Ts・TS

主にTSFを取り扱った創作物と、
個人的な日記を掲載しています。
掲載している作品は
フィクションです。
実在の人物や団体などとは
関係ありません。

2007年01月

妙に懐かしさを感じました

今日は家族で昭和なつかし博覧会というイベントを見てきました。
戦前、そして戦後から平成までの写真が大きく飾られていました。
当時の町の様子、学校や子供たちが遊んでいる写真なんかがありましたよ。
そして、実際に使われていた家具や電化製品、おもちゃなどもありました。
電化製品では、私も実家で使っていたようなものが置いてあり、懐かしさを感じました。
もうそんな歳なんでしょうかw
子供は、コマや糸電話で遊んでいましたね。
お手玉はへたくそです。
私も小さい頃は面子で遊んでいました。
友達と交換したり、勝ったらもらえるというルールで増やしたり減らしたり……。
今の子供たちの遊びはテレビゲームが主流となっているのかもしれませんが、自分達で作れるような物を使って外で遊んだり、駄菓子屋でお菓子を買ったりという昔にあった光景が蘇ればなぁ……そんな事を思ってしまいました。

いつの間にか2年が経ち……

気づけば、ブログを書き始めてから2年が過ぎていました。
思い返せば、私も思ったより時間があったんだなぁ。
実際、家族を持つ身であっても、せっせこ書き物したり日記を書いたりしているのですから。
どれくらい前からか、今の状態である必要性は無くなってしまったと感じていました。
一方通行日記として書きたい事を書いてきたブログ。
好き勝手やってきたので、そろそろいいかなぁと思っています。

他言無用は終了し、小話というカテゴリにします。
2月からハンドルネームとブログの名前を変更しましょう。

一週間経ちましたが

ビールを止めようと思ってから一週間ほど経ちました。
とりあえず新年会と、別の日に嫁さんが1本タダでもらってきたビールを飲んだだけで、それ以外は飲んでいません。
ビールを飲まないとお茶を飲む量が非常に多くなります。
水分を取ったほうが良いそうなので、今はたくさん水分を取ることにします。
それにしても、ビールを止めると夜眠たくならないと思っていましたが、あまり関係ないようです。
やっぱり眠たいときは眠たいのですね(^^

今日はずっと外の気温と同じ場所に居たのでとても寒かったです。
体に悪いなぁ。

明日からビールを止めましょう

ダイエットしようと決めてから1年。
体重は一時減りましたが、結局元通りになりました。
このままじゃダメだと思い、明日からしばらくビールを飲まないようにします。
新年会などの飲み会を除いて。
晩酌しないって事ですね。
ビールを飲むと、その後パソコンするときに悪影響を及ぼすのですよ。
仕事をしようと思っても、何か書き物をしようと思っても出来ないのです。
そういう意味でも晩酌はいけませんね。
ビールを買わなければ小遣いの減り方もマシになりますし。
と言うわけで、いつまで続くか分かりませんけど頑張りまっす!

なつかしの凧揚げ

先日、数年ぶり?に子供たちと凧揚げをしました。
風もそこそこありましたから、結構気持ちよく揚がりましたよ。
バタバタと音を立てて舞い上がる凧を見ていると、童心に帰った感じです。
子供も、凧揚げは初めてだったので喜んでいました。
昔は自分で作ったりしましたが、最近の小学校では凧作りなんてしないんでしょうね(^^

小話37

ゴクン……

ほ、本当に……白垣なのか?
俺には全く信じられなかった。
しかし、俺の彼女である美代はいやらしい笑みを浮かべながら話を続けた。

「こいつの意識が薄れている間、俺が憑依して身体を乗っ取ってるんだ。冗談じゃないぜ」
「だ、だって。急にそんな事言われても……」
「分かってるって。信じられないことは。でも事実なんだから仕方ねぇだろ」
「でも……もしかして……本当は俺と別れたいからそんな事を言ってるんじゃないか?」
「はっ?まだそんな事言ってるのか。じゃあお前に見せてやるよ」
「な、何を?」
「この姿をさ」
「えっ!」

