全然完結できませんでした(^^

小野寺が操る、幼馴染の六道 雫。
相変わらず白いバスケ部のユニフォーム姿のまま、手や口でしごかれていますw




 雫の右手が肉棒を握り締め、ゆっくりと上下にしごいている。左手の指が尿道口をいやらしくなぞり、ガマン汁を塗り広げてるようだった。短パンの中という、見えないところでしごかれるのは直接見ているよりも刺激的で興奮する。でも、生地が突っ張ってしごきにくいのか「邪魔だから脱がせてあげる」と、短パンだけを足元まで引き下ろしてしまった。黒いボクサーパンツに勃起した肉棒がくっきりと浮かび上がっているのが、小野寺だと分かっていてもすごく恥ずかしかった。

「デカいオチンチンだね。六道雫の幼馴染としては合格かな!」

 嬉しそうに笑う雫の表情も、小野寺が操っているんだ。雫の身体だけど中身は男。男同士なのに、肉棒を見てそんな表情が出来るもんなんだ。
 わざとらしく雫の舌を出し、俺に見せ付けた小野寺がボクサーパンツの上から肉棒をペロリと舐めた。その行為に、肉棒がビクンと動く。

「こんな事されるの、初めてでしょ?」
「当たり前じゃないか。手コキだけでも初めてなのに」
「しかも、幼馴染にしてもらってるんだもんね。興奮しないわけないかな?」
「いちいち幼馴染って事を言わないでくれよ。うっ……はぁ」

 舌先を硬くし、下から上へと舐め上げてくれる。ボクサーパンツ越しにでも十分に気持ち良かった。雫の手が、またボクサーパンツの裾から入り込み、両手で直接肉棒を掴んだ。しごくのかと思いきや、手前に引いて亀頭の形を生地に浮かび上がらせる。「何をするんだ?」と尋ねると、「雅嗣がして欲しいと思ってる事よ!」とウィンクし、パンツの生地ごと、亀頭を咥え込んでしまった。

「なっ。うはっ!」
「はむっ……。んふっ、何て言って欲しい? そうだな、あふん。雅嗣のオチンチン、すごく美味しいよ。もっと私に頂戴!」
「し、雫の容姿でそういう事を言うなよ。うっ、くぅっ」
「ちゅっ。パンツ越しだけど、フェラするのは雅嗣が初めてだよ。付き合ってた彼は要求してこなかったから。私もフェラなんてしたくなかったし。でも、雅嗣のオチンチンなら、嫌じゃないよ……っていうか、私の意志じゃないんだけどね!」

 喋りながらも亀頭を口に含み、舌を使ってカリ首を舐め回している。俺が悶えていると、小野寺は咥えやすいようにボクサーパンツの腹部を下にずらした。弛んだ生地が肉茎まで模っている。両手で生地を伸ばし、肉棒全体を包み込んだ雫の口が、躊躇いもなく根元付近まで飲み込んだ。

「うはぁっ!」
「んふ……。んっ、んくっ」

 肉棒全体が生温かい空間に包まれた。生地越しなのに、何て気持ちがいいんだ。女子の口内が天国のように思えた。雫の頭が上下に動くたび、電気が走ったように全身が震える。そして小野寺の声が変換され、雫本人の切ない吐息となって俺の耳に届く。も、もっと早く動いて欲しい。そんな気持ちが湧き出てきた。
 すると、急にひんやりとした空気が肉棒を包み込んだ。

「んはっ。見てよ、私の唾液でボクサーパンツが濡れちゃった。このまま口と手を使ってイカせてあげようか?」
「はぁ、はぁ。すごく気持ちいいっ。フェラってこんなに気持ちよかったんだ」
「フェラもいいけど、私のオマンコも気持ちいいんだよ。オマンコなら生で入れてあげるんだけどなぁ」
「……な、生で?」
「そうだよ。だって私、今日は安全日だからね!」

 生でマンコに入れるという言葉に、俺は頗る興奮した。まさか、雫の口からそんな言葉が出るなんて。それに、生地越しにフェラされただけでこんなに気持ちがいいんだ。生で膣に入れる事が出来たら、どんな感じだろう。安全日という言葉は小野寺が言っているんだけど、きっと雫の記憶から読み取った事実だろう。

「ほ、ほんとに安全日なのか?」
「そうだよ。それとも、やっぱりこのまま一回イッちゃう?」

 雫がボクサーパンツの中で肉棒をしごきながら問い掛けてくる。こうしてしごかれているだけでイッてしまいそうだ。じっと俺を見つめていた彼女は、「若いから二、三回は大丈夫だよね」と、肉棒をしごく手の動きを早めた。頭の中では膣に入れたいという気持ちが膨らんだけど、こうしてしごかれると雫の手でイキたいという欲望が湧き出てきた。

「うう! お、小野寺っ」
「オチンチンの血管が浮き出てるのが手に伝わってくるよ。ガチガチのチンポって感じ。雅嗣って相当にエロいよね。バスケのユニフォーム姿で手コキしてくれる幼馴染の私にゾッコンって感じ?」
「はぁ、はぁ。うっ……雫はそんな事は言わないって!」
「いつもの私じゃないの。今日は淫乱な女になって雅嗣を楽しませてあげる」
「だ、だからさ」
「ああ……。雅嗣のオチンチン、硬くてたまんないよ。私、すごく興奮してオマンコがグチョグチョになっちゃう。お願い、このまま私の顔に射精して!」

 雫の容姿を使って性的に攻め立ててくる。もう小野寺の言いたい放題だった。雫が眉を歪め、目を細めながら懇願している。我慢しろという方が無理な話で、俺はあっけなく射精してしまった。もちろんボクサーパンツの中で。

「うあっ!」
「わっ……。あは、すごい量だね。ボクサーパンツから白い精液が滲み出てるっていうか、噴出してるよ」
「はぁ、はぁ、ううっ」
「手がヌルヌルする。雅嗣ってマジでエッチだよねぇ〜」
「小野寺っ! お、お前がそうさせたんだろ」
「容姿に惑わされちゃって! 射精したのにまだ硬いし」

 肉棒を解放し、両手を裾から引き抜いた雫がユニフォームの胸元で拭き取っている。俺の精液が白いユニフォームに染み込んでいると考えたら、肉棒がビクンと震えた。雫は小野寺の幽体が抜け出た後、ユニフォームの汚れに気づくんだろうか?

「さて、じゃあセックスしようか」
「で、でもさ小野寺。本気で言ってるのか? 雫の身体だけどお前は男なんだぞ」
「女の快感ってのを味わってみたいんだよ。協力してくれるだろ?」

 恥ずかしげもなく大胆にユニフォームを脱いだ雫は、ベッドに座ると下着まで脱ぎ捨ててしまった。床に散らばる彼女の衣服。ベッドには生まれたままの雫が胡坐を掻き、俺を誘っていた。

「……ねえ雅嗣。私の裸を見てどう思う? 結構スタイルいいでしょ?」
「あ、ああ……」
「早く来てよ。私のオマンコにそのいきり立ったオチンチンをぶち込んで」

 恥じらいも何もない。雫はあお向けに寝転ぶと蟹股に足を開き、両手で陰唇を広げて見せた。ヒクヒクと動いている膣口から愛液が涎の様に垂れている。これが雫の本当の姿なんだろうか。それとも、小野寺が乗り移っているからこうなっているのか。異様な雰囲気の中、俺はベッドに上がると彼女の顔と股間を交互に見ながら、ゆっくりと覆いかぶさった。