「そういえば何を忘れたの?」

教室に夕日が差し込んでちょっと幻想的な感じ。
私はミクちゃんに話しかけながら窓の外を見た。
真っ赤なグランドには人気がなく、何だか寂しい。

「忘れ物……してないよ」
「……え?してないの?」

私が振り向くと、ミクちゃんはニヤニヤしながら私を見つめていた。

「ごめんねマコちゃん。騙したりして」
「どういうこと?忘れ物、ほんとにしてなかったの?」
「うん……ねえマコちゃん」
「何?」
「マコちゃんは私の事、どう思う?」
「ど、どう思うって?」

ミクちゃんはクスッと笑うと、私の方に歩いてきた。
その雰囲気が、いつものミクちゃんとは違うような――

「私の事、好き?」
「えっ……」
「ねえ、どうなの?」
「す、好きって……」
「私とエッチ、したいと思ってるでしょ」
「エ、エッチって……そ、そんな。私……」

ミクちゃんのあまりにストレートな言葉に驚いた。
私がミクちゃんの事を大好きだって――それ以上の感情を持っていることがバレてたの?
ううん。もしかして、ミクちゃんも私の事を??
まさか――

「私とセックスしたいって思ってるんでしょ」
「そ、そんな事……ないよ」
「クスッ!うそばっかり。いつもベタベタくっついてるじゃねぇか」
「えっ……」
「あはは。素直じゃねぇなぁ」
「ミ、ミク……ちゃん?」
「……俺はミクじゃねぇよ。達男だ」
「へ??」
「ミクの体にとり憑いてるんだよ」
「……へ?」

私はミクちゃんが何を言っているのか理解できなかった。
ヘラヘラと笑っているミクちゃんは、明らかにいつものミクちゃんじゃない。
真面目で控えめなミクちゃんがこんな表情――言葉を口にするはずがないもの。
ミクちゃんは私に一方的に話しかけてきた。
それはまるで――私が知っている、同じクラスで彼氏の達男そのものだった。
そして――理解した。
本当に達男がミクちゃんの体にとり憑いている事を。


「ほ、ほんとに……達男なんだ……」
「ああ。やっと理解してくれたか」
「で、でも……どうやってそんな事……」
「それはだなぁ……」

ミクちゃんにとり憑いた達男は、ミクちゃんの手を使って恥ずかしげもなくスカートを捲り挙げた。
そして、その股間にあるものを見た瞬間、私は絶句してしまった。

「どうだ?これで俺がミクにとり憑いていることが証明されただろ」

し、信じられない――
ミクちゃんの可愛いピンクのパンティ。
そのパンティから――オ、オチンチンの頭が――

「パンティのゴムって結構きついよな。でもそれが逆に気持ちよかったりして」
「や、やだっ!」

私は思わず両手で顔を隠した。
も、もちろん私だって見たことあるし、さ――触った事だってある。
でも、いきなりこんな風に――しかも、私の大好きなミクちゃんの股間から生えているなんて――

「お前ってずっとミクの事が好きだったんだろ。最近俺と話をするときだって、いつもミクのことばかりだったし。だから俺は、マコがミクともっと親しい仲になりたいだろうって思ったのさ」
「だ、だからってそんな……」
「大丈夫だって。俺がこうやってとり憑いている間はミクの意識はないんだから。何したってばれないんだぜ」
「……で、でも……そんな事しちゃダメだよ」

私は顔から手を離して、下を見ないように話した。
でもミクちゃんにとり憑いた達男は、相変わらずスカートを捲り挙げたまま。

「俺もこんな事するの、初めてなんだ。ある人に他人にとり憑ける薬を貰ってさ。ただ失敗作だから、こうやって股間にチ○ポが現れちゃうんだけど」
「そ、そんなの説明しなくてもいいよ」
「なあマコ……このまましようぜ」
「ええっ……そ、そんな事出来ないよ」
「お前の好きなミクが目の前で誘ってるんだぜ」
「だって……それにそんなのがあったら……」
「チ○ポがあるから逆に楽しめるんじゃねぇか。そうだろ」
「ダ、ダメよ。そんな事しちゃダメなんだから」
「折角マコのためにミクにとり憑いてやったのにさ」
「だ、だって……」
「ふ〜ん。それじゃあさ」
「……な、何?」