美代は背を向けると、ロングスカートを掴んで捲りあげた。
あの恥ずかしがり屋で手も握ろうとしない美代が。
し、しかも――

「なっ!」
「どうだ?これで分かっただろ。俺がお前のダチの白垣だって事が」
「…………」

俺は言葉を失った。
美代は黒いパンティを穿いていて……それよりも、その黒いパンティに緑色の何かが捻り込まれていた。
小刻みに震えている。
これってきっと……バイブレーターだ。

「こいつってマジで何も知らない身体だからな。こうやって調教してやってるんだ」
「な……何てことするんだよっ」
「お前のためにやってるんだぜ。この前、お前が言ってたじゃないか。手も握らせてくれないほど恥ずかしがり屋で、全然進展がないって。だからこうやってこいつの身体に憑依して、精神よりも身体から崩してやってるんだ」
「そ、そんな事しなくったっていいよっ。俺は俺のやり方で美代と親しくなっていくからっ」
「そんなんじゃいつまで経ってもダメだって。知ってるか?俺がこうやって調教し始めてから1週間経つんだけどな。徐々に精神的にも引きづられてるんだぜ。昨日は2回もオナニーしてたし。身体が疼くんだろうな」
「オ、オナ……」
「もうすぐ手を握るなんて可愛い事よりも、フェラチオやセックスさせてくれるようになるさ。結構アブノーマルなプレイが好きになったりしてな。ははは」
「…………」

付き合いだして3ヶ月。
俺はその純粋で優しい美代に好かれた。
でも、今俺の目の前にいるのは淫乱で汚れた美代だった。
そんな美代を望んでいただろうか?
もっと清い付き合いを――。

「どうする?俺とセックスしてみるか?」
「なっ……そんな事出来るわけないだろ」
「今もすっかり出来上がってるんだぜ。このバイブを抜いて、お前のチ○ポを入れるだけなのに」
「だ、だから……もういいから美代の身体から出て行ってくれよ。俺はこんな形で美代とセックスしたくないんだ」
「へぇ〜。そんなに勃起させといて。身体と言葉があべこべだな」
「い、いいから早く出て行けって」
「友達甲斐のない奴だな。折角お前のためにと思ってやってるのに」
「俺は最初からそんな事望んでないんだっ」
「ならどうして手も握らせてくれないなんて俺に言ったんだよ。あれは俺に何か手助けしてくれっていう合図じゃなかったのか?」
「そ、それは……そんな風に思って言ったんじゃない。それに、まさかこんな事が出来るなんて……」
「そうか。そりゃ悪かったな。ならこの身体は俺の自由にさせてもらうよ」
「なっ……ちょ、ちょっと待てよ」
「ははは、冗談だよ。こうやって仕込んではいるけど、お前が好きだって言ってる女で遊ぶつもりはないって」

そう言うと、白垣は美代の手を使って、アソコからバイブを抜き取った。

ヌチュ……

股間からいやらしい音が聞こえた。

「この身体、すごく疼いているからお前のチ○ポ入れたら気持ちいいだろうな」
「まだ言ってるのか」
「ははは」

白垣は腰につけていたスイッチを取ると、バイブごと引き出しの奥に仕舞い込んだ。
透明な愛液がついたままのバイブを。

「じゃあ俺はこの身体から離れるからな。後は頼んだぞ」
「えっ……ちょ、ちょっと」

スカートを下ろし、近くにあった椅子に美代の身体を座らせた白垣は、スッと美代から出て行ってしまった。
一瞬気を失ったように見えたが、ピクンと身体が動いて美代が目を覚ました。

「う……んん……」
「み、美代?」
「……あ、あれ?田村君……」
「あ、ああ」
「わ、私……」

どうやら白垣が憑依していたときの記憶がない様で、かなり混乱している。
いつの間に自分の部屋にいるのか、そして、何故部屋の中に俺がいるのかが全く分からないようだ。
そして、美代は股間が気になるのか、顔を赤らめながらそれとなく前を隠していた。
俺はとりあえず適当にごまかして、美代の家から帰った。


