「お母さん、ジュースある?」
「あるわよ。リンゴだけど」
「それでいい」

風呂から上がった香夏子は、パジャマ姿で両親の前に現れた。
もちろん、股間には孝彦のチ○ポを付けたままだ。
窮屈なパンティに押し込められたチ○ポがひょっこりと顔を覗かせているが、その様子はパジャマのズボン、そして上着の裾に隠れて伺えない。
それが分かっているのだろう。香夏子は大胆にも両親の前でアップルジュースの入ったグラスを手に取ると、そのままリビングのソファーに腰を下ろした。

「ふぅ。熱かった」
「そりゃあんなに長い間入っていたらのぼせるわよ。お父さん、ずっと待ってたんだから」
「そっか。ごめんね、お父さん」

無言で軽く手を挙げ、ゆっくりと立ち上がりバスルームへ向おうとした父親の後姿に声を掛けた香夏子は、ジュースを一口飲むと足を組んだ。
パンティの中で、より一層窮屈そうにしているチ○ポ。

(もし、このチ○ポをお母さんにつけたらどうなるだろう?お母さん、気を失うかな?)

そんな事をふと思った香夏子。
茶色いスカートに白いエプロン姿をした母親に、チ○ポが付いているところを想像する。
すると、チ○ポがむくむくと大きくなり始めた。

(だめだめ。そんな事を想像しちゃ……)

自分自身に言い聞かせるのだが、一度大きくなり始めたチ○ポはすぐには萎まない。
さすがにまずいと思った彼女は、グラスを持って自分の部屋に上がった。
勃起したチ○ポを悟られまいと、少し前かがみに歩いているところを見られなかったのは幸いだったかもしれない。