐々に幽体離脱している時間が長くなる。
そして、初めて自分の部屋から飛び出した時のドキドキ感。
更には、幽体のまま空を飛び回った時の爽快感。


――誰も信じてくれなかった。
そして、こんな能力……特異体質の唯子を受け入れてくれる男性はいなかった。
将冶を除いては。

将冶は唯子を馬鹿にしたり気持ち悪がらずに、真摯に受け止めてくれた。
だから将冶に全てを話した。
そして結婚した。


――唯子は放課後、自分が担当しているコーラス部の部活動を早めに終わらせると、音楽室の鍵を持って職員室を後に

した。それを見ていた将冶が、周りの先生の目を気にしながら同じく職員室を出る。
廊下には唯子の姿は無い。でも、唯子とあらかじめ打ち合わせをしていた将冶は、プールと水泳部の部室がある体育館

裏に向った。

「先生、さようなら」
「ああ、さようなら」
「先生、またね〜」
「ああ、気をつけて帰るんだぞ」

数人の生徒と挨拶を交わした将冶は、プールの見えるところで立ち止まった。
水泳部の姿が見えたが、ちょうど終わったのか後片付けをしているところだ。

「ちょうど終わったんだな」

そう呟いた後、唯子からの連絡を待った――。




その頃、唯子は一人音楽室にいた。
中から鍵をかけて誰も入れないようにして。

「鮫白さんか……これで何人目かしら?」

音楽室の奥にある椅子に座り、楽な体勢を取る。
そろえた膝の上に軽く両手を乗せ、ゆっくりと目を閉じて浅い眠りに入った。
しばらくすると、唯子の体からふわりと薄白い魂のようなものが抜け出た。
その色はとてもとても薄く、人の目に見えるものではなかったが、徐々に形を形成し
唯子の裸体となって定着した。
もちろん、この状態でも人の目には見えない。

(もう水泳部、終わっているかな?)

誰にも聞こえない声で呟いた唯子は、スッと壁をすり抜けると一直線にプールへと飛んだ――

つづく。

小話(OD)21−1

「唯子、こっちに座れよ」
「うん」

高校に近いマンション。
唯子は頷いて、将冶の座っているソファーの横に腰を下ろした。
二人は同じ高校の教師をしており、1年ほど前に結婚してこの中古マンションを購入した。
異動の多い職業だが、とりあえず二人でゆっくりと過ごせる場所が欲しかったからだ。

「ほら、この前さ。職員室で唯子の所へ相談に来た生徒がいただろ」
「え、うん」
「あの子の名前、何て言うんだ?」
「鮫白さんよ。それがどうしたの?」
「なあ……」
「……また?」
「いいだろ?」
「でも……」
「唯子のこと、愛してるから」
「……本当に愛してくれてるの?」
「ああ。愛してるよ」
「私よりも、私の特異体質が目当てで結婚したんじゃないの?」
「なっ……そ、そんな事一度も思ったこと無いって」
「本当?」
「当たり前じゃないか」
「……それなら……いいんだけど」
「お前が一番好きなんだ。だから結婚したんじゃないか」
「……うん」

将冶はそう言うと、唯子を優しく抱きしめた。

「あっ……んっ」
「唯子……」
「んん……はぁっ」

唯子の顎をあげて、ディープキス。
その舌使いに、唯子は全身が熱くなるのを感じた。

「はぁ、はぁ……んん」
「唯子……」
「……鮫白さんでいいの?」
「ああ。彼女はどういう子なんだ?」
「鮫白さんは3年E組の生徒よ。就職活動について相談を受けたの」
「ふ〜ん。そうなんだ」
「彼女は女子水泳部で全国大会に出場するほどの実力を持っているから、推薦で大学に入れるんだけど就職することも考えているみたい」
「勿体無いな。折角推薦で大学に入れるのに。俺の生徒なら絶対に大学に行くように説得するけどな」
「私もそうしているわ。鮫白さんは水泳で日本一になってもらいたいから」
「そうだな」
「うん」
「それにしても水泳部か。競泳水着を着た彼女はどんなだろうな」
「知ってるわよ。彼女、すごく胸が大きくて泳ぎに支障があるんじゃないかって思うくらい」
「へぇ〜。そんなに大きいんだ」
「……知ってたんじゃないの?鮫白さんが巨乳だってこと」
「い、いや」
「……本当は知っていたのね」
「そ、そういうわけじゃないけどさ」
「将冶は巨乳好きだもんね」
「……ま、まあな」

将冶は苦笑いしながら頭をかいた。

「でも明日、鮫白さんの練習が終わった後よ」
「ああ。それで構わないよ」
「それから……」
「それから?」
「私……私自身も愛してね」
「……ああ、分かってるよ。唯子が一番なんだから」

唯子をゆっくりとソファーに寝かせた将冶は、ブラウスのボタンを一つずつ外すと、
その中にある大きな胸をごつごつした手で揉み始めた――。

小話20−2(OD編)

病院の壁を通り越し、病室を串刺しにするように飛んで祐司の姿を探す。

「あっ!」

病室のある2階から探し始めて4階まで飛んだとき、やっと祐司がベッドで横になっている姿を発見した。
ちょっと狭い病室だけど、個室というのはラッキーなのかな?

「祐司っ!」

私は嬉しくなって祐司に話しかけた。
でも、祐司は私の存在に気づいていないようで、じっと天井を見ているだけだった。

「私に気づいてくれないんだ……」

それは先ほど、母親が気づかなかったときと同じ。
この幽体離脱した姿は誰にも見えないし、声も聞こえないんだ。
残念だけど、祐司の元気そうな姿を見れただけでも良かった。

コンコン

誰かがドアをノックした。

「はい」と祐司が返事をすると、扉を開いて若い女性の看護師が入ってきた。

「どう?腰は痛くない?」
「はい、大丈夫です」
「そう。それなら明日には退院できそうね」
「早く退院したいですよ」
「うふふ。じゃあ俯けになってくれる?腰に薬を塗ってあげるから」
「あ、はい」