帰り道、白垣が美代の声で言った言葉を頭の中にめぐらせていた。

「この身体、すごく疼いているからお前のチ○ポ入れたら気持ちいいだろうな」

あの光景を何度も瞼の裏に思い出しながら、自分の中に芽生えた欲望をグッと押さえ込んだ。
そして考えた。
俺は、美代と明日から今までどおりの付き合い方が出来るだろうか……と。

おわり

年賀状遅すぎ!1

うちは年賀状が届くの、すごく遅いのです。
多分、元旦に着くであろう年賀状がまだ届いていないのですから。
去年もそうだったんですが、いい加減にして欲しいものですよ。
もし、送り損ねている人から来ても、今から出すことなんて出来ませんからねぇ。
まったく……。

小話(OD)21−4

柔らかい真理奈の手に握られたチ○ポ。

「脈打ってるよ。そんなに興奮しているの?」
「そ、そりゃ……そうだろ」
「先生と生徒って……禁断のエッチだね」
「まあ……うっ、うっ」
「んっ……んんっ」

唯子はゆっくりと目を瞑り、真理奈の口を使ってフェラチオを始めた。
生暖かい真理奈の口の中。舌でカリを刺激されると、思わず身震いしてしまう。
左手で根元を押さえ、チ○ポの皮を伸ばしながらのバキュームフェラは、唯子がある男性に乗り移った時に、その男性

と付き合っていた女性がしていた行為だ。
男性として始めて味わったフェラチオは、クリ○リスをクンニされる気持ちよさに似た感じだった。
だから、唯子はいつもその女性がしていた事を真似して将冶を喜ばせている。

「す、すごくいい……」
「んふっ……んんっ、んっ。んっ」

真理奈の鼻に掛かった声。
そして、競泳水着を着た女子生徒にフェラチオしてもらうというシチュエーションが将冶を大いに興奮させた。

「はぁっ。んっ、んん〜っ」

チ○ポを咥えたままベルトのボタンを外し、ズボンを脱がせる。
そして、一旦フェラチオをやめてトランクスを脱がせたあと、すぐにフェラチオを再開。
頭を動かすたびに、将冶の太ももに柔らかい真理奈の胸が触れては離れた。

「はぁ、はぁ……うっ……」
「あはっ……んっ。んぐっ……んぐっ」
「ううっ……。そ、そんなに奥まで……は、はぁ」

唯子は真理奈の腕で将冶の下半身を抱きしめると、そのまま喉元までチ○ポを飲み込んだ。
チ○ポが完全に口の中に入り込んで、喉の奥に飲み込まれているのが分かる。
その状態で何度か頭を動かすと、あっという間に将冶の限界を超えてしまった。

「すごっ……あっ……で、でるっ!」
「んん……んっ!ふぐっ!ゴクッ……んぐっ!ゴクッ……んんんっ」

将冶は身震いしながら真理奈の口の中へ射精した。
唯子が喉元まで飲み込んでいるので、それは直接食道へと落ちてゆく。
2回、3回と射精し、大きく深呼吸した。

「んんん……んふっ」

チ○ポに吸い付き、中にある精子を全て搾り取るような感じでフェラチオをやめた唯子は、もう一度ゴクンと真理奈の

喉に精子を飲み込んだ。

「はぁ……気持ちよかった?」
「ああ。気持ちよかったよ。唯子のフェラチオは最高だな」
「そう、良かったね。じゃあ今度は……」
「そこのベンチに仰向けになってくれよ」
「うん」

唯子は真理奈の体でごろんと仰向けに寝転がった。
大きな胸が競泳水着の中で左右に垂れている感じだ。
その胸を両手で揉みながら、先ほどまでフェラチオしていた真理奈の唇にキスをする。

「んっ。んっ……んふ……ん」
「んん……ふぅ。はぁ、はぁ」

目の前にある真理奈の顔。
みずみずしい肌に潤んだ瞳が将冶の欲望を掻き立てる。


ビリッ!


