注意!
この作品には妻が寝取られる等の非人道的な内容が掲載されていますので、それでも読みたいと思われる方だけ続きをお読みください。

「さあ、旦那の前で淫乱な女を演じてやれよ」
「分かってるさ。俺としては、さっきの熟女で楽しむ方が良かったけどな」
「まあ歳相応ってやつか。なあアンタ。目の前にいる自分の妻に、何歳の男が乗り移っているか分かるか?」
「……わ、分かるわけ無いだろ」
「教えてやれよ」
「年齢を言うのはあれだな。歳を取るほど嫌になるな。ま、いいか。四十五歳だ」
「よ、四十五……歳」
「ああ。二十二歳のうら若き女性の体に四十五歳の男が入って好き勝手に操っているのさ。そう考えただけで興奮しないか?」
「す、するわけ無いだろっ。そ、そんな……見ず知らずのオヤジに千佳の体を弄ばれているなんて」
「そういうなって。歳はとっても……ねえ高志。この体で本人と同じように喋っていれば、全く違和感ないでしょ。何なら一生、高志の妻に成り切ってあげてもいいんだから。それも悪くないんじゃないかしら?」
「や、やめろっ。千佳はそんなじゃないっ」
「だって、本人の記憶から話しているのよ。それを否定したら、高志は私自身を否定する事になるんだから。そのくらい分かるでしょ?」
「お前は千佳じゃないっ! いくら真似したからって、俺の妻じゃないっ」

 あざ笑う千佳を睨むと、智仁が会話に割って入った。

「もういいだろ。アンタは大人しく自分の妻が抱かれるところを見ていればいいんだ。お前も一々からかうなって」
「だって面白いだろ。必死に自分の妻を信じる旦那の姿って」
「まあな。その旦那の目の前で大事な妻の体を弄ってやるか」

 こいつ等は、俺と千佳の気持ちなんて何も考えていなかった。正座した俺の前、ベッドに腰掛けた千佳が大きく足を開き、大切な股間を露にする。その後ろに智仁が足を開いて座ると、また後ろから胸を揉み始めた。

「柔らかいな。アンタの妻の胸は」
「くっ……」
「私が愛撫されているところ、しっかりと目を開けて見ていろよ」

 千佳は両手を上げ、背中に密着する智仁の頭に絡めたまま胸を揉まれ続けていた。固く尖った乳首を摘まれ、体をビクンと震わせている。俺以外の男に弄られても、全く嫌がる様子はなく、むしろ快感に喜びを感じている表情を浮かばせていた。

「胸はまあまあだな。まだ開発し切れていない感じか」
「そうか。じゃあ下の方はどうだ?」
「触ってくれよ」

 千佳に乗り移っている男は、性感帯の感度を確かめるような言い方で智仁に股間を弄らせた。

「んっ……ふぅ。クリトリスは八十点ってところか。今日、乗り移った女の中ではベストスリーに入るな」
「へぇ〜。いつも若い女には辛口の採点なのに、珍しいな」
「そうか。うっ、あっ。結構敏感だよ。熟していないが、新鮮というわけでもない。まあ、旦那がヘタレだから自分で弄って開発したおかげだけどな」
「ははは。アンタ、本当はそんな風に思われているんだぜ」
「う、嘘だ。千佳が一人で……しているなんて」
「嘘じゃないって。しっかりと本人の記憶が言っているんだから。お前は触り方が乱暴なんだよ。だからあまり濡れないし、痛いんだ」
「俺が教えてやるよ。クリトリスの触り方を」

 智仁が千佳のクリトリスを二本の指を使って弄り始めた。俺が弄っている時よりも丁寧に、そして優しい指使いだ。千佳の体がビクビクと震え、息が乱れ始めた。

「はぁ、はぁ、あっ……はぁ」
「どうだ? 気持ちいいか?」
「ああ。かなりいいぞ。少なくてもこいつが弄るよりも遥かに気持ちよくて……。しばらく弄られただけでイキそうだ」
「どうする? 先にイクか?」
「そうだな。悪いが先にイカせてくれ」
「分かった」

 俺がいるにも拘らず、千佳は智仁にイかせてくれと強請る。それは屈辱的な台詞だった。

「うっ……はぁ、はぁ、あっ、あっ。あふっ」

 千佳が身を捩じらせ、智仁の愛撫に応えてる。膣口から愛液が溢れ、シーツに染みを作り始めた。上ずった喘ぎ声に甘い吐息。うっとりとした瞳に半開きの口は、心底感じているという表情だった。
 俺が愛撫している時は、こんな表情をしていただろうか?
 幾ら記憶を手繰っても、これほど感じている千佳の表情は思い出せなかった。きっと乗り移っている男が演技しているだけだ。激しく濡れた股間を見ても、俺はそう思い込むしかなかった。
 愛液が付着した指の腹でクリトリスを弾き、二本の指を使って挟み込みながら擦っている。千佳の悶え様は尋常ではなく、開いた足を浮き上がらせ、智仁の頭を後ろ手に力いっぱい抱きしめているようだった。

「あっ! あっ、イクッ! も、もうイクッ!」
「そうか。じゃあ最後はもっと激しく」
「ああっ、あっ、あっ、あっ、あふっ、あああっ、あっ……イイッ……イクぅ〜っ!」

 千佳は目の前で大きく体を震わせると、膣から愛液を噴出した。本当に千佳がイクと、これほど激しく塩を吹くんだ。俺は悔しかった。赤の他人に妻を弄られ、俺よりも激しくイカされた事に。

「あああぁ〜。はぁ、はぁ、はぁ。これ、たまんないなぁ。ベストツーに格上げだよ」
「へぇ〜。そんなに気持ちよかったんだ」
「多分、本気でイッた事が殆どないからだろうな。それだけ新鮮だし、強烈なオーガズムだった」
「なるほどな。熟女の深い快感とはまた違った味ってことか」
「上手いこと言うよな。ま、そんな感じさ」

 ぐったりと智仁の背中に寄り添った千佳は、虚ろな瞳で俺を見下ろしながら、「ふぅ〜。アンタもこれくらいしてやらなきゃ、この体は満足しないぜ」と、溢れた愛液を指に絡め、口に含んで舐め取った。
 その言葉に何も言い返せない俺を千佳は智仁と一緒になってあざ笑った。