達男は、ミクちゃんの顔でニヤニヤ笑った後、急に弱々しい表情を作った。
それはまるで、いつものミクちゃんみたいでドキッとした――

「ねえマコちゃん」
「えっ?」
「マコちゃん。私、マコちゃんの事が大好きなの。だから……お願い。私と……私とエッチして」
「ちょ、ちょっと達男……な、何を言ってるの?」
「お願いマコちゃん。マコちゃんも私の事が好きなんでしょ。それとも嫌いなの?」

やだ、やめて――そんな目で見ないでよ。
達男なのに――達男なのに――ミクちゃんに見えちゃう。

「私のオチンチン。しゃぶってほしいな」
「な……」
「ねえマコちゃん、お願い。大きくなりすぎて苦しいの。マコちゃんのお口で……ねっ」
「だ、だって……」
「マコちゃん……」
「ちょ……んっ」
「んふっ……んん……」
「んっ……は……んんっ」

ミクちゃんが目を潤ませながら私に口付けした。
そしてそのまま口の中にミクちゃんの舌が――

ああ――私、ミクちゃんとキスしてる。
やだ――ミクちゃん――ダメだよ、そんな事――
でも――好きだよ。ミクちゃん――

長いディープキスをした私は、頭の中が朦朧としていた。
最近特に意識し始めたミクちゃんとのエッチな事。
それが現実になるなんて――ううん。そうじゃない。
今のミクちゃんは達男なんだ。
達男なんだ――

ミクちゃんは、私の肩を優しく掴むと、ゆっくりと沈めて床に跪かせた。
そして、またスカートを捲ってオチンチンが顔を出しているパンティを私の目の前にさらけ出した。

「お願い……」
「ミ、ミクちゃん……」
「ずっと疼いて仕方ないの。助けて、マコちゃん」
「…………」

ミクちゃんが私に助けを求めている。
でも、ミクちゃんじゃない。
でも――

私は恐る恐るミクちゃんのパンティを下ろしていった。
すると、大きなオチンチンがはじけるように私に向かって飛び出してきた。
すごくおっきい――

「マコちゃん……」
「ミ、ミクちゃん……」

ドキドキしてる。
マコちゃんの――マコちゃんの股間についているオチンチン――
私が大好きなマコちゃんのオチンチン――

それを両手でそっと握った私は、ゆっくりと顔を近づけた。
そして、オチンチンの頭にチュッとキスをした後、そのまま口の中に含んだ。

「んっ……」

ミクちゃんの切ない吐息。
私が舌を使って刺激すると、ミクちゃんは「あっ、あっ」と喘ぎ声を漏らした。
ミクちゃんの喘ぎ声を聞くだけで、私はすごく興奮してしまう。
私がミクちゃんを気持ちよくさせてるんだ。

「んっ、んっ……んふっ。はんっ、はむぅ」
「ああっ、い、いいよ。マコちゃん、すごく気持ちいい」
「ほんと?じゃあもっとしてあげる」
「うん……ああん。あっ……そ、そんなに吸い付いたら……あっ。出ちゃうよ」
「んっ。んん〜。んんっ、ん〜」
「あ、ダメっ。出ちゃう。出ちゃうよぉ」
「いいよ、いっぱい出して。ん、ん、ん、んっ、んんっ」
「あっ、出るっ。あっ……ううっ!」
「んんんっ!」

私の口の中でミクちゃんのオチンチンがはじけた。
ドクドクと出てくるものを、コクン、コクンと飲み込んだ私。
大好きなミクちゃんのものを全て受け取った私は、オチンチンを綺麗に舐めてあげた。

「んふぅ、気持ちよかった?」
「うん。すごく気持ちよかったよ。今度はマコちゃんの番だね」
「私の?」
「分かってるでしょ。ほら、立って」
「…………」

私が無言で立ち上がると、ミクちゃんは机に両手を突くように指示した。
そして、私の後ろに回るとスカートの中に手を入れて、パンティ越しにお尻を撫で始めた。