最終話です。
この漫画は、新婚夫婦が皮にされて、無理やりエッチな事をさせられたり、寝取られるような表現が出てきますので、その様なダークな内容が嫌いな方は決して閲覧しないでくださいね。
より一層、ダークな展開になっていますので、本当に閲覧したい方のみ、ご覧ください。

※漫画の下に会話のテキストを入れています。

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「綺麗な家ね…。この木の香り…新築なんだ。アンタが柚川さんだね」
「ふ〜ん…。職場の同僚で圓地陸斗を追い続けた女…」
「昨日…退職届を出したわ」
「橋尾さんと圓地君…。もう籍を入れて同じ苗字?」
「でも…本人じゃないのね。二人の中にいるのはサリーさんとジョージさん…」
「そうよ…」
「籍は入れたけど会社では前の苗字で通すみたい」

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「あなたがサリーさんなの?」
「見た目は橋尾さんだから…何だか信じられないわ」
「残念…俺はジョージだ」
「橋尾冴子の皮は俺が着ている」
「えっ! 男性なのに橋尾さんの皮を着ているの?」
「そうよ…。男女で入れ替わっているの。私がサリー」
「昨日の夜…電話で話をした相手よ。二人の皮を被って色々と楽しませてもらったわ」
「人間を皮に出来るなんて…。半信半疑だったけど…」
「ウチの組織は大概の事は出来るのよ。金さえ払ってくれればね!」
「ま…今回の件は俺達も驚いたけどな」

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「ふ〜ん…すごいわっ。姿はよく知っている二人なのに、喋り方が全く違うし…。中身は赤の他人だなんて…。二人の意識はあるの?」
「俺達が着ている間は無い」
「頭を抜くと本人の意識が戻るのよ」
「二人と喋りたいなら脱いであげるけど?」
「そうね…。高い依頼料を払ったんだから…」
「私をフッた圓地君と…圓地君を奪った橋尾さんにはしっかりと償ってもらわないとね」
「で? どうしたいんだ」
「部屋で話しましょ」
「圓地君と過ごすはずだった部屋でね」
「…じゃあこの家は二人の新居にするつもりだったって事ね…」


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「そうよっ。一生懸命働いて…。夜の仕事までして稼いだお金でね」
「見知らぬ男に抱かれても、圓地君と一緒になれるなら喜んで奉仕したわ。圓地君と幸せな暮らしが出来るように生活資金まで貯めたのに…」
「ヒュ〜ッ! すげえなっ。そこまでしてフラれたのか」
「そりゃ気の毒な事でっ。少しは同情するぜ」
「なかなかいい部屋だな」
「で…どうしたいの?」
「そうね…」


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「まずは服を脱いでもらおうかしら」
「圓地君を射止めた女の身体と、圓地君の男らしい肉体が見たいわ」
「アンタも大概スタイルいいぜ」
「まあいいじゃない。依頼主の言う通り…」
「ありのままの姿を見せてあげれば」

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「圓地君…たくましいわ」
「私が想像していた身体と同じよ」
「良かったわね」
「下の方もたくましいわよ」

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「見ろよ…。これがお前の愛していた圓地陸斗を奪った女の身体さ!」
「どうかしら? この身体と結婚して愛し合いたかったんでしょ」

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「やだ…。私の前で圓地君が裸になってる…」
「夢みたい…」
「夢じゃないわよ。これは本人の身体なんだから」
「なあ柚川さん。何なら今からこの身体で抱いてあげようか」
「えっ…」

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「私がずっと求めていた圓地君とのセックス…」
「ウフフ…。それなら」
「柚川さん。今日は俺がお前を抱いてやるよ」
「え…圓地君?」
「驚くなよ。皮を被ったら本人の記憶が手に取るように分かるのさ」
「ほ…本当に圓地君みたい…」
「下の名前…菜穂子だったな。菜穂子も俺の事を陸斗って呼べよ」

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「始まったか…。しばらくは出番がなさそうだなっ」
「じゃ…俺は冴子の身体でオナニーでもするか」
「いいの? 陸斗って呼んで」
「当り前だろ! 俺と菜穂子は最愛の仲なんだからさ」
「ほら…。もう一度セックスしたいって言えよ」
「や…やだ…。そんな…恥ずかしいわ」

