Ts・TS

主にTSFを取り扱った創作物と、
個人的な日記を掲載しています。
掲載している作品は
フィクションです。
実在の人物や団体などとは
関係ありません。

2006年04月

車がぁ〜2

先日スーパーの立体駐車場に停めた時の事。
10分くらいならタダで出れるので急いで買い物をして車を出そうとしました。
結構狭い駐車場で、暗かったのですが左が縁石のようになっていることに気づかず、そのまま車の左下の部分をガリガリと擦ってしまいました。
擦ったというか、ベコッとへこんでいます。
私もへんこでいます(悲
ドアの下にあるガードの部分なので見た目はそれほど気づかないかもしれないし、
何より修理するお金がないのでそのまま放置。
久しぶりにやってしまいました。。。

もうすぐGW

あと2日でゴールデンウィークです。
明日の出張さえ終われば気が楽になります。
……とはいえ、もしかしたらGW中に東京へ出張に行かなければならないかもしれないので、それを思うと憂鬱になります。
出張が決定していないので新幹線のチケットも予約できないし。
というか、もう無理っぽいですね(悲
里帰りや旅行に行く人たちにまぎれて、仕事をしに行くのは嫌だぁ〜。
しかも新幹線に3時間立ちっぱなしなんて考えられな〜いっ!
も〜ドキドキワクワクです。

小話18―2(OD編)

信じられない。
こうやって――放課後の誰もいない音楽室でセックスしている。
猪川さんの体を使って、晶子とはじめてのセックスだ。
セーラー服姿の猪川さん。
紺色のスカートをめくり、パンティを下ろしてバックから挿入。
本当にこれでいいのかと思いつつも、猪川さんのアソコが絡み付いてきて――
理性なんて保てない。

「あっ、あっ、遼一っ。す、すごく気持ちいいよ」
「はあっ、はぁ、はぁ」
「もっと、もっと奥まで突いてっ!」

晶子が猪川さんの体で、そして猪川さんの声で俺に身を預けている。
猪川さんの白くて柔らかいお尻が俺の下腹部とぶつかり、パンパンと肉の音を鳴らした。
話したこともなかった猪川さんが、俺のチンポに狂いまくっている。

ピアノが不協和音を鳴らしていたが、そんな音はどうでもよかった。
猪川さんの喘ぎ声がすべてをかき消した。

「あっ、あっ。あっはぁっ、んっ、んん〜んっ」

今度は、右足を持ち上げてチンポを更に奥まで挿入する。
猪川さんは「あんんっ!」と甘い声を漏らしてピアノのカバーに手を掛け、もう片方の手を俺のチンポにあてがった。

「だ、だめっ……そ、そんなに……あっ、す、すごいよ遼一っ」

本当に晶子なんだろうか?
そう思っていると、晶子の半透明な体が猪川さんの上半身からうっすらと現れた。
やっぱりに憑依しているんだ。
俺は腰を振りながら見え隠れする半透明の晶子と、晶子が感じている表情をそのまま表現する猪川さんを見た。

「あんっ、あっあんっ。すごいよ遼一っ!き、きもちいいっ!」

俺はチンポをねじ込むようにしながら必死に腰を振った。
ニチニチといういやらしい音が猪川さんのアソコから聞こえてくる。

「あっ、ああっ!ああっ、あうっ、イ、イクッ!イッちゃうっ!イッちゃうよぉ!」
「俺ももうっ……はぁ、はぁ……出るっ!」

興奮した俺は、猪川さんのお尻に思い切り精子をぶちまけた。

「あっ……ああ……ああ〜」
「うっ、ううっ、くっ……はぁ、はぁ、はぁ」

激しく呼吸を乱した俺達は、そのまま音楽室の床に崩れ落ちた――




「あぁ〜、隆一ぃ」
「はぁ、はぁ。ふぅ〜」
「んふっ、やっと抱いてくれたね。私の体じゃないけど」
「……そ、そうだな」
「この体なら毎日エッチしてくれる?」
「えっ……そ、そりゃ幾らなんでもまずいだろ。だって」
「分かってるわよ、そんな事。今度は本当の私とエッチしてね」
「……そう……だな」


そういいながらも、俺は猪川さんの魅力に虜になってしまった。
猪川さんを知った後で晶子を抱けと言われても無理ってもんだ。
そんな事を言ったら、晶子――すごく怒るだろうなぁ――

俺は猪川さんの顔でニコニコ笑っている晶子を見て、そう思っていた――


おわり

小話18―1(OD編)

「ねえ、明日学校が終わったら何処かに遊びに行こうよ」
「え〜。明日は帰ってゆっくり寝たいし」
「もうっ!どうしてそうなるのよ」
「別に〜」
「私が子供っぽいから?一緒にいるの、恥ずかしいの?」
「誰もそんな事、言ってないし」
「聞いたよ、重郷君から」
「あいつ、余計なことを……」
「ねえ遼一、私ってそんなに子供っぽいかな」
「子供っぽいというか、童顔だよな」
「……う、うん」
「別に晶子の童顔が嫌だって言ってるんじゃないからな」
「……うん」
「気にすんなって。本気で言ったわけじゃないし」
「……う、うん。別に気にしてないよ」

やばいな、落ちこんでるし。
俺は必死で笑顔を作る晶子に対して、これ以上の言い訳が思いつかなかった――


中学3年生の終わりころに付き合い始めたが、高校は別々になった俺と晶子。
それでもお互いの高校が終わったあとにこうやって会っているのだが、最近はちょっとマンネリというか、中学生の幼い雰囲気がそのまま残る晶子に少し冷めてしまった感じだった。
ほんとに嫌いじゃないんだけど、今通っている高校にはもっと高校生らしいというか、先輩で女性らしい人もいるわけで。
どちらかといえば、俺はお姉さんっぽい女性の方が好きだ。晶子と付き合いだしてから尚更そう思うようになっていた――






やっぱりというか何というか――

晶子は学校を休んだらしい。
そんなに気にしていたんだ。童顔だって事。
そりゃ高校生には見えないもんなぁ。
やっぱり、どちらかといえば猪川さんのような――

1時限目の体育。
俺は体育館でバスケをしている3年女子の中に、猪川さんを見た。
入学していた時から気になっていたけど、まだ話したことがない。
そりゃ、猪川さんも俺のことなんて知らないだろうし。
全く接点がないんだから。

あの白い体操服を盛り上げる大きな胸。そしてに青いブルマから伸びるほっそりとした足。
見ているだけで幸せだった。

そう、幸せだったのだが――

「何見てるのよ」

不意に目線が合った猪川さんが、俺の元に来て話しかけてきた。


「えっ、いや。何でもない……です」
「うそ。私の体を見てたんでしょ」
「ち、違いますよ。そんなんじゃ」
「クスッ。遼一って嘘ついているの、すぐに分かるよ」
「えっ?」

猪川さんはバスケットボールを持ったままぺロッと舌を出した。

「エッチだよね。遼一って」
「お、俺は……その……」
「必死に言い訳しようとしているところが余計にエッチだし」

妙に親しげに話してくる猪川さんに、俺はどう対応してよいのか分からなかった。

「いや、言い訳っていうか何というか」
「私よ、わ・た・し!」
「え?」
「クスッ!」
「なっ!?」

俺は驚いて尻餅をついてしまった。
いきなり猪川さんの体から――ヌッとの晶子が現れた!!
半透明で透けている。
まるで猪川さんの体にめり込んでいるような感じだ。

「うふふ。驚いたでしょ」
「お、驚いたって……ど、どうなってるんだよ」
「へへ。私ね、今、この人の体に憑依してるんだ」
「ひょ、憑依!?」
「うん。だからこの体は私が自由に動かせるんだ」