看護師はそう言って、ベッドの上で祐司を俯けに寝かせた。
そしてパジャマを背中まで捲った後、パジャマのズボンとトランクスに手をかけて祐司のお尻を半分見せた。

「たくましい体ね。部活してるの?」
「はい、陸上を」
「ふ〜ん、どうりで。少し冷たいけど我慢してね」
「はい」

チューブ入りの薬を手に取り、祐司の背中に塗っている。
私はそれを見てちょっと腹が立ってしまった。
だって、馴れ馴れしく私の祐司に触っているんだもの。
しかも、その手つきが何だかいやらしくて。
祐司も気持ちよさそうな表情をしている。

「大丈夫?」
「はい、気持ちいいです」
「じゃあマッサージもしてあげる」
「えっ。あ、はい」

薬を塗り終わった後、祐司の腰に両手を当ててマッサージを始めた。
そんな事までしなくていいのにっ!
しかも、必要のない背中の上や、捲れたズボンの中に手を入れて太ももまで揉んでいる。

「や、止めなさいよっ!」

と叫んだところで二人には聞こえない。
ヤキモキしながら5分間。
ようやくマッサージが終わると、看護師はニコニコしながら部屋を出て行った。

「もうっ!いやらしいんだから。ねえ祐司」

私は届かない声で祐司に話しかけた。
祐司は仰向けになると、股間に手を添えて「ああ、気持ちよかった」と呟いた。
やだっ!
祐司のアレ、大きくなってる。
あの看護師のマッサージに感じちゃったんだ。

く、くやし〜っ!

祐司も祐司だよ。
私という彼女がいるのに、看護師のマッサージくらいで感じちゃって!
そりゃ、私よりも女性らしくてセクシーな感じだったけど――

祐司が元気なのが分かって良かったけど、こんなんじゃ気持ちが収まらない。

「あの看護師め〜っ」

私は何とかあの看護師に仕返しできないか考えた。
物に触れられたら幽霊のように悪戯できるんだけどな。
壁をすり抜けられるくらいだから物なんて掴めないし。

でもこのままじゃ納得いかないよっ。

そう思った私は、何か仕返しできないかと看護師の下へ飛んだ――









――それからしばらくして。

コンコン

私は祐司のいる病室の扉をノックした。

「はい」

祐司が返事をした。
私はその返事を聞いた後、ゆっくりと扉を開けて祐司の寝ているベッドのそばまで歩いた。

「どうしたんですか?」

祐司が私に話しかける。

「ダメじゃない。私以外の女性に……アレを大きくしちゃ」
「へっ?」
「祐司もエッチなんだから」
「えっ?えっ?」

戸惑う祐司が妙に可愛い。
まだ私だって気づいていない様子。

「そんなにマッサージが気持ちよかったの?」
「あっ、そ、それは……」
「心配したんだよ。祐司が軽トラックに轢かれたって聞いたから」
「えっ!?」
「私の家へ見舞いに来たせいで事故に遭ったんだから。私、心配で心配でっ」
「ちょ、ちょっと。何を言ってるんですか、看護師さんっ」
「看護師さんじゃないのっ!」
「へっ」
「……私、私だよ」
「わ、私って……えっ?」
「……新菜。廣川新菜なの」
「に、新菜?はい?」
「借りたの、この看護師の体を。クスッ!」

私はそう言ってぺロッと舌を出した。
私も信じられなかったけど、看護師の体に触れたらすっと私の体が溶け込んで、
自由に動かせるようになった。
最初はびっくりしたけど、この体なら祐司と話が出来るし、それに――

「ほ、ほんとに新菜なのか?」
「うん、そうだよ。さっき看護師が祐司の背中に薬を塗っている時には病室に来てたんだよ」
「ど、どこに?」
「あそこ」

私は病室の空中を指差した。

「あ、あそこって……」
「なんていうのかな。多分幽体離脱って言うのになって、魂みたいな感じで漂ってたんだ」
「ゆ、幽体離脱?」
「うん」
「そ、そうなんだ……すげぇな」
「私も信じられなかったけど……どういうわけか今の状況になってるの」
「へぇ〜」

祐司は看護師の姿でも私だと信じてくれている。
それがすごく嬉しかった。

「祐司……」
「な、何?」
「ねえ……」
「えっ」
「…………」
「……んん」

私は寝ている祐司の唇を看護師の唇で塞いだ。
茶色くて長い髪の毛が祐司の胸元に落ちている。
そんな状況でしばらく舌を絡めあった。

「……ふぅ。に、新菜。ま、まずいんじゃないか」
「何が?」
「だ、だって……今は……その、看護師さんの体だし……」
「……いいの。私の祐司に手を出したんだから、この体は私がしばらく自由に使わせてもらうの」
「そ、そんな事言ったってさ……」
「いや?この看護師の体じゃ」
「そ、そういうわけじゃないけど」
「だって……祐司のここ、すごくおっきくなってるじゃない」
「そ、それは……その……」
「いいよ。体は違っても、私だと思ってくれるなら。だから……しよっ」
「…………」
「私が舐めてあげる」
「ほ、ほんとにいいのか?こんな事して……うっ」
「んっ、んっ。んんっ」
「くっ……」

私はほっそりとした看護師の手でパジャマのズボンとトランクスをずらすと、そのままいきり立ったアレを咥え込んだ。
口の中でピクピクと震えてる。
祐司のアレは私だけのものだよっ。
だから私が慰めてあげる。

「んっ。はむっ、んっ、んふっ、んんんっ」

看護師の声を鼻に掛けると、祐司は私の頭を押さえて気持ちよさを伝えた。
だから私は更に喉元まで飲み込んで、そのまま上下に頭を動かした。
ブジュ、ブジュといやらしい口の音がなっている。
私が興奮すると、看護師の下半身が熱く火照ってきた。
私の感情に、素直に反応する体。
この看護師の体は、ほんとに私のものになっているんだ。

「や、やばいっ。もう出そうだっ」
「んっ、んんっ、ん、ん、んふっ、んっ、んんっ」
「くっ……でるっ!」
「んっ……んぐっ!んんん……んふっ……んっ。コクン、コクン」

苦い感じが口の中に広がる。
私はその感じを全て喉の奥に飲み込んだ。
そして粘々したアレを綺麗に舐め取ってあげた。

「はぁ、はぁ……す、すげぇ気持ちよかったよ」
「よかった。祐司が喜んでくれて」
「マジで新菜なんだよな。看護師の姿をしてるけどさ」
「うん。ねえ祐司。上に乗っても大丈夫?」
「えっ。あ、ああ。大丈夫だけど」
「……じゃあ、私が上で動いてあげる」
「そ、そんな事まで……」
「だって、この体が疼くんだもん。もう止められないよ」
「俺、看護師さんと……するんだ」
「体はそうだけど、心は私だよ」
「……あ、ああ」