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「俺は菜穂子とセックスしたいんだ」
「う…嬉しいわ陸斗っ! 私も…陸斗とセックスしたいのっ!」
「いっぱい愛してっ!」
「分かってるさ…」
「愛する菜穂子を抱いているから…」
「俺のチンポが硬く勃起しているの…股間に感じるだろ?」
「あふんっ」
「陸斗が私の胸をっ…」
「菜穂子の乳首…勃起してコリコリしてるぞ」
「うっ…あはぁ〜」
「クリトリスがたまんないっ!」

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「ああっ! り…陸斗っ!」
「菜穂子はいやらしいなっ」
「触っても無いのにパンティにシミが出来てるぞ」
「ここ…クリトリスだろっ。俺に愛撫されてそんなに気持ちいいのか?」
「あはぁ〜!」
「気持ちいいっ。気持ちいいのっ!」
「あっ! う…うそっ!」
「菜穂子の膣…俺の指でほぐしてやるよ」

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「あああっ! や…やぁ〜」
「気持ちいいか? 膣の肉壁が指に吸い付いてくるぞ」
「いやらしいマンコだなぁ。俺のために開発したんだろ!」
「嫌よ! そんな風に言わないでっ」

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「ヒギィッ!」
「陸斗にオマンコ弄られてるっ」
「愛する陸斗に穢されてるっ」
「うあぁ…。やべっ」
「もうイキそうだっ」
「あっ! あっ…いやっ!」
「そんなにしたらイッちゃうよぉ!」
「イケよっ! 俺がもっと気持ちよくしてやるからさ」
「イ…イッちゃう! 陸斗の指でっ…。あっ…イクッ!」

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「んはあああああぁ〜っ!」
「ウヒィッ!」
「イ…イッた…。女の身体ってサイコーだな」
「あ…ああ…。陸斗ぉ〜」
「もう気持ちよすぎて蕩けちゃう〜」
「菜穂子サン。ぶっ飛んでるな」
「なあサリー。折角だからこいつに二人のセックスを見せてやるか」

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「そうね…。私達が楽しんでも仕方ないし…」
「それが依頼主の目的だから」
「んふっ! ぜひお願い…。私が陸斗に犯されているところをその女に見せてあげたわっ!」
「そういう訳で…橋尾冴子の登場だ」
「うっ…私…」

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「陸斗っ! それに…柚川さんっ!」
「どうしてっ!」
「ああ…冴子。目が覚めたか」
「今から愛する菜穂子とセックスするんだ。ちょっと待っててくれ」
「ウフフ…。橋尾さん! すごい姿ね」
「陸斗は私が頂くわよ!」

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「うあぁ…。奈津子のオマンコ…すごく熱いよ」
「チンポが締め付けられて…蕩けそうだ」
「はぁ〜っ!」
「陸斗ぉ〜。オチンチンが私の中に入ってるよ」
「それだけでイッちゃいそうっ」
「あの幸せそうな顔を見てみろよ…。至福の瞬間って感じだな」
「そんな…酷いよ…」
「私の陸斗が…柚川さんと…。私が初めての相手だって言ったのに…」

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「もうやめてよっ! 陸斗っ! 目を覚ましてっ」
「静かにしてくれよ冴子」
「んっ…ふっ! 残念ね。もう陸斗は私のモノよ」
「そこで大人しく私達のセックスを見てなさいっ」
「嫌よっ! 何も見たくないっ。聞きたくないっ」
「あっあんっ!」
「陸斗っ!」
「陸斗っ!」
「すごくたくましいのっ」
「もっと! もっと来てっ」

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「あっ、あっ、あっ…」
「最高だよ菜穂子っ」
「やっぱりお前と一緒じゃなきゃ生きていけないよ」
「陸斗…私もよ。これからずっとあなたと一緒に生きていくの」
「誰にも渡さないわ」
「愛しているよ菜穂子っ。世界で一番愛してるっ」
「んふっ」
「私も愛してるっ」

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「嫌っ!聞かせないでっ」
「もう陸斗にそんな事させないでっ」
「うああっ」
「旦那の中身は別人でも、これだけソックリだとショックだろ!」
「あの依頼主は圓地陸斗をアンタに取られたこと…相当恨んでいるみたいだぜ」
「ま…女の恨みってのは男じゃ理解できねぇくらいえげつないモンだな」
「出るぞっ!」
「ああっ」
「来て陸斗っ!」

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「うああっ!」
「あはぁっ!」
「中出しキメたみたいだな。ちゃんと見ろよ」
「……」
「あはぁ〜。陸斗ぉ〜」
「まだ出てるのぉ〜」

