「つまみ食い」というタイトルで作っていましたが、「罪滅ぼし」というタイトルに変更しました。
女性が女性に憑依する漫画で、ダークな内容になります。
後味も悪いので、そのような内容がお好きな方のみご覧ください(^^
※日本語のテキストを画像の下に追加中。

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「初めてのキスだね。久実は緊張した?」
「うん。こんなにドキドキしたのは初めて……。大樹も緊張した?」
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「もちろん。付き合い始めて4か月。初めてのキスだもんな」
「でもね、私は初めてのキスを教室でしたかったの。だって大樹と初めて会ったのがこの教室だから」
「ああ、なるほど。久実はそういう事に拘るもんな」
ふ〜ん…
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何を喋っているのか分からないけど……。いいモノ見ちゃった! 野球部キャプテンの中羽 大樹ね。あんな娘と付き合ってたんだ。モテる癖に、女には興味がないから誰とも付き合わないって有名だったけど……。しっかり付き合ってるのね。
あんな風にイチャイチャされると腹が立つのよね。あの関係を壊したくなるわ。フフッ! 今日は彼と楽しませてもらおうかな!
「じゃあ、少し時間をずらして帰ろうか。俺が後から帰るよ」
「うん、じゃあ私が先に帰るね。こうして付き合っているのは内緒だから……。二人だけの秘密だね!」
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「そういう事! じゃあ久実、また明日!」
「うん。帰ったらメールするよ」
「ああ。分かった」
「ねえあなたっ!」
「きゃっ!」
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「わざわざ校舎の裏の階段から帰るなんて、変わっているわね」
「あなた、確か3年生の「五十畑」さん」
「へぇ〜。私の事、知ってるのね」
「それは……。女子生徒の間では有名ですから。あなたと拘った女子は、みんな彼氏と別れたって……」
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「ふ〜ん、よく知ってるわね。それで……そんな私と喋っているあなた、彼氏がいるんでしょ?」
「彼氏なんていませんっ!」
「へえ〜、そうなんだ。教室で「中羽大樹」とキスしてたから……。てっきり彼氏だと思ってたんだけど。付き合っているのが見つからないように、わざわざこちらから帰ろうとしたんじゃない?」
「嘘でしょ…。そんな……。見られていたなんて……」
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「たまたまね。教室でキスするなんて大胆ね! あんな事をしていて、彼と付き合っていないって言うんだ。みんなに言っちゃおうかな!」
「待って! 待って下さい! お願いですから……。私達……付き合っている事を内緒にしているのです。彼にも迷惑が掛かるから、誰にも言わないでください」
「どうしようかな……」
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「まあ、私も鬼ではないし……。それでは、私の言う事を一つ聞くなら、内緒にしてあげるわ」
「五十畑さんの言う事を?」
「そう、とても簡単な事。私が良いって言うまで、この指先を見るの。それだけだから。目を逸らしてはダメよ」
「えっ? それだけ?」
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「この指先をじっと見るの。じっとね」
「あ……ああ……。な…何? あ……」
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「フフッ。催眠術に掛かったわね。名前と歳を言いなさい」
「「二ノ浦 久実」17歳です」
「中羽の事を何て呼んでいるの?」
「……大樹」
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「あなたと中羽に関係する情報を全て答えなさい。普段、中羽と話している口調で」
「うん……。4か月前、姉に体操服を借りようと、3年生の教室に行った時、初めて大樹と会いました。私の一目惚れだったけれど、大樹も私に好意を持ってくれて。それから付き合い始めました。でも付き合っているのはみんなに内緒にしていたから、学校で会う時はみんなが帰ったあとばかりです。大樹は内気で、手を繋ぐのもやっとでしたが、ようやく今日、キスをしました。ドキドキしたけど、すごく嬉しかったです」
「ふ〜ん、大体分かったわ。あなたは処女ですか?」
「前に付き合っていた彼とセックスしました。強引なセックスだったので、すぐに別れました」
「そうなんだ。処女を奪われただけね」
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「じゃあ、今から何も考えずに、私を受け入れなさい。そして、あなたの指が鳴ったら催眠から解放されるの。分かった?」
「うん、分かった」
【精神的に抵抗されると、上手く行かないのよね。だから催眠術で私への警戒心を麻痺させるのが一番なの。ここに隠れていたら誰にも見つからないでしょう】
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「この薬を飲めば、穢れた身体の事を忘れられる……」
「この薬を使う時だけが、私の心を癒してくれるの……」
ゴクンッ!
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「ううっ!」
―その後―
「待って大樹!」
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「えっ! 久実。まだ帰ってなかったのか?」
「うん、そうだよ。こっそり隠れて大樹を待っていたの」
「どうしたんだ? 何かあったのか?」
「うん。ねえ大樹、今から少しついて来てよ」
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「えっ? 今から?」
「そうよ。今から体育館の倉庫に行くの」
「でも……。誰かに見られたら困るよ」
「だから、人のいない体育館の倉庫に行くの。私たちの事……誰にも見られないように。内緒なんでしょ!」
「お…おいっ!」
「ほら! 早く倉庫に行かなければ、ヤバいんじゃないの?」
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「ヤ……ヤバいんじゃないって……。お前がそんな言葉を使うなんて、お前らしくないぞ」
「そう? たまにはいいんじゃない? フフッ! 私達って付き合っているのよね。やりたい事…やろうよ。大樹は男、私は女。好き合っている者同士。キスした後は何をするの?」
「じ、冗談だろ、久実。本気で言っているのか? キスから先は、学校を卒業してからって、先ほど教室で言ったばかりだろ」
「そうだったかな? じゃあ、気が変わったの。大樹は私とセックスしたくないの?」
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「久実が良いなら……。分かった……。早く行こう。誰にも見られていない間に……」
「その気になったね。早く行こう大樹。楽しみだね!」
【マジか……。初めてのキスから、この急展開……。なんかとても緊張する……】
【簡単、簡単。あなたの身体を使って、彼氏を寝取らせてもらうわ。二ノ浦 久実ちゃん!】
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「ちょっと……久実。いきなり裸になれなんて……」
「いいから早くっ。時間が勿体ないから」
「く……久実……」
「流石、野球をしているだけあって体格が良いね。それにいいモノ持っているじゃないの。結構楽しめそう!」
「な……なあ……。どうしたんだよ。本当におかしいって」
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「そう? 見てよ大樹。私の身体……。運動していないけど、案外スタイル良くない?」
「あ…ああ……。すごくスタイル良いよ」
「そうでしょ! フフッ……。それなら良いじゃない。別に、何の問題もないでしょ! 私ね、本当は結構積極的なの。だから、大樹が思っていた女と違ったらごめんね」
「な…何だよそれ。なあ久実、お前…何か全然……」
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【フフッ。疑いながらも、全然抵抗しないのね】
んふっ。んんっ……んっ、んっ……
【本人がこんな事をするはずないのに。本当に男って単純!」
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「フフッ! 大樹のチンポ、すごく硬いね。そんなに私に手でしごかれて気持ちいいの?」
「ううっ……」
「大樹はさあ……。家で私の裸を想像しながら、この中にたくさん詰まっている精子をティッシュにぶちまけているの? じゃあ今日は念願が叶った?」
「く…久実。今日はなんでこんなに大胆なんだ」
「え〜、どうしてかな? きっと私……エッチな女神に取り憑かれてしまったのよ」
「……」
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「なんてね!」
「な……何だよそれ」
「んふっ」
「んっ、んふぅ」
「もっと舌を絡めてよ」
「んっ…そう……」
「んふっ…エロいよねっ」
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