私は看護師の股間を包んでいたパンティをスルスルと脱ぐと、わざとナース服をはだけさせて祐司の上にまたがった。
もちろんブラジャーも外して。

「大きいよね、この胸。私の胸より随分大きいよ」
「そ、そうだな」
「嬉しい?」
「べ、別に」
「いいよ。この胸を好きにしても」
「…………」
「じゃあ入れるね」
「……ああ」
「……んっ!」
「うっ……」
「んっ……うぅっ。は、入った」
「ああ。すげぇ暖かいよ」
「祐司のもすごく暖かいよ。腰は大丈夫?」
「ああ。全然大丈夫だ」
「動いても大丈夫かな?」
「多分大丈夫だと思う」
「出来るだけ祐司に負担が掛からないように動くからね」
「そんなに気を使わなくてもいいよ」
「うん。……んっ、あっ」
「はぁ、はぁ」

私は看護師の体をゆっくりと動かし始めた。
祐司のお腹にそっと手を当てて、両ひざをベッドに付いて祐司の体に負担が掛からないようにした。

「んっ、んっ、あっ、あっ、あっ」

自然と漏れる喘ぎ声。
いつもの私の声じゃなく、大人びた看護師の声。
私も大人になったらこんな艶のある声が出せるのかな?
そんな事を思いながら、体を上下に動かした。
他人の体を使ってのセックス。
自分の意思で動くのに、自分の体の感覚とは全然違う。
とても不思議な感じ。
自分の体よりもすごく感じることが出来る。もしかしたら、この看護師の体が
エッチなことに慣れているからなのかもしれない。

「あっ、やっ。す、すごく気持ちいいっ」
「お、俺も気持ちいいよ。はぁ、はぁ……」
「んっ、んっ。あっ、あんっ」
「そ、そんなに大きな声をだしたら……」
「だ、だって。勝手に声が出るんだもんっ。ああっ、はぁ。あんっ、あんっ」

蕩けるような気持ちよさ。
祐司の手が乳首に触れると、ビクビクって体が震えてしまう。
こんなに大きな胸なのに、すごく敏感。

「ああっ。祐司ぃ、祐司ぃ。気持ちよすぎるよぉ」
「か、看護師さんの声でそんなこと言われたらっ。へ、変に興奮するだろっ」
「いいよ。もっと興奮して。あっ、すごいっ。この体っ……感じすぎるよっ」
「はぁ、はぁ……うっ。はぁ、はぁっ……はぁ」
「んっ、んっ。いいっ!いいよぉ。わ、私……もうすぐイッちゃうかも。はあんっ」
「ああ。お、俺もまたイキそうだっ。い、一緒にイこうっ」
「うんっ。じゃ、じゃあ……もっと動くね……あっ、んっ、あっ、ああっあん」
「うっ、す、すごい締め付けだっ……くっ」
「だ、だめっ。まだイっちゃだめっ……い、いいっ、いいのっ!いいのっ」
「だって……そんなにしたら……や、やばいっ」
「あっ、あっ。イクッ、イクッ、イッちゃう!あっ、祐司っ!祐司っ」
「はあっ、はあっ……ダメだっ。もう出るっ!」
「わ、私も……もうっ!あっ、あっ、ああ……ああああ!」
「うっ……くうっ!」

私と祐司は、ほぼ同時に絶頂を迎えた。
ビュッ、ビュッとアソコに注ぎ込まれるのを感じることが出来る。
祐司のが――祐司のが私の中に――って。えっ!?

「だ、だめっ!これ、看護師の体なんだからっ!」
「えっ……だ、だって……」
「やだっ。祐司の子供が生まれちゃうっ!」

私は慌てて祐司の体から降りると、何度かジャンプして中から祐司の熱い液体を出そうとした。
ヌルッとした感触と共に、股間を押さえていた手に落ちてくる。
でも、まだ中に入っているだろう。

「どうしよう。祐司の子供が……」
「ちょっと来てみろよ」
「えっ」

私が祐司に近づくと、祐司はいきなり股間に指を入れ始めた。

「ちょ、ちょっと……あんっ」
「指で掻きだしてやるよ」
「そんな事じゃ……あっ、あっ……んんっ」

中指と薬指を根元まで入れて、中から掻き出す祐司。
その指が――多分Gスポットっていうところだと思うんだけど、そこに擦れて足がガクガクと震える。

「あっ。あんっ、んんっ!」
「かなり出てきたぞ。これくらいで大丈夫じゃないかな」
「んっ。お、奥まで入ってるから……んふっ。全部は出てないよ」
「それじゃあ洗ってくるしかないなぁ」
「……うん。ちょっと行ってくる」
「ああ」

私は身なりを整えると、パンティを穿かないまま近くのシャワー室に駆け込んだ。
そして震える体で、中まで綺麗に洗い流した――




「大丈夫だったかな?」
「分からないよ。多分大丈夫だと思うけど……」

その後、私は自分の体に戻ることが出来た。
そして祐司も無事退院し、数日後にはいつものように部活をはじめることが出来た。
気になるのはあの看護師のこと。
もしかしたら祐司の子供が出来ているかもしれない。
そう思っていたんだけど、数ヵ月後に病院の前を通ると、たまたま看護師が退院する患者を見送るところを発見した。
お腹が膨れていないところを見ると、きっと妊娠していないんだろう。
それが確認できた私はホッとした。

ただ、後から聞いた話では、更に数ヵ月後に病院を辞めたらしい。
それは結婚したからなのか、子供が出来たからなのかは分からなかった――
どうか祐司の子供が出来ていませんように。

おわり

小話20−1(OD編)

「大丈夫か?」
「うん。ちょっと熱があるだけだから」
「昨日の部活は随分頑張ってたもんな」
「もうすぐ試合だから……でもこんな調子じゃ元も子もないよね」
「今はゆっくり休んで、元気になったら挽回すればいいじゃないか」
「……そうだね」
「ああ。じゃあ俺、帰るよ」
「うん。わざわざ来てくれてありがと」
「ああ」

