番外編の続きです。
女性同士と近親相姦が含まれます。
 琴美の部屋の扉を開くと、彼女はベッドに腰掛け、足を組んだ状態で座っていた。丈の短い黒いプリーツスカートから見える高校生の足は、紗枝に操られているだけで女性らしい魅力を感じる。それは、急成長する琴美の肉体を久しぶりに見たからかもしれない。

「な、なあ。頼むから琴美の身体から離れてくれよ」
「嫌よ。私の気が済むまで離れないわ」
「そんな事言うなよ。土下座までして謝ったじゃないか」
「それくらいの事で許せると思ってるの? 昇平は赤神君に私を寝取らせたのよ。自分が女の快感を味わいたいっていう理由だけで」

 秋田は眉をピクリと動かすと「そうじゃないって。俺は純粋に憑依現象ってのを体験して、赤神にも教えてやりたかっただけだよ。それが超常現象サークルのメンバーってもんだろ?」と言い返した。

「尤もらしい事を言ったって駄目よ。ふ〜ん……それを言うなら、私も憑依現象がどんな感じか、昇平に教えてあげるわ。昇平は異性だったけど、私は同姓でね!」

 紗枝は、琴美の身体を操り立ち上がった。そしてセーラー服越しに胸を摩り、「昇平の妹さん、私よりも小さな胸だけど、結構感じるかもね」と言い、ニヤリと笑った。

「いや。俺はもう体験したからいいよ。だから琴美の身体から離れてくれ」
「そんなに離れて欲しいなら、さっさと済ませましょうよ」
「す、済ませるって何を?」
「服を脱いで、その椅子に座って」
「な、何で服を?」
「決まってるじゃない。昇平には妹さんとセックスしてもらうから」
「そ、そんな事……出来るわけ無いだろっ!」

 声を荒げた秋田は、琴美が口元で人差し指を立てる仕草をすると、グッと気持ちを堪えた。

「言うとおりにしないと、この身体のまま裸になってお母さんに話すわよ。お兄ちゃんに襲われるって」
「何考えてんだよ。そんな事したって信じる訳無いだろ」
「そうかしら? 妹さんに成りすますなんて簡単な事だけど」
「よく言うよ。さっきだってお袋の前で俺の事をお兄ちゃんって言ってたじゃないか。琴美は俺の事を兄貴って呼ぶんだよ。それにお袋をお母さんだなんてさ。そんな事も知らないのに琴美の真似なんて……」

 そこまで言うと、昇平はハッとして両手で口を塞いだ。

「そうなんだ。兄貴ねぇ……。兄貴って事は、結構生意気っぽく喋るんだ。そうだよね、兄貴! お母さんは……ママだよね」
「い、言うなっ」
「いいじゃない。いつもの私って感じでね!」

 紗枝は琴美の言葉を使い、秋田を翻弄させた。言葉遣いを変えるだけでこんなにも妹の様に思えるなんて信じられない。

「やめろって。これ以上、琴美の真似をしないでくれっ」
「そんなの、私の勝手じゃない。早く服を脱いで、その椅子に座ってよ」

 琴美が腕を組み、仁王立ちをしている。素直に従うわけには行かないと思った。しかし、妹の肉体を自由に操る紗枝の行動を制止する事が出来ないのだ。

「でも、妹の前で裸になるなんて……」
「小さい頃は一緒にお風呂に入ってたんでしょ。それに私が憑依している事、分かってるんだから早く脱いで。じゃないと……」
「……わ、分かったよ」

 渋々、椅子に座って服を脱ぐと、琴美がニヤニヤと笑いながら椅子の前に近づいてきた。

「ふ〜ん。兄貴って実の妹相手にこんなに勃起するんだ。ほんと、変態だね。それとも制服フェチなのかな?
「ゆ、許してくれよ紗枝。俺が悪かったからさ」

 琴美の手が勃起した肉棒を掴み、優しく撫で回す。紗枝が憑依していると分かっていても、妹の手には変わりない。

「だめ、許さないわ。私の身体で赤神君とあんな事して! 罰として、この身体の相手になってもらうわ。ねえ兄貴、私の事が好きなんでしょ? それなら、パパとママの目を盗んでエッチさせてあげるね!」
「そ、それだけは勘弁してくれよ! 妹と出来る筈無いだろっ。もうしないからさ、頼むよ〜」
表紙_006
 肉棒を弄られながら謝る秋田だが、紗枝は全く許す気が無い様子。琴美の指でガマン汁が滲み出る亀頭を撫で回した後、肉棒を掴んで扱き始めた。