「あっ!ダ、ダメじゃない。水着を破っちゃ!」
「いいからっ!」
「ああっ!はああっ」
「俺っ、すごく興奮してるんだっ」
「やだっ……そんなに乱暴にしちゃ……んああっ!」

右手で真理奈の両腕を縛り、左手で股間の水着をずらした将冶は、そのまま膣にチ○ポを押し込んだ。
強引なやり方に嫌がる唯子であったが、真理奈の膣内はチ○ポをあっさりと受け入れた。
そして、唯子に自分の体とはまた少し違った快感を与えた。

「はあっ、あっ、あっ、あっ」
「はぁ、はぁ、はぁ……うっくっ」
「あっ、ああっ。し、将冶っ……すご……いぃ……んんっ」

将冶が突くたびに、真理奈の大きな胸が円を描くように揺れる。
その胸に貪りつきながら、更に腰を振る。
ニチャニチャといやらしい音が真理奈の膣から聞こえ、愛液がベンチへと伝い落ちていった。
これまで大人の女性に乗り移らせてセックスしていた将冶は、生徒を犯すという初めての行為に異常な興奮を覚えた。
若い肉体に、まだ殆ど使われていないであろう性器。
病み付きになりそうなくらいだ。

「あっ、あっ。ダメッ!そんなに激しくしちゃ……んああっ。はあっ!」
「だって……と、止まらないんだっ。はあ、はぁっ……な、膣(なか)に出したいっ」
「えっ!あっ……ダメッ!それだけ……あっ……は……ダ、ダメ……なんだか……らっ」
「はぁっ、はぁっ……ダメだっ……で、でるっ!」
「ダメッ!いやっ……あっ、あああっ……膣(中)はっ!」
「はぁっ、はあっ……ぐあっ!」
「ああああっ!」

ビュッ!ビュッ!

将冶は2回目の射精をした。
真理奈のお腹の上に。

「はあっ、はぁっ、はぁっ……はぁっ」
「んんぅっ……はぁ、ぁぁ……はぁ……」

二人とも、お互いの顔を見ながら何度も呼吸をした。


「はぁ、はぁ……な、膣(なか)に?」
「はぁ、はぁ。いや……結局全部外に出したよ」
「そ、そう……良かった……」
「はぁ〜。膣(なか)に出したかったな……」
「この子、今日は危険日だから……」
「そうだったのか……」
「危険日じゃなくても、生徒に中出しなんてしないで」
「……わ、分かったよ」


こうして将冶は、唯子が乗り移った鮫白真理奈と――先生と生徒という立場で初めてセックスをした。
少し薄暗くなり始めた空。
破いてしまった水着をどうしようかと迷いながらも、とりあえず将冶は人目に付かないように更衣室を出た。
唯子も水着を脱ぎ、綺麗に体を拭いた後、真理奈の制服を着て更衣室を後に。

「水着は明日、購買で買って返すわ」
「そうだな、それまでは気づかれないようにしないと。いつものように」
「……そうね。鮫白さんには申し訳ないけど、少し記憶を触らせてもらうわ」
「ああ。ついでに進路についても記憶を操作しておけばいいんじゃないか?」
「それはダメよ。鮫白さんが自分で決める事だから」
「……そうだな。その方がいいか」
「私たち、本当に都合がいいわね」
「これまで唯子は、その特異体質で色々と大変な思いをしてきたんだ。ちょっとくらい構わないだろ」
「……そうかな。そう思っていると罰が当たりそうな気がするけど」
「罰が当たるとすれば、きっと俺だと思うけど」
「うふふ。学校を辞めさせられても知らないから」
「その時は唯子に頼むよ。色々な人に乗り移って俺を辞めさせないようにさ」
「調子いいんだから」
「調子いいついでに、また別の生徒とセックスしたいんだけど」
「……しばらくはダメよ。私を愛してくれなきゃ」
「分かってるって。なあ唯子、ちょっとこっちへ」
「えっ」
「ここなら誰にも見つからない。頼むよ、もう一回だけその口でしてくれないか」
「もうっ……全然分かってないんだから」