私は来週の日曜日にある試合に向かって一生懸命練習していたんだけど、
ちょっと頑張りすぎて熱を出してしまった。
陸上部で短距離を走っているんだけど、今来てくれていたのは同じく陸上部の祐司。
私の彼なんだ。
祐司も試合があるから、私の家に来るよりも練習したかったと思う。
それを考えると悪い気がするけど、こうやって見舞いに来てくれる優しい祐司の事が大好き。
そんな祐司まで――


私がそれを聞いたのは、祐司が帰ってから2時間ほど立った後。
お母さんが教えてくれた。

「祐司君、車に轢かれたんだって」
「えっ……」
「信号のない交差点で、軽トラックが飛び込んできて……」
「ゆ、祐司は……」
「幸い骨には異常ないって話だけど、念のために入院したんだって」
「にゅ、入院……どこの病院なの?」
「近くの総合病院よ」
「わ、私行ってくるっ。私の見舞いに来たせいで祐司が……」
「ダメよ。まだ熱があるのに」
「だ、だってっ!」
「大丈夫。さっきも言ったけど、念のために入院しただけなんだから。明日になればきっと退院できるわよ」
「そ、そんな事言っても……」
「それよりも早く病気を治しなさい。何か分かったらお母さんが教えてあげるから」
「…………」

信じられなかった。祐司が入院するなんて。
私のせいだ。
私が熱なんか出すから祐司が――

祐司っ!
祐司っ!

私は泣きながら祐司の事を想った。

会いたい、会いたいよぉ。

とても心細かった。
胸が締め付けられる感じ。
こんなに祐司のことを想った事はない。それくらい祐司を心に浮かべた。
すると――

火照っていた体から、熱がスッと下がった感じがした。
そして、体がすごく軽い。

「えっ……」

最初は何が起きたのか分からなかった。
でも、次第にそれを理解した。

「う、うそ……わ、私。浮いてるっ」

そう。私は宙に浮いていた。
しかも、足元には自分の体がある。
これって一体――

「わ……私、もしかして死んじゃったの??」

そう思ったけど、お母さんは寝ている私の体に布団をかけて、

「もう寝ちゃったの。疲れてたんだね」

と言って、部屋を出て行ったしまった。
確かに私の胸を覆った掛け布団は、規則正しく上下に動いている。

「ど、どうなってるの?」

お母さんは、今の私に全然気づいていなかった様子。
これってもしかして幽体離脱!?
私は初めての体験に、顔が引きつった。

「も、元に戻らなきゃ」

慌てて自分の体に戻ろうとしたけど、ふとあることに気づいた。

「……私って今、自由に動けるんだ。もしかして外にも出れるのかな?」

ちょっとした好奇心で部屋の壁を触ってみる。すると、私の手は壁を無視して外に出てしまった。
と言うことは――

「やっぱり自由に飛べるんだ!」

私は壁に体をめり込ませると、家の外に出た。
マンションの5階なので、いきなり下が見えると怖い。
でも、落下する様子もなく私の思い通り、空中に留まることが出来た。

「す、すごい……」

行き先は決まっている。
私はこの不思議な状態で、祐司が入院している病院へと飛んだ。

小話19−2(OD編)

「お兄ちゃんの……すごくおっきくなってる」
「霧子……うっ」
「こんな事して、舞子さんには悪いけど……でも私、お兄ちゃんが大好きだから……んっ、んふっ」
「き、霧子っ。はぁ、はぁ……うくっ……」

舞子の体を借りた霧子が俺の服を脱がせ、そして大きくなった俺のチンポを舐めている。
結婚してから、いや、結婚する前もフェラチオなんてしてくれた事がなかった舞子。
その舞子が自分から率先してフェラチオしている。
もちろん霧子がそうしているのは分かっている。しかし――

「お兄ちゃん……ん、んんっ……んぐっ」
「うっ……はぁ、はぁ……」
「んっ、んっ。気持ちいい?お兄ちゃん」
「あ、ああ……」
「私、お兄ちゃんとこんな事がしたかったんだよ」
「霧子……」
「お兄ちゃんが望むなら、私、舞子さんの体でどんな事でもしてあげる」
「…………」
「ほんとだよ。舞子さんの……オナニーをみたいっていうなら……お兄ちゃんに見せてあげる」
「き、霧子……お前……」
「大好きなの……お兄ちゃんの事が。だから……はむっ」
「ううっ!」
「んっ、んんっ、んふぅっ」

舞子(霧子)は俺のチンポに愛しそうな表情をしてしゃぶりついていた。
本当に気持ちよかった。
舞子の舌が俺のチンポに絡みつき、ねっとりした唾液が唇の隙間から流れ落ちている。
こんな風に乱れた舞子の姿を見るなんて思っても見なかった。
霧子が戻ってきた嬉しさと舞子の淫乱な雰囲気に興奮し、たまらず射精してしまった。

「ううっ!」
「あっ……んっ……んぐっ……うんっ……コクン」
「はぁ、はぁ、はぁ。き、霧子……」
「んっ……んふぅ。お兄ちゃんの、美味しかったよ」

舞子の顔でニコッと笑った霧子。
俺はそのまま舞子(霧子)を押し倒した。



「んああっ!」
「はぁ、はぁ、はぁ……はぁ」
「あっ、あっ、あっ。お、お兄ちゃん!お兄ちゃんっ」
「霧子っ……はぁ、はぁ」
「す、すごいよっ。お兄ちゃんのチンポが、中で暴れてるっ」
「はぁ、はぁ、はぁ」
「い、いいっ!気持ちいいよぉ」
「お、俺もっ……すごく気持ちいいっ」
「も、もっと……あっ、もっとしてっ!」
「あ、ああっ」

俺はパンストを破きパンティを脱がせると、すぐに復活したチンポを舞子(霧子)の中に押し込んだ。
ヌルンとした感触と共に吸い込まれてゆくチンポ。
普段の舞子とは違い、膣壁がギュウギュウと締め付けてくる。

「あんっ、あっ、あふっ。ま、舞子さんの体っ……あっ、す、すごいよっ」
「はぁ、はぁ、はぁ」
「お、お兄ちゃんのチンポを全身で感じてるっ。あふっ。もっと、もっとお兄ちゃんと気持ちよくなりたいよっ」
「俺も……霧子と気持ちよくなりたいっ」
「んんっ!あ、あっ。あん、あんっ」

