続きです。

ごめんねママッ!1_012
「か…借りたって? や…弥生ちゃんのお母さんの身体を?」
「そうだよ。この手もママの手なんだ。信じられないよねっ。でもほんとなんだよっ。どう? 幸喜君。アタシの身体とママの身体…」
ごめんねママッ!1_013
「どっちが好きなの?」
「や…弥生ちゃん…。そ…その…」
ごめんねママッ!1_014
「この身体を見てもアタシの身体の方が好き?」
「だ…だから…」
「いいよ別に。アタシだってママの身体がいいもん」
「や…弥生ちゃん。でも僕は…弥生ちゃんが好きなんだ」
ごめんねママッ!1_015
「アタシも幸喜君が大好きだよ」
「うん」
「えへへ…ごめんね幸喜君。困らせる事ばかり言って。見てっ、アタシの手の方が大きいよ」
「だ…だってその手は…」
「いいよ。ママの胸を触っても。触りたかったんでしょ?」
「ちょ…弥生ちゃんっ」
ごめんねママッ!1_016
「手を開いてっ。ママの胸…触ってみて」
「弥生ちゃん…」
「うん」
「……」