ぺロッと舌を出した猪川さん。
その体にめり込んでいる半透明の晶子。

「ねえ、こんな顔でこんな体だったら文句ないんでしょ」
「…………」
「放課後、付き合ってくれるよね。もちろんこの体だよ」
「…………」

俺は何も言えず、ただ「うん」と頷くだけだった――


私はまだ花粉症です

杉とヒノキの両対応!
きっとそうだと思います。
更にはハウスダストも相まって、結構辛いですよ。
梅雨に入るのも嫌ですけど、この状況が早く終わればと思っています。

与一(6)

「与一っ。もうやめてっ!私っ……あっ!」

何も答えない与一は足を開いて腰を折らせ、強引に上半身を前に倒して便座に両手を付かせた。
お尻を突き出した私の膣に、パンストから変化した与一のチンポがヌルンと入り込んでくる。

「うっ。ちょっ……こんなところでっ……ああっ!」

膣の中いっぱいに入り込んだチンポが、私の体をブルブルと震わせた。

「あっ、ダメっ、あっ……んっ、んんっ」

すでに出来上がった私の膣は、何の抵抗もせずにチンポを受け入れ、そのチンポがストロークを始めるとジワジワと快感を放ち始めた。
体が待ち望んでいたこの行為は、快感を増幅させてゆく。
ズンズンと突かれる度に、私の体は自然と前後に揺れた。
独りでに揺れる体は他人から見れば、見えない者に犯されているような感じだろう。
突かれながら、声が漏れないように右手で口を塞ぐ。

き、きもちいいっ!
すごくきもちいいっ!

朝から弄られていた私の体が、めいいっぱいイキたい言っている。
私も――もうこのままイッてしまいたい。

理性なんて関係ない。
本気でそう思った。
チンポで突かれ、クリトリスを弄られている。
パスタ屋のトイレでパンストに変身した与一とセックス。
テーブルでは浩子が待っているのに。

「んっ、んっ、んっ、んんっ……ぁっ」

もうダメ。どうなってもいい――
私は目を瞑って、全身の神経で快感を味わった。
与一のチンポが奥深くまで入り込んできて、子宮口をノックする。
滴り落ちた愛液が、与一の変身したパンストに染み込んでゆく。

「い、いいっ。すごく……あっ。んんっ……んっ、んんっ!」

足に力が入らないのに、与一に強制的に立たされている。
こんなのって――こんなのって――

「あっ、ああっ!」

ガチャッと扉が開く音がした。
私はその音と同時に昇りつめた――






「敬菜?」

トイレに入ってきたのは浩子だった。
心配して来てくれたのだろう。
今イッたばかりで頭が朦朧としている私は無言でトイレを流すと、さっと手で髪を梳いて個室から出た。

「敬菜」
「っ……浩子」
「……だ、大丈夫?顔がすごく赤いけど」
「あ……う、うん。も、もう大丈夫……」

体に快感の余韻が残っている。それどころか、与一のチンポはまだ固くなったまま私の膣内にめり込んだままだった。

「今日はもう会社、休んだら?」
「……大丈夫。もう……すっきりしたから」
「……そうなんだ。今日ってアノ日なの?」
「う、うん。ちょっと重くて」

私は与一の悪戯を生理のせいにした。
与一はチンポを抜く気はない様子。
下腹部には圧迫感、そしてしびれるような快感を感じる。
食事する余裕もない私は、浩子の後ろをゆっくりと歩いて会社に戻った――



目の前に見える画面は、いつから変わっていないだろう?
オフィスに戻った私の膣は、いまだに与一に悪戯されていた。
手の動きは、浩子の20%以下のような気がする。
浩子も気になっているようだが気遣っているのか、わざと私へ接触しようとしなかった。

「ぅっ……んっ」

先ほどトイレに行ってパンストを脱ごうとしたとき、与一はまた別の物に変身した。
それは私の膣内を十分に満たすことの出来るチンポ型のバイブレーター。
たまったもんじゃないと私が引き出そうとすると、奥に入り込んでしまう。
その動きに、私は「あんっ!」と甘い声をだしてしまうのだ。
バイブに変身されたことで、私はタイトスカートの下には何も穿いていない状態。
下腹部を押さえる様にして更衣室に向かい、ロッカーから濡れて冷たくなっているピンクのパンティとパンストを穿いた。
これ以上愛液が滲み出ると、タイトスカートの表生地にまでシミが出てきそうだったのでナプキンを装着。さらにポケットティッシュを袋から取り出し、束のまま股間にあてがっていた。

いつまでこんな事を続けるのか。
バイブが自ら動き、膣の中をゆっくりと上下に移動する。
しかも回転しながら。
きっと、女性として最高の快感なんだろう。
私はそんなことを思いながら、コンスタントにイッてしまう体で必死に仕事をこなした。
いつもの半分くらいしか出来ていない。
今日中に仕上げなければならない仕事を優先に行い、2時間の残業を終えて退社した。

ずっと堪えて堪えて。

1時間ほど掛けてワンルームマンションにたどり着いた私は、ローヒールを脱ぐと部屋の中心に寝転がった。

そして――

「あああっ!あっ、あっ、あんっ。い、いいよぉ!いいっ、イッちゃうっ!イッちゃうぅぅっ!」

と、我慢していた喘ぎ声を思い切り叫んだ。
与一も私の喘ぎ声に反応して、思い切り膣の中で動き回っている。
私は仰向けになって足をM字に開くと、スーツの上から胸を揉みしだいた。
今までのストレスを発散するように喘ぎ続け、そしてイキ続けた。

「またぁ……あっ、いやっ、そ、そこ……す、すごいっ……ああっ、あっ。与一っ、与一っ……ダメぇっ……あっ、イクぅっ!」

束にして股間につけていたポケットティッシュも、もう役に立っていないかもしれない。
私はそう思うくらいイキまくり、そして愛液を出しまくった。
背中を反らせて頭を左右にふり、イッた事を表現する。
何回――いや、何十回イッただろうか?
失神寸前の私から与一が出てきた。
バイブのまま下着を押しのけて現れると、元の姿に戻ってゆく。
裸の与一は頭からつま先までずぶ濡れだ。

「はぁ、はぁ。すげぇな」
「あっ……はぁ、はぁ……んんぅ〜」
「今日は最高だっただろ」
「はぁ、はぁ……ん……んん」
「半日以上ずっと変身することが出来たな。これって最高記録だよ」

顔を拭いながら笑いかける与一に、私は怒る気力をなくした。
これだけ酷い目に会わされながらも――私は与一と別れることは出来ないだろう。
今日分かった。
もう与一の変身能力なしではいられない自分がいることが。
そして、自分がもうまともなセックスで満足できなくなっていることが――



おわり

与一(5)

私が戻ると、浩子達が昼食の準備をしているところだった。

「食べに行く?」
「うん」

もう一人の同僚はお弁当を持ってきているので、いつも浩子と二人で外に食べに行く。
浩子の準備が終わるのを待ち、二人で会社を出た。
高層ビルの窓ガラスに太陽の光が反射して余計にまぶしい。
対向2車線の道路には、トラックよりも乗用車がたくさん走っていた。
歩道の信号が青に変わると、人の束がゼブラゾーンを器用にすれ違ってゆく。

