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「うまく乗っ取れたな」
「ああっ、俺たちの身体はここに置いておこうぜ」
「でもマジで信じられないよな。俺たち高校生がOLの姉ちゃんに乗り移れるなんて」
「俺が用意した憑依薬のおかげだろっ。感謝しろよな!」
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「じゃ、このままホテルでお姉さまの身体を楽しむか!」
「だなっ! その前に上司にもう一件、客先を回って帰るって連絡しないとな」
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「…そうねっ。じゃあ玲子、あなたが電話してよ。私の後輩なんだから」
「はいっ、難波さん。17時に戻ると伝えますね」
「なんか普通のOLが会話しているみたいで、すごく興奮するわ」
「そうですね。私も同じです。自分の記憶を高校生に使われて、山篠 玲子として成りすまされることに、異常な興奮を覚えますよ」
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「まったくね。しかも今から全部見られちゃうんだから」
「彼氏に知られたら別れるって言われますよ。ああ…これって彼氏のいない難波さんには内緒にしてる事でした」
「いいんじゃない! どっちみち私は覚えてないんだから。でも私だって前は彼女がいてセックスしまくっていたんだから」
「あはっ! 難波さんもやりマンだったんですね。いつもクールだから安心しました。じゃあ電話します」
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「あ…山篠です。お疲れ様です。土井課長ですか。あの…Tira社に伺ってから帰る予定だったのですが、ポゼス社から急遽連絡がありまして。一昨日の件で確認したい事があるので、本日来て欲しいとのことです。はい…そうです。ちょうど近くにいるので、難波さんと話を聞いてきます。はい…はい…。17時ごろに社に帰ります」
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「それでは失礼します」
「すげっ! キモいほど完璧な電話っ。普段の俺たちなら絶対に出てこない言葉だよなっ」
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「本人の記憶が読めるのって最高ですよねっ。じゃあ私がいつも彼と使っているホテルに行きましょうか? 同性でもOKなんですよ」
「ニシッ! そうね。早くホテルで玲子が穿いているパンストを舐めまわしたいわ!」
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「いいですよ難波さん。ストッキングを穿いた私の足を好きなだけ舐めて!」
「す…すげぇ…。俺っ、自分の姉ちゃんのパンスト姿もこんなに近くで見たこと無いのにっ」
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「うわ…このナイロン生地がたまんねぇっ。すげえよ。マジですげぇっ」
「よく見ろよ。自分だってパンスト穿いてるだろ」
「他人が穿いているのがいいんだよ。好きにしてもいいよな!」
「どうぞ!」
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クンクン…
「このストッキングにも染み付いた酸っぱい足の臭い。綺麗なお姉さんでもこんな風になるんだ」
ペロペロ…
P11
「朝から穿きっぱなしなのに、よく舐めるよな」
「これがいいんだよっ。ずっとこうして舐めていたいっ」
じゅぶっ、じゅぶっ、じゅる、じゅる…
P12
「うはっ!」
ぐじゅ、ぐじゅ、じゅる、じゅる、レロ、レロ…
「うっ、うっ、うっ、うっ、ううっ」
P13
「あはっ♡」
「何、変な声を出してんだよ」
「足の指を舐められるのって、この身体にとっては性感帯と同じみたいなんだ」
「良かったじゃん! 俺も楽しめたし、お前もその身体で感じたって事で。パンスト足舐めも十分堪能したから、この身体でレズろうぜ!」