ずる休みをした俺は、透明人間になって学校に向った。
そっと教室に忍び込み、一番後ろの窓がわに座っている美帆に近づく。
今時珍しく黒くて綺麗な髪。
高校3年生ともなればその顔立ちもどこか大人びている。
プロポーションだって普通の女子高生よりはるかにいい。
セーラー服を着ている彼女の後ろに立った俺は、とりあえず上から彼女の胸元を覗き込んだ。
赤いリボンが邪魔しているが、ほんの少しだけ胸が見えている。
それがまたセクシーでたまらない。
美帆は先生が黒板に書いた内容をノートに写していた。
横顔を見ると、やっぱり俺好みの顔だと改めて感じる。
その表情がこれからどうなるのか。
俺はまず、美帆の後ろでしゃがみ込むと両脇からそっと手を伸ばしてセーラー服越しに胸を触ってみた。

「えっ!」

美帆が反射的に両脇を閉じた。
まあ、俺だって同じようになるさ。
おかげで俺の両手は美帆の脇挟まれてしまった。
俺はそのまま優しく胸を揉み始めた。
「えっ?えっ?」
脇の間に何かが挟まっている感触。
そして、胸を揉まれているという感覚。
美帆は何が起きているのか分かっていない。
ただ、俯いてセーラー服を見てみると、俺の手によってセーラー服が無造作に動いていることだけは分かったようだ。
自分の胸が動いている事に驚いているだろう。

「ヤ、ヤダ……。何よこれ」

シャーペンを離し、両手でその動いているセーラー服を触ろうとする美帆。
でも、その前に俺の両手を触ることになる。
生温かい俺の手を触った彼女は、一瞬手を止めた。

「な、何。今の……」

そう呟き、また俺の手を触る。
どうやら人間の手であることを認識したようだ。

「やっ。だ、誰なの?」

俺の手首を掴んで、後ろを見る。
でも、俺は透明人間。彼女に見えるはずも無い。

「…………」

誰もいない事が分かった美帆は、きっと怖くなったんだろう。
俺の手首を掴んでいる力が弱くなってきた。
俺はそのまま梨帆の手を振りほどいて、今度はセーラー服の裾から両手を忍ばせ、背中のブラジャーのホックを外した。

「あっ」

美帆が驚いてる。
俺は両手を前に回してブラジャーを上にあげたあと、直接胸を揉んだ。
柔らかい美帆の胸。
手のひらよりも少し大きい彼女の胸は、とても揉み応えがあった。
弾力もあって、指が弾かれる感じ。

「や、やだ……だ、誰なの?」

セーラー服越しに俺の手を掴んだ美帆。
その手も、俺の手に合わせるようにして動いている。

「んっ」

思わず切ない声が漏れる。
俺は美帆の乳首を軽く摘んだ。
乳首を摘んだままぐりぐりと回すと、セーラー服が異様に盛り上がって中でうごめいているのが分かる。

「んあっ!だ、だめっ」

かわいい声を必死に殺している。
何とかして直接乳首を舐めたかったけど、さすがにこの状態では無理だ。

しかし、下の方なら――。

ちょうどそこに先生の声。
美帆が朗読を当てられたのだ。
俺はオドオドしながら立ち上がる美帆に合わせて、同じように立ち上がった。
まだ俺の両手はセーラー服の中。
美帆はかなり恥ずかしそうな表情で、本を読み始めた。
その間も、執拗に胸を揉む。

「明日も金色の光が……んっ。差し込んで……ぁぁ」

かなり感じているようだ。
朗読もまともに読めなくなっている。
俺は両手をセーラー服から抜くと、今度はスカートの中に的を絞った。
立っている美帆の横に陣取ってしゃがみ込む。
目の前には美帆のスカート。
太股が少し見えるくらいの丈は、今時の高校生なら当たり前か。
裾が捲れないよう、下からゆっくりとスカートの中に片手を入れる。
そして、パンティ越しに彼女の股間に指を当てた。

「きゃっ!」

美帆は慌ててスカートの上から股間を押えた。

「どうしたんだ?」
「な、何でもありません……」

何でもあるだろ。股間を触られたのだから。
そう思いながら、また朗読を始めた美帆の股間をじっくりと指でなぞり始めた。
パンティの上から割れ目に沿ってなぞっていると、じわじわと汁がにじみ出てくる。
パンティ越しにも、その湿り気が分かるのだ。
やはり、みんなの目の前でそんなことされると欲情するのか?
しっとりと濡れたパンティの横から、指をそっと入れてみた。
生温かい美帆のマ○コが俺の指を包み込む。

「…………」

声も出せなくなったらしい。
先生が気を使って別の生徒を指名した。
そのまま言葉もなく椅子に座り込んだ美帆。
俺はパンティの横からマ○コの中に2本指を入れてやった。
そして何度か出し入れする。

「ぁ……ぁっ、ぁぁ」

とても小さな喘ぎ声を漏らしている。
やっぱり直接舐めたい!
俺は一旦マ○コから指を抜くと、ごそごそと机の下に潜り込んだ。
そして無理矢理美帆の両足を開いてみた。

「や、やんっ!」

勝手に開いた足を元に戻そうとする。
でも、力では俺にかなわない。
俺はスカートの中に頭を突っ込み、目の前にある美帆のマ○コをパンティ越しにペロンと舐めてみた。
美帆の身体がビクン震えた。
スカートが俺の頭の形に盛り上がっているに違いない。
どんな感じだろう。教室でスカートの中に頭を突っ込まれるのは。
俺は何度も何度もパンティの上からマ○コを舐めた。
舌を硬くして、執拗にクリトリスを刺激する。

「んっ。んっ。ぁぁっ」

黒板をノートに写すどころではないらしい。
机の上でギュッと拳を握り締め、その快感に耐えている。
いつの間にか、両足がつま先立ちになっていた。
俺はパンティを横にずらして、直接クリトリスを舐め始めた。
ガタンと椅子をずらす音がした。
ビクンと美帆の身体が大きく震えたのだ。

「あぁ、や〜だぁ。はぁ、ぁぁぁ〜」

美帆は机に肘を突き、両手で顔を隠している。
手の間から切ない喘ぎ声がかすかに漏れているのが俺には分かった。
俺は更に顔を近づけクリトリスに唇をつけると、舌で舐めながらチューチュー吸い付いた。

「あっ。あっ、ぁんっ、んぁっ。やっ……ぁ」

どうしようもない快感が美帆を襲っている。
フルフルと両足が震えている中、俺はクリトリスを舐めながら右手の指をマンコの中に入れた。
グチョグチョに濡れまくっている美帆のマ○コ。
左手で太股を掴みながら、右手を激しく出し入れする。

「だ、だめっ!あっ、あっ、あっ。そ、そんな……ああ。あぁっ」

授業中に犯されている。
誰にも見えない透明人間がスカートの中に潜り込んで弄りまくっている。
俺の舌が美帆に快感を与える。
俺の指が美帆を狂わせる。

「やぁ。も、もう……だ、だめぇ。あっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁぁ〜」

ビクビクビクッと身体を震わせた美帆。
どうやらイってしまったようだ。

「はぁ、はぁ……ぁ。ぁぁ〜」

とろける様な快感に身をゆだねている。
俺はグチャグチャに濡れたパンティで股間を隠したあと、美帆のスカートから出た。
まあ、最初はこんなもんだろう。
次は俺が楽しまないとな。

そう思いながら、次の体育の時間まで待つ事にした。