透明人間になって悪戯するというシーンは、個人的にとてもそそられますね。
やはり、服が盛り上がったり蠢いたりしているところに興奮します。
だから物への変身や憑依が好きなんでしょうね。
今回は「透明人間」の彼が二人の女の子に悪戯しているようですよ(^^

仲の良い二人の後ろには見えない彼が……
「今日は何処に行くんだ?」
「も、もう透次っ!付いてこないでよ」
「お願いだから私達から離れていて」
 加奈と南は、透次に向かって厳しい表情で言葉を返した。
 しかし、二人の周りに人影はない。
「いいだろ。別に付いて行ったってさ」
「そんな姿で付いてこられたら、何されるか分からないじゃない」
「そうよ。付いてくるなら姿を現しないさいよ」
「だって、透明人間になっているほうが面白いじゃん」
 二人の後ろから聞えてくる透次の声。
 実は彼、特殊な薬を飲んで姿が見えなくなっているのだ。
 俗に言う【透明人間】という状態だ。
 だから他人が聞けば、二人の会話を不自然に感じるだろう。
 透次は加奈と同じクラスで、南は香奈の中学時代からの親友という関係。
 加奈は透次の事が好きで付き合っているのだが、たまにネットで変な薬を買っては彼女を困らせている。
 今回も透明人間になれる薬なんて非常識な物を購入し、悪戯をたくらんでいるのだ。
「透明人間になるなんておかしよ」
「エッチな事ばっかり考えているんじゃないの?」
 歩きながら、見えない彼に話しかける二人は、肩に重みを感じた。
 後ろから肩を組まれたような感覚だ。
「そう言うなって。誰にも見えないってのはすごく楽しいんだぞ。例えばこんな事をしてもばれないし!」
「きゃっ!」
「あっ……」
見えない手が服の中に入ってきて直接胸を揉まれています

「何〜んだ。二人とも乳首が勃ってるじゃん。実は興奮してるんだ」
「や、やぁ〜。や、やめて」
「んんっ。ば、馬鹿……。こんなところで……あんっ」
 二人の襟元から見えない手が忍び込み、直接柔らかい胸を揉みしだいた。
 服の表面に浮かび上がる彼の手がいやらしく蠢いている様子が伺える。
「ほら、そんな顔してちゃ変に思われるぞ」
「だ、だって……あぁ。あっ……んんっ」
「んっ、んっ、んんっ。はぁ、あっ……ああぁ」
「このまま胸を揉みながら歩こうぜ」
「も、もうっ……。この変態っ……あっ!」
「こんなに乳首を硬くしてよく言うよ。南だってほらっ」
「んああっ!やぁ〜。そんなに強く摘まないで……」
「だ〜め。今日はずっと二人の胸を楽しませてもらうからさ!」


……こんな感じで透明人間になれたら最高なのですがw