さて、(その1)で彼女の気持ちを受け入れなかった場合のストーリーはODやTSに結びついてゆきます。

春奈に対して、先生と生徒が付き合うことの意味を教え、倫理的にも問題があると説明します。
しかし、彼女はまだ引き下がろうとしません。
そこで、更なる選択肢が登場します。
淫獄9







一つは、春奈のような高校生と付き合う気は無いと突き放す。
様は、歳相応の女性と付き合いたいと。
もう一つは、更に考え直すように諭す。

もし、歳相応の女性と付き合いたいという選択をすれば、ODストーリーが展開します。

淫獄10






彼女は、健雄が春奈よりも年上の女性を望むなら、自分の体を捨ててでも健雄と結ばれたいと言い出すのです。
健雄にはその意味が全く分かりませんでしたが、夜になって現れた藤井外科医の登場で、その真意が分かるのです。
淫獄11







「この体なら私を愛してくれますよね」といった藤井。
何を言い出すのかと思いきや……。
淫獄12







春奈は、PPZ-4086という幽体離脱が出来る薬を用いて、藤井の体に乗り移っていたのです。
そして、藤井の体を使って健雄に迫るのでした。
淫獄13







乗り移った体で強引に迫る春奈に、健雄は翻弄されます。
そして、体は違えど先生と生徒という関係でセックスをしてしまうのでした。
淫獄14







さらに春奈は健雄に気に入られようと、他の女性にも乗り移ると言い出すのです。
淫獄15







色々な看護師の体で現れる春奈。
健雄はただあっけに取られるだけでした。
淫獄16







結局、春奈が乗り移った女性達とセックスをした健雄。
春奈と付き合うことで、色々な女性とセックスできると思っていたのですが、それが日常的になると徐々に「飽き」るようになって。。。
淫獄17







春奈と別れたいと思うようになりました。
その事を切り出した健雄に春奈が静かなる怒りを見せて。。。
バッドエンドと言うことになります。