乗り移るシーンが無かったので、その部分だけ作りましたw
西脇君が乗り移った憑依薬ではないものを使って、藤平君が別の女子高生に乗り移っています。
続きませんよ(^^;

※画像の下に日本語のテキストを追加しました(2017.9.9)
joshi4_001
「で、結局…西脇は赤倉先輩の身体を乗っ取ったのか。相変わらず巨乳好きだよな」
「そこは外せないな。藤平も新垣の巨乳に惹かれたんだだろ? 優等生ってだけで好きになるはず無いもんな」
「まあ、真面目な女子が好きなんだけど、巨乳が加われば最高だな。ただ、岩原先輩は赤倉先輩よりちょっと小さいか…」
joshi4_002
「でも真面目さは女子水泳部で一番だろ? 何せ、副キャプテンで女子達に信頼されているからな」
「ああ。だから選んだんだけどさ。メガネが余計に真面目さを醸し出しているよな!」
「初めて乗り移る相手が岩崎先輩なら大歓迎だ。女の身体、楽しみだな」
「そういえば俺がもらった憑依薬とは違うものを使うって言ってたけど…。一体どんな薬なんだ?」
joshi4_003
「ジャン! これ、憑依桃。食べると俺の身体自身が幽体と同じ状態になるんだ」
「…って事は、お前の身体は抜け殻にならないんだ」
「もぐもぐ…。そういう事。身体ごと相手に入り込む感じかな」
「へぇ〜。それなら自分の身体の心配する必要ないんだ。俺もそっちが良かったな」
joshi4_004
「この桃で乗り移るのって結構難しいみたいなんだ。西脇が使った憑依薬は楽に乗り移れただろ?」
「まあな…。赤倉先輩なんてあっという間に乗り移れたよ」
すうう…
joshi4_005
「うわっ! 身体が変に光ったぞ。大丈夫か?」
「ふぅ〜。どうやら成功したみたいだな。これで俺の身体は幽体同然になったんだ」
「見た目は全然変わらないけどな。マジで幽体になってるのか?」
joshi4_006
「ああ、俺には分かるんだ。幽体と身体が融合したイメージかな」
「そう言われても俺には全然分からないけど…。藤平が言うんだったらそうなんだろうな」
「まあ見てろよ。きっと桃の威力に驚くぞ!」
joshi4_007
「こうしてゆっくりと近づいて…」
「なっ!」
joshi4_008
「マジで! か、身体が減り込んでるっ」
「こんな風にして相手の身体に入り込んでいくんだ」
「うっ…」
「西脇が赤倉先輩に成りすまして岩原先輩に睡眠薬を飲ませてくれたから大丈夫みたいだ。こうして身体に入り込むと、結構苦しいらしいんだけど…」
joshi4_009
「まずは左足を岩原先輩の足に入れてっと!」
joshi4_010
「上手くいったな。次は右足だ」
joshi4_011
「あっ…はぁ…」
「うわ…ここから見たら藤平が普通に座ってるみたいだ」
「でも、見えてるのは岩原先輩本人の足だろ。そして…俺が自由に動かせるようになった。俺が岩原先輩の足を動かすなんてすごく興奮するよ」
joshi4_012
「こんな風に上半身を入れれば、完全に乗り移る事が出来るんだ」
「すげぇや。めちゃくちゃ興奮するっ!」
「じゃ、岩原先輩…上半身も入らせてもらいますよ」
joshi4_013
「あっ! あっ…あっ。はぁ…ああ…」
「眠ってるけど感じてるみたいだな。幽体で直接触ると気持ちいいのかも?」
「はぁ、はぁ」
「胸の中を直接弄るなんてエロ過ぎるだろ。岩原先輩、誰かに弄られている夢でも見てるのかな」
joshi4_014
「なあ、早く岩原先輩に入れよ」
「そうだな。時間も限られてるからさっさと乗り移るか」
「はぁ、はぁ…」
「じゃ、入るぞ」
joshi4_015
「あ…ああ…」
joshi4_016
ビクッ!
joshi4_017
「どうだ、藤平? 岩原先輩の身体は。スクール水着の密着具合がたまんないだろ?」
「いやぁ! あ…ダメッ! い、いやぁ〜」
「えっ…」
「あっ、あっ、あうっ! 痛いっ! 頭が痛いよぉ」
joshi4_018
「お、おい…。だ…大丈夫か?」
「い、痛いっ。助けてっ…く、苦しいよぉ。うう…お願い…やめてよ…」
joshi4_019
「も、もしかして…上手く乗り移れていない? これってヤバいんじゃないか?」
「あ…ああ…あああ…。頭割れる…身体が痛い…」
「……」
joshi4_020
「うう…」
「ふ、藤平?」
「おい、藤平っ! しっかりしろ! 目を覚ませよっ」
<どうする…。先生を呼んでくるか? でも、きっと信じてもらえない>
「うっ…うう…」
joshi4_021
「だ、大丈夫か? …目が覚めてよかった。意識が戻らないかと思ったぞ」
「あれ、私…。赤倉さん…。私、どうしてここにいるの?」
「えっ? ど、どうしてって…」
「プールに行こうとした時に赤倉さんに呼び止められて…」
<もしかして…岩原…先輩?>
「保健室? ここ、保健室よね」
joshi4_022
「そ、そうだけど…」
「どうして保健室にいるの? 部活はどうなったの? 分からない…何も思い出せない」
<これ、完全に岩原先輩だよな…って事は、乗り移りに失敗したんだ…>
「ねえ赤倉さん。私、どうしてここにいるの?」
「そ、それは…。えっと…そうそう! 急に倒れたからここに運んで来たんだ。…ああ、来たのよ」
「私が倒れた? ほんとに?」
joshi4_023
「ほんとにそうなの?」
「ほんとよ…。運ぶのが大変だったんだから。でも、目が覚めてよかったわ」
「ふ〜ん…。私、てっきり睡眠薬を飲まされて、無理やり連れて来られたのかと思ったわ」
「えっ! 今…何て?」
「聞いてなかったの? 私の身体を乗っ取るために連れて来たんじゃないかって言ったのよ!」
joshi4_024
「ま、まさか…藤平なのか?」
「そうさ! 迫真の演技って感じだっただろ。うわ…岩原先輩の胸ってこんなに柔らかいんだ」
「ちょっと待てよっ。お前、苦しがってる所も演技だったのか?」
「まあね! ほんとはすぐに乗り移れてたんだ」
「お前っ!」
「ごめんごめんっ。そんなに怒るなよ」
「俺、本気で心配してたんだぞっ」
「だから謝ってるじゃないか」
joshi4_025
「それより、折角女子水泳部の副部長とエースに乗り移ったんだ。この身体、早く楽しもうぜ」
「…そうだな。水着姿でレズプレイ…。しかも学校の保健室でっ!」
「ああ! この有り得ないシチュエーションでイキまくってやる!」
joshi4_026
「ううっ…。はぁ、はぁ、あっ!」
「西脇、すごいなっ。女って乳首吸われるとこんなに気持ちいいんだ」
「俺が新垣に乗り移った時に悶えていたのがよく分かるだろ」
joshi4_027
「ああ…お前の言う通り、男の身体と全然違うよ」
「じゃ、もっと気持ちよくしてやるよ」
「あっ! あんっ…甘噛みされたらすごく気持ちいいっ!」
「いいっ…。赤倉さん、もっと乳首吸ってよ」
「いいわよ。乳首もオマンコも全部吸ってあげるから!」
「うはっ! 女の身体って最高!」

おわり