変身3








「ごめんね可奈。急に上がり込んだりして」
「ううん、別に用事してたわけじゃなかったから。でも亜貴、今日は何の用だったの?」
「うん。別に大した用があったわけじゃないんだけど、ちょっと可奈の顔が見たくて」
「変な亜貴」
「そう?だって私、可奈の事を親友だと思っているし、大好きなんだよ」
「私も亜貴のことは親友だと思ってるよ」
「ありがと!ねえ可奈……」
「何?……ちょ、ちょっと……」
亜貴に変身した俺は、亜貴に成りすまして可奈の家に上がりこんだ。
もちろん、亜貴には悪いがしゃしゃり出てこれないようにしばらく家で眠ってもらっている。
全く疑おうとしない可奈に、あくまで亜貴として接した俺はさりげなく可奈の背後に移動し、そっと抱きしめた。

変身4







「ねえ可奈」
「あ、亜貴?」
「私、本当に可奈の事が大好きなの」
「わ、私も好きだけど……や、やだっ」
「お願い、動かないで」
「だ、だって……」
「可奈の胸、すごく柔らかいよ」
「ま、待って亜貴。どうしたの?こんな事……やんっ!」
俺は背後から亜貴の手を使って可奈の胸を揉んでみた。
制服越しにも分かる胸の柔らかさ。
それに、体を密着すると変身した亜貴の胸が潰れる感触が分かる。
それもまたたまらなかった。
「ごめんね可奈。私、可奈の事が好きでたまらないのっ」
「だ、だめっ!こんな事しちゃ……ああっ!」
強引にスカートを捲り、ショーツの上から股間を弄る。
すると可奈はビクンと体を震わせた。
「可奈も私の事、好きなんでしょ。だったら……お願い」
「そんな……だ、だめよ。んっ……はぁっ」
「大好きだよ可奈。もう放さない」
「やぁ〜。あっ、んんっ。そ、そこ……弄らないでっ」
「だって……私がちょっと触っただけでヌルヌルしてるよ。可奈も私とこんな事、したかったんでしょ」
「そ、そんな事……ない。だって私と亜貴は女の子同士なんだ……から。あんっ!」
「いいじゃない、女の子同士でも。愛し合っているんだから」
「んっ、んんっ……あ、亜貴……」
俺は亜貴の声で可奈を陥れた。
抵抗していた手の力が抜け、俺に体を預けてくる。
こうなればもうこっちのもの。
制服を脱がせてベッドに横たわらせると、俺も全裸になって亜貴の体を可奈に見せてやった。
そして、禁断のレズプレイを楽しんだのだった――。


ってな感じで、即席で作りました。
ああ、そろそろ嫁さんが子供を連れて公園から帰ってくるのでお開きです〜。