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―その後、何度もセックスシーンを見せられて―
「どうだった? 橋尾さん…」
「私がどれだけ陸斗を愛していたか…あなたを恨んでいたか分かったかしら?」
「柚川さんっ! 君は…自分が何をしているのか分ってるのかっ!」
「もちろんよっ。私が大金を払って依頼したんだから」
「いつまでこんな事を続けるつもりなのっ!」
「私達を開放してっ! 陸斗を返してっ」

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「言われなくても分かってるわよ。依頼した内容はここまでだし…。陸斗への気持ちも少しは整理できたから」
「ねえ陸斗…。覚えてるでしょ。3年前…あなたから付き合いたいって言いだしたのよ…」
「……」
「私も密かに陸斗の事を想ってたからとても嬉しかったわ…。だから陸斗のためなら何でもできた…。それなのに…」
「そ…それは…。でも…俺は…」
「中途採用で入社した橋尾冴子が好きになって、柚川菜穂子をフッたのよね…。アンタの記憶が言ってたわ」
「ま…待ってよっ! そんな事言っても…。恋愛感情なんて変わるものでしょ!」

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「フフフ…その通りね! 付き合ったからと言って必ず結婚出来るわけじゃないし」
「それくらい私にもわかってるわ…。だからもう終わりにするの。色々ごめんね。気が済んだから元に戻してあげるわ…。心配しないでっ。二度と陸斗の前には現れないから」
「ゆ…柚川さんっ。その言葉…本当なんだろうな」
「もう二度と俺達のまえに現れないでくれっ!」
「何度も言わせないでよ…。じゃあ元に戻すために一度眠ってもらうわよ」
「うっ!」

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もう心残りは無いんだから…
「冴子っ! おい冴子っ」
「大丈夫かっ。目を覚ましてくれっ」
「う…うう…。り…陸斗?」
「陸斗なの?」
「ああっ!」
「目が覚めたら俺達の家に戻ってた!」
「柚川さんから解放されたんだっ!」
「本当に…本当に陸斗なの?」
「ああ…そうさっ。冴子と結婚した陸斗だっ!」


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「うああああっ!」
「陸斗っ! 陸斗っ!」
「ごめんな冴子っ。こんなに怖い思いをさせて…」
「でも…もう大丈夫だ。二度と冴子を離さない」
「私もよっ。二度と陸斗を離さないっ」
「何があっても一緒だからな」
「私…もう戻れないと思ってた…」
「柚川さんが悪魔に思えたの」
「あんな方法で私達を…」
「もう忘れよう…。終わった事なんだ…」

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「他の土地に引っ越したいよ…」
「そうだな…。この借家から離れて別の場所に住もう…」

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「橋尾冴子…。ううん…今は圓地冴子ね」
「24歳…。父親はサラリーマン。母親はパートで働いている…か…」
「私の陸斗を奪った橋尾冴子…。今度は私の番よ」
「このいやらしい身体で陸斗を誘惑したのね…」
「可哀そうな陸斗…。誘惑されただけで2年間…。何もさせてもらえなかったなんて…。でも…もう大丈夫よ」
「私の全財産を払って手に入れたアイテム…。誰も私を柚川菜穂子だと気づかない」
「そう…彼女を生んだ親でさえもね…」


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「お〜い冴子っ。早く入って来いよ」
「化粧を落としていたの」
「すぐに行くからねっ!」
「心配しないで…。あなたの親ともうまくやっていくから」
「あなたの身体で子供を産んで…。そうね…女の子だったら菜穂子という名前を付けてあげるわ」

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「んっ」
「んんっ」
「んっ」
「んくっ」
「ねえジョージ…。どうして子供を選んだのよ」
「こんな子供より、この前みたいな若い女の方が楽しめるじゃない」
「面白いだろサリー。しかも仲睦まじき姉妹と来たもんだ」
「俺達みたいな大人が子供の身体にすっぽり入ってんだぜ。やっぱりすげぇよな」

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「んふっ…ん。それはそうだけど…」
「んあ…。この子…敏感っ!」
「だろっ! 大人になったお前が忘れていた純粋な快感…」
「まだ襞がピンク色だ…。どんな男に染められちまうんだろうなっ」
「さあね…でもその前に私たちが味見してあげるわ」
「そういう事っ!」
「へへ…だよね〜っ! 私達…学校よりも先にお兄さんとお姉さんに直接身体を使って、イケナイ事を教えてもらうの」
「パパとママには内緒だよっ」
「あはっ! すごく嬉しいなっ!」