「形勢逆転だなっ。さあどうする? この通り―お前の相棒は俺の支配下になった。この肉体ごと俺を殺すか?」
「別に構わないぜっ。お前の大切な相棒の命をお前自身で絶てばいいさ」
「それが嫌なら…」
「お前が相棒の手によって殺されるしかないな」
「お前を殺してからこの女に成りすまして、仲間に報告しておいてやるよ。リーダーは敵に殺されましたってなっ。な〜に…心配して貰わなくても結構―。この女の記憶はすべて俺が頂いたからなっ。そう…私が敵に操られているなんて誰も信じないわ。ふふっ…本当はあなたの事を愛していたのにね! じゃあねっ!」
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ありがとうございます(^^
続きは難しいのですが、またダークな作品を作りたいなぁと思います!