小説での最後の部分までとなります。
漫画版は、もう少し続きます。

ツレの姉貴1_050
「あ…。ああ…そっか…」
「……気持ちよかったな、敏美さんとのセックス。女子画のマンコってほんとに蕩けるような感覚だったよな」
「う〜ん」
ツレの姉貴1_051
「さあ…。どのステージから始めようかな。ここはアイツと協力しながらじゃないとクリアできないか―」
そして15分後―
「おうっ、今は13ステージやってるぞ。お前も早くログインしろよ」
「ええっ。分かったわ」
ツレの姉貴1_052
「えっ!?」
「やっぱり姉貴の体、もうちょっと借りることにしたんだ。化粧を落としてさっぱりしたから返そうと思ったんだけど、何となくこのまま返すの、勿体ないって思って」
「勿体なって、どうするんだよ」
「へへっ! このままゲームしようぜ!」
「はぁ?」
ツレの姉貴1_053
「いいだろ? お前だって俺よりも姉貴と一緒にいる方が楽しいだろうし」
「そ、そりゃまぁ……。でも、いつまで乗り移ることが出来るんだ?」
「確か、半日くらいだったな」
「じゃあまだまだ時間はあるんだ」
「そういう事。夜は長いんだ。ゆっくり楽しもうぜ」
「そうだな。でもさ、敏美さんの体でいられると、ゲームに集中できないよ。その、敏美さんのいい匂いや声って集中力が削がれるんだ」
ツレの姉貴1_054
「へへ。じゃあさ、私に勝ったらご褒美をあげるわ」
「ま、また敏美さんの口調かよ」
「フェラは嫌だけど、この胸でパイズリしてあげようか?」
「えっ!」
「それともパンスト越しに足コキしてあげようか? 折角別のスーツを着て来たんだから、私に勝手しっかり楽しませてね」
「うお…。た…たまらんっ!」
ツレの姉貴1_055
「じゃあ、早くやろうぜ! 時間が勿体ないっ」
「んふっ、楽しみにしてるわよ! 私よりもたくさんポイントを取ってね!」
「任せとけ!」

おしまい