その後、俺と舞子(霧子)は激しく絡み合い、何度も何度も絶頂を迎えた――




――そして身なりを整えた後。

「……じゃ、逝くね」
「霧子……」
「いつまでも私の事を引きずらないで、舞子さんの事を大切にするんだよ」
「……ああ」
「私はずっとお兄ちゃんの事が大好きだからね」
「……俺も。ずっと忘れない」
「うん……」


こうして霧子は舞子の体から出て行ってしまった。
舞子はどうなっているのか分からない様子だったが、俺はただとぼけて知らぬふりをしていた。
その後、一週間ほど。
舞子はいつもの舞子に戻っていた。
俺も気持ちが吹っ切れて、霧子のためにも新婚生活を楽しく送ろうと心に決めてすごしていた。
ただ、霧子が舞子に乗り移ってからというもの、舞子は毎日のようにセックスを求めるようになっていた。それも、俺を喜ばせようとフェラチオしたり自分から上に乗って腰を振ったり。
霧子が乗り移ったことによる後遺症なのかもしれない。
そう思っていた。

「あっ、いいっ。いいわ義英。もっと。もっと突いてっ」
「舞子っ……うっ、はぁ、はぁ」
「はぁっ。あっふんっ、き、気持ちいいよぉ。あ、あんっ」
「はぁ、はぁ、あっ……そ、そろそろ……出るっ」
「あんっ、あんっ……待ってっ!」

後ろから突いていた俺の動きを止めた舞子は、膣からチンポを抜くと激しくフェラチオして口の中でイカせてくれた。
しかも、精子を全て飲み込んでチンポを綺麗に舐めてくれる。

「んふっ……うぅん」
「舞子……お前、随分……」
「んん?」
「……い、いや。なんでもない」
「んふっ!んんっ、んっ。ねえ義英」
「何だ?」
「私、まだイってないのよ。だから私がイクところを見ていてくれる?」
「えっ?」
「しっかり見てね」
「……ま、舞子……お前……もしかして……
「あっ……んっ。んっ、あっ。す、すごいでしょ義英。私のこんなにいやらしい姿、見たこと無いでしょ」
「…………」
「大好きなの。私は義英なしじゃ生きていけない。だからどんなことをしても……」

舞子は気持ちよさそうにオナニーをしていた。
時折見せるなぞめいた笑顔。その笑顔は、俺を不安にさせた。

「まさか……そんな事ない……よな」


おわり

小話19−1(OD編)

妹の霧子が死んでから1週間。
新婚生活で浮かれた気分になっていた俺に突然の悲劇だった。
8つ下の妹はまだ高校3年生で、これから楽しい大学生活が待っていたのに。
交通事故であっという間に俺の前からいなくなってしまった。

「ごめんな舞子」
「ううん、仕方ないよ。霧子ちゃんが亡くなってからまだ1週間しか経ってないもの」
「折角の新婚生活なのにな」
「…………」

妻の舞子も、俺の妹の事は良く知っていたから共に悲しんでくれていた。
本当は楽しくて仕方が無い新婚生活のはずなのに。
でも、俺は18年という長い年月を一緒に過ごしてきた妹を、そう簡単に忘れることは出来なかった。

「……お風呂、入ってくるね」
「ああ。頼むよ」

舞子は俺の頬に優しくキスをすると、ゆっくりと扉を閉めて出て行った。

「……はぁ。舞子には悪いと思っているんだがな。霧子、どうしてそんなに早く逝ってしまったんだ。お前はこれからもっと楽しい人生を歩めたはずなのに……」

そう思うと、自然と涙がこみ上げてくる。

「霧子……」

俺が目を瞑って霧子との思い出に浸ろうとしたとき、ガチャっと扉が開いて舞子が入ってきた。

「へっ!?」

最初に口から出た言葉はそれだった。
何故かというと――舞子は上半身裸で、下半身にはパンストとパンティという信じられない姿で入ってきたからだ。いや、風呂に入ろうとしていたからありえない事はないのだが、なぜその状態できたのかが分からない。

「ねえっ!」

舞子が厳しい表情で俺に迫ってきた。

「ど、どうしたんだ舞子。お、お前……」
「いつまで女の腐ったのみたいにウジウジしてるのよ。もう見てられなくて出てきちゃったじゃないっ!」
「はっ?」
「そんなんじゃ舞子さんが可愛そうでしょ。私の事なんかすっぱり忘れて新婚生活を楽しみなさいよっ」
「な、何言ってるんだ舞子?訳が……」
「もう……お兄ちゃんはもっと舞子さんの事を考えてあげなきゃダメじゃない」
「…………」

何がどうなっているんだ?
俺には舞子が何を言っているのかさっぱり分からなかった。
そんな舞子は俺の前で仁王立ちして話した後、ソファーで寝ている俺に体を寄せてきた。

「お願い、早く私の事なんて忘れてよ……ううん。忘れられるのは寂しいから記憶の奥に仕舞い込んで。お兄ちゃん」
「お、お兄ちゃん?」
「うん」
「……お兄ちゃんって、まるで霧子みたいな……」
「……そうだよ、お兄ちゃん」
「えっ」
「私、霧子だよ。今、舞子さんの体に乗り移ってるの」
「え……ええっ!」
「ずっと上から見てたけど……お兄ちゃん、私が死んでから篭ってばかりだから。これじゃ舞子さんが可愛そうだよ」
「き、霧子!?霧子なのかっ!」
「そうだよ、お兄ちゃん」
「ほ、本当に……霧子なんだな」
「うん」

目の前にいるのは舞子だが――霧子なのか。
妹の霧子。死んだはずの霧子が――ここにいるのか!