「今日は何にする?」
「私は何でもいいけど」
「そう。私、パスタな気分なんだけど」
「じゃあ……」

ということで、私たちはここから歩いて3分のところ、ランチメニューのあるパスタ屋に入った。
12時になってすぐ出たので、比較的空いている。
あと10分もすれば、きっと満席になるだろう。
二人で窓際の明るいテーブルの席に座り、ランチメニューを注文する。
私はシーフードパスタ。浩子はナポリタン。
パンとスープ、サラダがついて880円は安いと思っている。

「ねえ敬菜。さっきは何を考えていたの?」
「え?」
「仕事中よ、仕事中。与一君のこと?」
「あ、ああ。あれね」

本当のことは言えず、とりあえず適当な事を言ってごまかした。
与一が彼氏だということは浩子も知っている。
でも、与一に変身能力があることは少なくとも私の周りの人間は知らない。

「与一君、元気にしてる?」
「えっ、う、うん」
「あの様子じゃ、ほかに好きな人が出来たんじゃない?実はもう与一君とは別れたとか」
「そ、そんな事ないけどね……」

今ここにいるんだけど――とは言えないが、与一には聞こえているんだろう。
自分の存在を示すように、パンストに包まれた右足が勝手に動いて対面に座っている浩子の足を軽く突いた。

「え?」
「あ、ごめん。足当たっちゃった」
「ううん」

与一の仕業と気づかない浩子は、何食わぬ顔で話を続けている。
私の足は、勝手に組んだり蟹股に開いたり。
他人が見たら忙(せわ)しくて落ち着きがない女だと思われそう。
勝手に動くので、腕をテーブルにつけていないと不安定になる。
でも、こうやってふざけて足を動かしているだけならまだマシだ。

しばらくして、私たちの目の前にパスタが並んだ。

「じゃ、食べよっか」
「いただきます」

食べ始めると、与一のいやらしい悪戯が始まる。
お尻を撫でまわし、内ももを舐められる感触。
そして、生暖かい下半身、右足の親指がより一層生暖かくなった。
まるで口の中に含まれている感覚。
そのまま親指の腹を舌で舐められ、指と指の間をチロチロとはじかれる。
会話をしながら食べる私の手が緊張していた。
一本一本指を咥えられるたびに、ぞわぞわと寒気が走り、下腹部が熱くなるのを感じた。

ファッションや仕事、彼氏の話。
浩子はいろいろと話題を提供してくれるが、会話に集中できなかった。
楽しい会話に、なぜ緊張しなければならないのかと思いつつも、この状態がしばらく続く。
尚も悪戯を続ける与一は、タイトスカートの裾で制限される足をできるだけ開いた後、事もあろうか私の割れ目をグイッと開いてみせた。
窓際の席。
たまたま窓を背に向けて座っていたから大丈夫なものの、もし窓側を向いて足を開き、割れ目まで開かれていたことを考えるとたまったもんじゃない。
タイトスカートの暗闇で怪しく開く割れ目。
埋まり始めたテーブルの客に気づかれないか心配。

開いた割れ目の中を、いつ与一に触られるのだろう。
そう思うと、手を動かしてパスタを口にすることが出来なかった。

「どうしたの?もう食べないの?」
「えっ……そ、そうじゃないんだけど」
「今日の敬菜、何か変だよ。本当は何か心配事とかあるんじゃない?」
「あぁ。心配事じゃないんだけどね」

話している間も、ずっと足が開いて割れ目も開かれっぱなし。
そのうち、タイトスカートの裾がジワジワとずり上がってきて、足を開く角度が大きくなってきた。

ハシタナイ――

私は足に力を入れて閉じようとした。
いや、最初からずっとしているのだが、与一の力が私よりも上回っているので閉じられない。
これ以上はまずいと思った私は、椅子に座りなおすフリをして両手も加えて足を閉じようとお尻を上げた――のだが、逆に思い切り足を開かされてしまった。
完全にタイトスカートがずり上がって、足の付け根まで捲れている。
おかげで隠れていた股間が私からでも見える状態。
陰毛が、そして割れ目が思い切り左右に開かれている。

「やんっ!」
「えっ?」
「あっ……ううん。な、何でもない」

誰かに見られたら!?
白いテーブルクロスのおかげで、かろうじて周りに座っている客達からは見えなさそうだ。
でも、少しかがんで覗き込まれたら――
もう鼓動は高鳴りっぱなし。
お願いだから早くこの足を閉じさせてっ!

「下に何かあるの?」
「えっ!?」

私が俯いてばかりなので、浩子も気になったようだ。
体を横に倒してテーブルの下を覗き込もうとしている。

「あっ!だ、大丈夫だから」

ダ、ダメっ!
今覗かれたら、私のはしたない姿を見られてしまう。

「ひ、浩子っ」

私の問いかけに返事をしなかった浩子の頭が、テーブルの下へと消えていった。

もうダメっ!

私はとっさに両手で股間を隠した。
すると、両手を挟み込むように両足がギュッと閉じた。

「何してるの?」
「えっ……あ、だ、だから」

顔を上げた浩子が首をかしげている。

「か、痒いの?」
「そ、そうじゃない……けど……ちょ、ちょっと痛くて」

タジタジになりながら、急いで捲れあがったタイトスカートを元に戻した。
股間に触れた指がすごく濡れている。
午前中に乳首を弄られていたこともあるが、こうやって変態的な痴態をさせられたことで妙な快感が増幅してしまった。
はっきり言って私、体が疼いてる。
そんな私の気持ちを知ってか知らずか――与一はとうとう私の股間を弄り始めた。
少し足を開かされると、割れ目の中にパンストの生地がめり込んでゆく。
十分に充血したクリトリスの皮を剥かれ、舌のような感覚でチロチロ舐め始めると体中に電気が走った。

「っ……は、はぁ」
「敬菜、大丈夫?」
「ぁっ、んっ……ご、ごめん。ちょっとトイレ」
「う、うん」

やだっ、浩子の前でっ。

私は急いで立ち上がると、近くにある女子トイレの扉を開いた。
そして、中に2つ並んでいる小さな個室に駆け込んだ。

今日は家族で公園に行ったのですが5

図書館で借りていた本を返し、買い物を済ませる前に近くの公園で子供を遊ばせました。
ベンチで座っていると、足元にたくさんのクローバーが生えています。
足元だけじゃなくて、公園全体にたくさん生えているんですけどね。
で、ふと目にしたクローバーの葉が4つあるように見えました。
確かめてみると、四葉のクローバー。
久しぶりに見ました。
せっかくなので、ゲットして持ち帰りました。
これで私も幸せになれること間違いなしです(笑

与一(4)

誰もいない更衣室。
私がロッカーを開いて白いブラウスを取ろうとすると、眠っていたと思っていた与一が急に行動を始めた。
というか――
ベストの中のブラウスがスッと消えてなくなり、下半身に違和感を覚えた。
スルスルと下着を下ろされている感じだ。

「ちょっ……な、何!?」

俯いたときには、タイトスカートの裾からパンストとパンティがずり下ろされているのが見えた。しかも、そのずり下ろしているのはパンストと同じ生地のもの。
まさか――

「きゃっ」

不意に右足を上げられた私は体勢を保つためにロッカーの扉を持った。
履いていた黒いローヒールが脱がされ、パンストとパンティが足から抜かれる。
同じように、今度は左足を上げられるとローヒールを脱がされ、足元にパンストとパンティがはらりと落ちた。
にもかかわらず、足は今脱いだパンストと同じものを穿いている。
非常に不思議な光景。まるでパンストを2重に穿いていたようだ。

