P48
「ただいま紀美子」
「お帰りなさいあなた」
「子供たちはちゃんと学校に行って帰って来たのかな?」
「ええっ。二人とも今日は疲れたから早く寝るって」

P49
「だから夕食は先に済ませたんだけど…。香苗も康太君も普通に話していたわ。それを見て少し安心したの」
「そうか。まだほとんど会った事がなかったから心配してたんだ。仲良くなってくれたらいいんだけど。俺たちの子供も早く欲しいなっ」
「ええっ。私も早く欲しいわ。ねえあなた―今日はそんな気分なの♡ 疲れてる?」
「全然疲れてないよ。すぐに風呂に入って来るよ」
「先に寝室で待ってるね♡」
「ああっ。紀美子こそ風呂に入っている間に寝ないでくれよっ」

P50
「はぁっ、あっ、あっ」
「紀美子っ。出すぞっ!」
「うああっ!」
「あああ〜〜♡」

P51
香苗の部屋
「何で黙ってるの? もしかして緊張してる?」
「あの…う うん。それに香苗さんに嫌われたらどうしようと思って。父さんにもバレないか心配だし…」
「だから嫌いにならないし何をしてもいいって言ってるでしょ。あの人…義父さんには言わなって約束したし」

P52
「入って! 私の身体に…。何してもいいけど私が知らない間に身体を操る事だけは止めてね」
「いいよっ」
「う…うん」

P53
ズズズズ…

P54
「入ったみたいね。ふ〜ん…ちゃんと聞こえるんだ。じゃあ服を脱ぐねっ」

P55
「全部脱いだよ…。康太がしたい事―やってみて。あ…」

P56
(お腹がモゴモゴ動いてる…。これって要は私の中で扱いてるんだ…)
(ああっ、出ちゃうっ! 香苗さんの中に入ったまま。うああっ!)

P57
(お腹の動きが止まった。…って事はイッたのかな?)
「ねえ康太。やりたかった事って私の中でオナニー? 何か拍子抜けしちゃうんだけど。好きな事をしていいんだよ」
(ほんとにしてもいいのかな…。嫌われないかな…)

P58
「満足しちゃったわけ? ねえ聞いてる?」
(母さんにした事を香苗さんにするなんて…。でも…ほんとにいいなら…)
「あ…あれ…何か身体が―うっ!」

P59
ぐぐぐ…
ぐにょ〜
もごもご…
「あ…ぁ…」

P60
もぞもぞ…

P61
ズズズズ…
「あっ!」

P62
「今…一瞬気を失ってた? 頭の中がクラっとしたような―」
「頭に入るときに少しの間だけ意識がなくなるみたいなんだ。でもほんの1分くらいだから」
「口が勝手にっ! 何でっ!」


P63
「香苗さん、僕だよ…。こうやって僕が香苗さんの身体を動かせるんだ」
「ほんとに康太が喋ってるの!」
「うん…。僕が香苗さんの口を動かしてるんだ。香苗さん…僕が母さんにした事、香苗さんにしてもいいんだよね…。僕が好きに動かしてもいいんだよね…」

P64
康太っ。ちょっ…、あっ…はぁっ。こ…こんなの…身体が操られて―オ…オナニーさせられてるっ。
もみっ、もみっ
くちゅ、くちゅ
んんっ!

P65
母さんの時と同じだっ。すごく気持ちいいっ!
あっ、あっ。やっ…んっ。んんっ。
ああっ! いやっ!
ぐちゅ、ぐちゅ。
やめて康太っ。
ああっ、だめよっ。
クリクリ…
弄らないでっ。母さんを操らないでっ! あああっ! 
助けてあなたっ。康太が…いやぁ〜っ!

P66
んああっ!
そんなに貪らないでっ
待って康太っ!
ダメっ!
指っ! 止めてっ
うっ!
もう無理っ
康太に…イカされるっ!

P67
あああっ
あっ
あはぁ
ブシュッ!
ブシャ〜

P68
自分の手なのに…まるで他人に弄られている様な感覚―
私がしている普段のオナニーとは指使いが違ったからかな
あっ!
ちょ…ちょっと何するつもりなの?
ヴォン…

P69
ズズズズ…
ブルンッ!