「霧子っ!」

俺が体を抱き寄せようとすると、舞子(霧子)は舞子の手で俺のチンポをギュッと掴んだ。

「いっ!」
「ダメッ」
「はっ……」
「お兄ちゃん……私ね、お兄ちゃんが大好きだったの」
「……も、もちろん俺もさ」
「……私、お兄ちゃんを想う気持ちは誰にも負けてなかった」
「…………」
「今抱き寄せられたら、さっきからずっと戦ってきた理性が崩れそう」
「えっ……」
「私、まさか舞子さんに乗り移れるなんて思わなかったから……」
「あ、ああ……」
「本当は舞子さんが可愛そうだと思ったから、私が何とかしてあげなきゃと思って飛び込んできたんだけど……だけど、こうやって舞子さんの体を通じてお兄ちゃんと話すことが出来て、間近で見ていると……」

舞子(霧子)はグッと目を閉じて何かを堪えているようだった。
霧子は……俺の事を好き以上に想ってくれていた様だ。
愛しい妹――
もう2度と逢えないかも知れない妹。
俺は――

「あっ!」

舞子(霧子)を思い切り引き寄せ、しっかりと抱きしめた。

「お、お兄ちゃん……」
「霧子……」

俺はそのまま舞子(霧子)とキスをした――

書きたいのですが……

最近テンパッていてなかなか書きたいことが書けないです(シクシク
以前、他言無用のOD用に作っていた画像があるのですが、しばらく文章をつけれないのが残念です。
まあ、ぼちぼちっとやっていきましょ。

小話18―2(OD編)

信じられない。
こうやって――放課後の誰もいない音楽室でセックスしている。
猪川さんの体を使って、晶子とはじめてのセックスだ。
セーラー服姿の猪川さん。
紺色のスカートをめくり、パンティを下ろしてバックから挿入。
本当にこれでいいのかと思いつつも、猪川さんのアソコが絡み付いてきて――
理性なんて保てない。

「あっ、あっ、遼一っ。す、すごく気持ちいいよ」
「はあっ、はぁ、はぁ」
「もっと、もっと奥まで突いてっ!」

晶子が猪川さんの体で、そして猪川さんの声で俺に身を預けている。
猪川さんの白くて柔らかいお尻が俺の下腹部とぶつかり、パンパンと肉の音を鳴らした。
話したこともなかった猪川さんが、俺のチンポに狂いまくっている。

ピアノが不協和音を鳴らしていたが、そんな音はどうでもよかった。
猪川さんの喘ぎ声がすべてをかき消した。

「あっ、あっ。あっはぁっ、んっ、んん〜んっ」

今度は、右足を持ち上げてチンポを更に奥まで挿入する。
猪川さんは「あんんっ!」と甘い声を漏らしてピアノのカバーに手を掛け、もう片方の手を俺のチンポにあてがった。

「だ、だめっ……そ、そんなに……あっ、す、すごいよ遼一っ」

本当に晶子なんだろうか?
そう思っていると、晶子の半透明な体が猪川さんの上半身からうっすらと現れた。
やっぱりに憑依しているんだ。
俺は腰を振りながら見え隠れする半透明の晶子と、晶子が感じている表情をそのまま表現する猪川さんを見た。

「あんっ、あっあんっ。すごいよ遼一っ!き、きもちいいっ!」

俺はチンポをねじ込むようにしながら必死に腰を振った。
ニチニチといういやらしい音が猪川さんのアソコから聞こえてくる。

「あっ、ああっ!ああっ、あうっ、イ、イクッ!イッちゃうっ!イッちゃうよぉ!」
「俺ももうっ……はぁ、はぁ……出るっ!」

興奮した俺は、猪川さんのお尻に思い切り精子をぶちまけた。

「あっ……ああ……ああ〜」
「うっ、ううっ、くっ……はぁ、はぁ、はぁ」

激しく呼吸を乱した俺達は、そのまま音楽室の床に崩れ落ちた――




「あぁ〜、隆一ぃ」
「はぁ、はぁ。ふぅ〜」
「んふっ、やっと抱いてくれたね。私の体じゃないけど」
「……そ、そうだな」
「この体なら毎日エッチしてくれる?」
「えっ……そ、そりゃ幾らなんでもまずいだろ。だって」
「分かってるわよ、そんな事。今度は本当の私とエッチしてね」
「……そう……だな」


そういいながらも、俺は猪川さんの魅力に虜になってしまった。
猪川さんを知った後で晶子を抱けと言われても無理ってもんだ。
そんな事を言ったら、晶子――すごく怒るだろうなぁ――

俺は猪川さんの顔でニコニコ笑っている晶子を見て、そう思っていた――


おわり

小話18―1(OD編)

「ねえ、明日学校が終わったら何処かに遊びに行こうよ」
「え〜。明日は帰ってゆっくり寝たいし」
「もうっ!どうしてそうなるのよ」
「別に〜」
「私が子供っぽいから?一緒にいるの、恥ずかしいの?」
「誰もそんな事、言ってないし」
「聞いたよ、重郷君から」
「あいつ、余計なことを……」
「ねえ遼一、私ってそんなに子供っぽいかな」
「子供っぽいというか、童顔だよな」
「……う、うん」
「別に晶子の童顔が嫌だって言ってるんじゃないからな」
「……うん」
「気にすんなって。本気で言ったわけじゃないし」
「……う、うん。別に気にしてないよ」

やばいな、落ちこんでるし。
俺は必死で笑顔を作る晶子に対して、これ以上の言い訳が思いつかなかった――


中学3年生の終わりころに付き合い始めたが、高校は別々になった俺と晶子。
それでもお互いの高校が終わったあとにこうやって会っているのだが、最近はちょっとマンネリというか、中学生の幼い雰囲気がそのまま残る晶子に少し冷めてしまった感じだった。
ほんとに嫌いじゃないんだけど、今通っている高校にはもっと高校生らしいというか、先輩で女性らしい人もいるわけで。
どちらかといえば、俺はお姉さんっぽい女性の方が好きだ。晶子と付き合いだしてから尚更そう思うようになっていた――






やっぱりというか何というか――

晶子は学校を休んだらしい。
そんなに気にしていたんだ。童顔だって事。
そりゃ高校生には見えないもんなぁ。
やっぱり、どちらかといえば猪川さんのような――

1時限目の体育。
俺は体育館でバスケをしている3年女子の中に、猪川さんを見た。
入学していた時から気になっていたけど、まだ話したことがない。
そりゃ、猪川さんも俺のことなんて知らないだろうし。
全く接点がないんだから。

あの白い体操服を盛り上げる大きな胸。そしてに青いブルマから伸びるほっそりとした足。
見ているだけで幸せだった。

そう、幸せだったのだが――

「何見てるのよ」

不意に目線が合った猪川さんが、俺の元に来て話しかけてきた。


「えっ、いや。何でもない……です」
「うそ。私の体を見てたんでしょ」
「ち、違いますよ。そんなんじゃ」
「クスッ。遼一って嘘ついているの、すぐに分かるよ」
「えっ?」