そう言いながらも唯子はしゃがみこむと、制服姿をした真理奈の口でフェラチオをしてやったのだった――。

おわり

小話(OD)21―3

着替えを済ませた生徒達が部室から出てくる。
もちろん男女別々の更衣室から出てくるのだが、更衣室の前で一緒になって帰る生徒もいた。
将冶は目立たないように、更衣室から少し離れたところでその様子を伺っていた。
最初の生徒が更衣室から出てきて10分ほど。
二人組みの女子生徒が制服姿で現れた後、急に静かになった。
周りに人の姿は無く、あれほど賑やかだったのが嘘のようだ。

その後、3分ほど経っただろうか?
女子更衣室の扉が半分ほど開くと、一人の女子生徒がそっと顔を覗かせた。

「…………」

将冶が無言でその女子生徒を見つめる。
すると、その女子生徒は周りを見た後、将冶に向って手招きした。
ゴクンと唾を飲み込んだ将冶は女子生徒の手招きに従い、まるで泥棒のようにそそくさと女子更衣室に忍び込んだ。


カチャッ


更衣室の中から鍵をかけ、初めて入った男子禁制の部屋を眺める。
壁際にはロッカーが並んでいて、更衣室の中央には木製の背もたれの無いベンチが置いてあった。

「もう誰も入って来ないよな」
「うん、大丈夫」
「そっか」
「でも、友達と一緒に帰る約束をしていたから断るのが大変だったのよ」
「他の生徒はグループになって帰ってたもんな」
「一人だけ残るのもちょっと不思議に思われたわ」
「だろうな。まあ、バレなきゃ大丈夫だろ」
「そうだけど……」

二人は、少し間をあけて立っていた。
将冶の前には、青い競泳水着を着ている女子生徒、鮫白真理奈がいる。
話すのは初めてだが、将冶は普段から話をしているような感じで会話をしていた。
鮫白真理奈も同じく、殆ど面識の無い将冶と親しげな雰囲気で話している。

「どうしたいの?」
「ちょっと待ってくれよ。そうやって立ったままで」
「……うん」

将冶は遠目で真理奈の体を上から下まで舐めるように見た後、ゆっくりと真理奈に近づいた。
そして、真理奈の目の前に立つと、その競泳水着に抵抗するように大きく膨れた胸をじっと眺めた。

「いやらしい目つき」
「男は皆、同じさ」

まだ体を拭いていないらしく、髪の毛からつま先までポタポタと雫が垂れている。
その濡れ具合が、先ほどまで練習していた事を想像させ、将冶の男心をくすぐった。
穴が開くほど見つめながら、真理奈の周りを一周する。
背中の部分が大きく開いた水着。
むっちりと張りのあるお尻がとても魅力的だ。
しみの無い足を雫が伝って落ちている様子が、何故か艶かしい。

「すばらしいプロポーションだよな」
「うん。私も嫉妬しちゃうわ」
「いや、もちろん唯子もスタイルいいよ」
「将冶ったら。お世辞でもちょっと嬉しいかな」
「お世辞じゃないって」
「そう?」
「ああ」

将冶は真理奈に向って、唯子と言った。
真理奈も、先生に対して将冶と呼び捨てをする。
二人にとってはそれが当たり前。

「鮫白って処女なのか?」
「……処女っていうか……処女なんだけど、激しい水泳の練習で処女膜が破けちゃったみたいね」
「そうなんだ」
「よくある事よ。ちょっと可愛そうな気もするけど」
「ふ〜ん……その子の記憶を読んだのか?」
「ちょっとだけね。この子、処女だと思ったの?」
「さあ、何となく聞いてみただけなんだけど」
「本当にそれだけ?」
「え?」
「処女じゃなくてホッとしてるんじゃない?」
「な、何言ってるんだよ」
「将冶の考えることくらい分かるわよ」

