挿絵には、でじたるメイトを使用しています。



 ほんの少しの間、互いに顔を見合った後、瀬都奈は星彦の反り返った肉棒を見てニヤリと笑った。

「糸村さんのチンポ、私の中に入りたがってるね」
「あ、ああ。そうだな」
「先にこの手でしごいてあげる。多埜瀬都奈の手でね!」

 彼に跨る彼女の足は恥ずかしさの欠片も無く大胆に開かれており、水着が横にずらされた股間には、薄い陰毛から皮の被ったクリトリス、そしてサーモンピンクの陰唇が惜しげもなく披露されていた。星彦は少し頭を上げながら、初めて見る神秘的で艶かしく、ある意味グロテスクな女性器を目の前に、ゴクリと唾を飲み込んだ。

「私のマンコばかり見て、エッチだよね。後で好きなだけ入れさせてあげるからちょっと待ってて」

 すでに何人もの女性器を堪能し、見慣れている澄明は、瀬都奈の手で彼の肉棒を握り締めた。舌を出し、悪戯な表情をする彼女を見て、星彦は思わず彼女の手首を掴んだ。
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「うっ……はぁ」
「硬いね。この長さなら、もしかしたら子宮口まで届くかも」
「子宮口?」
「そうだよ。赤ちゃんが出てくるところ。知ってるでしょ?」
「そりゃ……知ってるけど、子宮口なんて言葉が出てくるなんて思わなかったよ」
「女子なら誰でも意識してるんだから。生でセックスした時に、直接子宮へ精子を出された子もいるんだよ」
「それって、子宮の中にチンポが入って事か?」
「チンポが長い場合はね。亀頭が子宮口をこじ開けて、メリッと入ってくるの。そのまま射精されるって事」
「多埜さんはされた事があるのか?」
「さあ。本人に聞いてみないと分からないよ。だって私、偽りの瀬都奈だから」
「そ、そっか。でもそんな事を良く知ってるよな」
「チンポを子宮の中に入れた事があるからね。あの、細い子宮口の中に減り込む感じがたまんないの」
「何か、多埜さんの口から言われるとすごく違和感を感じるよな。まるで多埜さんがチンポを持ってるみたいな言い方だ」
「確かにね。ま、それよりも手コキを続けようよ」

 肉棒を握り締めていた細くて滑らかな手がゆっくりと上下に動き始める。肉茎をしごきつつ、空いている手で玉を優しく弄られた星彦は、「うふぅ」と間の抜けた吐息を漏らした。

「大好きな多埜瀬都奈に手コキされて気持ちいいんだ」
「当たり前じゃないか。それに、生まれて初めてされるんだからさ」
「じゃあ、もっとエッチにしごいてあげるよ」

 ニヤリと笑った彼女は、顔を肉棒に近づけると、泡だった唾液を亀頭へ垂らした。粘り気のある唾液は亀頭から肉茎へと伝え落ちてゆく。そして、細くて白い指と肉茎の隙間へと入り込んでいった。同じ事を三度繰り替えした瀬都奈が、また肉棒をしごき始める。唾液が潤滑剤となって、彼女の手が滑らかに動いた。

「うっ、はあ、はあ」
「どう? 私の唾液でネチョネチョ言ってるよ。糸村さんのチンポ、いやらしいよね」
「はぁ、はぁ、たまんないよ。多埜さんがこんなにいやらしい事をしてくれるなんて」

 澄明によって自慢げな顔を作る瀬都奈は、しばらく肉棒をしごき続けた。普段から肉棒の取り扱いを十分に心得ている彼が瀬都奈の細くて滑らかな手を操り、最も射精しやすい状態を作り出している。そんな彼女の行為に耐えられるはずも無く、今までの我慢を全て吐き出すように、亀頭の先から白い精液が勢いよく噴出した。

「うあっ! ううううっ、うっ」
「わおっ! いきなりだな。出るなら出るって言ってくれたらいいのに」
「はぁ、はぁ、はぁ。だ、だって……手コキされるのって気持ちよすぎて」
「激しいな。まるで一週間くらい抜いてなかったみたいだぞ」

 円弧を描きながら放たれた精液は、彼の胸元から敷布団の上へと無数に飛び散っていた。何度かしごき、肉棒の中から精液を出し切った瀬都奈が汚れた手を敷布団に擦りつけている。彼女の手から開放され、勢いを失った肉棒であったが、しばらくすると何事も無かったかのように太く、硬く復活した。

「元気なチンポだな。じゃあ……今度は私のマンコで気持ちよくしてあげるね。初めてのセックス、どんな感じだと思う?」
「そりゃ、気持ちいいと思うけど。ドキドキするよ」
「私もドキドキする。だって、女子の身体を乗っ取ったままセックスするの、初めてだから」
「そっか。いつも性感帯を調べるだけで、セックスするときは自分の身体に戻るもんな」
「うん。もちろん、女子の身体を使ってのオナニーは百回以上楽しんでいるけどね! バイブじゃなくて、生のチンポを入れるのは初めてって事」
「妙にリアルな話だな」
「でしょ。ほら、多埜瀬都奈のマンコがこんなに濡れてるよ。早く糸村さんのチンポに入ってきて欲しいと強請ってるみたい」

 わざと瀬都奈本人ではない雰囲気を言葉でかもし出す澄明は、彼女の指を使って陰唇を広げて見せた。トロリと粘り気のある愛液が滴り、お尻へと伝っている。

「女子ってそんなになるんだ」
「人によるけど。この身体は多いほうじゃないかな。あまり出ない女子もいたよ。そんな時は予めローションを用意しておいて、塗り込むの」
「へ、へぇ〜」

 経験豊富な彼は、瀬都奈の声でこれまでの体験を軽く話すと、肉棒に照準を合わせて腰を下げ始めた。