猪川さんはバスケットボールを持ったままぺロッと舌を出した。

「エッチだよね。遼一って」
「お、俺は……その……」
「必死に言い訳しようとしているところが余計にエッチだし」

妙に親しげに話してくる猪川さんに、俺はどう対応してよいのか分からなかった。

「いや、言い訳っていうか何というか」
「私よ、わ・た・し!」
「え?」
「クスッ!」
「なっ!?」

俺は驚いて尻餅をついてしまった。
いきなり猪川さんの体から――ヌッとの晶子が現れた!!
半透明で透けている。
まるで猪川さんの体にめり込んでいるような感じだ。

「うふふ。驚いたでしょ」
「お、驚いたって……ど、どうなってるんだよ」
「へへ。私ね、今、この人の体に憑依してるんだ」
「ひょ、憑依!?」
「うん。だからこの体は私が自由に動かせるんだ」

ぺロッと舌を出した猪川さん。
その体にめり込んでいる半透明の晶子。

「ねえ、こんな顔でこんな体だったら文句ないんでしょ」
「…………」
「放課後、付き合ってくれるよね。もちろんこの体だよ」
「…………」

俺は何も言えず、ただ「うん」と頷くだけだった――


小話17-2(OD編)

私は野球部の部室が見える校舎の影まで歩いていくと、そっと部室の様子を伺った。
野球部の生徒が数人のグループを作って部室から出て行くところ。
もう晶君は部室から出てしまったかもしれない。

チャララチャララ♪

ドキドキしながらそんな事を思っていると、英莉香のカバンから携帯の着信音が鳴り始めた。
他人のカバンを開けるなんて初めてだけど、今はお互い様。
ジッパーを開き、明るく光る携帯の画面を見ると、「あっきー」という名前が表示されていた。
これはきっと晶君のことだろう。
私に話すときは『晶』って呼んでるけど、本人にはあっきーと呼んでいるんだろうか?
兎に角、通話ボタンを押して耳に当てた。

「英莉香?」
「えっ……あ、う……うん」
「今何処?」
「あ、あの……」
「俺さ。今プールの横にあるシャワー室でシャワー浴びたとこ。教室にいるのか?」
「あ……えっ?教室?」
「じゃなかったっけ?お前の教室で落ち合うって言わなかった?」
「えっ……あ、う、うん」
「どうしたんだ?」
「う、ううん。何でもない……けど」
「……そっか。じゃあすぐに行くから」
「……うん」

電話を終えた私は、震える手で携帯をカバンに戻した。
話がよく分からかったけど、きっと英莉香が約束していたという事だろう。
英莉香ったら、そういう風に約束してたって教えてくれればよかったのに。
忘れていたのかもしれないけど――晶君を目の前にして、英莉香の様に振舞えるだろうか?
そして、英莉香の様に積極的になれるのだろうか?

晶君の目には、私が映らない。
私を見る目は、英莉香を見る目。
私が晶君に話しているのではなく、英莉香が話している。
英莉香になった私を、歩美だと思うことは100%ないはず。

そして、英莉香が協力してくれたこのチャンス。
だから私は英莉香として晶君と接する。
そう心に刻んで、緊張を自信に変えてゆく。
私は英莉香。
だから……晶君は私のものなんだ。
自分に暗示をかけるように――そこまで思いこんだ私は、英莉香のカバンを握り締めると誰もいない教室に戻った。
外から見えないように教室のカーテンを閉め、電気をつける。
すると、ちょうどそのタイミングで晶君が現れた。

「よお!待った?」
「……ううん。全然」
「さっき電話した時は誰かいたのか?お前らしくなかったから」
「……ごめんね。歩美と話していたところだったの」
「へぇ〜」
「もう帰ったけどね」

晶君が誰かの机の上にカバンを置いて、別の机に腰を下ろした。
その仕草が結構かっこよくて――
今の私なら――英莉香の姿なら大胆になれる。

「ねえ。あっきー」
「ん?」
「……しよっか」
「……今すぐにか?」
「いや?」
「いやじゃない。俺、そういう積極的な英莉香が大好きだ」
「うん……」

やっぱり晶君は私の事を英莉香だと思い込んでいる。
そしてドキドキする鼓動も悟られていない。
もう後戻りはできない。
こうなったら英莉香の体を使って私のしたいように――


手が震えているのが分かってしまうかもしれない。
そう思いながらも平静を装いつつ、晶君のズボンとトランクスを脱がした。
生で見るのは初めて。
徐々に大きくなりつつあるチ○ポは、少し黒ずんでいてグロテスクに見えた。

「なあ英莉香」
「な、何?」
「お前も服を脱げよ」
「えっ……い、いいわよ」

男子生徒の下半身を自らの手で露にしただけでも精一杯の行動。
なのに、英莉香の体とはいえ目の前にいる晶君に裸を見せる!?
大丈夫、やれると思っていたけれど、やっぱり私の本心が拒否している。

「どうした?顔が引きつってるぞ」
「あっ……」
「何だかよそよそしいな。何かあったのか?」
「う、ううん。何もないわよ。ちょ、ちょっと考え事してただけ」
「こんな時に考え事?」
「だ、だから何でもないっ」

ま、まずい――
ばれるかもしれない!?

ばれたらどうなるんだろう。
英莉香も私も嫌われるだろうか?
それとも変人扱いされるかも?

晶君にばれたら――最悪の状況を考えると、顔が青ざめそう。
このままじゃダメ!
ばれるのは絶対にまずい!
焦る気持ちが恥ずかしさを追い抜いた。

セーラー服を、ブラジャーごと競り上げて英莉香の胸をさらけ出す。
そして、ニヤリと笑顔を作って晶君のチ○ポをギュッと握り締めた。

「イタッ!」
「あっ。ご、ごめんなさい」
「そんなにきつく握らなくても」
「う、うん」

私が蓄えた知識を総動員。
晶君が気持ちいいようにしごいてあげる。
晶君は私がしごいている手と、さらけ出された胸を見ながら気持ちよさそうな表情をしていた。

「あ……いいよ。もう少し早くしごいてくれ」
「うん」

私の――手コキを喜んでいる。
きっと英莉香もこうやってしてあげているに違いない。
更には――

「うっ……」
「んっ……んふっ」

私は晶君の前で膝を付くと、英莉香の口を使ってフェラチオしてあげた。
目を細めて私のフェラチオを見ている晶君。
私、こんなに大胆になれるんだ。
もっと晶君を喜ばせたい。
そんな気持ちすら感じるようになってきた。