P70
なっ!
オ…オチンチンがっ
こんな事まで出来るの?
ひうっ!
また勝手に手を操って…
うそっ!
オチンチンの感覚が分かる!
信じられないっ
男と女のオナニーを同時にしてるっ
シコシコ
グチュグチュ

P71
すごく熱いっ
こんなに生々しいなんて
イッたばかりだから敏感になってるのにっ
またイッちゃう!
うあっ!
香苗さんの手でオチンチン扱くのすごく気持ちいいっ!
オマンコの中もヌルヌルして…
母さんにもしなかった事を香苗さんの身体でっ!
こ…康太っ
あっ あっ あっ
来ちゃう!
シコシコ
グチュグチュ
にちゃにちゃ

P72
あっああ!
プシュ
プシャ〜!
ビュッ!
ビュッ!
あうっ!

P73
んっ!
絞り出してるっ
ふっ!
まだ気持ちいいっ
あはぁ〜
男の射精ってこんな感じなんだ…
はぁ〜
すごいの体験しちゃった

P74
まさか私まで感覚が共有されるとは思ってなかったわ
かなり衝撃的な体験だったけど
うん
僕も…香苗さんの身体―
すごく気持ち良かった
ねえ康太。ここまでやったんだからセックスしちゃおっか
外で出すなら生で入れてもいいよ
ダ ダメだよっ。僕達姉弟なんだから
これ以上はダメなんだ

P75
へぇ〜
その辺はしっかりしてるんだ
…って言うか私の中にいた時のオチンチンってなんであんなに大きかったの?
香苗さんの中で身長が伸びたから―
その分 オチンチンも大きくなってたんだ
…じゃあ康太よりも大きい人の中に入ればあんな風になるんだ
ふ〜ん…そうなんだ
香苗さん、変な事考えてない?
変な事って何よ?
折角康太が神様から授かった能力なんだから―
有効に利用しないとね!

P76
もっと康太の能力が知りたいんだけど!
康太も自分の可能性を知りたいでしょ
明日も色々試そうよっ
か…香苗さん?
私に任せてっ
康太に気持ちいい事…
たくさん体験させてあげるから♡
今日は部屋に戻ってゆっくり寝てね

P77
次の日の朝
今日はゆっくり休んでいなさい
キッチンにお弁当作ってるから、食べられたら食べてね
う…うん
先生にはお腹の調子が悪いからって連絡しておいたわ
父さんたちは休めないから何かあったら
電話して来いよ
うん―分かった

P78
康太君、大丈夫かしら?
熱は無かったし腹痛だけなら大丈夫だろう
出来るだけ残業せずに帰って来るよ
二人とも行ったみたいね
うん、心配してた
ちょっと申し訳ないと思ったけど…
まっ…たまには休んでもいいんじゃない
じゃ…行くわよっ
時間が無いから早くしてねっ

P79
…で どうだったの?
新しく出来た義弟の秘密って―
もうびっくり!
最初はほんとに信じられなかったわ
何だったの?
教えてよ香苗っ

P80
放課後にゆっくりと教えてあげる!
何よそれっ。勿体ぶらずに教えてよ
ニシシっ
優良も驚くよ!
もうっ!
意地悪なんだから何だと思う?
それを聞いてるんでしょ
…実は女の子だったとか?
ブブーッ
全然違います!
―ああっ
もういいよっ
放課後まで待つから!

P81
…で、ここから難しい問題に入るのでしっかりと聞いていなさい
躓き始めたらどんどん分からなくなるからなっ
家で何度も復習して解けるように頑張る事っ

P82
あっ…
始まった―
ぴくっ!
あまり派手な事はしないでよね
約束だから!

P83
はっ
ゆっさ、ゆっさ

P84
クリクリ
うっ…
どうしたの?
ひ…ひみつ♡
クスッ

P85
ヴォン…
もこっ
身体から腕が出てきたの?
ブラジャー掴んだ?
グッ
もぞもぞ

P86
うそっ!
グイッ!
ブラジャーが競り上げられた
ちょっと待って!
何するつもり!
もぞっ
ビクッ!

P87
ビクッ!
こりこり
きゅっ
うっ…うっ…ふっ…