真理奈は微妙に笑みを浮かべながら、巨乳を持ち上げるように腕組みをした。

「どうするの?」
「そうだな。じゃあ……オナニーしてみてくれよ」
「オ、オナニー……するの?」
「ああ」
「恥ずかしいよ。こんなところで」
「いいだろ。誰も来ないんだから」
「だって……」
「頼むよ唯子」
「……もう。私はそんな気分じゃないんだけど」
「そう言わずに。なっ」
「……分かったわ。仕方ないわね」

しぶしぶ――将冶の願いを聞くことにした真理奈――いや、唯子。
真理奈の体を操り、ゆっくりと床に腰を下ろすと恥ずかしげに足を広げた。
そして、右手を胸にあてがい、左手を股間に沿わせた。

「やっぱり恥ずかしいよ」
「大丈夫だって」
「……もう」

白い指が、ゆっくりと胸を揉み始めた。
そして、股間に沿わせていた左手の中指が上下に動き始める。

「感じるのか?」
「……う、うん」
「自分の体とどっちが気持ちいいんだ?」
「そんなの、まだ分からないわ」
「そうか。じゃあさ、直接胸を揉んでみてくれよ」
「…………」

唯子は何も言わずに、真理奈の手を水着の中に差し入れた。
そして、その手のひらいっぱいに広がる乳房を優しく揉んだ。

「どう、うれしい?鮫白さんのオナニーが見れて」
「そ、そりゃ……まあな」
「鮫白さんとエッチしたいんでしょ」
「えっ……べ、別に……」
「私がこうやって他の女性に乗り移ったときに、エッチしなかった事ってあった?」
「……な、無いけど」
「素直に言ったら?この体とエッチしたいって」
「で、でもさ……」
「私のこと、愛してくれているんでしょ。私が一番大事だって思ってくれているのなら、別に構わないよ」
「…………」
「この体も、こうやってオナニーしているとエッチしたい気分になるんだから……んっ」

水着の上からクリトリスをクニクニと弄っている。
時折、開いている足がビクン、ビクンと動いているのは、真理奈の体が感じているからだろう。
きっと唯子も真理奈の体を使ってセックスしたい気分になっている。
そう思った将冶。

「したいよ。唯子が乗り移っている鮫白と」
「……うん。いいよ」

唯子はオナニーをやめると、将冶の前で膝立ちした。
そして、目の前にあるズボンのジッパーを下ろし、真理奈の手を使って中から勃起したチ○ポを取り出した。

つづく

小話(OD)21―2

唯子には小さな頃から不思議な能力があった。
眠っている間に自分の体から魂が抜け出てしまう「幽体離脱」という能力が。
最初は怖かった。
幽体離脱するたびに死んでしまうのではないかと思った。
しかし、日常的に起きる出来事は、次第に恐怖感を後退させていった。
徐々に幽体離脱している時間が長くなる。
そして、初めて自分の部屋から飛び出した時のドキドキ感。
更には、幽体のまま空を飛び回った時の爽快感。


――誰も信じてくれなかった。
そして、こんな能力……特異体質の唯子を受け入れてくれる男性はいなかった。
将冶を除いては。

将冶は唯子を馬鹿にしたり気持ち悪がらずに、真摯に受け止めてくれた。
だから将冶に全てを話した。
そして結婚した。


――唯子は放課後、自分が担当しているコーラス部の部活動を早めに終わらせると、音楽室の鍵を持って職員室を後に

した。それを見ていた将冶が、周りの先生の目を気にしながら同じく職員室を出る。
廊下には唯子の姿は無い。でも、唯子とあらかじめ打ち合わせをしていた将冶は、プールと水泳部の部室がある体育館

裏に向った。

「先生、さようなら」
「ああ、さようなら」
「先生、またね〜」
「ああ、気をつけて帰るんだぞ」

数人の生徒と挨拶を交わした将冶は、プールの見えるところで立ち止まった。
水泳部の姿が見えたが、ちょうど終わったのか後片付けをしているところだ。

「ちょうど終わったんだな」

そう呟いた後、唯子からの連絡を待った――。




その頃、唯子は一人音楽室にいた。
中から鍵をかけて誰も入れないようにして。

「鮫白さんか……これで何人目かしら?」

音楽室の奥にある椅子に座り、楽な体勢を取る。
そろえた膝の上に軽く両手を乗せ、ゆっくりと目を閉じて浅い眠りに入った。
しばらくすると、唯子の体からふわりと薄白い魂のようなものが抜け出た。
その色はとてもとても薄く、人の目に見えるものではなかったが、徐々に形を形成し
唯子の裸体となって定着した。
もちろん、この状態でも人の目には見えない。

(もう水泳部、終わっているかな?)