「勝手にこんな事してっ!」

――結局、私は与一が変身したパンストを穿かなければならない状況になった。
タイトスカートを捲ると、ノーパンにパンストを穿いているセクシーな――というか変態的な格好だ。
まあ、人前でタイトスカートを脱ぐわけではないのでバレはしないが、さすがに恥ずかしい。
とにかく、上半身はベストだけというのはまずい。
急いでベストを脱ぎ、元々着ていたブラウスを身につけてベストを着なおした。

「もう……」

落ちているパンストとパンティを拾い上げた私は、赤面した。
パンティの股間がしっとりと濡れている。
与一の悪戯に反応してしまった証拠だ。
しかも、与一は今パンストになって私の股間にへばりついている。
感じていたのがバレバレ。
いや、どのみち乳首が勃起していたから分かっているだろう。

そのまま丸めてロッカーに放り込んだ私は、生暖かいパンストの生地を下半身に感じながらオフィスへ戻った。

与一(3)

会社に着いた私は、いつものように女子更衣室に入ると制服に着替え始めた。
青いベストと膝小僧より少し上までタイトスカート。
白いブラウスは今のままでよいが、私が三つボタンのスーツを脱いでハンガーに掛けたとたん――

「あっ」

ブラジャーが動いた。
与一が形を変えながら、ブラウスのボタンとボタンの間からすり抜けてきた。
そして足元に落ちたときには、今着ているブラウスとまったく同じ物に変身したのだ。

「ちょ、ちょっと。それは嫌よ」

急にひんやりとした胸元を抑えながら、私は落ちているブラウスに話し掛けた。
でも、ブラウスは勝手に動き出して私の足をよじ登ってくる。

「嫌だって言ってるのに」

お構いなしだ。
裾の部分が手の形に変化し、私が着ているブラウスのボタンを外し始める。
何を言っても聞かないところが、わがままというか、まだ子供っぽいというか。

無理矢理ブラウスを脱がされた私の上半身を、与一が変身したブラウスが包み込む。
先ほどは胸だけが生暖かかったのだが、今度は上半身全体が生暖かい。
仕方なしに、ブラウスの上にベストを着込み、タイトスカートに穿きなおした。
ノーブラで、しかも与一が変身したブラウスを身にまとっているんだと考えると――

私は一つため息をつくと、オフィスへと歩いた。


大きな窓が並んだ明るいオフィス。
5つの机が並んで向かい合い、合計10の机が一かたまりになって並んでいる。
私はその一つの机に座って、ノートパソコンを開いた。
ここが私の作業スペース。
事務処理が主な仕事なので、何か頼まれごとでもない限り一日中この場所を動かない。
左右には同僚の女性。
目の前の机には先輩の女性が座っていた。
私語は慎みつつ、それでもたまに小声で話す。
隣にいるのに、メールで会話することもしばしば。
それが私の日常だった。

上半身に生暖かさを感じながらキーボードを打つ。
ブラウスに変身した与一に気づく人はなく、皆、パソコンの画面を見ながら作業していた。
与一もしばらくは何もしてこなかったので、このまま何事もなく終われるかもしれないなぁ――なんて思っていたが、もちろんそんなはずはない訳で。

「ぅっ!?」

私はビクンと体を震わせて背筋を伸ばした。
ブラウスの生地が背中を擦ったのだ。
まるで、人差し指が背骨を上から下になでるように。
ざわっと鳥肌が立つ。
今度は、ベストの中で二つの手のひらが背中全体を擦っている。
その手のひらの感覚は、肩に移動したり、腰に移動したりした。
ブラウスの生地がひとりでに動くなんてありえない。この異様な光景は、半袖のベストが他人から見えなくしていた。

私は最初こそびっくりしたものの、その後は平静を装いつつキーボードを打ち続けた。
入力ミスはできないので、パソコンの画面に集中する。

手のひらは、腰からお腹に移動すると、そのまま円を描くように撫でた。
お腹の皮膚が、ブラウスの生地に撫でられて――
その後、ゆっくりと上に移動した。

「…………」

私はキーボードを打っていた指を止めた。
それとなく周りを見渡すと、皆、画面を見ていたり電話の対応をしている。
だから、こうやってノーブラの胸をブラウスの生地に揉まれているなんて事が分かる人はいなかった。
乳房を揺らされると、カサカサとブラウスの生地が擦れる音が。
そして、ベストが少し動いていた。
私は両脇を閉めた状態で机にひじを突き、両手を組んで顎を乗せて考えているフリをした。他人に見られるのは恥ずかしいし、こんな状況でキーボードを打っていたら間違えるかもしれないから。
腕で左右を隠していれば、少なくても同僚の女性からは分からない。
それに、目の前にいる先輩もノートPCの画面が邪魔をして私の状況は分からないだろう。
それが分かっているのか、与一は余計に大胆な動きをはじめた。
勃起した乳首を摘み、そのまま引っ張っている。
ベストが前に盛り上がり、また元通りに戻ってゆく。
それが何度か繰り返されると、私の口が自然と半開きになった。
こんな風に乳首を弄られたら、すごく気持ちよくなってしまう。
更に、ブラウスのボタンが上から一つずつ外れ、生地が左右に開いて――
ベストの胸元から、私の胸の谷間がとてもよく見えてしまった。
こんな姿を誰かに見られたら。

急激な羞恥心の高まり。
そして快感。

そんなに乳首ばかり弄らないで――
そんなにしたら……ダ、ダメなのに――
呼吸が乱れ、徐々に気が遠くなっていくように感じた。



だが、画面に現れたメール受信メッセージが私を現実に引き戻した。
あわててマウスでメッセージをクリックして内容を読んでみると、隣に座っている同僚の女性、浩子からだった。
【どうしたの?何か悩んでる?もしかして恋煩いとか。なんか耳、赤いよ(^^】
私が浩子を見ると、浩子はクスッと笑い返してきた。
いや、そうじゃなくて、今、あなたの目の前で愛撫されているのよっ!
とは言えず、
【ちょっとね】
とだけ返信した。
仕事をしなければならない。
私は右手でマウスを握りつつ、左手でベストから見えているボタンをそれとなく留めた。与一はそれに抵抗することはなかったが、ずっと胸を弄って楽しんでいた。

その後、しばらく胸を触っていた与一だが、私が反応を示さないので飽きてきたのか、今度は肩を揉んでみたり二の腕をプルプルと震わせたりした。
たまに脇をくすぐられたりしたが、ぐっと笑いをこらえた。
与一も、私があまりに不自然な行動をとって周りの人たちから変に思われることを望んでいるわけではないだろう。
今はこれ以上、ひどい悪戯はしてこない。
それよりも、乳首を口の中に含んで舌で転がすような快感には、私の理性が少し崩れかけそうだった。
蕩けような気持ちよさ。
会社に来てこんな快感を感じるのって――

そう思っているうちに、ブラウスの動きが止まった。
疲れたのか、5分経っても10分経っても何もしてこない。
もしかして、眠ってしまったのだろうか?
それなら都合が良い。
もうすぐ昼食の時間だし、一度更衣室に行って与一を脱ぎ、元のブラウスに着替えよう。私は席を立つと、皆より一足先に更衣室へ向かった。

与一(2)