「す、すごいよ英莉香……はぁ、うくっ」
「ん、ん、ん……ねえ、気持ちいい?」
「あ、ああ。すげぇ気持ちいい」
「良かった!はむっ……んっ、んっ、んっ」

顔の横にある晶君の太ももがピクン、ピクンと震えている。
これって、きっと気持ちいいという証拠だ。
歯を立てないように喉の奥まで飲み込んで口の中、全体で慰めてあげる。
舌を硬くしてチ○ポの先やカリ首を刺激してあげる。
その度に晶君は「あっ……あっ」となよなよした声を上げていた。
晶君もこんな表情をして、こんな声を出すんだ。

英莉香の体もすごく感じている。
触られてもいないのに乳首が勃起して、パンティの生地がヌルヌルとしているのが分かる。
英莉香の体がいやらしいのか、私が興奮しすぎているのか――

晶君の手が、フェラチオしている私の――英莉香の胸を優しく撫で始めた。
時には乳首をコリコリとつまんで、この体を身震いさせる。
その気持ちよさにフェラチオが疎かになると、

「口が止まってるよ」

と指摘される。
こんな状況が数分続いただろうか?
私はもう時間の感覚が分からなくなっていた。
長いようで短い時間。

晶君が私を優しく引き離すと、スカートに手を掛け、そしてすっかり湿り気を帯びたパンティを脱がせた。
いやらしく糸を引いた股間を見て、

「今日はすごく感じてるんだな」

なんていうから、私は真っ赤になってしまった。
そんな私を机に伏せさせると、後ろからお尻に手を宛がった。

「いくよ」

晶君が私の――英莉香のアソコにいきり立ったチ○ポをヌルリとめり込ませた。

「んああっ!」

思わず大きな声で喘いだ私。
それが嬉しかったのか、晶君は勢いよく腰を降り始めた。
セックスの経験のない私は、いきなり襲われた感覚にどうしていいのか分からなかった。

あまりに――あまりに気持ちよすぎる!

膣に入れられるのがこんなに温かくて気持ちいいなんて。
そして切ない。
英莉香の体は私に女性の喜びを教えてくれた。

「あっ!ああっ。はあんっ!あ、ああっ」
「はっ、はっ、そんなに気持ちがいいのか?」
「い、いいよぉ。すごく……あっ、いぃ〜っ」
「じゃあもっと気持ちよくしてやるよ」
「えっ……あっ!あっ!んああっ!」

グリグリと子宮口まで届くチ○ポ。
そんなに膣の中で暴れまわらないで!
そう思いたくなるくらいの刺激だった。
足がガクガクが止まらない。

快感が快感を呼んで、更に大きな快感へと膨れ上がってゆく。
晶君は私の体を起すと、胸をつかみながら腰を振った。
乳首から痺れるような快感、膣からは体全体を包み込むような大きな快感。
私は晶君に成すがままにされ、最後の時を迎えた。

一際大きな快感が英莉香の体から押し寄せてくる。
そして、次の瞬間――

「んああああっ!」
「ううっ!」

その強烈な快感の渦に、私は気を失った――









「どうだった?」
「う、うん……」
「晶ってすごく上手いでしょ」
「……うん」
「もっとセックスしたいって思ったんじゃない?」
「そ、そんな事……ないよ」
「嘘ばっかり。しっかり顔に書いてるよ」
「えっ!」
「……なんてね。私も色々買わせて貰ったから助かっちゃった」
「う、うん」


――私はあの後、数回のセックスを経験して晶君といる時間を楽しんだ。
そしてすっかり日も暮れた6時過ぎ、楽しい時間を惜しみながら家路につく事にした。

英莉香の家に帰り、英莉香の様に振舞って過ごした夜が終わり――


次の日の朝。
私達は元の体に戻った。
その時は、何故か自分の体に戻りたいと思わなかった。
何故だろう――そんな事、考えなくても分かっている。
まだまだ英莉香の体で晶君とセックスしたいと思っているから。
そして、晶君と恋人同士でいたいと思っているから。

でも、英莉香は私の体になって自分の好きな物を買ったから満足しているみたいだった。

また好きな物を買っていいよって言ったら、体を交換してくれるかな?
そんな事を本気で考える私って――すごくエッチな女の子なのかもしれない。




――というか、実は私の知らないところで――




「どうだった?歩美のか・ら・だ!」
「まあ、なんていうか男の体とは随分と違うもんだな」
「そりゃそうよ。気持ちいいでしょ!」
「全然違うよな。男と女の快感ってさ」
「約束守ってくれたよね」
「ああ。ちゃんと処女のままだ。お前が欲しがっていた物だって代わりに買ってきてやっただろ」
「さすがに処女を奪っちゃったらまずいもんね」
「それより俺の体はどうだった?お前に成りすました歩美ちゃんを相手にセックスしたんだろ?」
「うん!私もビックリだよ。あっきーってあんな風に感じるんだ」
「でも、自分の体のほうが気持ちいいだろ」
「そりゃ女の快感に比べたらね。でも、歩美ったら大胆なんだもん。それにもビックリしちゃった。まさかほんとに手コキやフェラするなんて思わなかったよ」
「結局、歩美ちゃんに本当の事を言わなかったのか?」
「うん。ずっとあっきーのフリをしてたよ。その方が歩美も嬉しいだろうし」
「でもさ、事実を知ったらビックリするだろうな。実はあの後、もう一つある人形を使って俺達も体を入れ替えていたなんて」
「だよね。きっと歩美は、また私と体を交換したいって言ってくると思うよ。だってすごく感じまくってたし、元に戻る時も何となく躊躇してたから」
「じゃあ、また俺も歩美ちゃんの体になれるかもしれないな」
「そうね」
「今度歩美ちゃんの体になるときは、処女じゃなくなってたらいいんだけどなぁ」
「なら、私の体を試してみる?」
「だからそれは嫌だって何度も言ってるだろ。俺は付き合ってる女の体になんてなりたくないんだよ」
「変なこだわりなんだから……」
「いいだろ別に」


――ううっ。私って、もしかして利用されていただけかも。


おわり
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