誰にも聞こえない声で呟いた唯子は、スッと壁をすり抜けると一直線にプールへと飛んだ――

つづく。

小話(OD)21−1

「唯子、こっちに座れよ」
「うん」

高校に近いマンション。
唯子は頷いて、将冶の座っているソファーの横に腰を下ろした。
二人は同じ高校の教師をしており、1年ほど前に結婚してこの中古マンションを購入した。
異動の多い職業だが、とりあえず二人でゆっくりと過ごせる場所が欲しかったからだ。

「ほら、この前さ。職員室で唯子の所へ相談に来た生徒がいただろ」
「え、うん」
「あの子の名前、何て言うんだ?」
「鮫白さんよ。それがどうしたの?」
「なあ……」
「……また?」
「いいだろ?」
「でも……」
「唯子のこと、愛してるから」
「……本当に愛してくれてるの?」
「ああ。愛してるよ」
「私よりも、私の特異体質が目当てで結婚したんじゃないの?」
「なっ……そ、そんな事一度も思ったこと無いって」
「本当?」
「当たり前じゃないか」
「……それなら……いいんだけど」
「お前が一番好きなんだ。だから結婚したんじゃないか」
「……うん」

将冶はそう言うと、唯子を優しく抱きしめた。

「あっ……んっ」
「唯子……」
「んん……はぁっ」

唯子の顎をあげて、ディープキス。
その舌使いに、唯子は全身が熱くなるのを感じた。

「はぁ、はぁ……んん」
「唯子……」
「……鮫白さんでいいの?」
「ああ。彼女はどういう子なんだ?」
「鮫白さんは3年E組の生徒よ。就職活動について相談を受けたの」
「ふ〜ん。そうなんだ」
「彼女は女子水泳部で全国大会に出場するほどの実力を持っているから、推薦で大学に入れるんだけど就職することも考えているみたい」
「勿体無いな。折角推薦で大学に入れるのに。俺の生徒なら絶対に大学に行くように説得するけどな」
「私もそうしているわ。鮫白さんは水泳で日本一になってもらいたいから」
「そうだな」
「うん」
「それにしても水泳部か。競泳水着を着た彼女はどんなだろうな」
「知ってるわよ。彼女、すごく胸が大きくて泳ぎに支障があるんじゃないかって思うくらい」
「へぇ〜。そんなに大きいんだ」
「……知ってたんじゃないの?鮫白さんが巨乳だってこと」
「い、いや」
「……本当は知っていたのね」
「そ、そういうわけじゃないけどさ」
「将冶は巨乳好きだもんね」
「……ま、まあな」

将冶は苦笑いしながら頭をかいた。

「でも明日、鮫白さんの練習が終わった後よ」
「ああ。それで構わないよ」
「それから……」
「それから?」
「私……私自身も愛してね」
「……ああ、分かってるよ。唯子が一番なんだから」

唯子をゆっくりとソファーに寝かせた将冶は、ブラウスのボタンを一つずつ外すと、
その中にある大きな胸をごつごつした手で揉み始めた――。

明けました。

今年も明けてしまいましたね。
おめでとうございます。
正月は相変わらず食べ過ぎますが、ボチボチやって行こうと思います。
正月休みの間に、何か一つくらい書き物をしたいところです。
ご注意!
当ブログは18才未満の方には相応しくない内容が含まれていますので、誤って訪れた方は即退場していただきますよう、よろしくお願いします。
創作物の著作権はTira(イラストは絵師さん)にありますので、無断転載は禁止です。
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