満員電車は嫌い。
結構痴漢に遭遇し、お尻や胸を触られたものだ。
でも、女性専用車両ができた事で男たちの汚れた手から開放された。
とはいえ――こうやって女性専用車両に乗っていても、私は相変わらず痴漢をされていた。もちろん、ブラジャーに変身した与一によって。
スーツ越しには分かりにくいがブラウスの中では、ピンクでおしゃれなブラジャーが私の胸を優しく揉みしだいている。
中央に寄せて胸の谷間を作ったり、下から持ち上げるようにしてタプンタプンと揺らしてみたり。
Dカップの胸が他人の目のあるところで、そして他人の目に気づかれることなく弄ばれる。周りを見ても、恥ずかしさで少し耳が赤くなった私を見ている人はいない。

車窓に映るビルを見ながら平静を装いつつ、意識は胸に集中している。
いやらしい与一の事だから、もうすぐ――

や、やっぱり。

つり革を握っている右手にギュッと力が入った。

「…………」

ブラジャー右側のカップ、その裏生地がまるで舌のように滑らかな感触になり、器用な動きを始めた。
硬くした舌の先で乳首を転がしている。

「…………」

私は気づかないうちに足を絡めたり、膝同士を擦りつけたりしていた。
思わず甘い声を出したくなる。
でも――私は平静を装いつづける。
わざとらしく咳払いをして、肩に掛かるショルダーバッグの紐を直したり、左腕に嵌めた腕時計を見てみたり。
気を紛らわそうとすればするほど、胸に意識が集中した。
乳首が舌にはじかれている。
という事は、乳首が勃起しているという事。
感じやすくなってしまったのだろうか?
いや、誰でもこんな事をされれば気持ちよくなるに違いない。
そう自分に言い聞かせながら、無条件に早くなる鼓動を抑えるために大きく深呼吸した。

与一(1)

「今日はブラジャーな気分なんだよな」
「何言ってるのよ。私はそんな気分じゃないの」
「そんな事言うなよ。お前だって気持ちいいだろ」
「そういう問題じゃないでしょ。この前も与一のせいで半日ノーブラだったんだから」
「今日は大丈夫だって」
「大学はどうするのよ」
「サボる」
「そんなんじゃまともな会社に就職できないわよ」
「構わないさ。俺、敬菜のヒモになるから」
「何を訳分かんないこと言ってるのよ」
「駄目?」
「駄目に決まってるわ。私は真面目な人と付き合いたいのよ」
「じゃあ俺がいなくなっても寂しくないの?」
「……さあね」

私は与一との話を一旦やめると、パジャマ姿で小さな洗面所に向かい、髪を整え化粧を施した。OLの私にとっては大学生活を満喫している与一がうらやましい。
今日も私は会社に出勤。
そして与一は大学をサボるといっている。

2ヶ月くらい前にナンパされ、付き合うようになった彼。
今では私のワンルームマンションに入り浸り状態。
一応バイトしていて家賃を幾らか入れてくれているからココにおいてあげている。
年下で可愛いし、性格も憎めないところがあるから。
更に言うと、与一には本当に不思議な力――というか、能力があった。



私が洗面所から部屋に戻ると、与一の姿はなかった。

「……そんな気分じゃないって言ってるでしょ」

私はテーブルに綺麗に畳まれて置いてあったおしゃれなピンクのブラジャーに向かって話しかけた。
もちろん独り言を言ったわけじゃない。
それに、こんなおしゃれなブラジャーを私が持っているはずもない。
このブラジャーの正体は――
与一だった。


与一の能力は、物に変身できること。
最初は信じられなかったけど、今では私生活の中で当たり前となっている。
便利なときもあるけれど、そうじゃないときの方が多い。

「もう……」

パジャマを脱いで下着姿になった私は、部屋に備え付けてあったクローゼットを開いて、いつもの白いブラウスとダークグレーの三つボタンスーツに、同じ色のパンツを取り出した。
ちらりとテーブルの上を見ると、与一が変身したブラジャーがない。
その代わり、俯くと足元にブラジャーが歩いていた。
妙に生暖かいブラジャーが私の足をよじ登って来る。

「エッチなことばかりしないでよ」

そう言っても、ブラジャーに変身した時点で結果は分かっていた。
それが分かっていながら与一を受け入れている私は――



今つけているブラジャーを外して両腕を少し前に出すと、与一が変身したブラジャーの肩紐が勝手に腕をくぐり、肩へと移動した。
両脇を通り、背中でホックが止まる。
胸がパッドで包まれると、胸全体に生暖かさを感じた。
この生暖かさが結構気持ちよくて、ホッカイロをつけている気分。

今穿いているパンティが白なので、与一のブラジャーと同じくピンクのパンティに穿き替えた後、肌色のパンストを穿いて服を着込んだ。
外見はスーツ姿の私。
でも、私の胸には与一がへばりついている。
いつ、どこで悪戯されるか分からない。

「んっ……」

ほら――もう与一の悪戯が始まった。左の乳首がパッドの裏生地に摘まれた感じ。
私はスーツの上からパシンとブラジャーを叩くと、ショルダーバッグを肩から掛けてマンションを出た。続きを読む

まだ会社ですけど4

先日と今日、お客さんの対応で実験の手伝いをしていました。
で、私は呼ばれたときに作業するだけだったので、90%以上ヒマな状態。
丁度書き物が出来るので、会社で必要な資料などをノートパソコンを持ち込んで書いていました。
最近あまりムラムラ来る事がなかったのですが、何故か物への変身にムラムラ来ました(笑
なので、資料を作りつつ変身物の話を書いていました。
邪魔する要素がないせいか、妙に集中して書けましたよ。
まだ完成していませんが、勢いのあるうちに書き上げたいものです。

なかなか治療が終わらないもので

毎週のように歯科に行っていますが、なかなか完治しません。
私の歯って難しいのでしょうか(笑
コツコツ頑張る歯科医の先生に無理は言えますまい……
でも、早く治して〜!

注文の多い上司には……

困ったものです(^^;
いや、それだけなのですが……

小話(29−5)

ヌルンとした感触とともに、生暖かい膣壁にチンポがぎゅっと締め付けられる。

「あはっ……んんっ」
「うっ……ふぅ」

気持ちいいのか、彩子はいやらしい笑いを浮かべながら俺を見つめた。

「この体ってイクまでにちょっと時間がかかりそうだから頑張ってね。先にイッたらダメだよ」
「も、持つかな……今でもかなりやばいのに」
「じゃあゆっくりと突いてよ。長いストロークで子宮口まで」
「あ、ああ」

言われたとおりゆっくりと、それでいて奥までチンポをめり込ませる。

「ああっ……は、はぁ……そ、そう。それ、すごくいいっ」
「こうか?」
「うっ……うん〜。あはぁ〜、俊一のチンポが子宮口に当たってるよ。あっ、ゆっくりかき回して」
「ああ」

体をくねらせ、気持ちよさをアピールする彩子。
俺はそんな姿を見ているだけも我慢の限界を超えそうだった。
憧れの虹川彩子とセックスしている。
ありえない事実が、ここにある。

「すごいよ。激しくないのにどんどん気持ちよくなってくるっ。んっ、あっ。俊一のチンポが長いから……んんんっ」
「お、俺……思い切りイキたいよ」
「んっ……もうちょっとこのまま……んっ。は……んん」

膣から暖かい愛液が湧き出て来るのがすごく良く分かる。
枯れる事のない泉のように俺のチンポを伝って、そして膣から垂れていた。

「ああっ、んっ。い、いいよ。激しく突かれたらイケそうな感じ……はっ……あん」
「ああ」

その言葉に、俺は思い切り腰を降り始めた。
彩子の奥へ奥へと突きまくり、俺自身の気持ちも更に高めてゆく。

「あああっ!あっ、あっ、す、すごいっ……そ、そんなに激しくっ……んああっ!」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁっ……はぁ、はぁっ」

俺は無我夢中で突きまくった。
茶色の髪が乱れ、必死に喘ぎ声を上げる彩子。

まだ我慢できる!

彩子を抱き寄せ、ソファーに座らせると、そのままM字に足を開かせてガンガン突いた。

「ああっ!ああっ!あっ、んはっ……あっ、だ、だめっ!ああっ……いやあっ!」
「あっ、くっ……はぁ、はぁっ……はぁ、はぁ」
「き、気持ちよすぎてっ……んああうっ!こ、壊れちゃうっ……あっ、ああっ」
「はぁ、あぁ、お……俺、もうっ!」
「いいっ!いいっ!イッちゃうっ、イッちゃうっ……んあっ、はああああんっ!」
「はぁ、はぁ……俺もっ……うっ!ううっ!くっ……」

ビクビクと体を震わせ、チンポを締め付けてくる膣壁。
俺は、その締め付けで絶頂に達した。

「ああ〜……はぁ、はぁ……あ〜んぅ」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

俺は挿入したまま彩子を抱きしめ、お互いの呼吸と激しく脈打つ鼓動をじっと感じていた。


ぬぷっ


しばらくしてチンポを抜くと、愛液と精子が混じった白濁色の液体が膣から流れ出てきた。

「んん……はぁ」
「ふぅ〜」

彩子はまだ余韻を感じているようで、じっと目を閉じている。
俺は萎えてきたチンポをティッシュでふき取り、絨毯の上にゴロンと横になった。
じっと天井を見ていると、「はぁ〜。この体、サイコ〜」と目を開いた彩子が話しかけてきた。

「んん?」
「当たりだよ、俊一。この虹川彩子の体は」
「当たりって?」
「感度がいいって事。今まで乗り移った女の中ではベスト3に入るな」
「……そうなんだ」
「俺、しばらくこの体で楽しませてもらうわ」
「ええ!?」
「しばらく講義休むけどさ、ノート見せてくれよな」
「お、おい。でも……」
「俊一にも楽しませてやるから。なっ!」
「…………」


片思い――そして憧れていた虹川彩子とセックスしてしまった俺は、彼女への気持ちが急激に冷めて来た事を心で感じていた。
結局俺は、虹川彩子とセックスしたかっただけなんだ。
そう思うと、妙にむなしい。

「マジでそのままいるのか?」
「うん。じゃあね、俊一」
「やばいと思うけどなぁ」
「そんな事ないよ。俊一だって私の事、健彦だって思わないでしょ」
「そりゃそうだけどさ」
「じゃあまた。私、今からオナニーに耽るから」
「…………」

こうして俺は健彦が乗り移ったままの彩子の家から去った。



「あっ、あっ。すげぇっ、すげぇっ!」

健彦は俺に言ったとおり、ひたすら家でオナニーを続けたらしい。

「クリトリス、サイコ〜!やっぱりこの体はナンバー1に決定だぁ」




そして3日後、俺の前に現れた虹川彩子はげっそりした表情だった。

「やりすぎて快感が麻痺しちまったよ」
「……あっそ」


おわり

小話(29−4)

「うっ……」
「どう?私の舌使い。気持ちいいでしょ」

ソファーの背もたれにもたれかかり、足を開いた俺の間に割り込んできた彩子がチンポの根元を舐めている。
生暖かい舌の感触。
そしてチンポを握っている柔らかい手。
俺は彩子の頭を押さえながら、そのとろけるような快感に身をゆだねていた。
もう何も逆らえない。
如何に自分の意思が――正義感が弱いという事を思い知らされた感じだ。

「レロ……レロ……」
「うっ、はぁ、はぁ」
「これはどうかな?」

今度は、指でチンポの先を刺激しつつ、口に金玉を含んで舌で転がし始めた。
そんなことをしてもらったことのない俺は、その刺激に全身を震わせてしまった。

金玉を咥えられるのって、こんなに暖かいんだ。
指でカリを刺激されて気持ちいい〜!

ねっとりとした我慢汁が垂れてくる。
それをチンポに塗りながら、彩子はしばらくフェラチオを続けた。

「んっ、んんっ。んふっ、んんっ」
「うっ、はぁ。はぁ……ううっ」

彩子の鼻にかかった声がたまらない。
その口に消えては出てくるチンポ。
どうすれば俺が気持ちいいのかを――男の喜ばせ方をすべて知っているかのようだった。
もちろん、彩子は――健彦なのだから。

「も、もう出そうだ」

俺がそう言うと、「じゃあ私のマンコの中で出して。俊一のチンポをしゃぶっただけで、
もうこんなに濡れてるんだよ。私ってかなり淫乱なの」
絨毯の上にゴロンと寝転がって足を開いた彩子のマンコからは、大量の愛液がにじみ出ていた。
触ってもいないのにこんなに濡れるなんて。

「俊一は知らないけど、私っていろんな男とやってるからね。幻滅しちゃった?」
「えっ!?べ、別に……そんなことないけど」
「そう。俊一って優しいんだね。じゃあその優しさを私の中にぶちまけてよ」
「……い、いいのか?」
「何を今更?」
「わ、分かったよ。じゃあ……」

俺はソファーから立ち上がると、少しためらいながらマンコの中にチンポを挿入した――

ずっと雨3

最近はずっと雨が降っています。
子供を外に連れ出すのもちょっと嫌な感じですね。
天候で気持ちも随分と変化するものです。
なかなか雨が好きになれないですね(^^;
家にいると、ついお菓子を食べ過ぎてしまいます(苦笑

小話(29−3)

誰もいない彼女の家。

「さあ、上がって!」
「……いいのか?」
「いいよ。パパもママも遅くまで帰って来ないから」
「パ、パパって……」

大学生にもなって、両親のことをパパやママと呼んでいるのか?
普段見ている彼女から考えると、かなり幼げな感じだった。

「そのソファーに座って、ちょっと待っててね。支度してくるから」
「支度?」
「うん」

支度って何だろう?
リビングに入った俺は言われたとおりソファーに座って待つことにした。
しばらくして、彩子がうれしそうな表情をして現れた。

「ごめんね、今、ウェットスーツとかクリーニングに出していの忘れてて。こんな中途半端な格好しか出来なかったの」
「…………」

俺は無言のまま、彼女の全身を眺めた。
ウェットスーツの中に着るラッシュガードと呼ばれる半そでの服。
そして、その下に見えるのは鮮やかなブルーの腰紐が付いたビキニパンツ。
艶かしい太ももが何とも言えないセクシーな雰囲気をかもし出していた。

「どう?似合う?」
「に、似合うよ。すごく」
「でしょ。こんな姿、男性の前でしたことないもんね!」

腰に手を当ててお尻を振る様子は、俺を誘っているかのようだった。

「もう勃った?」
「えっ!?」
「まだチンポ勃たないの?仕方ないなぁ」

そういうと、彩子は勢い良くラッシュガードを脱ぎ捨てた。
その中から現れたパンツとお揃いの青いビキニブラ。
彼女は二の腕を寄せて、わざと胸を強調した。

「すごいでしょ。私が俊一のためにこんなことしてるんだよ」
「お、俺のためって……俺はそこまで……」
「はは〜ん、さては緊張してるんだ。緊張なんてすることないのにね。憧れの彼女がこれだけ迫ってるのに、手を出さないなんて許せないなぁ」

軽く笑った彼女は、ビキニブラを外しながら対面にあるソファーに座った。

「私も緊張してるの。だから俊一、リードしてくれない?」

今度は、さらけ出した胸を両手で隠すようにしながら、少し不安そうな表情をする。
でも、足はしっかりと開いていて、ビキニパンツ越しに股間が丸見えだ。

「その表情と足の開き方は対照的だけどなぁ」
「あは!そうかもっ」

すぐに笑った彩子。
俺は混乱していた。
健彦が憑依する前の彼女と、その後の彼女。
そのあまりのギャップにどう対応してよいものか。

最初は彼女と親しく話がしたい。
そう思って健彦に相談したのが始まりだ。
健彦はニヤリと笑うと、「じゃあ親しく話をさせてやるよ」そう言って、
俺に彼が持つ能力を話した。
信じられなかったが、今目の前にいるのは彩子であり、そして彩子の体に憑依した健彦であることは事実。
彼女の体を弄び、迫ってくる健彦に俺は一体どうしたら――

「何迷ってんだよ俊一。素直になれって」
「た、健彦」
「ほら、しっかり見ろよ」
「…………」

顔から笑顔が消えた彩子は立ち上がると、腰紐をはらりと外してビキニパンツを足元に落とした。

「お、おい……」
「お前も早く裸になれって」
「で、でも……」
「いいから早く」
「…………」

こんなことまでしてもいいのだろうか?
今は罪悪感の方が強い。
でも……

俺は服に手をかけると、彩子の視線を気にしながら全裸になった――

小話(29−2)

「驚いただろ?こうやって俺の能力を見せるの、初めてだもんな」
「あ、ああ。そうだな」

彼女は振り向きながら俺に話しかけた。
何処から見ても健彦には見えず、俺が人知れず片思いしていた彼女――「虹川彩子」だった。

「この能力を見せたのはお前だけなんだぜ」
「そ、そうなんだ」
「ああ。今までは一人で楽しんでたからな。でも、最近一人で楽しむのも飽きちゃってさ」
「へ、へぇ〜。一人で楽しんでたのか」
「そりゃ女の体に憑依するんだからなぁ。女の体って最高だぜ!」
「そ、そうか?」
「女の快感を覚えたら、男の快感なんてシケてるって」
「へ、へぇ〜」

俺は彩子の容姿で話す健彦に、中途半端な返事しか出来なかった。
目の前にいるのは、あの虹川彩子なんだから。
俺の中では神聖な領域にいる彼女。
その彼女が、あろうことか男言葉で下品な話をしている。
それが信じられなかった。

「なあ。するだろ!」
「な、何を?」
「決まってるじゃないか。セックスだよ、セックス!」
「セ、セックス!」
「そのために、俺に憑依させたんだろ。そうだ、ちょっと待てよ……」

目を閉じて、何やら考えている様子。
少しすると、健彦はまた俺を驚かせる言葉で話し始めた。

「ねえ俊一。私、俊一の事、嫌いじゃないよ」
「えっ!?」
「ちょっと悔しいけど、健彦よりも好きかな?」
「な、何言ってんだよ!」

いきなり彩子の言葉を使った健彦。
しかも、嫌いじゃないって――どういう意味だ?

「今、彩子モードに突入したの。俺って憑依した人間の記憶も読み取れるんだよねぇ〜。だから今から虹川彩子に成りきって話してあげるよ」
「そ、そんなことまで出来るのか!?」
「うん。とりあえず私の家に行こうよ。この体で楽しませてあげるから」
「た、楽しませてあげるって……」
「もちろん、せ・っ・く・す!」

彩子はウィンクしながら腕を絡めると、記憶から読み取った彼女の家へ、俺を強引に誘い込んだ。

あと1キロ4

瞬間の体重ですが、63キロになりました。
あと1キロで目標の62キロです。
やっぱり目標を持つっていいですねぇ!
このまま60キロくらいまで脂肪を落としたいところですが、
これ以上は無理かなぁ(^^

小話(29−1)

スキューバダイビングをしている彼女のスタイルは素晴らしい。
青いトップスに黒くて非常に丈の短いスカートは俺の視線を――いや、男共の視線を集めた。
そんな彼女が女友達と二人で立ち寄ったファミレス。
背筋を伸ばして座っている姿も様になっていて素敵だ。

「出来るか?彼女に」
俺は少し離れた席に座り、友人の健彦に問いかけた。
すると健彦は「ああ。問題ない」
そう答えた。

「お客さま、ご注文は?」
「ああ。ホットコーヒー」
「かしこまりました」

ウェイトレスが俺に注文を聞きに来た。
しかし、健彦の注文は取らない。
それは健彦がウェイトレスに見えいからだ。
俺の目の前にいる健彦は、幽体という存在で、体から抜け出した魂のようなもの。
俺には見えるが、俺以外の人間には見えないらしい。
それは、俺と幽体になった健彦の波長がたまたま同じだったからだと言っていた。
よく分からないが、俺にとっては初めての体験。
目の前にいるのが、いつも大学で一緒に講義を受けている健彦だとは思えない。
実態がなく半透明。
体の輪郭はかろうじてあるものの、人間というよりは『影』のようにしか見えなかった。

「なあ、本当に出来るのか?」

俺は再度、幽体の健彦に問いかけると、一言答えた。

「百聞は一見にしかず……だな」

ちょうど彼女の前に座っていた女友達が席を立った。
きっとトイレに行くのだろう。
それを見ていた健彦は、すっと店の中を漂うように彼女の元へと移動した。
足で歩いているのではなく、空中移動している感じ。
俺はその様子をじっと眺めていた。

彼女は何をするわけでもなく、じっと窓の外を見ていた。
そんな彼女の背後に回りこんだ健彦は、ゆっくりと彼女の背中に――忍び込み始めた。

「ひうっ!」

声にならない声をあげた彼女がビクンと震えた。
こわばった表情が、彼女に起きた異変を物語っている。

「ぁ……ぁぁ……」

搾り出すような声に、険しい表情。
こんな彼女の表情は初めてだ。
俺はどきどきしながら、じわりじわりと背中に埋もれてゆく健彦の幽体を見ていた。

ビクン、ビクンと脈打つように震えた彼女。
健彦の幽体は20秒くらいかけて彼女の背中に入り込んでいった。
今では全く見えない。

「ぁっ……は……ぁ……うっ……ふぅ」

苦しそうな表情が和らぎ、大きく息を吐いた彼女。
そして、すぐに俺の方を見て笑顔で笑いかけると、「こっちへおいで」と手招きした。

「…………」

俺は半信半疑なまま、女友達が座っていた椅子に座った。

「どう?」

彼女が微笑みながら俺に問いかける。

「ど、どうって……」
「言ったとおりだろ」
「……ほ、ほんとに……健彦なのか?」
「ああ。そろそろ女友達が帰ってくるから、先に店を出ようぜ」
「……あ、ああ……」

戸惑いながらも、俺は彼女に言われるままに店を出た――

今日は入学式でした

今日は長女の入学式でした。
あいにくの雨でしたが、先日の夜にてるてる坊主を4つ作って物干し竿に吊るしていたおかげでしょうか?
強雨になるはずがそれほどひどくありませんでした。
作っておいて良かった良かった(^^
小学校までは歩くと少し遠い事もあり、物騒なの夜中、登下校が心配でしたがクラスで数人、同じマンションから行く子供がいるようなのでほっとしました。
みんなに溶け込んで、仲良く遊べるようになってもらいたいものです。

その後、歯科に行きましたがなかなか治療が前に進みません。
歯の中に残る金属線がずっと取れないのです。
一生懸命取ろうと先生が努力してくれているのですが、思ったように取れないようです。
一体いつまで続くのでしょうか(^^;

さらにその後、夕方遅くまでパチンコに行って負けました。
まあ、こんなもんですよ。ははは……

何処も人でいっぱい!

今日は家族4人で山登りをしようと、車で最寄の駐車場まで行ったのですが、ちょうど花見の季節ということで全く入れませんでした。
仕方がないので別の公園に行って、コンビニで買ったおにぎりやサンドイッチを食べることに。
とても広い公園で、アスレチックなどもあり子供達はとても楽しんでいました。
私はビールが飲みたいと思い、販売店の列に並んでいたのですが結構待った挙句、売り切れだと言われてしまいました。
それならそうと貼り紙くらい出しておけよと思ったのですが、まあバイトらしき若い男性一人だったので仕方がないとあきらめました。
で、夕方に帰ってきてみんなで昼寝(笑
その後、近くの温泉(銭湯)に行って夕食もその場で済ませました。
なかなか充実した一日でした。
ただ、花粉と黄砂がたくさん舞っていたので薬を飲みつつマスクをしていなければならなかったのがちょっと辛かったです(^^;

残念な事ですが1

先日、Toranosukeさんの「TSF-Navigator」が閉鎖となりました。
各サイトへのリンク集や更新状況などで重宝していたのも然る事ながら、
ご自身の小説も個人的に大好きでした。
入れ替わりや部分入れ替えなど、魅力的な小説がたくさんありました。
きっと色々と都合があるのだと推測しますが、私が最初にトラックバックをし、返していただいたのもTSF-Navigatorだっただけに残念です。
私が巡回する数少ないサイトが閉鎖して行くのは寂しいですよ。

子供と一緒に

今日は子供と一緒に会社の花見に行ってきました。
タダ酒、タダ弁当を食べれるので良かったですが、電車とバスを乗り継いでいくのはちょっと大変でした。
でも子供はお菓子をもらえたし公園で遊べたしで喜んでいました。
ゆっくりと昼寝がしたいものです(^^

またしても歯がぁ!

先日から泊まりで九州へ出張に行っていたのですが、またしても治療中の歯が痛くなりました。
出張前から痛かったので頓服やバファリンを持参していたのですが、ずっと飲んでいました。
ついでに花粉症の薬も飲んでいたのですが、宿に着いたら鼻血がブ〜!
薬を飲みすぎたせいでしょうか。
まあ、仕事は無事に終わることが出来たのでよかったですが(^^;

ムラムラ来ないのです

今、たまに掲載している「復讐の幽霊」は、数ヶ月前に書いたものを適当に修正してアップしています。
でも、そろそろ書き貯めがなくなるのでまた時間を作って書かなければなりません。

変身ネタや大人のドラちゃんやTSネタネタも書かねばならぬと思いつつ、書きたいというムラムラが来ないのです。
仕事や私生活に傾きすぎているからでしょうか。
やらなければならないと思っているうちは中々出来ないものです。
自然とやる気が出るまでおとなしくしているのが一番かも。
これって俗に言う「スランプ」でしょうか(笑

4月になり2

新年度ということで、昨年度の目標に対する結果や今年度の新たな目標などを報告するための資料を作らなければなりません。
会社ではまとめる時間がないので家に持ち帰り、今せっせこ書いているのですがネットに繋がっているので、ついネットサーフィンしてしまいます(笑
報告書を書く際に必要な言葉などはすぐに調べられるので大いに助かるのですが、どちらかというと悪影響の方が大きいです。
この調子じゃ、いつまで掛かることやら(^^;

復讐の幽霊(10)

「何処に行ったのよ」

階段を昇りながら考える久美。
やっぱり一美に乗り移っていたのだろうか?
久美と話していた一美に不審な点はなかった。
でも、あのくらいの会話、琢次郎にだって簡単に出来るだろう。
一美の体で裸になり、風呂場の中で――

「やっぱり琢次郎が乗り移っているかもしれない」

久美はまた1階に降りると、気づかれないように脱衣室の扉をゆっくりと開けた。
その隙間から中を覗いてみると、既に一美の姿は無い。
どうやらバスルームに入っているようだ。

「…………」

そっと扉を閉めるとそのままバスルームのすりガラス扉に近づき、中の様子を伺う。
一美は気分が良いのか、鼻歌を歌っているようだ。
ただ、その鼻歌は一美が普段話しているような男性アイドルのものではなく、あまり聞かない女性アイドルの歌のようだ。

「はぁ〜。やっぱり風呂ってサイコー!」

湯船に浸かっているのであろう。
嬉しそうな声で、そんな言葉を口にしていた。

「風呂なんてどのくらい入ってなかったかなぁ。こんな感触だったっけ」

その言葉を聞いた久美は、琢次郎が乗り移っていると確信したようだ。
すりガラスの扉をガラリと開き、湯船に浸かっている一美を見つめた。

「琢次郎でしょ!お姉ちゃんの体から出てって!」

一美は、一瞬ハッとした表情をしたが、すぐに笑顔を作り直した。

「あら久美。どうしたの?やっぱり私とお風呂に入りたいの?」
「お姉ちゃんの真似しないで。琢次郎なんでしょ」
「琢次郎?琢次郎って誰よ」
「もうっ!早くお姉ちゃんの体から出なさいよっ!」
「ちょ、ちょっと。何訳の分からない事言ってるの?」
「琢次郎がお姉ちゃんの体に乗り移ってるんでしょ。分かってるんだから」
「……プッ!」

真剣な顔をして問いただす久美に、一美は思わず噴出してしまったようだ。

「な、何笑ってるのよ」
「だって久美、すごい顔してるんだもの」
「それは琢次郎がっ!」
「だからその琢次郎って誰なのよ。久美の彼氏?」
「なっ……」
「私、久美が言ってること、本当に分からないよ。私が久美の部屋に行った時から変な事聞いてくるし、バスルームにまで押しかけてきて」
「そ、それは……」
「久美が何を言いたいのかよく分からないけど……とりあえず一緒にお風呂に入らない?」
「……う、ううん」
「だったら、寒いからその扉、閉めてほしいんだけど」
「…………」

(本当に琢次郎じゃないの?)

「ね、ねえお姉ちゃん」
「何?」
「さっき鼻歌、歌ってたよね」
「えっ。う、うん」
「あれ、誰の歌なの?」
「あれは……私の好きな女性グループの歌よ」
「お姉ちゃん、普段は男性アイドルの曲しか聞いてないんじゃないの?」

ピクピクッと眉毛を動かした一美は、返答するのに時間が掛かった。
でも、

「たまには聞くのよ。私が女性グループの鼻歌を歌うの、おかしかった?」
「……うん」
「そ、そっか。じゃあ男性アイドルの歌を歌おうかな」

そう言うと、一美は久美も知っている男性アイドルの鼻歌を歌い始めた。
結構新しい曲だ。

「……お姉ちゃん」
「何?」
「訳が分からない事を言うけど、とりあえず聞き流してね」
「うん」
「……琢次郎。もし今お姉ちゃんの体に乗り移って私を騙しているのなら、私は絶対に協力しないから。二度と私の前に現れないでね」
「えっ……」
「それだけ。ごめんね、お姉ちゃん」

久美はそれだけ言うと、バスルームから出て行った。

「…………」

一人湯船に浸かったままの一美は、ポリポリと頭を掻くと、

「ふぅ〜」とため息をついたのだった――
ご注意!
当ブログは18才未満の方には相応しくない内容が含まれていますので、誤って訪れた方は即退場していただきますよう、よろしくお願いします。
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